タグ:ホンダ ( 20 ) タグの人気記事

2007年 08月 06日
F1:第11戦 ハンガリーGP決勝 優勝してもトロフィーをもらえないマクラーレン
c0101167_940680.jpg

■ 決勝
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:35:52.991
2 K・ライコネン フェラーリ + 0.715
3 N・ハイドフェルド BMW + 43.129
4 F・アロンソ マクラーレン + 44.858
5 R・クビサ BMW + 47.616
6 R・シューマッハ トヨタ + 50.669
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 59.139
8 H・コヴァライネン ルノー + 1:08.104
9 M・ウェーバー レッドブル + 1:16.331
10 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
11 D・クルサード レッドブル + 1 laps
12 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
13 F・マッサ フェラーリ + 1 laps
14 A・ブルツ ウィリアムズ + 1 laps
15 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
16 S・ヴェッテル トロロッソ + 1 laps
17 A・スーティル スパイカー + 2 laps
18 R・バリチェロ ホンダ + 2 laps
Did not finish
19 V・リウッツィ トロロッソ + 27 laps
20 A・デビッドソン スーパー アグリ + 29 laps
21 J・バトン ホンダ + 35 laps
22 山本 左近 スパイカー + 65 laps


 マクラーレンチームのゴタゴタで混沌としたハンガリーGPの決勝は、ハミルトンが今シーズン3勝目をマークしました。
 アロンソの遅延行為で、マクラーレンチームはコンストラクターズポイントをこのレースは加算されない裁定が下りましたが、ライコネンは2位、マッサは予選14位が響いて決勝も13位と揮わず、混乱の間隙を突くことは出来ませんでした。

 スタート。
c0101167_9445770.jpg

 アロンソが5グリッド降格のペナルティーを受けて6番手に後退。代わりに3番手にあがったライコネンがグッドスタートでハイドフェルドをパス。ライコネンもここでハイドフェルドを抜けなかったら厳しいレースになってたでしょう。
 アロンソは1コーナーの出口でミスして8番手まで後退。その後リカバリーして6番手までつけるもこのロスが最終的にポディウムに乗れなかった要因かも、と個人的には思っています。
c0101167_95051100.jpg

 このレースはTOYOTAのラルフが頑張りました。
 いつもはトゥルーリの後塵を拝していいところなくリタイアに終わって(←失礼!!)しまっていたんですが、今回は立場がまるっきり入れ替わり、再三にわたり国際映像に登場!!それもそのはず、アロンソを第2スティントまで抑えきっていましたからね。決してハンドリングがよさげと言うわけではありませんでしたが、ストレートをきっちり凌いでアロンソにレースをさせませんでした。アロンソも臍をかみながらラルフのテールを見つめていたことでしょう。
c0101167_9534846.jpg

 マッサは痛恨の14番手スタート、スタートもミスしてロケットスタートを決めた琢磨にも抜かれて15番手と苦しいレース展開。とてもチャンピオンシップ3位につけているとは思えないレース振りでした。ハンガリーでは後方に沈むとリカバリーが難しいですね。
c0101167_10543472.jpg
 
 HONDAは惨憺たるレースが続いていますね。
 昨年のウイナーバトンはリタイア。バリチェロもスタートでミスして最後尾まで脱落してその後も最下位の18位フィニィッシュです。HONDAは今年は光明を見出せないままシーズンを終わりそうな気がしてきました…来期に開発を集中させる方がより合理的とも言えそうですしね。

 ライコネンは、ハミルトンを1秒以内まで追い詰めましたがオーバーテイクには至りませんでした。そのハミルトンは1コーナーをトップで制してから1度も首位を譲ることなくトップチェッカー。落ち着いたレース運びでした。本人は、色々あった週末に神経を消耗した、とメディアにこぼしていましたが、また一歩チャンピオンへの階段を上ったことは間違いないでしょう。
(後でまた追記します。)
[PR]

by R-130 | 2007-08-06 10:59 | ∟F1 2007 Final
2007年 07月 21日
F1:第10戦 ヨーロッパGPフリー走行1.2回目
c0101167_123137.jpg

■ フリー走行1回目
c0101167_124371.jpg

1 L・ハミルトン マクラーレン 1:32.515 26
2 K・ライコネン フェラーリ 1:32.751 24
3 F・アロンソ マクラーレン 1:32.932 27
4 N・ハイドフェルド BMW 1:32.975 35
5 R・クビサ BMW 1:33.205 34
6 F・マッサ フェラーリ 1:33.605 24
7 R・シューマッハ トヨタ 1:33.825 32
8 J・バトン ホンダ 1:33.936 28
9 D・クルサード レッドブル 1:34.062 25
10 R・バリチェロ ホンダ 1:34.142 25
11 J・トゥルーリ トヨタ 1:34.152 34
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:34.345 32
13 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:34.563 32
14 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:34.567 30
15 M・ウェーバー レッドブル 1:34.683 22
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:34.708 36
17 V・リウッツィ トロロッソ 1:34.907 31
18 H・コヴァライネン ルノー 1:34.921 21
19 G・フィジケラ ルノー 1:35.077 22
20 S・スピード トロロッソ 1:35.643 15
21 A・スーティル スパイカー 1:36.340 22
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:37.116 30
c0101167_131788.jpg

■ フリー走行2回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:33.339 28
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.478 28
3 F・マッサ フェラーリ 1:33.590 27
4 F・アロンソ マクラーレン 1:33.637 30
5 R・シューマッハ トヨタ 1:33.668 18
6 J・トゥルーリ トヨタ 1:33.746 22
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:33.845 24
8 J・バトン ホンダ 1:33.880 36
9 N・ハイドフェルド BMW 1:34.146 22
10 R・クビサ BMW 1:34.221 19
11 M・ウェーバー レッドブル 1:34.235 29
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:34.264 21
13 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:34.357 26
14 R・バリチェロ ホンダ 1:34.411 26
15 G・フィジケラ ルノー 1:34.431 28
16 H・コヴァライネン ルノー 1:34.446 25
17 D・クルサード レッドブル 1:34.504 19
18 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:34.554 26
19 S・スピード トロロッソ 1:35.320 26
20 V・リウッツィ トロロッソ 1:35.653 24
21 A・スーティル スパイカー 1:36.527 25
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:37.319 19


 ヨーロッパGPが始まりました。
 話題はライコネンがハットトリックを決めるかどうかじゃないでしょうか!!
 ハミルトンやアロンソにはポイントがまだ離されていますが、ここで3連勝を決めれば勢いは本物。マッサもマクラーレン勢に割って入れば、自ずとポイント差が縮まってくると思われるだけに充分見ごたえのあるグランプリになりそうです。

 さてFP1でハミルトン、FP2でライコネンと言う図式はこの所のお決まりの構図になりつつあります。FP1よりFP2のタイムが遅いのは、このセッションの間に雨が降ってFP2のセッション開始時はウエットコンディションだったかららしいです。ただ、この2強が飛びぬけて速い構図はもうシーズン最後まで変わらないでしょう。この2強4人のバトルを今回も堪能したいものです。

 今回はHONDAもそこそこ仕上がりが良さそう。第2の地元TOYOTAもなかなかの好位置につけています。SuperAguriも中段に位置し久々の2台揃ってのQ2進出に向けた視界は良好のようです。



■ スパイカーのシート、今回はヴィンケルホックが埋める
c0101167_194171.jpg

 とりあえず今グランプリに限り、と言う条件付だそうですが、自前のテストドライバー、しかも母国GPと言うことてなかなかいい決断だと思います。ただその後のシートは空飛ぶインド人、カーティケヤンあたりも虎視眈々と狙っているらしいので、まだまだ今後どうなるかはわかりませんね。



■ HONDA、来期もバトンとバリチェロのコンビ継続
c0101167_1121391.jpg

 バリチェロに関しては引退説も飛び交うなど、厳しいメディアも多かったですが晴れて残留の運びとなりました。そろそろ若手を1名起用するのではないかとも噂されていましたが、やはりテストでのバリチェロの開発能力とコンスタントな完走技術等チームにとっては無視できないファクターが決め手となったと思います。ジェンソンはどうしてもむらっ気があるだけに、やはりベテランバリチェロは手放せない存在なのでしょうね。
[PR]

by R-130 | 2007-07-21 01:15 | ∟F1 2007 Practice
2007年 07月 18日
F1:第10戦 ヨーロッパGPプレビュー
■ ウエブサイト  http://www.nuerburguring.de
■ アドレス  Otto Flimm Strasse 53520 Nurburg/Eifel Germany
■ コース全長  5.148km
■ 周回数(レース距離)  60周(308.863km)
■ コースレコード  1'27"691/2004年 佐藤琢磨(BAR)(!!)
■ 決勝ベストラップ  1'29"468/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  F・アロンソ(ルノー)/1'29"819
  ・優勝  M・シューマッハー(フェラーリ)/1h35'58"765
  ・ファステストラップ  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'32"099


 …って第10戦ってヨーロッパGPなんですか?
 八百屋はてっきり、"ドイツGP"だと思っていました。ニュルとホッケンハイムが5年ごとに交代でドイツGPが開催されるものだとばかり思っていました。何らかの動きがあったんですかね。誰か知っている人、教えてくださいm(__)m

 あと、プレビューのためのデータ調べててびっくりしたのがコースレコード。琢磨が持っているんですね!!恐らくこのコースレコードは改修でもしないかきり破られないでしょう。2004年と言うとあのアメリカGPで3位表彰台のときの年ですね。
 あのバリチェロに猛追していたときに記録したタイムでしょう。結果はクラッシュしてウイング交換した後無情のエンジンブローでしたが、あれは佐藤琢磨と言う名前を全世界に知らしめるレースだったと今でも記憶しています。

 その記憶と言う意味で思いだされるが2005年のライコネンでしょうか。
 マクラーレンで首位をひた走るライコネンはフラットスポットから来るバイブレーションに苦しみ、当時ルノーに在籍していたアロンソに激しく差を詰められます。
 バイブレーションを取り除くためのタイヤ交換も検討されましたがタイムを落とすと言うことでライコネン自身の判断で見送られ、バイブレーションと格闘しながらアロンソを抑え切れるかと思われたまさかのファイナルラップでのサスペンション破損…ものすごいインパクトのあるシーンでした。

 こうして、ニュルでは様々な激闘が刻み込まれてきたんですが、元々ニュルブルグリンクといえば、本コースは全長20km以上の超ロングコース。最近ではBMWのニックハイドフェルドがF1マシンで走行し話題を集めました。
 かく言う八百屋も、PS2のグランツーリスモ4で何度も走行していますが…ってゲームかいっ!!って突っ込みいれたくなりますが、アップダウンも激しく本当に難コースで攻めがいがあります(^^ゞ

 さて、話題がそれていますので本題に戻して。
 ニュルは路面のμが低いので、やわらかいコンパウンドが毎年使用されていましたが、今年は真夏の開催となるため、その辺の磨耗が心配されます。例年はそれ程厚くない時期の開催でしたが今年はその辺が大きなファクターとなるかもしれません。



 それでは、HONDAを去る人と去った人の話題を。



■ ジル・ド・フェラン、HONDAを去る

 HONDAを去る人の話題。
 本人の決断によるもの、とチームも発表している。
 何よりド・フェラン本人が"スポーツディレクターとしての自分の役割に違和感を感じている"というコメントが印象的だった。ド・フェランのパイプで恐らくマルコ・アンドレッティのテストドライブも実現したのではないかと思っているので、この話には寂しさを感じるが、本人のコメントを聞いて今年のHONDAの成績を鑑みれば、それもそうだと思う部分もある。

 来年のアメリカGPが消滅の可能性が高まり、ド・フェランもF1から退く。F1からますますアメリカ色が消えていくのだろうか。

 

■ ジェフ・ウィリス、レッドブル加入

 今度はHONDAを去った人の話題。
 レッドブルが、HONDAに在籍していたジェフ・ウィリスをTDで起用することを発表した。
 期間は7月23日からとのこと。
 ウィリスはニューウィーと古くはレイトンハウス(マーチ)で一緒に働きその後、共にウイリアムズ入りしている経歴がある。恐らくニューウィーが更なるチーム力向上のために声をかけたのだろう。
 ウィリスもニューウィーの下と言うことでさぞかし仕事がしやすいことだろう。

 …HONDAよ、これでいいのか?
 何か、優秀な人材をどんどん流出させ、HONDA色が悪い意味で濃くなりすぎている気がしてならない。
 彼らの迷走振りがますます心配な今日この頃である。
 
[PR]

by R-130 | 2007-07-18 15:19 | ∟F1 2007 GP Preview
2007年 07月 02日
F1:第8戦 フランスGP決勝 キミ開幕以来の2勝目!!フェラーリ今季初1-2Finish!!
c0101167_0273070.jpg

■ Final
1 K・ライコネン フェラーリ 1:30:54.200
2 F・マッサ フェラーリ + 2.400
3 L・ハミルトン マクラーレン + 32.100
4 R・クビサ BMW + 41.700
5 N・ハイドフェルド BMW + 48.800
6 G・フィジケラ ルノー + 52.200
7 F・アロンソ マクラーレン + 56.500
8 J・バトン ホンダ + 58.800
9 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 68.500
10 R・シューマッハ トヨタ + 1 laps
11 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
12 M・ウェーバー レッドブル + 1 laps
13 D・クルサード レッドブル + 1 laps
14 A・ブルツ ウィリアムズ + 1 laps
15 H・コヴァライネン ルノー + 1 laps
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 2 laps
17 A・スーティル スパイカー + 2 laps
Did not finish
18 S・スピード トロロッソ + 15 laps
19 C・アルバース スパイカー + 42 laps
20 A・デビッドソン スーパー アグリ + 69 laps
21 J・トゥルーリ トヨタ + 69 laps
22 V・リウッツィ トロロッソ + 70 laps


 いやいやいやいや、よかったよかった。
 赤組が今回は銀色の車を寄せ付けずに1-2Finish!!見事でした。
 しかも今回びっくりしたのが、マクラーレンが3ストップ作戦だったと言うこと。と、言うことは予選でも2ストップ分の燃料で走ったフェラーリと3ストップ分の燃料で走ったマクラーレンがほぼ互角だった、と言うことは…フェラーリ進歩!?とも言えると思います。
 ただ、1つだけ言えるのは、サーキットのコンディションが涼しいとフェラーリ勢が強いということ。これはCS解説陣が指摘していましたが、まさに会心の出来だった開幕のアルバートパークでも同じことが言えました(あの時も異常なくらい涼しかったですよね)。涼しいときのタイヤの使い方はフェラーリのほうに分がありそうです。しっかり想定された温度まで上がってくると、マクラーレンのほうが美味しいみたいで…この辺はBSユーザー歴の長いフェラーリに一日の長があるといえるのかもしれないです。
 それではレースを簡単に振り返り。

 スタート。
c0101167_035496.jpg

 レコードラインのフェラーリ2台の加速がよく、ハミルトンは3番手に後退。
c0101167_035481.jpg

 後方ではADとリウッツィが交錯してリタイア。
c0101167_0362076.jpg

 アデレードヘアピンでは、トゥルーリとコヴァライネンが接触。トゥルーリは8番手を不意にするリタイア。コヴァライネンは修理してレース復帰するもポイント圏からは蚊帳の外のレース。

 アロンソは10番手から猛追してロズベルグを抜いて7位まで上昇するも…
c0101167_0382099.jpg

 ハイドフェルドまでは抜けず。この後第2スティントもハイドフェルドを抜きあぐねるアロンソ。ハードプッシュしすぎて細かいミスを連発。ただ、セクター2の計測区間後の高速シケインでオーバーテイクした技術は流石ワールドチャンピオン!!と思わせる走りだった。

 ハミルトンは、1回目のストップも早く2回目も早め…ん?3ストップ!?このレース最大の驚き。
 アロンソは3ストップではポイント圏内もおぼつかないと判断し、残り30周近くを残して無理矢理残り全ての燃料をチャージするも、これが大失敗。タイムも上がらず、タイヤも痛めて
c0101167_0411417.jpg

最後はフィジコも抜けず、7位フィニィッシュ。

c0101167_0424554.jpg
 
 ライコネンは、マッサの太刀持ち露払い役に徹していたが、ルイスがピットに入りミラーから消えると反撃開始!!
c0101167_0441092.jpg
 
 フェラーリ同門対決!!16秒台前半の激しい凌ぎあいが始まる。2人の差は周回遅れを挟んでも1秒から2秒差!!

 しかし、ピットインが後手でガスを多く積んでいたキミに軍配!!
c0101167_0461853.jpg
 
 しっかりマッサの前でコースインし逆転!!そのまま逃げ切りに入る。

c0101167_0465780.jpg
 
 3回目のピットストップ後、アウトラップのアデレードヘアピンでクビカを交わすハミルトン…この辺も恐ろしい。タイヤ温まっていないはずなのに…アロンソが「こいつをルーキーと呼ぶのはおかしい」というのも頷ける。
c0101167_1113643.jpg

 結局フェラーリ1-2体制は揺るがずそのままフィニィッシュ。
c0101167_1114722.jpg

 ライコネンは無線もクール!!
 マシン降りてもクール!!
 ポディウムでもクール!!
 King of cool!!

 でも、ボトル割っちゃったけど…

 3位にはまだ連続表彰台は途切れずハミルトン。4位にしっかり自分のレースをして復帰を今季最高位で飾ったクビカ。5位に上がってきたハイドフェルド。6位に何とかかつてのチームメイトを抑えきり得意げのフィジコ。7位アロンソ、ハミルトンとのポイント差が…と嘆いております。8位に久々のHONDAバトン、HONDAはようやく今季初ポイントとなった。

c0101167_0502977.jpg

 予選ではいまいちと言った評価は間違いでした、取り消させてください。
 ロングランパフォーマンスがいい!!すこぶるよくなってます。しかも第1スティント30周分の燃料積んで17秒フラットまでタイムを縮め、その後は16秒台まで入ったと言うことは、タイヤにも結構優しい車かもしれないです(涼しいと言う条件もプラスかもしれませんが)。バリチェロはさしてトラブルが無かったにもかかわらずバトンに大きく離されたのが気になりますが、今後に期待の持てる出来だったと思います。


 さて、次週は間髪開けずにイギリスGP。ハミルトンの母国です。
 ハミルトンのモチベーションも上がり、アロンソだって差を詰めようと高いモチベーションで来るでしょう。
 そして1-2で締めて活き上がるフェラーリ勢も更にたたみかけようとやってくるでしょう!!
 今週末もますます盛り上がりそうでっす!!


追伸:

 そういえば、マニクールは今年で最後と言うことらしいです。
 あの人が断言しちゃいましたから、そうなんでしょう。
 お次は、パリ?ベルサイユ?ポール・リカール?
 是非、ポールリカールでやってください!!
 90年の熱いレースの印象が今も頭に焼き付いています。
 フェラーリ・プロストの優勝も素晴らしかったんですが、今は亡きレイトンハウス(マーチ)・ジャッドがあと少しで優勝か!?と言うレースでした。この時のレイトンハウスのデザイナーがかのニューウィー先生だったわけで…
 南おフランスだから暑いと思うけど、開催熱望しますっ!!ミストラルストレートも長いしっ!!


F1についてのブログを表示する.




 
[PR]

by R-130 | 2007-07-02 23:58 | ∟F1 2007 Final
2007年 06月 30日
F1:第8戦 フランスGPフリー走行1.2回目 フェラーリ反撃開始!?
c0101167_0483934.jpg

■ フリー走行1回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:15.382 22
2 F・マッサ フェラーリ 1:15.447 22
3 F・アロンソ マクラーレン 1:16.154 19
4 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:16.214 24
5 D・クルサード レッドブル 1:16.268 24
6 L・ハミルトン マクラーレン 1:16.277 20
7 N・ハイドフェルド BMW 1:16.338 25
8 A・ブルツ ウィリアムズ 1:16.407 23
9 R・クビサ BMW 1:16.441 19
10 J・トゥルーリ トヨタ 1:16.603 26
11 V・リウッツィ トロロッソ 1:16.895 32
12 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:16.967 22
13 R・バリチェロ ホンダ 1:16.990 25
14 J・バトン ホンダ 1:17.047 24
15 S・スピード トロロッソ 1:17.103 33
16 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:17.166 26
17 R・シューマッハ トヨタ 1:17.168 26
18 G・フィジケラ ルノー 1:17.226 20
19 H・コヴァライネン ルノー 1:17.348 21
20 M・ウェーバー レッドブル 1:17.435 26
21 C・アルバース スパイカー 1:18.178 28
22 A・スーティル スパイカー 1:18.419 15
c0101167_0484922.jpg

■ フリー走行2回目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 F・マッサ フェラーリ 1:15.453 38
2 K・ライコネン フェラーリ 1:15.488 28
3 S・スピード トロロッソ 1:15.773 21
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:15.780 36
5 V・リウッツィ トロロッソ 1:15.952 40
6 D・クルサード レッドブル 1:15.958 36
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:16.003 39
8 F・アロンソ マクラーレン 1:16.049 32
9 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:16.162 25
10 R・シューマッハ トヨタ 1:16.184 41
11 G・フィジケラ ルノー 1:16.205 43
12 R・クビサ BMW 1:16.236 42
13 A・ブルツ ウィリアムズ 1:16.260 38
14 J・トゥルーリ トヨタ 1:16.285 46
15 J・バトン ホンダ 1:16.395 43
16 M・ウェーバー レッドブル 1:16.562 17
17 H・コヴァライネン ルノー 1:16.735 40
18 R・バリチェロ ホンダ 1:16.950 47
19 N・ハイドフェルド BMW 1:16.968 18
20 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:17.165 49
21 A・スーティル スパイカー 1:18.213 32
22 C・アルバース スパイカー 1:18.708 9


 来た来た来た、来たあぁぁああっっ!!
 自分はフェラーリファンじゃないけど、やっぱりフェラーリが巻き返さないと今年は盛り上がりませんっ!!以前のエントリーで、"この辺でフェラーリが巻き返したら…"見たいな願望が実現…と言ってもとりあえず金曜日だけですが、したのはすごく嬉しい!!
 土曜日になったら、銀組が定位置、なんてことが無いように、お願いします。

 ハミルトンが、このサーキットは2‐3位になれればハッピーだ、と謙遜たっぷりに語っておりましたが、あながち謙遜でもなかったのかな?


 HONDAは、進歩を確信したという割りに、あまりポジションに変化が見られません。
 まあいきなり結果を出せ、と言うのは難しいかもしれないですが、SuperAguriのマシンのように素性のいいマシンって割とぽんと結果が出たりするものなので…どうなんでしょうか?



■ FIA、2011年のレギュレーション要綱を発表

 目玉はフレキシブルウイングの採用でしょうか。現在禁止されているデバイスを、オーバーテイク復権のため復活させると言うのがこのレギュレーションの趣旨です。ダウンフォースの喪失を極力防ぎ、オーバーテイクを如何に増やすかにFIAは躍起になっているようで、他にも"標準シャーシ"の採用や、一時噂された、2つに分割されたリアウイングの採用も(現段階では明言していませんが)有り得るのかもしれません。

 また、エンジンは4気筒に削減され、ターボが(かつての言う所のターボとは違うみたいですが)復権するかもしれないような発表も合わせて行われています。また、バイオ燃料についても言及されています。
 
 レギュレーションが二転三転して迷走するF1のレギュレーション。未来はどのようなマシンになるのでしょうか。



■ HONDAを解雇されたジェフ・ウィリス、HONDAに苦言

 解雇された人間の発言なんて、負け犬にしか聞こえないことが多いんですが、ここまでHONDAが不振を極めると、彼の言うことももっとものように聞こえてくるから不思議です。

(以下、F1-Live.comより引用) 

Honda Racing F1の元テクニカル・ディレクターであるジェフ・ウィリスはチームを離れて1年になるが、チームの2007年の成績はマネジメントの失敗に原因があると表現している。

ジェフ・ウィリスは昨年7月の降格を機にブラックレイの工場を去ったが、RA107が今シーズンの7グランプリで1ポイントも獲得できなかったのは、“委員会”による経営の影響だと示唆している。

「あの2006年マシンがこうなってしまうとは」とウィリスは『F1 Racing』誌に寄せている。

「2005年から2006年にかけて積み重ねてきた教訓の大部分が生かされていないように思う」

パドックではしばしば指摘されていることなのだが、F1に出ている日本チームは東京にいる上層部からの影響を受けやすいと言われている。ウィリスも「善意からとはいえ、F1は委員会によって経営される場ではないことに気をつけるべきだ」と指摘している。


 在り来たりの言葉ですが
「事件は会議室じゃない、現場で起きているんだ」
と、言うことでしょうか。

 在り来たりの言葉こそ、深い意味が含まれているようにも思えますね。
 ロス・ブラウンもフェラーリで復帰するみたいなので、独自で再建を余儀なくされる今後のHONDAの動向に、要注目です。


F1についてのブログを表示する.

[PR]

by R-130 | 2007-06-30 00:50 | ∟F1 2007 Practice
2007年 06月 27日
F1:第8戦 フランスGPプレビュー
■ ウエブサイト  http://www.magnyf1.com
■ アドレス  Technopole 58470 Magny Cours France
■ コース全長  4.411km
■ 周回数(レース距離)  70周(308.586km)
■ コースレコード  1'13"377/2004年 J-P.モントーヤ(マクラーレン)
■ 決勝ベストラップ  1'15"377/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'15"493
  ・優勝  M・シューマッハー(フェラーリ)/1h32'07"803
  ・ファステストラップ  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'17"111


 F1もヨーロッパラウンドに戻ってきました。第8戦フランスGPです。
 観戦時間がずいぶん体に優しい時間帯になるのでありがたい限りです。
 早いもので今年のグランプリ中間地点に差し掛かろうとしています。
 毎年、ヨーロッパラウンドに戻ってくると「もう半分かぁ、この前開幕したばっかりなのになぁ」って思ってしまいます(^^ゞ

 さてこのフランスGPですが、マニ・クールの開催は恐らく今年が最後(ほぼ間違いなく)だと思われます。田舎でインフラも整っておらず、集客も悪くコースとしての見所も少ない…(ボロクソ言ってごめんなさい…)こんなグランプリをバーニーさんが放って置くわけがなく、新しいグランプリカレンダーに取って代わられると思います。

 このコースの特徴は、

・Fuel Effectが大きい
・ピットレーンが短いので、ピットストップのロスタイムが短い
・アスファルトの舗装が黒いので、路面温度が50度以上になりやすい
 
 と、言うのがあげられます。特に最終コーナーにシケインが増設され、それに伴いピットレーンが大幅カットされたことでロスタイムが飛躍的に短くなり、タイヤがたれやすい、重タンだとタイムが伸びないということから、マルチストップ作戦を取るチームが今まで非常に多かったです。特に2004年、フェラーリのミハエルが4ストップで逆転優勝を飾るなど、マルチストップがセオリーより早いシーンも見受けられました。
 今回のタイヤマッチは、ソフト/エクストラソフトになるものと思われ、今年のスタンダードピットストップの1-2回の常識が大きく覆される可能性が高いとも思われます。
 ただ、マルチストップをする場合、前をふさがれないという条件がつくため、後方からのスタートだとどうしてもリスクを背負います。この辺の兼ね合いが注目です。

 昨年はインディアナポリスとここでミハエルが連勝を飾り、アロンソとのポイントを詰めにかかる展開のレースでした。そう考えると、この辺からフェラーリに巻き返してもらいたいという願望が湧き出てくるんですが…今年のマシンとの相性だと、マクラーレンの方が速そうです…ライコネンとマッサがどのようにマクラーレンに立ち向かっていくのかに注目です。

 その他のフランスGPの見所といえば、ルノーのホームゲームであると言うこと。
 そしてHONDAがRA107Bに相当する、ほぼブランニューであろうシャーシを投入するであろうと言うこと。
 HONDAはヘレステストである程度の確信を得ている模様。ヨーロッパラウンド再開の夏の陣からの巻き返しがあるのかに期待したい。     
[PR]

by R-130 | 2007-06-27 16:50 | ∟F1 2007 GP Preview
2007年 06月 22日
F1:シルバーストーンテスト 1.2.3日目
c0101167_16255138.jpg

■シルバーストーンテスト1日目
1 R・シューマッハ トヨタ 01:22.794 71
2 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:22.915 98
3 M・ウェーバー レッドブル 01:23.329 42
4 H・コヴァライネン ルノー 01:23.510 63
5 L・バドエル フェラーリ 01:23.768 57
6 N・ハイドフェルド BMW 01:23.841 41
7 V・リウッツィ トロロッソ 01:24.125 50
8 中嶋 一貴 ウィリアムズ 01:24.665 124
9 A・ヴァレス スパイカー 01:25.394 36
10 G・ファン・デル・ガルデ スパイカー 01:25.931 27
c0101167_1626344.jpg

■シルバーストーンテスト2日目
1 J・トゥルーリ トヨタ 01:21.420 48
2 K・ライコネン フェラーリ 01:21.548 62
3 A・ブルツ ウィリアムズ 01:21.904 64
4 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:22.018 58
5 H・コヴァライネン ルノー 01:22.119 53
6 V・リウッツィ トロロッソ 01:22.365 52
7 M・ウェーバー レッドブル 01:22.447 33
8 T・グロック BMW 01:22.481 84
9 A・スーティル スパイカー 01:23.284 72
c0101167_16261692.jpg

■シルバーストーンテスト3日目
1 F・マッサ フェラーリ 01:20.805 87
2 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:21.274 98
3 F・アロンソ マクラーレン 01:21.284 58
4 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:21.357 108
5 J・トゥルーリ トヨタ 01:21.703 70
6 D・クルサード レッドブル 01:21.933 69
7 T・グロック BMW 01:22.456 80
8 S・スピード トロロッソ 01:23.049 65
9 C・アルバース スパイカー 01:23.374 36
10 G・ファン・デル・ガルデ スパイカー 01:25.865 5

 ヨーロッパラウンドに戻る前のインターバルを利用して、シルバーストーンでは合同テストが開催されました。HONDAとSuperAguriを除く9台が参加しています。
 初日と2日目はなんとTOYOTAがトップタイムを叩き出し、少なからず周囲を驚かせましたが3日目は最後にクオリファイシミュレーションを敢行したマッサがトップタイムをたたき出してテストは全日程を終了しています。
 
 TOYOTAはアメリカGPでの新型サスペンションの投入が、大きくプラスに働いているような気がします。このままハードワークを続ければ、マシンのポテンシャルが向上しそうな気がするマシンナンバー1だと個人的には予想します。
 そのTOYOTAのラルフ、北米ラウンドで首になるんじゃないかと言う噂をTOYOTAチーム自らが否定しています。モンタニーがフランス人なだけに、モンタニーがフランスGPにシートに座るなんていう意地悪な記事が一部で回っていましたがそんなことは無いようです。

 BMWはクビカの代わりに今回はグロックがテストの2.3日目を担当しています。ヴェッテル同様期待の新人です。今後の動向に注目です。

 期待の新人といえば、ルノーのネルソン・ピケJr.も注目ですね。テスト3日目を担当して、アロンソにコンマ1秒以下に肉薄する4番手のタイムを記録しています。この辺は、昨年のコヴァライネンを髣髴させます。が、そのライコネンも今年のグランプリでは必ずしも順調とはいえないところを見ると、テストだけではそのドライバーの力量を測るのは難しい、と言うことでしょうか。
 でも、かのエマーソン・フィッティパルディが「ピケJr.を今シーズン中に参戦させたらどうか」とフラビオ爺に進言したり、親父のネルソン・ピケも今年はモーターホームやガレージでよく目撃され、国際映像にもしばしば登場するくらいです。この周辺がかなり騒がしいことは間違いありません。
 …行く行くはコヴァライネンとピケJr.と言うラインナップになるんでしょうか…


 フェラーリでなかなか調子の上がらないライコネンには、イタリアとドイツでとんでもない噂が上っています。
 まず、イタリア発。ライコネンが今年1年でフェラーリをクビになるという内容のもの。イージーなドライバーエラーに首脳陣もしかめ面。何でもライコネンの後釜に、かのミハエル御大やロスベルグあたりを考えているとかいないとか…って書いていて、全く信憑性無いなぁって思っちゃう記事ですね。ちなみにミハエルは復帰を改めて否定しています。何気にライコネンがレースに集中できる環境を、と思って発言してくれているのならなかなか素晴らしいことですよね。
 そしてもっとすごいのはドイツ発。TOYOTAはラルフの後釜に、ライコネンを狙っているというもの。…ってライコネンがTOYOTAに行くはずがないっちゅーねんっ!!狙っても、狙えるものと狙えないものがあるでしょう。

 さて、2戦連続ポールトゥウィンのハミルトン。レースでは一回もクラッシュしたことが無いのに、ゴーカートでクラッシュしてしまいました。
 何でもチャリティーオークションで落札されたゴーカートをドライブしてクラッシュしたとの事。怪我は無いそうですが思わぬところでけちがついちゃいました。
 そのハミルトンについて、クルサードが「彼も、成功すれば変わるだろう」言及しています。

「とても成熟していて、とても冷静で、地に足が着いていて、非常に親しみやすく、未だに一般の飛行機に乗っている……どんなドライバーも、最初はみんなにこう言われるものなんだ」

「彼も3年後には、プライベートジェットに乗り、遠い存在になって、今ほどは親しみやすくなくなるだろうね。メディアの注目や一般の人々の認知度が高まれば、誰だってずっと同じままではいられないよ」と彼は続けた。「彼がそれにどう対応するか興味深いところだけど、見ていると彼はとてもうまく対処しているようだね」


 まあ、成功して騒がれれば仕方のないことだと思いますが、今の親しみやすさ、ファンを大事にする気質、家族思い、と美談の多いハミルトン。どうか変わらずにいてもらいたいものです。


 さて、最後にHONDA勢のHONDAとSuperAguriはスペインのヘレスでテストを実施。
 SuperAguriはロシターが、HONDAはクリエンとバトンがステアリングを握ったようです。
 気になるHONDAですが、大幅にマシンを変えると言う噂がありましたが今回は、アップデートされた空力パーツを持ち込むに留まったようです。
 果たしてHONDAは今シーズンにBバージョンに相当するマシンをデビューさせることがあるのでしょうか…ちょっと心配になってきました。スパイカーや昨年のSuperAguriのようにトルコGPまでずれ込むか、もしくは最近言われている実はそんなものは用意していない説か…このままでは年間通じてノーポイントの可能性もあるだけに、頑張って開発してもらいたいものです。ワークスが2ndチームに負けるなんて、この時代ではありえない話ですからね。
[PR]

by R-130 | 2007-06-22 17:04 | ∟F1 2007 Test
2007年 06月 20日
F1:第7戦 アメリカGP決勝 もうルーキーとは言わせない!!
c0101167_0392847.jpg

■ 決勝
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:31:09.965
2 F・アロンソ マクラーレン + 1.518
3 F・マッサ フェラーリ + 12.842
4 K・ライコネン フェラーリ + 14.422
5 H・コヴァライネン ルノー + 41.402
6 J・トゥルーリ トヨタ + 1:06.703
7 M・ウェーバー レッドブル + 1:07.331
8 S・ヴェッテル BMW + 1:07.783
9 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
10 A・ブルツ ウィリアムズ + 1 laps
11 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
12 J・バトン ホンダ + 1 laps
13 S・スピード トロロッソ + 2 laps
14 A・スーティル スパイカー + 2 laps
15 C・アルバース スパイカー + 3 laps
Did not finish
16 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 5 laps
17 V・リウッツィ トロロッソ + 5 laps
18 N・ハイドフェルド BMW + 17 laps
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 60 laps
20 R・バリチェロ ホンダ + 72 laps
21 D・クルサード レッドブル + 72 laps
22 R・シューマッハ トヨタ + 73 laps
(文中のタイムや写真はF1-Live.com及びGPUpdate.netを参照)

 第7戦アメリカGP決勝は、マクラーレンのルーキーハミルトンが、2戦連続のポールトゥウィンを成し遂げました!!ってこんなルーキーは未だかつていなかったんじゃないでしょうか。少なくとも近代F1においてはありえない話だったと思います。また、クビカの代打出場のBMWのヴェッテルが、展開に助けられた感はありますが8位ポイント獲得で最年少ポイント獲得記録を塗り替えています。これも何気にすごい話です。

 それでは簡単にレースを振り返りましょう。

 スタート。
c0101167_0435232.jpg

 マクラーレン2台がセオリー通り壁を作ってマッサの進入を許さず。1位ハミルトン、2位アロンソのまま1コーナーへ。
 第1スティントでミディアムタイヤ装着の奇策に打って出たライコネンは、イン側の厳しいラインでのアプローチを強いられ減速が著しく、ハイドフェルドだけでなくコヴァライネンにもやられる。ミディアムタイヤでタイヤの温まりも悪かったのも影響したか?まあ、ライコネンは新品のソフトタイヤを持っていなかったのでこの辺のチョイスの真意を聞きたい気もする。
c0101167_0512968.jpg

 後方では割と激しい接触が。
 クルサードとラルフあたりが接触してバリチェロあたりも割を食うという展開。
 ラルフはサスペンションが折れて即リタイア。
c0101167_0473515.jpg

 琢磨はオーバーテイク後の3コーナーで右リアタイヤをダートに落としてスピン。そのままグラベルにハマってリタイア。何とこの前に、イエローフラッグ振動時に追い越しをしたと言うことでペナルティが課せられていたのだが、ペナルティ消化前にリタイアしてしまったため、フランスグランプリの予選グリッドが10グリッド降格の"持ち越しペナルティ"が課せられることに。なんとも厳しい…マニクールでオプションが美味しければ、予選はそこそこに走ってフレッシュのオプションを2-3セット残すという荒技もありかと思いますです。

 レースの数少ない(カナダGPと比べると…ねぇ)見所を。
c0101167_05251100.jpg

 コヴァライネンの後で我慢のレースが続いていたライコネンだったが、ハイドフェルドがピットに入った後は猛然とプッシュしその差をつめる。
 そして、コヴァライネンがピットアウトした周に、ハイドフェルドまで交わして一気に4位に浮上。久々ライコネンらしさが見えたレース。その後もユーズドソフトタイヤでマッサを激しく追い上げる。
c0101167_0544893.jpg

 ライコネンがマッサに並びかけるシーンもあったが、オーバーテイクまでには至らず。しかしライコネンらしさを感じるレースだった。次戦以降に期待したい。

c0101167_0554185.jpg

 チームメイト同士といえばこちらはもっとタフだった。ハミルトンとアロンソの2秒以内の攻防。
 ロン爺も、「チームオーダーは一切なし」とレース後公言したとおり、一応正々堂々のバトルになったようだ。
c0101167_057983.jpg

 アロンソもハミルトンに並びかけた瞬間もあったがやはり抜くには至らず。
 2年連続チャンピオンの後方からの突き上げを73ラップ凌ぎきった。

c0101167_0585165.jpg

 クールに喜ぶハミルトンと、目が笑っていないアロンソ。
 今はまだこんなポーズも出来るんだろうけど、その内こんなシーンも見られなくなるんじゃないだろうか…


 ハミルトンの2戦連続ポールトゥウィンで終えたアメリカGP。
 北米2連戦の赤銀直接対決は事実上、銀組の圧勝と言う形で幕を閉じた。
 正直ここまで差がつくと予想していた人は少なかったのではないだろうか。
 特にチャンピオンシップでは、ライコネンはハミルトンにかなり離され厳しい状況が続いています。何せこの新人は未だ1度もポディウムを外していない。競馬で言えば連対率100%!!すごすぎます。アロンソとのポイント差も10に拡がり、着々とトップの座を固めつつあります。


 チーム状況としては、進歩の度合いが遅いフェラーリがBMWにキャッチアップされつつあります。まだガチンコで戦えばフェラーリが負けないでしょうが、展開如何ではBMWの後方に沈む可能性も充分に出てきました。
 一時は今年はもう駄目かとも言われたルノーですが、ここに来て3強の後まで追いつくことが出来たようです。レッドブルの速さもなかなかのものですが信頼性がないのがたまに傷。TOYOTAも新サス投入でパフォーマンスが向上。
 SuperAguriは投入したリアウイングがいまいちみたいですが、素性は良さそう。このマシンもどうやらコーナーリングの多いサーキットとの相性が良さそうなので今後はそれなりに期待が持てると思います。


 最後にクビカについて。
c0101167_165389.jpg

 こんな横断幕もあるほどクビカは人気で、何よりポーランドからの応援団を至るサーキットで目にすることが出来ます。そのクビカですがフランスGPでは復帰が濃厚です。ヴェッテルもデビュー戦POINT獲得と言う若さにして非凡な能力を見せ付けましたが、タイセンはクビカが復帰できる状態になれば、ハイドフェルドとクビカのコンビで行く、と公言しているように恐らく今グランプリのみの出走になるものと思われます。既にFIAのメディカルチェックはパスしているので、マニクールで乗るな、と言う理由はないはずです。

 
 本日からシルバーストーンでの合同テストを経て、1週間開いてフランスGP、そして連戦でイギリスGPとなります。マニクールは見納めの可能盛大!!シルバーストーンも展開次第では見られなくなる可能性もありますので、心してみたほうがいいかもしれません(それほどでもないか…)
 個人的には、HONDAの新車がどれほどのモノかに期待したいです。ほぼぶっつけで持ってくるので初期トラブルとかバリバリ出るでしょうけど、それでも今よりマシになることを願っています…頼みます…マジで…
[PR]

by R-130 | 2007-06-20 01:13 | ∟F1 2007 Final
2007年 05月 05日
F1:バルセロナテスト 2.3.4日目
c0101167_7152254.jpg

■ 5/2 バルセロナテスト2日目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 K・ライコネン フェラーリ 01:30.280 54
2 M・ウェーバー レッドブル 01:31.752 30
3 H・コヴァライネン ルノー 01:32.149 53
4 N・ハイドフェルド BMW 01:32.175 17
5 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:32.580 45
6 R・バリチェロ ホンダ 01:32.911 44
7 J・トゥルーリ トヨタ 01:32.943 21
8 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:33.238 40
9 V・リウッツィ トロロッソ 01:33.323 38
10 A・スーティル スパイカー 01:35.488 11
11 S・スピード トロロッソ 01:39.560 7
12 F・アロンソ マクラーレン 00:00.000 1
c0101167_7153244.jpg

■ 5/3 バルセロナテスト3日目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 F・マッサ フェラーリ 01:21.506 103
2 M・ウェーバー レッドブル 01:21.804 95
3 J・トゥルーリ トヨタ 01:22.309 107
4 H・コヴァライネン ルノー 01:22.378 121
5 F・アロンソ マクラーレン 01:22.579 73
6 R・クビサ BMW 01:22.653 83
7 J・バトン ホンダ 01:22.765 114
8 A・デビッドソン スーパー アグリ 01:23.027 112
9 S・スピード トロロッソ 01:23.713 96
10 C・アルバース スパイカー 01:24.870 63
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ 00:00.000 2
c0101167_7154441.jpg

■ 5/4 バルセロナテスト4日目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 D・クルサード レッドブル 01:21.066 59
2 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:21.267 58
3 F・マッサ フェラーリ 01:21.483 38
4 G・フィジケラ ルノー 01:21.876 63
5 R・クビサ BMW 01:22.098 55
6 R・シューマッハ トヨタ 01:22.359 49
7 C・クリエン ホンダ 01:22.807 80

(文中のタイムや写真はF1-Live.com及びGPUpdate.netを参照)

 書きたいことはいっぱいあるんですが、ちょっとこの所PCに向かえなかったので、今後ボチボチアップしていきたいと思います。書いているネタが古いと思われるかもしれませんが、よかったらお付き合いの程宜しくお願いします。

 さて、まずはF1から。
 2日目が雨に祟られたバルセロナテストは1日の延長が決まり、合計4日間の日程でのテストとなりました。こうやってタイムを見ていると、フェラーリ勢が軒並み好調なのが伺えますね。彼らは3日間でテストを切り上げています。
 後は、リストの上位にレッドブルがチラついていますが、これが本当の強さなのかは未知数。でも、冬のテストでも最終日にレッドブルはトップタイムをマークしていたような…気のせいでしょうか。
 それでは、気になる記事をいくつかとりあげましょう。


■ HONDA、"ぞうの耳"ウイングをテスト
c0101167_7212284.jpg

 うーんすごいですね。素人から見たらドラッグにしか見えないんですが、これはこれで効果があるのでしょうか。何でもマクラーレンも初日に革新的なフロントウイングを持ち込みテストしたらしいですが、この時のアロンソのコメントは
"あんまり効果を確認できなかった"
とのこと、これはお蔵入りの可能性もあるそうです。
果たしてぞうの耳ウイングは日の目を見ることがあるでしょうか。
クラッシュとかしたら危なそうなんで禁止される可能性もありそうですが…


■ ロス・ブラウン、去就は7月に発表

 自分の価値を吊り上げている現在休暇中のブラウン。世界一周しながら自分の価値を高められるなんて、そんな人は世界でも一握りの存在だと思います。
 そんな彼が、"まずフェラーリと話し合って7月には何らかの結論を発表する"とコメント。復帰するにしても新天地を求めるにしても、あまり遅いとチームにいい影響を与えないための決断でしょう。さらにこんなコメントも。

"フェラーリと合意に至らず、それでも自分がF1界で仕事がしたいと思えば、別のオプションを行使することになるだろう"

もし、ブラウンが新天地を求めた場合、争奪戦は必死。現在のところ噂だけでも、マクラーレン、HONDA、TOYOTAが上がっているだけに、今後の動向に注目です。


■ ヴェッテル、シートの保証は無し

 タイセンとの強い絆は有名な話だが、来期のシートに関しての質問で、タイセンが"保証はされていない"と明言した。
 最初は見せ掛けかと思ったが、ここに来て金曜のテストに3rdドライバー(=ヴェッテル)を使わないことも明言。現状の好成績をもたらしているバランスを崩したくない、と言うタイセンの思惑も見え隠れする。
 しかし、長い目で見た場合ドライバーとしての価値があるのは、クビカとヴェッテルになる。彼らはまだ若い。それに引き換え30になんらんとするハイドフェルドの場合、今年は相当頑張らないと来期のシートは無い、と言うのがパドックの見解だ。

 そこに来て噂になっているのが、BMWがトーロ・ロッソを買収して、2ndチームにしてしまうという噂。一見突拍子も無いような噂に見えるが、ベルガーと言う存在があるだけにあながち眉唾の噂、では済まされないかも。ベルガーがチーム運営にうんざりすれば、譲渡、の可能性もゼロではないかも(とは言え、トーロ・ロッソはベルガーの個人運営ではないので、そんなに簡単に譲渡は出来ませんが…)
[PR]

by R-130 | 2007-05-05 07:37 | ∟F1 2007 Test
2007年 04月 13日
F1:第3戦 バーレーンGP フリー走行1.2.
c0101167_00387.jpg

■ フリー走行1回目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 K・ライコネン フェラーリ 1:33.162 21
2 F・マッサ フェラーリ 1:33.679 17
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:34.110 17
4 F・アロンソ マクラーレン 1:34.161 15
5 J・トゥルーリ トヨタ 1:34.896 26
6 N・ハイドフェルド BMW 1:35.076 30
7 R・クビサ BMW 1:35.248 24
8 V・リウッツィ トロロッソ 1:35.292 23
9 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:35.375 19
10 A・ブルツ ウィリアムズ 1:35.398 20
11 J・バトン ホンダ 1:35.445 24
12 H・コヴァライネン ルノー 1:35.474 21
13 R・シューマッハ トヨタ 1:35.573 24
14 G・フィジケラ ルノー 1:35.697 17
15 S・スピード トロロッソ 1:35.726 22
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:35.856 15
17 R・バリチェロ ホンダ 1:35.911 20
18 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:36.243 6
19 M・ウェーバー レッドブル 1:36.483 18
20 D・クルサード レッドブル 1:36.513 7
21 A・スーティル スパイカー 1:37.084 27
22 C・アルバース スパイカー 1:38.258 29
c0101167_005353.jpg

■ フリー走行2回目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 K・ライコネン フェラーリ 1:33.527 33
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.540 33
3 R・クビサ BMW 1:33.732 37
4 F・マッサ フェラーリ 1:33.772 28
5 F・アロンソ マクラーレン 1:33.784 30
6 A・ブルツ ウィリアムズ 1:33.973 26
7 N・ハイドフェルド BMW 1:34.076 34
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:34.189 34
9 D・クルサード レッドブル 1:34.359 32
10 J・トゥルーリ トヨタ 1:34.366 33
11 R・バリチェロ ホンダ 1:34.391 28
12 H・コヴァライネン ルノー 1:34.585 33
13 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:34.595 29
14 M・ウェーバー レッドブル 1:34.677 24
15 G・フィジケラ ルノー 1:34.796 34
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:35.001 35
17 V・リウッツィ トロロッソ 1:35.268 38
18 R・シューマッハ トヨタ 1:35.427 29
19 A・スーティル スパイカー 1:35.582 31
20 S・スピード トロロッソ 1:35.687 34
21 C・アルバース スパイカー 1:35.835 30
22 J・バトン ホンダ 1:36.079 19

(文中のタイムや写真はF1-Live.com及びGPUpdate.netを参照)

 ライコネンが好調!!
 FP1もFP2もトップタイムをマークです。本人曰く、セパンでの走りにエンジンの影響は無かった、と言っていましたが、セパンではFPかなりセーブして走っていたので全く影響がなかったと言うことはないでしょう。フレッシュエンジンで今回はアロンソに"仕返し"できるでしょうか!?
 セパンの後、ハミルトン旋風が巻き起こっていますが当の本人は2位・3位とこちらも好位置につけています。展開次第ではいつでも初優勝しておかしくない実力だと思いますが、その歓喜の瞬間はいつ訪れるでしょうか?
 2強の後ろにBMW、その後ろにウイリアムズ。この展開はどうやら今回も変わらなさそうです。その後方集団は相変わらずだんご状態。コンマ1秒が、Q3の明暗を今回も分けそうです。
 HONDAはバトンにトラブルが出て、ここでもシャキッとしません。英国誌がBバージョンの投入を報道し、人事体制も一新するとか、先日取り上げたブラウンの加入打診など、最近は回りばかりが騒がしくてレースに集中できそうに無いですね。悪循環と言うか、負の連鎖と言うか…トンネルから抜け出すにはかなりの時間を要しそうな気がします。


■ BMWのハイドフェルドとクビカが緊張状態!?

 どうやらセパンでのチームメイト同士の接触の件で、しっかり和解が出来ていないようでクビカは"信頼性の高い車を用意してくれればしっかり成績を残す"と、豪語しているようです。
 ちなみにハイドフェルドは2戦連続4位で、ここまで10ポイント。一方のクビカは0…。クビカが焦る気持ちもわからなくも無いですが…
 しかし、パドックの一部の意見として
"クビカはタイヤに厳しいドライビングをする。今年のようにタイヤのパフォーマンスをフルに引き出すことを要求されるステージにおいては、クビカの能力は100%活かされないだろう。昨年のように、マシン別にスペックを用意してくれていて、ただ単にタイムを出すだけなら話は別だが…"
と言う言葉を聞きました。これはCS解説の今宮氏も言っていたので間違いないと思います。実はBMWは、ヴェッテルのデビューのタイミングをうかがっており、どちらか不安定なドライバーを切ってヴェッテルをデビューさせようとしています。
 これまではハイドフェルドがその候補でしたが、一転、開幕から結果を出し続けるハイドフェルドに、クビカがものすごく焦りだしているのは事実です。またFP1もクビカの代わりにヴェッテルがドライブすることもあり(今回はありませんでしたが…)それにも苛立ちを感じているようです。
 今のF1は訪れたチャンスを確実にモノにしないと、すぐに交代させられます。それだけに、クビカの焦りもうなずけると思うんですが、まずは"口撃"の前に、結果を第事も大事なんじゃないでしょうか。と思いますが…。
[PR]

by R-130 | 2007-04-13 23:57 | ∟F1 2007 Practice