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2007年 07月 08日
F1:第9戦 イギリスGP予選 ハミルトン、見事なポール獲得
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■ フリー走行3回目
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1 K・ライコネン フェラーリ 1:19.751 17
2 F・アロンソ マクラーレン 1:19.920 12
3 F・マッサ フェラーリ 1:19.969 17
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:20.344 12
5 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:20.666 17
6 R・シューマッハ トヨタ 1:20.770 21
7 V・リウッツィ トロロッソ 1:20.876 21
8 H・コヴァライネン ルノー 1:20.882 17
9 N・ハイドフェルド BMW 1:20.882 19
10 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:20.915 23
11 G・フィジケラ ルノー 1:20.983 19
12 M・ウェーバー レッドブル 1:21.002 16
13 S・スピード トロロッソ 1:21.039 19
14 R・バリチェロ ホンダ 1:21.140 22
15 A・ブルツ ウィリアムズ 1:21.148 17
16 R・クビサ BMW 1:21.156 17
17 J・トゥルーリ トヨタ 1:21.321 18
18 D・クルサード レッドブル 1:21.343 16
19 J・バトン ホンダ 1:21.583 24
20 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:21.745 23
21 C・アルバース スパイカー 1:22.101 23
22 A・スーティル スパイカー 1:22.180 24
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■ 公式予選
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:19.997
2 K・ライコネン フェラーリ 1:20.099
3 F・アロンソ マクラーレン 1:20.147
4 F・マッサ フェラーリ 1:20.265
5 R・クビサ BMW 1:20.401
6 R・シューマッハ トヨタ 1:20.516
7 H・コヴァライネン ルノー 1:20.721
8 G・フィジケラ ルノー 1:20.775
9 N・ハイドフェルド BMW 1:20.894
10 J・トゥルーリ トヨタ 1:21.240
11 M・ウェーバー レッドブル 1:20.235
12 D・クルサード レッドブル 1:20.329
13 A・ブルツ ウィリアムズ 1:20.350
14 R・バリチェロ ホンダ 1:20.364
15 S・スピード トロロッソ 1:20.515
16 V・リウッツィ トロロッソ 1:20.823
17 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:21.219
18 J・バトン ホンダ 1:21.335
19 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:21.448
20 A・スーティル スパイカー 1:22.019
21 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:22.045
22 C・アルバース スパイカー 1:22.589


 いやはや、仕事で遅く帰って来て、しかもビデオの仕込み失敗で映っていないと言うトホホな状況(苦笑)。と言うことでなーんも見てないんで、今日のセッションレポートは控えます。
 明日の決勝前のリピートから3時間強テレビにかじりつくことにします…帰ることが出来たらの話ですが…

 しかしフェラーリ勢の好調を撥ね返したハミルトンのポールは見事ですね。くどいようですが全く見ていないので全て憶測の域でしかないんですが、ガソリンの搭載量が上位4台ともそれ程変わらないのであれば見事だと思います。
 しかしQ2最速はアロンソですか…こやつもまだまだ狸ですね。伊達に2年連続ワールドチャンピオンじゃないですね。
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 レッドブルに成り代って、TOYOTAの台頭が著しいですね。
 トゥルーリは常連さんですが、ラルフもQ3に進むことが出来ました。ルノーもBMWの後までは挽回してきたようです。しかし、シーズン当初のアドバンテージの差がありすぎで、キャッチアップまでには至らないですね。
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 明日の決勝(と、予選のリピート)が楽しみです!!
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 デーモン・ヒルもこんなに白髪が増えちゃいました。なんかいいおじさんになってしまいましたね。もともと若白毛が多くて染めていたらしいんですが…サーキット離れてこんなに急速に老けちゃった人はあまり見たことがないですね…
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by R-130 | 2007-07-08 00:25 | ∟F1 2007 Quaurify
2007年 07月 07日
F1:第9戦 イギリスGPフリー走行1.2回目
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■ フリー走行1回目
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:21.100 24
2 K・ライコネン フェラーリ 1:21.211 26
3 F・マッサ フェラーリ 1:21.285 26
4 F・アロンソ マクラーレン 1:21.675 21
5 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:22.006 24
6 R・クビサ BMW 1:22.107 25
7 N・ハイドフェルド BMW 1:22.176 13
8 A・ブルツ ウィリアムズ 1:22.216 23
9 R・シューマッハ トヨタ 1:22.878 21
10 R・バリチェロ ホンダ 1:22.956 27
11 J・トゥルーリ トヨタ 1:23.030 26
12 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:23.037 24
13 H・コヴァライネン ルノー 1:23.099 25
14 G・フィジケラ ルノー 1:23.179 21
15 J・バトン ホンダ 1:23.517 17
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:23.548 18
17 M・ウェーバー レッドブル 1:23.564 21
18 D・クルサード レッドブル 1:23.618 15
19 S・スピード トロロッソ 1:23.854 20
20 A・スーティル スパイカー 1:23.954 25
21 V・リウッツィ トロロッソ 1:24.154 23
22 C・アルバース スパイカー 1:24.172 30
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■ フリー走行2回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:20.639 35
2 F・マッサ フェラーリ 1:21.138 30
3 R・シューマッハ トヨタ 1:21.381 34
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:21.381 39
5 J・トゥルーリ トヨタ 1:21.467 35
6 F・アロンソ マクラーレン 1:21.616 35
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:21.619 40
8 A・ブルツ ウィリアムズ 1:21.650 37
9 M・ウェーバー レッドブル 1:22.137 31
10 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:22.143 40
11 H・コヴァライネン ルノー 1:22.189 42
12 G・フィジケラ ルノー 1:22.257 39
13 R・クビサ BMW 1:22.372 41
14 D・クルサード レッドブル 1:22.428 23
15 N・ハイドフェルド BMW 1:22.486 34
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:22.487 38
17 R・バリチェロ ホンダ 1:22.511 39
18 C・クリエン ホンダ 1:22.833 45
19 S・スピード トロロッソ 1:22.840 42
20 V・リウッツィ トロロッソ 1:23.105 35
21 C・アルバース スパイカー 1:23.113 35
22 A・スーティル スパイカー 1:23.720 30


 ハミルトンの母国グランプリと言うことで大変な盛り上がりを見せているイギリスGP。
 FP1はハミルトンが周囲の期待に応えてしっかりトップタイムをマークしましたが、FP2はフェラーリ勢が巻き返し、キミとフェリペの1-2で初日を終えています。
 気になるのはこの所評価を下げ気味のアロンソ、FP1が4位、FP2が6位と元気がありません。この辺は三味線弾いているのか、それとも本当にタイムが出ないのか…明日になればわかるところですが。
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 バトンは、FP1でベゲッツのバンクに乗り上げて背中の痛みが悪化。FP2のシートをクリエンに譲っています。バトンにとっても母国GP。バトンの様態が心配されます。
 プレビューの予想通り、BSはミディアム-ハードタイヤを持ち込んでいます。タイヤに厳しいグランプリなりそうなのは間違いありません。そしてマニクールに続き週末に雨の予報が…この辺もどう作用してくるでしょうか。



■ クルサード、レッドブルとの契約を2008年まで延長
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 クルサードにとっても母国グランプリなわけですが、母国グランプリを前にこのような発表が出来て嬉しい限りじゃないでしょうか。やはり決勝でのコンスタントなパフォーマンスとマシン開発能力が高く評価されているのだと思います。そうするとウェバーは…これからが正念場を迎えそうです。


■ レッドブル、カラーリングは"特別バージョン"
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 このカラーリング、なんだかわかりますか?
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 こうやってアップになればわかりますね。
どうやら公募したファンの写真が1枚1枚このようにプリントされた特別仕様のカラーリングでシルバーストーンは走るそうです。これって以前にミナルディなんかが、苦肉の策で一般のファンからスポンサーフィーを募る手段として出された案でしたが…結局実現はしませんでした。今回レッドブルはこの写真をシャーシに貼るにあたり、金銭を要求したのでしょうか?誰か詳しいことを知ってい方は是非教えてください。
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by R-130 | 2007-07-07 00:24 | ∟F1 2007 Practice
2007年 07月 04日
F1:第9戦 イギリスGPプレビュー
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■ ウエブサイト  http://www.silverstone-circuit.co.uk
■ アドレス  Silverstone Towcester Northamptonshire NN12 8TN England
■ コース全長  5.141km
■ 周回数(レース距離)  60周(308.355km)
■ コースレコード  1'18"233/2004年 K・ライコネン(マクラーレン)
■ 決勝ベストラップ  1'18"739/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  F・アロンソ(ルノー)/1'20"253
  ・優勝  F・アロンソ(ルノー)/1h25'51"927
  ・ファステストラップ  F・アロンソ(ルノー)/1'21"599


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 かの有名な渋滞の激しいシルバーストーンへと続く道…

 さて、いよいよ2007年シーズンも折り返し。第9戦イギリスGPatシルバーストーンです。
 シルバーストーンの最新映像にもありましたが、雨が降っていました。そう、シルバーストーンは結構雨が降ることがあるんですね。"ブリティッシュウェザー"なんて言いますし。マニクールは結局雨が降りませんでしたが、今レースでのウエットはあるのでしょうか。

 鈴鹿がグランプリカレンダーから消滅した今、もっとも路面が粗いサーキットになったこのシルバーストーン。タイヤの磨耗が異常に早く、恐らく固めのコンパウンドが投入されることが予想されます。また、燃料effectが大きいのですが、ピットレーンが長いのでピットインでのロスタイムを結構強いられることでも有名で、ピット戦略が物を言いそうな気配がします。ベストは2ストップなんでしょうが、中位陣はソフト側のタイヤでのロングラン性能が悪くなければ1ストップもあると思います。


 昨年はアロンソが独走してしまい、少々退屈なレースだったイギリスGP。
 昨年もミハエルが巻き返しムードの中で、アロンソがそれを阻止したレースになりました。
 マクラーレンファンやアロンソファンには申し訳ないんですが、今年はそうならないことを願いたいですね。


  また、グランプリとは直接の関係は無い話なんですが、イギリスの相次ぐテロ未遂事件を受けて、イギリスGP期間中の警官の大幅増員が決められました。グランプリがテロに狙われるなんて最悪な事態は起こらないで欲しいですが、実際グランプリには多くの人間が集まるわけで…今年のイギリスGPが無事開催され、終了することを心から願う次第です。


追伸:

 フランスGPで久々にフェラーリが優勝しましたが、数多くのF1ブログを見てて思ったことが

"フェラーリが優勝するとコメント数がぐっと増える"

と言うこと。まあ久々優勝したから、と言うのもあるのでしょうがマクラーレンが席捲していたときより、かなり多くのブログでコメント数が急増していました(^^ゞやはりフェラーリには不思議な力、と言うか人を惹きつける魅力、見たいなものがあるのかもしれません。
 今年がマクラーレンの独走にならないようにフェラーリにはここで是非とも踏ん張ってもらいたいものです。
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by R-130 | 2007-07-04 09:06 | ∟F1 2007 GP Preview
2007年 07月 02日
F1:第8戦 フランスGP決勝 キミ開幕以来の2勝目!!フェラーリ今季初1-2Finish!!
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■ Final
1 K・ライコネン フェラーリ 1:30:54.200
2 F・マッサ フェラーリ + 2.400
3 L・ハミルトン マクラーレン + 32.100
4 R・クビサ BMW + 41.700
5 N・ハイドフェルド BMW + 48.800
6 G・フィジケラ ルノー + 52.200
7 F・アロンソ マクラーレン + 56.500
8 J・バトン ホンダ + 58.800
9 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 68.500
10 R・シューマッハ トヨタ + 1 laps
11 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
12 M・ウェーバー レッドブル + 1 laps
13 D・クルサード レッドブル + 1 laps
14 A・ブルツ ウィリアムズ + 1 laps
15 H・コヴァライネン ルノー + 1 laps
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 2 laps
17 A・スーティル スパイカー + 2 laps
Did not finish
18 S・スピード トロロッソ + 15 laps
19 C・アルバース スパイカー + 42 laps
20 A・デビッドソン スーパー アグリ + 69 laps
21 J・トゥルーリ トヨタ + 69 laps
22 V・リウッツィ トロロッソ + 70 laps


 いやいやいやいや、よかったよかった。
 赤組が今回は銀色の車を寄せ付けずに1-2Finish!!見事でした。
 しかも今回びっくりしたのが、マクラーレンが3ストップ作戦だったと言うこと。と、言うことは予選でも2ストップ分の燃料で走ったフェラーリと3ストップ分の燃料で走ったマクラーレンがほぼ互角だった、と言うことは…フェラーリ進歩!?とも言えると思います。
 ただ、1つだけ言えるのは、サーキットのコンディションが涼しいとフェラーリ勢が強いということ。これはCS解説陣が指摘していましたが、まさに会心の出来だった開幕のアルバートパークでも同じことが言えました(あの時も異常なくらい涼しかったですよね)。涼しいときのタイヤの使い方はフェラーリのほうに分がありそうです。しっかり想定された温度まで上がってくると、マクラーレンのほうが美味しいみたいで…この辺はBSユーザー歴の長いフェラーリに一日の長があるといえるのかもしれないです。
 それではレースを簡単に振り返り。

 スタート。
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 レコードラインのフェラーリ2台の加速がよく、ハミルトンは3番手に後退。
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 後方ではADとリウッツィが交錯してリタイア。
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 アデレードヘアピンでは、トゥルーリとコヴァライネンが接触。トゥルーリは8番手を不意にするリタイア。コヴァライネンは修理してレース復帰するもポイント圏からは蚊帳の外のレース。

 アロンソは10番手から猛追してロズベルグを抜いて7位まで上昇するも…
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 ハイドフェルドまでは抜けず。この後第2スティントもハイドフェルドを抜きあぐねるアロンソ。ハードプッシュしすぎて細かいミスを連発。ただ、セクター2の計測区間後の高速シケインでオーバーテイクした技術は流石ワールドチャンピオン!!と思わせる走りだった。

 ハミルトンは、1回目のストップも早く2回目も早め…ん?3ストップ!?このレース最大の驚き。
 アロンソは3ストップではポイント圏内もおぼつかないと判断し、残り30周近くを残して無理矢理残り全ての燃料をチャージするも、これが大失敗。タイムも上がらず、タイヤも痛めて
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最後はフィジコも抜けず、7位フィニィッシュ。

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 ライコネンは、マッサの太刀持ち露払い役に徹していたが、ルイスがピットに入りミラーから消えると反撃開始!!
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 フェラーリ同門対決!!16秒台前半の激しい凌ぎあいが始まる。2人の差は周回遅れを挟んでも1秒から2秒差!!

 しかし、ピットインが後手でガスを多く積んでいたキミに軍配!!
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 しっかりマッサの前でコースインし逆転!!そのまま逃げ切りに入る。

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 3回目のピットストップ後、アウトラップのアデレードヘアピンでクビカを交わすハミルトン…この辺も恐ろしい。タイヤ温まっていないはずなのに…アロンソが「こいつをルーキーと呼ぶのはおかしい」というのも頷ける。
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 結局フェラーリ1-2体制は揺るがずそのままフィニィッシュ。
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 ライコネンは無線もクール!!
 マシン降りてもクール!!
 ポディウムでもクール!!
 King of cool!!

 でも、ボトル割っちゃったけど…

 3位にはまだ連続表彰台は途切れずハミルトン。4位にしっかり自分のレースをして復帰を今季最高位で飾ったクビカ。5位に上がってきたハイドフェルド。6位に何とかかつてのチームメイトを抑えきり得意げのフィジコ。7位アロンソ、ハミルトンとのポイント差が…と嘆いております。8位に久々のHONDAバトン、HONDAはようやく今季初ポイントとなった。

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 予選ではいまいちと言った評価は間違いでした、取り消させてください。
 ロングランパフォーマンスがいい!!すこぶるよくなってます。しかも第1スティント30周分の燃料積んで17秒フラットまでタイムを縮め、その後は16秒台まで入ったと言うことは、タイヤにも結構優しい車かもしれないです(涼しいと言う条件もプラスかもしれませんが)。バリチェロはさしてトラブルが無かったにもかかわらずバトンに大きく離されたのが気になりますが、今後に期待の持てる出来だったと思います。


 さて、次週は間髪開けずにイギリスGP。ハミルトンの母国です。
 ハミルトンのモチベーションも上がり、アロンソだって差を詰めようと高いモチベーションで来るでしょう。
 そして1-2で締めて活き上がるフェラーリ勢も更にたたみかけようとやってくるでしょう!!
 今週末もますます盛り上がりそうでっす!!


追伸:

 そういえば、マニクールは今年で最後と言うことらしいです。
 あの人が断言しちゃいましたから、そうなんでしょう。
 お次は、パリ?ベルサイユ?ポール・リカール?
 是非、ポールリカールでやってください!!
 90年の熱いレースの印象が今も頭に焼き付いています。
 フェラーリ・プロストの優勝も素晴らしかったんですが、今は亡きレイトンハウス(マーチ)・ジャッドがあと少しで優勝か!?と言うレースでした。この時のレイトンハウスのデザイナーがかのニューウィー先生だったわけで…
 南おフランスだから暑いと思うけど、開催熱望しますっ!!ミストラルストレートも長いしっ!!


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by R-130 | 2007-07-02 23:58 | ∟F1 2007 Final
2007年 07月 01日
F1:第8戦 フランスGP予選 赤組マッサが久々P.P.
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■ 公式予選
1 F・マッサ フェラーリ 1:15.034
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:15.104
3 K・ライコネン フェラーリ 1:15.257
4 R・クビサ BMW 1:15.493
5 G・フィジケラ ルノー 1:15.674
6 H・コヴァライネン ルノー 1:15.826
7 N・ハイドフェルド BMW 1:15.900
8 J・トゥルーリ トヨタ 1:15.935
9 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:16.328
10 F・アロンソ マクラーレン no time
11 R・シューマッハ トヨタ 1:15.534
12 J・バトン ホンダ 1:15.584
13 R・バリチェロ ホンダ 1:15.761
14 M・ウェーバー レッドブル 1:15.806
15 S・スピード トロロッソ 1:16.049
16 D・クルサード レッドブル no time
17 V・リウッツィ トロロッソ 1:16.142
18 A・ブルツ ウィリアムズ 1:16.241
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:16.244
20 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:16.366
21 C・アルバース スパイカー 1:17.826
22 A・スーティル スパイカー 1:17.915
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■ フリー走行3回目
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:14.843 8
2 F・マッサ フェラーリ 1:14.906 16
3 K・ライコネン フェラーリ 1:15.276 15
4 H・コヴァライネン ルノー 1:15.404 19
5 G・フィジケラ ルノー 1:15.489 20
6 R・クビサ BMW 1:15.535 20
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:15.735 18
8 F・アロンソ マクラーレン 1:15.742 4
9 J・トゥルーリ トヨタ 1:15.801 19
10 D・クルサード レッドブル 1:15.802 15
11 V・リウッツィ トロロッソ 1:15.872 22
12 J・バトン ホンダ 1:15.902 16
13 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:15.925 20
14 R・シューマッハ トヨタ 1:15.944 22
15 N・ハイドフェルド BMW 1:16.060 18
16 R・バリチェロ ホンダ 1:16.102 19
17 A・ブルツ ウィリアムズ 1:16.104 16
18 S・スピード トロロッソ 1:16.161 18
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:16.221 18
20 M・ウェーバー レッドブル 1:16.573 14
21 A・スーティル スパイカー 1:17.517 21
22 C・アルバース スパイカー 1:17.705 23


 フェラーリの復調で、久々にトップ2のタイム差が縮まった予選は、フェラーリに軍配。
 マッサが久しぶりにポールをマクラーレンから奪い返しました。
 ただ、Q2最速はハミルトン。Q3も自身がミスしたのを認めており、ミスが無ければ僅かにマクラーレンが今回もポールだったかもしれません。
 でも、結果は結果!!久々赤組のポールで面白くなりそうです。
 しかも、明日は小雨の予報とかで…一体どうなってしまうのでしょうか?

 アロンソはFP3でもサスにトラブルがあったようですが、何とQ3で痛恨のギアボックストラブル。マクラーレンにしては珍しいトラブルで、Q3はno timeで10位が確定しました。ハミルトンにとっては、ムフフ、な展開でしょうねぇ。でも、FP3はろくに走れずにQ1、Q2であれだけタイムを揃えて来るのは流石ですね。
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 フィジケラは
「我々はBMWより速い!!」
と、言い切って、ホントかよっ、って1人突っ込みいれてたんですが何とかその発言の面目は保ったみたいです。ただ、ハイドフェルドは雨を睨んで重くしているかもしれないんで、そうでなくともBMWは結構いろいろストラテジーいじってくるので、単純にルノーがBMWより速くなったかはまだ解らないですね。クビカは復帰戦をセカンド・ローで飾っています。素晴らしい!!
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 TOYOTAはディフューザーに改良を加え、更にマシンバランスも向上したようです。トゥルーリが2戦連続8番手につけました。ラルフはQ2を11位で惜しくも脱落。ただ、まだ彼の周りは話題に事欠かないですね。この後が気になります。
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 トーロ・ロッソが速くなってきています。
 本家もなかなかいいパフォーマンスを見せているんですが、それに引っ張られるように好調です。特に金曜日は2台が5番手以内に入るなど絶好調。予選はリウツツィにトラブルが出たものの、スピードはQ2に進出し好調をアピールです。昨年は、トーロ・ロッソにスパイカーとSuperAguriの3チームが最下位争いを展開していましたが、今年はスパイカーがダントツのビリですね…
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 HONDAはフロントサスペンションなど大幅な改良を加えてマニ・クールに乗り込みましたが成果のほうはいまひとつのようです。CS解説の今宮さん曰く"フロントの回頭性はよくなった"らしいですが、自分は実際に現地で見たわけでもなく映像を見る限りではあまり解りませんでした…

 今、試練なのはライコネンでしょうね。
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 なかなかチームメイトに勝るタイムを叩けず、予選終了後のプレカンもさえない表情でした。予選後、トップに3ショットを持って来ていますが、ライコネンは早々に離脱。マッサとハミルトンはじゃれ合っていましたが…なんとも対照的でした。
 心無いメディアは、交代説だのミハエル復帰説など騒いでいますが、まずはライコネンにインディアナポリスのような走りを"トップ争い"で見せてもらいたいものです。


 最後にサッカーとF1の両方好きな八百屋にはたまらない、ジズーとミハエルの2ショット。
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 ミハエルのキャップ白バージョン登場!!こちらは普段の赤。
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 こちらは白。予選とは関係ない写真で失礼しました。
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by R-130 | 2007-07-01 10:19 | ∟F1 2007 Quaurify
2007年 06月 30日
F1:第8戦 フランスGPフリー走行1.2回目 フェラーリ反撃開始!?
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■ フリー走行1回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:15.382 22
2 F・マッサ フェラーリ 1:15.447 22
3 F・アロンソ マクラーレン 1:16.154 19
4 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:16.214 24
5 D・クルサード レッドブル 1:16.268 24
6 L・ハミルトン マクラーレン 1:16.277 20
7 N・ハイドフェルド BMW 1:16.338 25
8 A・ブルツ ウィリアムズ 1:16.407 23
9 R・クビサ BMW 1:16.441 19
10 J・トゥルーリ トヨタ 1:16.603 26
11 V・リウッツィ トロロッソ 1:16.895 32
12 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:16.967 22
13 R・バリチェロ ホンダ 1:16.990 25
14 J・バトン ホンダ 1:17.047 24
15 S・スピード トロロッソ 1:17.103 33
16 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:17.166 26
17 R・シューマッハ トヨタ 1:17.168 26
18 G・フィジケラ ルノー 1:17.226 20
19 H・コヴァライネン ルノー 1:17.348 21
20 M・ウェーバー レッドブル 1:17.435 26
21 C・アルバース スパイカー 1:18.178 28
22 A・スーティル スパイカー 1:18.419 15
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■ フリー走行2回目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 F・マッサ フェラーリ 1:15.453 38
2 K・ライコネン フェラーリ 1:15.488 28
3 S・スピード トロロッソ 1:15.773 21
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:15.780 36
5 V・リウッツィ トロロッソ 1:15.952 40
6 D・クルサード レッドブル 1:15.958 36
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:16.003 39
8 F・アロンソ マクラーレン 1:16.049 32
9 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:16.162 25
10 R・シューマッハ トヨタ 1:16.184 41
11 G・フィジケラ ルノー 1:16.205 43
12 R・クビサ BMW 1:16.236 42
13 A・ブルツ ウィリアムズ 1:16.260 38
14 J・トゥルーリ トヨタ 1:16.285 46
15 J・バトン ホンダ 1:16.395 43
16 M・ウェーバー レッドブル 1:16.562 17
17 H・コヴァライネン ルノー 1:16.735 40
18 R・バリチェロ ホンダ 1:16.950 47
19 N・ハイドフェルド BMW 1:16.968 18
20 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:17.165 49
21 A・スーティル スパイカー 1:18.213 32
22 C・アルバース スパイカー 1:18.708 9


 来た来た来た、来たあぁぁああっっ!!
 自分はフェラーリファンじゃないけど、やっぱりフェラーリが巻き返さないと今年は盛り上がりませんっ!!以前のエントリーで、"この辺でフェラーリが巻き返したら…"見たいな願望が実現…と言ってもとりあえず金曜日だけですが、したのはすごく嬉しい!!
 土曜日になったら、銀組が定位置、なんてことが無いように、お願いします。

 ハミルトンが、このサーキットは2‐3位になれればハッピーだ、と謙遜たっぷりに語っておりましたが、あながち謙遜でもなかったのかな?


 HONDAは、進歩を確信したという割りに、あまりポジションに変化が見られません。
 まあいきなり結果を出せ、と言うのは難しいかもしれないですが、SuperAguriのマシンのように素性のいいマシンって割とぽんと結果が出たりするものなので…どうなんでしょうか?



■ FIA、2011年のレギュレーション要綱を発表

 目玉はフレキシブルウイングの採用でしょうか。現在禁止されているデバイスを、オーバーテイク復権のため復活させると言うのがこのレギュレーションの趣旨です。ダウンフォースの喪失を極力防ぎ、オーバーテイクを如何に増やすかにFIAは躍起になっているようで、他にも"標準シャーシ"の採用や、一時噂された、2つに分割されたリアウイングの採用も(現段階では明言していませんが)有り得るのかもしれません。

 また、エンジンは4気筒に削減され、ターボが(かつての言う所のターボとは違うみたいですが)復権するかもしれないような発表も合わせて行われています。また、バイオ燃料についても言及されています。
 
 レギュレーションが二転三転して迷走するF1のレギュレーション。未来はどのようなマシンになるのでしょうか。



■ HONDAを解雇されたジェフ・ウィリス、HONDAに苦言

 解雇された人間の発言なんて、負け犬にしか聞こえないことが多いんですが、ここまでHONDAが不振を極めると、彼の言うことももっとものように聞こえてくるから不思議です。

(以下、F1-Live.comより引用) 

Honda Racing F1の元テクニカル・ディレクターであるジェフ・ウィリスはチームを離れて1年になるが、チームの2007年の成績はマネジメントの失敗に原因があると表現している。

ジェフ・ウィリスは昨年7月の降格を機にブラックレイの工場を去ったが、RA107が今シーズンの7グランプリで1ポイントも獲得できなかったのは、“委員会”による経営の影響だと示唆している。

「あの2006年マシンがこうなってしまうとは」とウィリスは『F1 Racing』誌に寄せている。

「2005年から2006年にかけて積み重ねてきた教訓の大部分が生かされていないように思う」

パドックではしばしば指摘されていることなのだが、F1に出ている日本チームは東京にいる上層部からの影響を受けやすいと言われている。ウィリスも「善意からとはいえ、F1は委員会によって経営される場ではないことに気をつけるべきだ」と指摘している。


 在り来たりの言葉ですが
「事件は会議室じゃない、現場で起きているんだ」
と、言うことでしょうか。

 在り来たりの言葉こそ、深い意味が含まれているようにも思えますね。
 ロス・ブラウンもフェラーリで復帰するみたいなので、独自で再建を余儀なくされる今後のHONDAの動向に、要注目です。


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by R-130 | 2007-06-30 00:50 | ∟F1 2007 Practice
2007年 06月 29日
F1:クビカはフランスGP出走にゴーサイン!!ブラウンはフェラーリに復帰!?他
□ クビカ、フランスGP出走にゴーサイン

 アメリカGP前のメディカルチェックにも合格していたクビカ。
 今回、フランスGP前のメディカルにも無事合格し、この度フランスGPに復帰する運びとなった。カナダGPのあの大クラッシュから僅か1戦開けての復帰となり、BMW首脳や関係者はほっとしていることだろう。
 ある記者の
「FP1から復帰かい?」
と言う意地悪な質問にも、笑顔でYes!!のクビカ。全開の走行が期待できそうだ。



□ ブラウンはフェラーリで復帰!?役職はチーム代表???

 ソースがビルトなのでいまいち信頼性に乏しいが、ブラウンがフェラーリで復帰する可能性が高まってきたと伝えている。
 しかも、トッドに代わるチーム代表としての復帰。また、ミハエルもチーム内の重要な役職につくと言う憶測が出ており、現状チームに帯同しているのはその"訓練期間"だと言う。
 トッドはチーム代表の座に長く留まる意思がないことを表明しており、その後の座についてさまざまな憶測が流れていた。一説ではミハエルがその座に就くのではないかとも言われていたが、ここに来てフェラーリに復帰する論調が出てきた。
 …HONDAは頑張ってロス爺無しで、再建を図ってください。



□ ラルフ、サラリー減額受け入れても"F1に残る"

 クビカが、「ラルフは来期は、もう高サラリーをもらえないだろう」とメディアにぶち曲げて話題になったラルフのサラリー減額報道。どうやら本人も、減額を受け入れてでもTOYOTAに残る腹づもりを固めたようだ。
 …しかし問題はそういうことではなく、減額云々ではなくTOYOTAがラルフとの契約を延長するかどうかである。
 調子のムラが激しく、また多くの若手がF1の登竜門をくぐろうとしている昨今において、さして能力にインパクトの無いベテランがシートを確保し続けられるかどうかも微妙だ。

 北米での更迭は避けられたらルフだが、自身のキャリアをかけた戦いはこれからだ。



□ BS、持ち込んだタイヤは、ソフトとミディアム

 自分の見解が外れ恥ずかしい限り。
 今回BSが持ち込んだタイヤはソフトとミディアムの2種類。インディアナポリスと同じ組み合わせだ。
 この中でBSのタイヤマンも、
「主軸となるのはミディアムだろう」と認めている。
 今回も、ソフトタイヤをどのようにスティントに組み込んでくるかが鍵になりそうだ。
 抜きどころが少ないので、グリッドも重要になるフランスGP。
 各チームの戦略に注目したい。


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by R-130 | 2007-06-29 18:03 | ∟F1 2007 Other issue
2007年 06月 27日
F1:第8戦 フランスGPプレビュー
■ ウエブサイト  http://www.magnyf1.com
■ アドレス  Technopole 58470 Magny Cours France
■ コース全長  4.411km
■ 周回数(レース距離)  70周(308.586km)
■ コースレコード  1'13"377/2004年 J-P.モントーヤ(マクラーレン)
■ 決勝ベストラップ  1'15"377/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'15"493
  ・優勝  M・シューマッハー(フェラーリ)/1h32'07"803
  ・ファステストラップ  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'17"111


 F1もヨーロッパラウンドに戻ってきました。第8戦フランスGPです。
 観戦時間がずいぶん体に優しい時間帯になるのでありがたい限りです。
 早いもので今年のグランプリ中間地点に差し掛かろうとしています。
 毎年、ヨーロッパラウンドに戻ってくると「もう半分かぁ、この前開幕したばっかりなのになぁ」って思ってしまいます(^^ゞ

 さてこのフランスGPですが、マニ・クールの開催は恐らく今年が最後(ほぼ間違いなく)だと思われます。田舎でインフラも整っておらず、集客も悪くコースとしての見所も少ない…(ボロクソ言ってごめんなさい…)こんなグランプリをバーニーさんが放って置くわけがなく、新しいグランプリカレンダーに取って代わられると思います。

 このコースの特徴は、

・Fuel Effectが大きい
・ピットレーンが短いので、ピットストップのロスタイムが短い
・アスファルトの舗装が黒いので、路面温度が50度以上になりやすい
 
 と、言うのがあげられます。特に最終コーナーにシケインが増設され、それに伴いピットレーンが大幅カットされたことでロスタイムが飛躍的に短くなり、タイヤがたれやすい、重タンだとタイムが伸びないということから、マルチストップ作戦を取るチームが今まで非常に多かったです。特に2004年、フェラーリのミハエルが4ストップで逆転優勝を飾るなど、マルチストップがセオリーより早いシーンも見受けられました。
 今回のタイヤマッチは、ソフト/エクストラソフトになるものと思われ、今年のスタンダードピットストップの1-2回の常識が大きく覆される可能性が高いとも思われます。
 ただ、マルチストップをする場合、前をふさがれないという条件がつくため、後方からのスタートだとどうしてもリスクを背負います。この辺の兼ね合いが注目です。

 昨年はインディアナポリスとここでミハエルが連勝を飾り、アロンソとのポイントを詰めにかかる展開のレースでした。そう考えると、この辺からフェラーリに巻き返してもらいたいという願望が湧き出てくるんですが…今年のマシンとの相性だと、マクラーレンの方が速そうです…ライコネンとマッサがどのようにマクラーレンに立ち向かっていくのかに注目です。

 その他のフランスGPの見所といえば、ルノーのホームゲームであると言うこと。
 そしてHONDAがRA107Bに相当する、ほぼブランニューであろうシャーシを投入するであろうと言うこと。
 HONDAはヘレステストである程度の確信を得ている模様。ヨーロッパラウンド再開の夏の陣からの巻き返しがあるのかに期待したい。     
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by R-130 | 2007-06-27 16:50 | ∟F1 2007 GP Preview
2007年 06月 22日
F1:シルバーストーンテスト 1.2.3日目
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■シルバーストーンテスト1日目
1 R・シューマッハ トヨタ 01:22.794 71
2 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:22.915 98
3 M・ウェーバー レッドブル 01:23.329 42
4 H・コヴァライネン ルノー 01:23.510 63
5 L・バドエル フェラーリ 01:23.768 57
6 N・ハイドフェルド BMW 01:23.841 41
7 V・リウッツィ トロロッソ 01:24.125 50
8 中嶋 一貴 ウィリアムズ 01:24.665 124
9 A・ヴァレス スパイカー 01:25.394 36
10 G・ファン・デル・ガルデ スパイカー 01:25.931 27
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■シルバーストーンテスト2日目
1 J・トゥルーリ トヨタ 01:21.420 48
2 K・ライコネン フェラーリ 01:21.548 62
3 A・ブルツ ウィリアムズ 01:21.904 64
4 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:22.018 58
5 H・コヴァライネン ルノー 01:22.119 53
6 V・リウッツィ トロロッソ 01:22.365 52
7 M・ウェーバー レッドブル 01:22.447 33
8 T・グロック BMW 01:22.481 84
9 A・スーティル スパイカー 01:23.284 72
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■シルバーストーンテスト3日目
1 F・マッサ フェラーリ 01:20.805 87
2 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:21.274 98
3 F・アロンソ マクラーレン 01:21.284 58
4 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:21.357 108
5 J・トゥルーリ トヨタ 01:21.703 70
6 D・クルサード レッドブル 01:21.933 69
7 T・グロック BMW 01:22.456 80
8 S・スピード トロロッソ 01:23.049 65
9 C・アルバース スパイカー 01:23.374 36
10 G・ファン・デル・ガルデ スパイカー 01:25.865 5

 ヨーロッパラウンドに戻る前のインターバルを利用して、シルバーストーンでは合同テストが開催されました。HONDAとSuperAguriを除く9台が参加しています。
 初日と2日目はなんとTOYOTAがトップタイムを叩き出し、少なからず周囲を驚かせましたが3日目は最後にクオリファイシミュレーションを敢行したマッサがトップタイムをたたき出してテストは全日程を終了しています。
 
 TOYOTAはアメリカGPでの新型サスペンションの投入が、大きくプラスに働いているような気がします。このままハードワークを続ければ、マシンのポテンシャルが向上しそうな気がするマシンナンバー1だと個人的には予想します。
 そのTOYOTAのラルフ、北米ラウンドで首になるんじゃないかと言う噂をTOYOTAチーム自らが否定しています。モンタニーがフランス人なだけに、モンタニーがフランスGPにシートに座るなんていう意地悪な記事が一部で回っていましたがそんなことは無いようです。

 BMWはクビカの代わりに今回はグロックがテストの2.3日目を担当しています。ヴェッテル同様期待の新人です。今後の動向に注目です。

 期待の新人といえば、ルノーのネルソン・ピケJr.も注目ですね。テスト3日目を担当して、アロンソにコンマ1秒以下に肉薄する4番手のタイムを記録しています。この辺は、昨年のコヴァライネンを髣髴させます。が、そのライコネンも今年のグランプリでは必ずしも順調とはいえないところを見ると、テストだけではそのドライバーの力量を測るのは難しい、と言うことでしょうか。
 でも、かのエマーソン・フィッティパルディが「ピケJr.を今シーズン中に参戦させたらどうか」とフラビオ爺に進言したり、親父のネルソン・ピケも今年はモーターホームやガレージでよく目撃され、国際映像にもしばしば登場するくらいです。この周辺がかなり騒がしいことは間違いありません。
 …行く行くはコヴァライネンとピケJr.と言うラインナップになるんでしょうか…


 フェラーリでなかなか調子の上がらないライコネンには、イタリアとドイツでとんでもない噂が上っています。
 まず、イタリア発。ライコネンが今年1年でフェラーリをクビになるという内容のもの。イージーなドライバーエラーに首脳陣もしかめ面。何でもライコネンの後釜に、かのミハエル御大やロスベルグあたりを考えているとかいないとか…って書いていて、全く信憑性無いなぁって思っちゃう記事ですね。ちなみにミハエルは復帰を改めて否定しています。何気にライコネンがレースに集中できる環境を、と思って発言してくれているのならなかなか素晴らしいことですよね。
 そしてもっとすごいのはドイツ発。TOYOTAはラルフの後釜に、ライコネンを狙っているというもの。…ってライコネンがTOYOTAに行くはずがないっちゅーねんっ!!狙っても、狙えるものと狙えないものがあるでしょう。

 さて、2戦連続ポールトゥウィンのハミルトン。レースでは一回もクラッシュしたことが無いのに、ゴーカートでクラッシュしてしまいました。
 何でもチャリティーオークションで落札されたゴーカートをドライブしてクラッシュしたとの事。怪我は無いそうですが思わぬところでけちがついちゃいました。
 そのハミルトンについて、クルサードが「彼も、成功すれば変わるだろう」言及しています。

「とても成熟していて、とても冷静で、地に足が着いていて、非常に親しみやすく、未だに一般の飛行機に乗っている……どんなドライバーも、最初はみんなにこう言われるものなんだ」

「彼も3年後には、プライベートジェットに乗り、遠い存在になって、今ほどは親しみやすくなくなるだろうね。メディアの注目や一般の人々の認知度が高まれば、誰だってずっと同じままではいられないよ」と彼は続けた。「彼がそれにどう対応するか興味深いところだけど、見ていると彼はとてもうまく対処しているようだね」


 まあ、成功して騒がれれば仕方のないことだと思いますが、今の親しみやすさ、ファンを大事にする気質、家族思い、と美談の多いハミルトン。どうか変わらずにいてもらいたいものです。


 さて、最後にHONDA勢のHONDAとSuperAguriはスペインのヘレスでテストを実施。
 SuperAguriはロシターが、HONDAはクリエンとバトンがステアリングを握ったようです。
 気になるHONDAですが、大幅にマシンを変えると言う噂がありましたが今回は、アップデートされた空力パーツを持ち込むに留まったようです。
 果たしてHONDAは今シーズンにBバージョンに相当するマシンをデビューさせることがあるのでしょうか…ちょっと心配になってきました。スパイカーや昨年のSuperAguriのようにトルコGPまでずれ込むか、もしくは最近言われている実はそんなものは用意していない説か…このままでは年間通じてノーポイントの可能性もあるだけに、頑張って開発してもらいたいものです。ワークスが2ndチームに負けるなんて、この時代ではありえない話ですからね。
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by R-130 | 2007-06-22 17:04 | ∟F1 2007 Test
2007年 06月 20日
F1:第7戦 アメリカGP決勝 もうルーキーとは言わせない!!
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■ 決勝
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:31:09.965
2 F・アロンソ マクラーレン + 1.518
3 F・マッサ フェラーリ + 12.842
4 K・ライコネン フェラーリ + 14.422
5 H・コヴァライネン ルノー + 41.402
6 J・トゥルーリ トヨタ + 1:06.703
7 M・ウェーバー レッドブル + 1:07.331
8 S・ヴェッテル BMW + 1:07.783
9 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
10 A・ブルツ ウィリアムズ + 1 laps
11 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
12 J・バトン ホンダ + 1 laps
13 S・スピード トロロッソ + 2 laps
14 A・スーティル スパイカー + 2 laps
15 C・アルバース スパイカー + 3 laps
Did not finish
16 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 5 laps
17 V・リウッツィ トロロッソ + 5 laps
18 N・ハイドフェルド BMW + 17 laps
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 60 laps
20 R・バリチェロ ホンダ + 72 laps
21 D・クルサード レッドブル + 72 laps
22 R・シューマッハ トヨタ + 73 laps
(文中のタイムや写真はF1-Live.com及びGPUpdate.netを参照)

 第7戦アメリカGP決勝は、マクラーレンのルーキーハミルトンが、2戦連続のポールトゥウィンを成し遂げました!!ってこんなルーキーは未だかつていなかったんじゃないでしょうか。少なくとも近代F1においてはありえない話だったと思います。また、クビカの代打出場のBMWのヴェッテルが、展開に助けられた感はありますが8位ポイント獲得で最年少ポイント獲得記録を塗り替えています。これも何気にすごい話です。

 それでは簡単にレースを振り返りましょう。

 スタート。
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 マクラーレン2台がセオリー通り壁を作ってマッサの進入を許さず。1位ハミルトン、2位アロンソのまま1コーナーへ。
 第1スティントでミディアムタイヤ装着の奇策に打って出たライコネンは、イン側の厳しいラインでのアプローチを強いられ減速が著しく、ハイドフェルドだけでなくコヴァライネンにもやられる。ミディアムタイヤでタイヤの温まりも悪かったのも影響したか?まあ、ライコネンは新品のソフトタイヤを持っていなかったのでこの辺のチョイスの真意を聞きたい気もする。
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 後方では割と激しい接触が。
 クルサードとラルフあたりが接触してバリチェロあたりも割を食うという展開。
 ラルフはサスペンションが折れて即リタイア。
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 琢磨はオーバーテイク後の3コーナーで右リアタイヤをダートに落としてスピン。そのままグラベルにハマってリタイア。何とこの前に、イエローフラッグ振動時に追い越しをしたと言うことでペナルティが課せられていたのだが、ペナルティ消化前にリタイアしてしまったため、フランスグランプリの予選グリッドが10グリッド降格の"持ち越しペナルティ"が課せられることに。なんとも厳しい…マニクールでオプションが美味しければ、予選はそこそこに走ってフレッシュのオプションを2-3セット残すという荒技もありかと思いますです。

 レースの数少ない(カナダGPと比べると…ねぇ)見所を。
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 コヴァライネンの後で我慢のレースが続いていたライコネンだったが、ハイドフェルドがピットに入った後は猛然とプッシュしその差をつめる。
 そして、コヴァライネンがピットアウトした周に、ハイドフェルドまで交わして一気に4位に浮上。久々ライコネンらしさが見えたレース。その後もユーズドソフトタイヤでマッサを激しく追い上げる。
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 ライコネンがマッサに並びかけるシーンもあったが、オーバーテイクまでには至らず。しかしライコネンらしさを感じるレースだった。次戦以降に期待したい。

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 チームメイト同士といえばこちらはもっとタフだった。ハミルトンとアロンソの2秒以内の攻防。
 ロン爺も、「チームオーダーは一切なし」とレース後公言したとおり、一応正々堂々のバトルになったようだ。
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 アロンソもハミルトンに並びかけた瞬間もあったがやはり抜くには至らず。
 2年連続チャンピオンの後方からの突き上げを73ラップ凌ぎきった。

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 クールに喜ぶハミルトンと、目が笑っていないアロンソ。
 今はまだこんなポーズも出来るんだろうけど、その内こんなシーンも見られなくなるんじゃないだろうか…


 ハミルトンの2戦連続ポールトゥウィンで終えたアメリカGP。
 北米2連戦の赤銀直接対決は事実上、銀組の圧勝と言う形で幕を閉じた。
 正直ここまで差がつくと予想していた人は少なかったのではないだろうか。
 特にチャンピオンシップでは、ライコネンはハミルトンにかなり離され厳しい状況が続いています。何せこの新人は未だ1度もポディウムを外していない。競馬で言えば連対率100%!!すごすぎます。アロンソとのポイント差も10に拡がり、着々とトップの座を固めつつあります。


 チーム状況としては、進歩の度合いが遅いフェラーリがBMWにキャッチアップされつつあります。まだガチンコで戦えばフェラーリが負けないでしょうが、展開如何ではBMWの後方に沈む可能性も充分に出てきました。
 一時は今年はもう駄目かとも言われたルノーですが、ここに来て3強の後まで追いつくことが出来たようです。レッドブルの速さもなかなかのものですが信頼性がないのがたまに傷。TOYOTAも新サス投入でパフォーマンスが向上。
 SuperAguriは投入したリアウイングがいまいちみたいですが、素性は良さそう。このマシンもどうやらコーナーリングの多いサーキットとの相性が良さそうなので今後はそれなりに期待が持てると思います。


 最後にクビカについて。
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 こんな横断幕もあるほどクビカは人気で、何よりポーランドからの応援団を至るサーキットで目にすることが出来ます。そのクビカですがフランスGPでは復帰が濃厚です。ヴェッテルもデビュー戦POINT獲得と言う若さにして非凡な能力を見せ付けましたが、タイセンはクビカが復帰できる状態になれば、ハイドフェルドとクビカのコンビで行く、と公言しているように恐らく今グランプリのみの出走になるものと思われます。既にFIAのメディカルチェックはパスしているので、マニクールで乗るな、と言う理由はないはずです。

 
 本日からシルバーストーンでの合同テストを経て、1週間開いてフランスGP、そして連戦でイギリスGPとなります。マニクールは見納めの可能盛大!!シルバーストーンも展開次第では見られなくなる可能性もありますので、心してみたほうがいいかもしれません(それほどでもないか…)
 個人的には、HONDAの新車がどれほどのモノかに期待したいです。ほぼぶっつけで持ってくるので初期トラブルとかバリバリ出るでしょうけど、それでも今よりマシになることを願っています…頼みます…マジで…
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by R-130 | 2007-06-20 01:13 | ∟F1 2007 Final