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2007年 08月 04日
F1:第11戦 ハンガリーGPプレビュー
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■ ウエブサイト  http://www.hungaroring.hu
■ アドレス  H-2146 Nogyorod PO Box 10 Hungary
■ コース全長  4.381km
■ 周回数(レース距離)  70周(306.663km)
■ コースレコード  1'18"436/2004年 R・バリチェロ(フェラーリ)
■ 決勝ベストラップ  1'19"071/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  K・ライコネン(マクラーレン)/1'19"599
  ・優勝  J・バトン(HONDA)/1h52'20"941
  ・ファステストラップ  F・マッサ(フェラーリ)/1'23"516


 もう始まっちゃっていますが(^^ゞプレビュー記事をチャッチャッと書きたいと思います。
 ハンガリーGPといえば、抜きにくい→オーバーテイクが少ない→退屈、みたいな図式がすぐ浮かんでしまいますが意外にドラマも多いGPだと思います。
 昨年で言えば、ウエットスタートに始まり、アロンソとミハエルのチャンピオンに相応しい鬼神の追い上げ、アロンソのホイールナットがはずれてリタイア、そしてHONDAのバトンが初優勝、とめまぐるしい展開の末、劇的なフィナーレが待っていました。

 もう10年も昔になりますが、1997年は"都落ち"したアロウズ・ヤマハのデーモン・ヒルが驚くべき快走を見せて殆どトップ快走。最後の最後でトラブルで2位に落ちましたが、もう少しでクラッシュやSCやウエットとか言う運否天賦無しの実力でメーカーワークスを凌駕するレースを見せてくれました。

 自分が見始めた1990年のハンガリーGPは、セナ、ベルガー、マンセル、ナニーニ、ブーツェン、パトレーゼの6台が3秒内で抜き抜かれつの接戦バトル。これは高温によるタイヤのタレがバトルを演出してくれました。
 この6台がトラブルやタイヤのパフォーマンスダウンで1台、また1台と脱落する中、最後はブーツェンとセナの一騎打ちに。ブーツェンが辛うじてセナを抑えて優勝したとても見応えのあるGPでした。

 いやいや、結構見応えのある年の多いハンガリーGP。
 独走も多くつまらないレースもありますが、今年も好レースが期待できそうです。
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by R-130 | 2007-08-04 07:24 | ∟F1 2007 GP Preview
2007年 07月 28日
F1:ヘレス、ムジェロテスト1.2.3日目
■ ヘレステスト1日目
1 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:20.111 69
2 F・モンタニー トヨタ 01:21.136 73
3 中嶋 一貴 ウィリアムズ 01:21.424 103
4 J・ロジッター スーパー アグリ 01:21.683 92
5 C・クリエン ホンダ 01:22.035 70
6 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:22.537 68
7 S・ブエミ レッドブル 01:22.565 78

■ ヘレステスト2日目
1 L・ハミルトン マクラーレン 01:19.670 90
2 R・シューマッハ トヨタ 01:20.540 73
3 中嶋 一貴 ウィリアムズ 01:20.588 85
4 R・クビサ BMW 01:20.709 104
5 H・コヴァライネン ルノー 01:20.881 104
6 M・ウェーバー レッドブル 01:21.071 77
7 J・ロジッター スーパー アグリ 01:21.315 95
8 R・バリチェロ ホンダ 01:21.444 80

■ ヘレステスト3日目
1 A・ブルツ ウィリアムズ 01:19.962 86
2 R・クビサ BMW 01:20.004 92
3 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:20.220 111
4 R・バリチェロ ホンダ 01:20.250 86
5 S・ブエミ レッドブル 01:20.318 68
6 J・トゥルーリ トヨタ 01:20.377 70
7 H・コヴァライネン ルノー 01:20.828 64
8 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:21.186 108

■ ムジェロテスト1日目
1 V・リウッツィ トロロッソ 01:24.203 80
2 L・バドエル フェラーリ 01:24.633 50

■ ムジェロテスト2日目
1 L・バドエル フェラーリ 01:21.847 82
2 S・スピード トロロッソ 01:24.097 42

■ ムジェロテスト3日目
1 F・マッサ フェラーリ 01:20.194 68
2 S・スピード トロロッソ 01:23.590 74


 ハンガリーGPの合間にヘレスで合同テストが行われました。
 フェラーリ・STRの「フェラーリ勢」はムジェロでテストを行っていますね。この辺の差が、次のグランプリで表れない事を願うばかりです。
 ただ、フェラーリがめきめきタイムを上げて来ているのを素直に取れば、なかなか有意義なテストだったのかもしれませんね。
 ヨーロッパも猛暑らしいですが、ハンガリーはどうでしょうか。マクラーレンのタイヤに厳しい性質が改善されないとフェラーリが今回も有利そうですが…

 さて、ちょっと更新していない間にF1界は色々な話題で大盛り上がりですね。はしょって、取り上げたいと思います。



■ スパイカーから山本左近がデビュー!!

 スパイカーの2ndシートを埋めたのは、急転直下!!山本左近でした。
 しかし、これは日本人して素直に嬉しい、と取るべきなんでしょうけど…
 なんか色々と勘繰ってしまいますね~。
 やはり、ヴァン・デル・ガルデを巡る事件や、スパイカーのSuperAguriへのカスタマーシャーシ提訴問題とか、あと、何故GP2でも揮わない山本なのか…
 とか、なんか色々考えちゃいます。
 あと山本左近はTOYOTA色の強いドライバーでしたよね。この辺も気になりますねー。



■ 渦中のスパイ事件は、有罪ながらマクラーレンにペナルティ無し

 だそうです。
 マクラーレンの、ステップニーとコフランの単独行動であると言う訴えが全面的に認められたみたいです。
 これに納得がいかないのがフェラーリ。
 "たまたま我々が発見したから分かったようなもので、発覚しなければ情報をずっと所持していたはずだ!!"と猛抗議。この問題はまだ尾を引くかもしれませんね。
 尚、有罪となったステップニーとコフランはモータースポーツ界追放の可能性もあるそうです。厳しい裁定が下るかもしれませんね。
 理由はどうあれ、このような機密情報の持ち出しはよくないと思いますね。



■ FIA、2008年のF1カレンダーを発表!!

 暫定だそうですが、とりあえず全18戦で組まれています。

3月16日   オーストラリアGP
3月23日   マレーシアGP
4月6日    バーレーンGP
4月27日   スペインGP
5月11日   トルコGP
5月25日   モナコGP
6月8日    カナダGP※
6月22日   フランスGP
7月6日    イギリスGP
7月20日   ドイツGP
8月3日    ハンガリーGP
8月24日   ヨーロッパGP(ヴァレンシア)※※
9月7日    イタリアGP
9月14日   ベルギーGP
9月28日   シンガポールGP※※ 
10月12日   中国GP
10月19日   日本GP
11月2日    ブラジルGP

※ 暫定
※※ サーキットの認証が必要

 カナダGPは暫定になっています。やはり色々ありすぎましたからねー。改修が必要なんでしょうか。
 噂のナイトレース、ヴァレンシアとシンガポールは認証待ちの状態。
 本当に安全性だけはしっかり確保してもらいたいです。
 そして、アメリカGPはひとまずカレンダーから消滅…インディアナポリスではない別開催地で調整中との噂も流れていますが、アメリカ側が"F1なんか要らん"見たいなスタンスらしいので、開催は難しいでしょうねぇ。個人的にはフェニックス市街地サーキットでの復活を望みたいです。あの90度ターンの連続は結構好きでしたw
 まだまだアジア中心に新しいサーキット誘致の動きがありますので、今後のカレンダーにも注目です!!
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by R-130 | 2007-07-28 20:51 | ∟F1 2007 Test
2007年 07月 23日
F1:GP2第6戦 ニュル第2レースで中嶋と平手が表彰台!!エクレストンはアーセナル買収画策!?
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◇ GP2 第6戦 ドイツニュルブルクリンク

■ 第1レース
1 T・グロック iスポーツ・インターナショナル 1:01:32.032
2 L・ディ・グラッシ ARTグランプリ + 2.274
3 中嶋 一貴 ダムス + 2.723
4 G・パンターノ カンポス + 18.937
5 平手 晃平 トライデント・レーシング + 19.706
6 P・マルドナド トライデント・レーシング + 33.680
7 A・ツァウグ アーデン・インターナショナル + 35.779
8 J・ヴィラ レーシング・エンジニアリング + 36.960
9 N・ラピエール ダムス + 37.478
10 ロルダン・ロドリゲス ミナルディ・チーム・ピケ + 56.548
11 V・ペトロフ カンポス + 1:00.889
12 A・ネグラオ ミナルディ・チーム・ピケ + 1:01.420
13 山本 左近 BCNコンペティション + 1:01.925
14 E・ヴィソ レーシング・エンジニアリング + 1:02.849
15 B・セナ アーデン・インターナショナル + 1:03.189
16 H・タン BCNコンペティション + 1:08.460
17 J・タインチ FMSインターナショナル + 1 laps
18 M・コンウェイ スーパーノヴァ・インターナショナル + 1 laps
19 B・ガルシア ドゥランゴ + 2 laps
Did not finish
20 A・ソウセック DPR + 5 laps
21 K・チャンドホック ドゥランゴ + 9 laps
22 A・キャロル FMSインターナショナル + 17 laps
23 A・ツバー iスポーツ・インターナショナル + 31 laps
24 C・バッケラド DPR + 32 laps
25 L・フィリッピ スーパーノヴァ・インターナショナル + 35 laps
26 S・ブエミ ARTグランプリ + 35 laps

■ 第2レース
1 J・ヴィラ レーシング・エンジニアリング 41:36.640
2 平手 晃平 トライデント・レーシング + 3.589
3 中嶋 一貴 ダムス + 4.056
4 P・マルドナド トライデント・レーシング + 7.710
5 T・グロック iスポーツ・インターナショナル + 9.301
6 L・ディ・グラッシ ARTグランプリ + 10.508
7 G・パンターノ カンポス + 14.375
8 E・ヴィソ レーシング・エンジニアリング + 19.401
9 ロルダン・ロドリゲス ミナルディ・チーム・ピケ + 21.272
10 A・ネグラオ ミナルディ・チーム・ピケ + 22.211
11 山本 左近 BCNコンペティション + 27.499
12 B・ガルシア ドゥランゴ + 30.170
13 A・ソウセック DPR + 30.585
14 A・キャロル FMSインターナショナル + 31.254
15 M・コンウェイ スーパーノヴァ・インターナショナル + 31.285
16 K・チャンドホック ドゥランゴ + 41.090
17 V・ペトロフ カンポス + 42.296
18 C・バッケラド DPR + 56.390
19 J・タインチ FMSインターナショナル + 57.493
20 S・ブエミ ARTグランプリ + 1:29.820
21 A・ツバー iスポーツ・インターナショナル + 1:36.516
Did not finish
22 H・タン BCNコンペティション + 3 laps
23 A・ツァウグ アーデン・インターナショナル + 19 laps
24 L・フィリッピ スーパーノヴァ・インターナショナル + 15 laps
25 B・セナ アーデン・インターナショナル + 23 laps
26 N・ラピエール ダムス + 24 laps

 と、言うことで第2レースでトライデントの平手とダムスの中嶋が2位3位で日本人初のポディウム2人送り込みとなりました!!ちなみに中嶋は第1レースでもポディウムに上がっています。
 第1レースの勝者は、地元のグロック。ポイントリーダの地位を着実に築きつつあります。
 
 ポイントランキングは、1位がグロックで2位のディ・グラッシに7ポイント差の53点。
 中嶋はB・セナとポイントでは並ぶ6位(24点)に上昇しました。



■ エクレストン、アーセナルを買収!?

 サッカー好きとF1好きの八百屋には聞き捨てならない記事が…
 かのバーニー大先生が、プレミアリーグのアーセナルを買収する計画があるそうです。
 オファー金額は1600億円、うーんこの人ならこれくらいならポンと出しそうな金額です。
 まあソースがデイリーミラーなんで信憑性には疑問符がつきますが…

 しかし過去にエクレストンは、フラビオ・ブリアトーレと組んでチェルシーを買収しようとしていた事実を八百屋は知りませんでした(^^ゞ
 買収しかけたところを、現オーナーの脂モビッチさんが横から掻っ攫って行ったんですね…
 うーん、バーニーとブリアトーレがチームを牛耳る姿って…見てみたい気もする。補強は脂モビッチさんの資金力で、インテルのモラッティ会長みたいな補強しそうだなぁ…
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by R-130 | 2007-07-23 08:57 | ∟F1 2007 Other issue
2007年 07月 23日
F1:第10戦 ヨーロッパGP決勝 雨→晴れ→そして雨…大混線を制したのは…
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■ 決勝
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 F・アロンソ マクラーレン 2:06:26.358
2 F・マッサ フェラーリ + 8.155
3 M・ウェーバー レッドブル + 1:05.674
4 A・ブルツ ウィリアムズ + 1:05.937
5 D・クルサード レッドブル + 1:13.656
6 N・ハイドフェルド BMW + 1:20.298
7 R・クビサ BMW + 1:22.415
8 H・コヴァライネン ルノー + 1 laps
9 L・ハミルトン マクラーレン + 1 laps
10 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
11 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
12 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
13 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
Did not finish
14 K・ライコネン フェラーリ + 24 laps
15 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 40 laps
16 R・シューマッハ トヨタ + 41 laps
17 M・ヴィンケルホック スパイカー + 46 laps
18 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 58 laps
19 V・リウッツィ トロロッソ + 58 laps
20 S・スピード トロロッソ + 58 laps
21 A・スーティル スパイカー + 58 laps
22 J・バトン ホンダ + 58 laps


 ハミルトンのクラッシュと言う尋常ならざる雰囲気で幕を開けたヨーロッパGP。
 その不穏な流れはレースも続いていましたね。

 決勝前にF1-Live.comとGP Update.netのニュースを斜め読みしていたら
「決勝は雨の予報」
なんてニュースがありました。これまでも雨の予報はヨーロッパラウンド各地でありましたが結局降らなかったので、またまたそんな…と読み流していましたが…

 降りました、それも2回も(^^ゞ



 スタート。
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 もうこの時点でかなりの雨が降り始めた中でのスタート。
 マッサが抜群のスタートで2番手のアロンソを抜いて、フェラーリの1-2体制に。ハミルトンは10位から脅威のロケットスタートで1コーナー後には6位まで順位を上げ、BMWの2台の接触で2コーナーを立ち上がった時には…アロンソの真後ろ4番手までポジションを回復。本当に驚異的。

 しかしその後接触かなんかでレーススピードを回復できずに後方に埋もれていく。


 1周で雨の強さに各車がたまらずピットインしようとする中、先頭のライコネンに"第1の"アクシデント発生。
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 ピットロードのコーナーを曲がりきれずにオーバーランしてしまい、なんとホームストレートに"戻されてしまうアクシデント"発生。土砂降りの中1周をドライタイヤでの走行を強いられ7位まで順位を落とす。
 

 その後は土砂降りになり、各コーナーで飛び出したり接触が続出。
 特に川ができてしまった1コーナーは、土砂降りの視界不良とハイドロプレーニングで、
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 バトンを皮切りに、
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 ハミルトン、スーティル、スピード、ロズベルグ、
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 レースをホールドしようとしたSCのおかまをあわや掘らんとする激しいスピードで突っ込むリウッツィ。ちなみに車両を撤去しようとしたクレーン車に軽くヒット。そして最後にAD。
 ハミルトンとADはレースに復帰したが、5台が1コーナーのハイドロプレーニングでサーキットから姿を消した。


 3周終了後に赤旗中断。
 長い中断後(20分強)、SCホールドの元レースが再開。
 周回遅れをゲインして最後尾につけたハミルトンがここでギャンブル。
 SCがoutする直前のタイミングで誰よりも早くドライタイヤにスイッチしたのだ!!
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 しかしこれはギャンブルが過ぎた。
 各車が続々ハミルトンを周回遅れにしていく。
 3周後には路面コンディションがドライに回復してハミルトンが誰よりも早く競争力を回復したが、その3周の間のビハインドは非常に大きく、結局ハミルトンは連続表彰台記録も途切れ、ポイントも獲得できなかった。しかしレースペースは非常によかったのでクラッシュの影響は感じさせなかったのがすごい。次戦以降に期待したい。


 そしてニュルの悪魔はまたしてもライコネンを襲う。
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 レース再開後、7位から3位までポジションを回復し、アロンソに肉薄してから、徐々に離され始めたので何かトラブルかと思ったら、ここで"第2のアクシデント"。ストップしてしまった。ギアボックストラブルだろうか?リリースがまだ出ていないのであまり書けないが、これで痛恨のノーポイント2戦目。ホント、ライコネンはついていないとしか言いようが無い。


 そして、ニュルの悪魔はまたも気まぐれを見せる。
 なんと残り10周でまた雨が降り出したのだ。
 これを味方につけたのがアロンソ。
 雨が降る前までマッサの5秒後を走っていたのが、雨が降ってタイヤをチェンジしてから猛追。一気にギャップを縮めて、
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 6コーナーでパス。両者は軽く接触した。


 予選のミス、スタートでフェラーリ2台に前を行かれた後もミス無いレースで、好位置に就けて、最後のチャンスをしっかりつかんだアロンソがモナコGP以来の今シーズン3勝目。
 ドライでは圧倒的な速さを見せ付けながら、ウエットではセットの決まらなかったのが致命傷になったマッサが2位。3位にはSC後はステディな走りで後続を抑えきったレッドブルのウェバーが3位に入賞した。荒れたレースには強さを見せるヴルツが、ウェバーに僅差の4位。スタートをフルタンクで走ったクルサードが5位。序盤に接触したBMW勢は6位ハイドフェルド、7位クビカと滑り込み、何とか地元の維持を見せ、8位に最後レインに素早くチェンし背するギャンブルを見せて何とか滑り込んだコヴァライネン。完走13台の荒れたレースだった。

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 アロンソがレース終了後、カメラにアピール。
「こんな走り(ぶつけてくるような)しちゃいけないよな」

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 ポディウム前に、2人がちょっとした口論に。
 イタリア語で激しくバトル。
 でも、プレスカンファレンスでは、アロンソはしおらしくしていましたけど(笑)
 マッサは怒りが収まらないのか憮然としていましたね。

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 ポディウムのプレゼンテーターはミハエル。
 さっきまでフェラーリのフリース着てたような…って言うかこういうのあり?
 ロン爺が
「ほら、引退しないでマクラーレンに来ればよかっただろう?」
って、ミハエルに…言うわけないか。


 "これからのチャンピオンシップは経験が物を言う"
 と言い放ったアロンソが、その言葉を体現したかのようなレース運びで優勝。
 ライコネンはまたしても痛恨のリタイア、2戦目のノーポイント。
 ハミルトンは、連続表彰台はおろかポイント記録も途切れる今年初のノーポイント。
 マッサは手中に仕掛けた優勝が手のひらからこぼれる2位…

 2強4人にとって悲喜こもごものレースとなりました。
 しかしドライバーズポイントは

1位  ハミルトン  70pts
2位  アロンソ   68pts
3位  マッサ    59pts
4位  ライコネン  52pts

 となりました。展開的にはライコネンは最低でも6ポイントは欲しかったでしょうね。それでも大きくハミルトンとの差を詰めることができましたから。このライコネンのリタイアは、チャンピオンシップに大きな影響を与えることは間違いないでしょうね。


 さて、次戦は、HONDAが第3期F1活動で初優勝を遂げたハンガリーGPです。
 流石にHONDAに昨年の再現は望むべくもないですが、この2強4人の熱いバトルはこれからも見逃せないですね。
 浜島さんも、ハンガリーにはエクストラソフトを投入すると明言しました。このエクストラソフトを上手に使いこなせたチームが、勝利に近づけるような気がします。
 また2週後が楽しみでなりません。



 最後にお詫び。
 ヨーロッパGP予選のエントリーで、クラッシュした時のハミルトンの足のバタバタを、「体の無事の確認」と書きましたが、本人のコメントで「自分自身のミスだと思い、悔しくてああいうリアクションを取った」と言うことだったそうです。
 お詫びして訂正いたします。

 …そんな余裕あるならもっと安心させてくれよ。
 ホントに心配したぞ。  
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by R-130 | 2007-07-23 01:36 | ∟F1 2006 Final
2007年 07月 22日
F1:第10戦 ヨーロッパGP予選 ハミルトンが大クラッシュも決勝は出走!!
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■ フリー走行3回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:31.396 18
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:31.627 12
3 F・アロンソ マクラーレン 1:32.039 11
4 R・クビサ BMW 1:32.039 18
5 F・マッサ フェラーリ 1:32.217 18
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:32.344 16
7 N・ハイドフェルド BMW 1:32.581 20
8 M・ウェーバー レッドブル 1:32.632 16
9 D・クルサード レッドブル 1:32.679 18
10 R・シューマッハ トヨタ 1:32.788 21
11 V・リウッツィ トロロッソ 1:32.841 20
12 J・バトン ホンダ 1:32.869 18
13 J・トゥルーリ トヨタ 1:32.936 20
14 S・スピード トロロッソ 1:32.974 14
15 A・ブルツ ウィリアムズ 1:33.154 16
16 G・フィジケラ ルノー 1:33.214 17
17 R・バリチェロ ホンダ 1:33.229 19
18 H・コヴァライネン ルノー 1:33.484 13
19 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:33.792 20
20 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:33.945 19
21 A・スーティル スパイカー 1:34.423 20
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:36.090 19

■ 公式予選
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1 K・ライコネン フェラーリ 1:31.450
2 F・アロンソ マクラーレン 1:31.741
3 F・マッサ フェラーリ 1:31.778
4 N・ハイドフェルド BMW 1:31.840
5 R・クビサ BMW 1:32.123
6 M・ウェーバー レッドブル 1:32.476
7 H・コヴァライネン ルノー 1:32.478
8 J・トゥルーリ トヨタ 1:32.501
9 R・シューマッハ トヨタ 1:32.570
10 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.833
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:31.978
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:31.996
13 G・フィジケラ ルノー 1:32.010
14 R・バリチェロ ホンダ 1:32.221
15 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:32.451
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:32.838
17 J・バトン ホンダ 1:32.983
18 S・スピード トロロッソ 1:33.038
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:33.148
20 D・クルサード レッドブル 1:33.151
21 A・スーティル スパイカー 1:34.500
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:36.940


■ ハミルトン大クラッシュも決勝の出走はOKに!!
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 正直、サッカーのアジアカップと掛け持ちしながら見ていたんですが(^^ゞ、1人少ないオーストラリアを延長戦でも突き放すことが出来ず、いよいよ勝敗は運否天賦のPK戦に…ということでPK戦の準備中に信じられない映像が…


 ハミルトンのマシンがタイヤバリアに突き刺さっている。
 しかも本人がなかなかコクピットから出てこない。


 素人考えで恐縮ですが、どうしてもこんな映像を見せられると94年の悪夢を思い出してしまいます。しかも今回はスピードこそ260-270km/hぐらいでセナの事故よりスピードは出ていないものの、ランオフからバリアまでの距離が短かったので衝撃は然程変わらなかったのではないかと想像してしまいました。

 後CS放送で指摘がありましたがクラッシュ直後のハミルトンの足の動き。
 クラッシュした後、両足をバタバタさせていました。
 これはクラッシュしたときに、自分が両手両足を動かせるのかチェックしていたということらしいのです。
 新人なのになんとも冷静!!本当にこの新人には驚かされます。

 幸いその後はミルトンはよろよろとコックピットから這い出して自力で脱出に成功。正直ホッとしました。今日仕事から帰ってニュースリリースを見たら何と出走が可能との見出しが!!今回は本当に何事もなく無事完走することを願うばかりです。

 
 さて、予選はといえばライコネンが連続P.P.を奪取!!とは言え、2番手にはセクター2のミシュランカーブでコンマ4以上のミスを支払ったアロンソが、ライコネンからコンマ2落ちの2番手につけています。
 アロンソは間違いなくポール狙いの軽いタンクで勝負に出ました。
 それでポールが取れなかったのだから厳しいことは間違いありません。
 スタートでライコネンがアロンソを抑えればマクラーレンにとっては厳しい、フェラーリにとっては勝利に大きく近づくレースになりそうな予感です。

 ハミルトンも10番手からの出走。
 どう頑張っても、ライバルのトラブルでもない限り4番手がいっぱいいっぱいだと思います。

 ヨーロッパ夏の陣。
 フェラーリ陣営の巻き返しが続きそうな気配のニュル決勝です。
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by R-130 | 2007-07-22 20:52 | ∟F1 2006 Quaurify
2007年 07月 21日
F1:第10戦 ヨーロッパGPフリー走行1.2回目
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■ フリー走行1回目
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1 L・ハミルトン マクラーレン 1:32.515 26
2 K・ライコネン フェラーリ 1:32.751 24
3 F・アロンソ マクラーレン 1:32.932 27
4 N・ハイドフェルド BMW 1:32.975 35
5 R・クビサ BMW 1:33.205 34
6 F・マッサ フェラーリ 1:33.605 24
7 R・シューマッハ トヨタ 1:33.825 32
8 J・バトン ホンダ 1:33.936 28
9 D・クルサード レッドブル 1:34.062 25
10 R・バリチェロ ホンダ 1:34.142 25
11 J・トゥルーリ トヨタ 1:34.152 34
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:34.345 32
13 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:34.563 32
14 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:34.567 30
15 M・ウェーバー レッドブル 1:34.683 22
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:34.708 36
17 V・リウッツィ トロロッソ 1:34.907 31
18 H・コヴァライネン ルノー 1:34.921 21
19 G・フィジケラ ルノー 1:35.077 22
20 S・スピード トロロッソ 1:35.643 15
21 A・スーティル スパイカー 1:36.340 22
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:37.116 30
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■ フリー走行2回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:33.339 28
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.478 28
3 F・マッサ フェラーリ 1:33.590 27
4 F・アロンソ マクラーレン 1:33.637 30
5 R・シューマッハ トヨタ 1:33.668 18
6 J・トゥルーリ トヨタ 1:33.746 22
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:33.845 24
8 J・バトン ホンダ 1:33.880 36
9 N・ハイドフェルド BMW 1:34.146 22
10 R・クビサ BMW 1:34.221 19
11 M・ウェーバー レッドブル 1:34.235 29
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:34.264 21
13 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:34.357 26
14 R・バリチェロ ホンダ 1:34.411 26
15 G・フィジケラ ルノー 1:34.431 28
16 H・コヴァライネン ルノー 1:34.446 25
17 D・クルサード レッドブル 1:34.504 19
18 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:34.554 26
19 S・スピード トロロッソ 1:35.320 26
20 V・リウッツィ トロロッソ 1:35.653 24
21 A・スーティル スパイカー 1:36.527 25
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:37.319 19


 ヨーロッパGPが始まりました。
 話題はライコネンがハットトリックを決めるかどうかじゃないでしょうか!!
 ハミルトンやアロンソにはポイントがまだ離されていますが、ここで3連勝を決めれば勢いは本物。マッサもマクラーレン勢に割って入れば、自ずとポイント差が縮まってくると思われるだけに充分見ごたえのあるグランプリになりそうです。

 さてFP1でハミルトン、FP2でライコネンと言う図式はこの所のお決まりの構図になりつつあります。FP1よりFP2のタイムが遅いのは、このセッションの間に雨が降ってFP2のセッション開始時はウエットコンディションだったかららしいです。ただ、この2強が飛びぬけて速い構図はもうシーズン最後まで変わらないでしょう。この2強4人のバトルを今回も堪能したいものです。

 今回はHONDAもそこそこ仕上がりが良さそう。第2の地元TOYOTAもなかなかの好位置につけています。SuperAguriも中段に位置し久々の2台揃ってのQ2進出に向けた視界は良好のようです。



■ スパイカーのシート、今回はヴィンケルホックが埋める
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 とりあえず今グランプリに限り、と言う条件付だそうですが、自前のテストドライバー、しかも母国GPと言うことてなかなかいい決断だと思います。ただその後のシートは空飛ぶインド人、カーティケヤンあたりも虎視眈々と狙っているらしいので、まだまだ今後どうなるかはわかりませんね。



■ HONDA、来期もバトンとバリチェロのコンビ継続
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 バリチェロに関しては引退説も飛び交うなど、厳しいメディアも多かったですが晴れて残留の運びとなりました。そろそろ若手を1名起用するのではないかとも噂されていましたが、やはりテストでのバリチェロの開発能力とコンスタントな完走技術等チームにとっては無視できないファクターが決め手となったと思います。ジェンソンはどうしてもむらっ気があるだけに、やはりベテランバリチェロは手放せない存在なのでしょうね。
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by R-130 | 2007-07-21 01:15 | ∟F1 2007 Practice
2007年 07月 18日
F1:第10戦 ヨーロッパGPプレビュー
■ ウエブサイト  http://www.nuerburguring.de
■ アドレス  Otto Flimm Strasse 53520 Nurburg/Eifel Germany
■ コース全長  5.148km
■ 周回数(レース距離)  60周(308.863km)
■ コースレコード  1'27"691/2004年 佐藤琢磨(BAR)(!!)
■ 決勝ベストラップ  1'29"468/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  F・アロンソ(ルノー)/1'29"819
  ・優勝  M・シューマッハー(フェラーリ)/1h35'58"765
  ・ファステストラップ  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'32"099


 …って第10戦ってヨーロッパGPなんですか?
 八百屋はてっきり、"ドイツGP"だと思っていました。ニュルとホッケンハイムが5年ごとに交代でドイツGPが開催されるものだとばかり思っていました。何らかの動きがあったんですかね。誰か知っている人、教えてくださいm(__)m

 あと、プレビューのためのデータ調べててびっくりしたのがコースレコード。琢磨が持っているんですね!!恐らくこのコースレコードは改修でもしないかきり破られないでしょう。2004年と言うとあのアメリカGPで3位表彰台のときの年ですね。
 あのバリチェロに猛追していたときに記録したタイムでしょう。結果はクラッシュしてウイング交換した後無情のエンジンブローでしたが、あれは佐藤琢磨と言う名前を全世界に知らしめるレースだったと今でも記憶しています。

 その記憶と言う意味で思いだされるが2005年のライコネンでしょうか。
 マクラーレンで首位をひた走るライコネンはフラットスポットから来るバイブレーションに苦しみ、当時ルノーに在籍していたアロンソに激しく差を詰められます。
 バイブレーションを取り除くためのタイヤ交換も検討されましたがタイムを落とすと言うことでライコネン自身の判断で見送られ、バイブレーションと格闘しながらアロンソを抑え切れるかと思われたまさかのファイナルラップでのサスペンション破損…ものすごいインパクトのあるシーンでした。

 こうして、ニュルでは様々な激闘が刻み込まれてきたんですが、元々ニュルブルグリンクといえば、本コースは全長20km以上の超ロングコース。最近ではBMWのニックハイドフェルドがF1マシンで走行し話題を集めました。
 かく言う八百屋も、PS2のグランツーリスモ4で何度も走行していますが…ってゲームかいっ!!って突っ込みいれたくなりますが、アップダウンも激しく本当に難コースで攻めがいがあります(^^ゞ

 さて、話題がそれていますので本題に戻して。
 ニュルは路面のμが低いので、やわらかいコンパウンドが毎年使用されていましたが、今年は真夏の開催となるため、その辺の磨耗が心配されます。例年はそれ程厚くない時期の開催でしたが今年はその辺が大きなファクターとなるかもしれません。



 それでは、HONDAを去る人と去った人の話題を。



■ ジル・ド・フェラン、HONDAを去る

 HONDAを去る人の話題。
 本人の決断によるもの、とチームも発表している。
 何よりド・フェラン本人が"スポーツディレクターとしての自分の役割に違和感を感じている"というコメントが印象的だった。ド・フェランのパイプで恐らくマルコ・アンドレッティのテストドライブも実現したのではないかと思っているので、この話には寂しさを感じるが、本人のコメントを聞いて今年のHONDAの成績を鑑みれば、それもそうだと思う部分もある。

 来年のアメリカGPが消滅の可能性が高まり、ド・フェランもF1から退く。F1からますますアメリカ色が消えていくのだろうか。

 

■ ジェフ・ウィリス、レッドブル加入

 今度はHONDAを去った人の話題。
 レッドブルが、HONDAに在籍していたジェフ・ウィリスをTDで起用することを発表した。
 期間は7月23日からとのこと。
 ウィリスはニューウィーと古くはレイトンハウス(マーチ)で一緒に働きその後、共にウイリアムズ入りしている経歴がある。恐らくニューウィーが更なるチーム力向上のために声をかけたのだろう。
 ウィリスもニューウィーの下と言うことでさぞかし仕事がしやすいことだろう。

 …HONDAよ、これでいいのか?
 何か、優秀な人材をどんどん流出させ、HONDA色が悪い意味で濃くなりすぎている気がしてならない。
 彼らの迷走振りがますます心配な今日この頃である。
 
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by R-130 | 2007-07-18 15:19 | ∟F1 2007 GP Preview
2007年 07月 13日
F1:琢磨にTOYOTAからオファー!?
※ 今回はかなりゴシップ色の強いネタですのでふぅーん、と言う程度に読んでいただければ幸いです(^^ゞ


■ ピケJr.が今年3戦はスポット参戦の取り決め!?
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 実力は父親譲り、色男ぶりは父親以上との評判のネルソン・ピケJr.ですが、なんと今年の契約にテストドライバーとは別にルノーからの3戦のドライブが盛り込まれているとか!?これはあくまで噂の域なんですが、現在ウイリアムズで成績がパッとしないヴルツを放り出して、そこにコヴァライネンを押し込め、代わりにピケJr.が乗るという荒っぽい噂が出ています。
 最悪、ピケJr.がウイリアムズとか、コヴァライネンが交代などの手法も検討されているらしく、事実こういった契約条項が盛り込まれているのだとすれば、後半は非情の人事が行われる可能性も。
 これについては、コヴァライネンだけでなくフィジコも安穏としていられないですね。



■ 琢磨にTOYOTAがオファー!?
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 これまた、"いやいやいや"っと突っ込みたくなるような噂ですが、何でも来期TOYOTAはラルフに代えて琢磨を乗せようと画策しているという噂が出ています。
 それは実力もさることながら琢磨人気をTOYOTAが囲い込もうとする、マーケティング的な意味合いも濃いとのことです。
 本来は2ndドライバーに日本人を起用したいという意向はありますが、一番近い中嶋一貴ですら、まだまだレギュラーの実力には程遠いということで、琢磨に白羽の矢が立つとかたたないとか…

 ちなみにソースはドイツのビルトでした(^^ゞ



■ アロンソがルノーで復帰する!?
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 マクラーレンチームに不信感いっぱいと噂されているアロンソが、1年でルノーに復帰するなんてとんでもない噂が飛び出している。
 マクラーレンがイギリス系チーム、ハミルトンもイギリス人と言うことで、必然、ハミルトンへのサポートが厚くなるとアロンソが思っているようで(少なくともこの記事の中のアロンソはそういうことになっている)、今年のドライバーの競争力に満足していないルノーとしてもアロンソの復帰を歓迎。アロンソはルノーに戻りピケJr.とドライバーを刷新して来期に望むという話が出ている…

 これはレ・キップですね。

 …いくら発行部数伸ばしたいからってこんなにめちゃめちゃ書いていいんですかね?
 って、これを紹介する俺もどうなの?ってことですね(^^ゞ
 こういうネタは控えようと思います…(^^ゞ
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by R-130 | 2007-07-13 17:08
2007年 07月 13日
F1:スパ・フランコルシャンテスト1.2.3日目
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■ ベルギーテスト1日目
1 L・ハミルトン マクラーレン 01:46.613 83
2 R・クビサ BMW 01:47.059 81
3 F・マッサ フェラーリ 01:47.469 65
4 R・シューマッハ トヨタ 01:47.878 70
5 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:47.996 52
6 D・クルサード レッドブル 01:48.243 55
7 J・ロジッター スーパー アグリ 01:48.287 65
8 V・リウッツィ トロロッソ 01:49.179 63
9 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:49.288 60
10 C・クリエン ホンダ 01:49.419 63
11 G・ファン・デル・ガルデ スパイカー 01:49.712 53
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■ ベルギーテスト2日目
1 F・マッサ フェラーリ 01:46.698 56
2 F・アロンソ マクラーレン 01:47.012 68
3 H・コヴァライネン ルノー 01:47.754 44
4 R・シューマッハ トヨタ 01:48.534 31
5 A・スーティル スパイカー 01:48.873 49
6 D・クルサード レッドブル 01:48.915 42
7 J・バトン ホンダ 01:49.526 54
8 S・ボーデ トロロッソ 01:49.732 53
9 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:50.295 54
10 A・デビッドソン スーパー アグリ 01:52.438 56
11 R・クビサ BMW 01:55.155 32
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■ ベルギーテスト3日目
1 K・ライコネン フェラーリ 01:47.042 69
2 R・クビサ BMW 01:47.265 78
3 F・アロンソ マクラーレン 01:47.645 75
4 M・ウェーバー レッドブル 01:47.699 44
5 G・フィジケラ ルノー 01:47.724 76
6 A・ブルツ ウィリアムズ 01:48.437 91
7 J・トゥルーリ トヨタ 01:48.491 76
8 S・ボーデ トロロッソ 01:48.585 91
9 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:48.610 99
10 R・バリチェロ ホンダ 01:48.704 81
11 C・クリエン スパイカー 01:49.119 63


 フランス・イギリス2連戦のあと、慌しくベルギーのスパ・フランコルシャンで合同テストが行われています。
 今季のプレビューにも書きましたが、安全性の理由でバスストップシケインが撤去され、右→左の大きなカーブに改修されました。バスストップシケインもここの名物コーナーだったんですが、それを犠牲にすることで(それだけじゃありませんが)チャレンジングな数々のコーナーを有すこのサーキットが復活するのなら我慢しなくてはならないかもしれないですね。
 さて、トップタイムのメンバーはまあ、そんなものか的な感じでさらっと流して、トーロ・ロッソからはボーデがテストに参加しています。そして、初日HONDAで参加していたクリエンが、3日目にスパイカーで登場???これは下枠で取り扱うことにします。



■ アルバース、スパイカー更迭
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 アルバースといえば、フランスGPの給油ホース引きずり事件が記憶に新しいですが、そのアルバース。ラルフと共に更迭説の非常に強いドライバーでしたがついに更迭されてしまいました。
 過去のお歴々からも"危険だ""走らせてはいけない"等と批判を受けていたアルバース。本人はチームを相手に訴訟も辞さない構えですが…
 この突然出た空きに、どのドライバーが座るんでしょうか。

 現在、カーティケヤンやヴァースタッペンの名前が取り沙汰されていますが…次に出てくるドライバーがあっさりその座を射止めるかもしれないです…



■ クリエン、スパイカーをテストドライブ
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 実はこの取り合わせ、突拍子でも何でもありません。
 モナコでクリエンがスパイカーのモーターホームで長々と話しこんでいる姿が目撃されています。その時にこのような話が交わされたかどうかは定かではありませんが、グリッドに戻りたいと強い気持ちを抱くクリエンの執念が来週末には実る可能性が出てきました。HONDA側も、"クリエンのマイレージが増えるのはいいことだ"とテストへの参加には歓迎の意を示していますが、レースとなった場合はどうなるのでしょうか?この話は来週早々にも結論が出そうです。



■ ピットレーンが狭すぎると不評
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 バスストップシケインの改修に伴いピットの入り口も改修されたんですが、写真の通りかなり狭い!!ということでドライバーたちからは再改修の要求が噴出。なんでも、もしトラブルで止まっても交わす幅すらないとの事。なるほどごもっともで。
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by R-130 | 2007-07-13 16:08 | ∟F1 2007 Test
2007年 07月 11日
F1:第9戦 イギリスGP決勝 ライコネン連勝!!マクラーレンのWエースを撃墜!!
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■ 決勝
1 K・ライコネン フェラーリ 1:21:43.074
2 F・アロンソ マクラーレン + 2.400
3 L・ハミルトン マクラーレン + 39.300
4 R・クビサ BMW + 53.300
5 F・マッサ フェラーリ + 54.000
6 N・ハイドフェルド BMW + 56.300
7 H・コヴァライネン ルノー + 1 laps
8 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
9 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
10 J・バトン ホンダ + 1 laps
11 D・クルサード レッドブル + 1 laps
12 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
13 A・ブルツ ウィリアムズ + 1 laps
14 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 2 laps
15 C・アルバース スパイカー + 2 laps
Did not finish
16 V・リウッツィ トロロッソ + 6 laps
17 J・トゥルーリ トヨタ + 16 laps
18 A・デビッドソン スーパー アグリ + 24 laps
19 S・スピード トロロッソ + 30 laps
20 R・シューマッハ トヨタ + 37 laps
21 A・スーティル スパイカー + 43 laps
22 M・ウェーバー レッドブル + 51 laps


◇ 自身母国グランプリ予選でポールを取ったハミルトンと、ミスったライコネンの"僅差"

 ハミルトンフィーバーに沸くイギリスGP。
 まさかこのルーキーが、ポイントリーダーで凱旋するなんて誰が思ったであろうか。
 90年代のナイジェル・マンセル以来のファンの大騒ぎ振り、そしてどこでも注目されるハミルトン。どれだけ若いにしては落ち着いても、逸材であっても、力が入らないわけがない。
 アロンソがマイペースで着々とセットアップをこなしていくのとは対照的に、FPでもタイムを出そうとしたハミルトン。必然、母国GPと言うことでプライオリティーのあるハミルトンは燃料を軽めに設定してP.P.を狙った。
 一方のフェラーリ勢は、今回も気温・路面温度ともそれ程上がらない"フェラーリ寄り"のコンディションの中、ロングランと予選セッティングをしっかり煮詰める。そしてハードではなく、ミディアムでもロングランで美味しく走れるという自信を深めて予選に臨む。

 結果は予定通りハミルトンがP.P.。ライコネンは最終コーナーでタイヤ1個分外に膨らんでタイムロスをし、僅差の2番手につけた。しかし、搭載ガソリン量の差やミディアムでロングランが出来る強みを考えれば、その差は無いに等しかった。



◇ マッサがまさかのエンジンストール、ハミルトンはライコネンを突き放せず

 フォーメーションラップが終わろうかとしたとき、突如ピットロードのマーシャルがイエローフラッグを激しく振り始めた。
 誰か、エンジンストールでもしたのか?
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 その答えはマッサだった。
 予選は珍しくライコネンより重く積み、予定通り4番手を獲得。しかし1回目のピットを出るときにはフェラーリの1-2体制…を目論んでいたフェラーリ陣営の戦略はあっけなく崩壊。エクストラフォーメーションラップの開始で、マッサはピットスタートに。

 スタート。
 レコードラインの2番手ライコネンの動き出しが良い。
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 しかし、ハミルトンがアウトにすっと車を寄せて被せ、ライコネンの進出を阻止。
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 1位ハミルトン、2位ライコネン、3位アロンソで1コーナーへ。

 マッサは最後尾から怒涛の追い上げを見せる。
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 最終的にはクビカの真後ろの5位まで追い上げてチェッカー。アグレッシブな走りで我々を魅せてくれた。

 北米ラウンドの頃のマクラーレンなら、スタートしてから1周でコンマ5-1秒位後方を離していくのが常だった。
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 しかし今回は全く逃げられない。
 ライコネンが常に1秒程度のギャップでハミルトンの後方につき、10周目以降はハミルトンを追い立てまわす。
"いつでも抜けるぞ"
そう言わんばかりのドライブである。

 予定通り軽かったハミルトンが早めにピットへ。
 ここで、ハミルトン、プレッシャーか気が焦ってロリポップが上がらないのにマシンを走らせようとして、若干タイムロス。
 その間にライコネンが驚異的なペースでハミルトンとの差をつけ、9秒の給油をしてもハミルトンの前で戻ることに成功した。



◇ アロンソのギャンブル発動!!しかしレースを制したのは…

 しかし、レースとは面白いもので、ハミルトンがライコネンの相手にならないとなった途端、今度はアロンソがライコネンに襲い掛かる。
 アロンソはライコネンが止まった次の周にピットに入ってロスタイムは6秒ちょっと!!アロンソよりロスタイムを3秒削って何とアロンソがライコネンの前に出る!!アロンソはギャンブルに打って出た!!
 その後タイムがコンマ5近くずつ開いていく…が、段々開くタイム差が縮まっていく。コンマ5が3になり1になり…
 アロンソとライコネンのギャップが5秒になったところでそれ以上差が開かなくなった。もうすぐピットに入らんとするアロンソと、まだガスを積んでいるライコネンのラップタイムが同等なのである。5秒のマージンもあってないようなものだった。

 アロンソがピットに消えた後、またしてもライコネンは驚異的なペースアップでアロンソのギャップを削り取り、アロンソが入った6周後、ライコネンが2回目のピットを出た後、2秒のギャップを築いてコースに復帰した。
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ライコネンの見事な勝利、しかも連勝!!
2005年の、あの速かったマクラーレン時代のライコネンを髣髴とさせる、強い、勝負どころをしっかり抑えた文句なしの速さだった。

 地元GPのプレッシャーに潰されたハミルトン。
 ギャンブルに負けたアロンソ。
 そして速く強かったライコネン、(マッサもトラブルが無ければこの二人を交わしていただろう)

 北米では銀組の足元にも及ばなかった赤組が、
 今や銀組が赤組の引き立て役となっている!!

 今後がますます楽しみなグランプリ折り返し地点だった。

 


 
 
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by R-130 | 2007-07-11 01:25 | ∟F1 2006 Final