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2007年 09月 08日
F1:第13戦 イタリアGPフリー走行1.2回目
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■ フリー走行1回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:22.446 20
2 F・マッサ フェラーリ 1:22.590 17
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:22.618 18
4 F・アロンソ マクラーレン 1:22.840 12
5 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:23.472 21
6 J・バトン ホンダ 1:23.668 21
7 G・フィジケラ ルノー 1:23.671 22
8 R・クビサ BMW 1:23.703 22
9 N・ハイドフェルド BMW 1:23.886 17
10 J・トゥルーリ トヨタ 1:23.965 29
11 H・コヴァライネン ルノー 1:24.076 21
12 R・バリチェロ ホンダ 1:24.564 19
13 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:24.587 15
14 M・ウェーバー レッドブル 1:24.595 22
15 R・シューマッハ トヨタ 1:24.660 20
16 A・ブルツ ウィリアムズ 1:24.689 29
17 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:24.694 17
18 D・クルサード レッドブル 1:24.810 19
19 A・スーティル スパイカー 1:25.130 24
20 S・ヴェッテル トロロッソ 1:25.439 25
21 山本 左近 スパイカー 1:25.448 25
22 V・リウッツィ トロロッソ 1:25.762 25
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■ フリー走行2回目 
1 F・アロンソ マクラーレン 1:22.386 30
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:23.209 33
3 G・フィジケラ ルノー 1:23.584 38
4 R・クビサ BMW 1:23.599 44
5 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:23.679 33
6 F・マッサ フェラーリ 1:23.722 27
7 N・ハイドフェルド BMW 1:23.821 38
8 K・ライコネン フェラーリ 1:23.833 12
9 H・コヴァライネン ルノー 1:23.848 32
10 A・ブルツ ウィリアムズ 1:23.881 32
11 J・トゥルーリ トヨタ 1:23.919 39
12 R・シューマッハ トヨタ 1:23.922 29
13 J・バトン ホンダ 1:24.137 36
14 M・ウェーバー レッドブル 1:24.328 31
15 R・バリチェロ ホンダ 1:24.462 40
16 D・クルサード レッドブル 1:24.605 31
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:25.328 27
18 S・ヴェッテル トロロッソ 1:25.459 36
19 A・スーティル スパイカー 1:25.531 24
20 V・リウッツィ トロロッソ 1:25.567 26
21 山本 左近 スパイカー 1:25.863 40
22 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:26.021 6


 全体的にFP1よりFP2の方がタイムが下がっている傾向があるようです。
 と、言う前置きをして、FP1はフェラーリ勢が1-2。FP2はマクラーレン勢が1-2となりました。これをトルコGPのフェラーリのようにある程度自分たちが走れると踏んで、走りを温存しているのかどうか…なんとも言えない所ですね。
 個人的には、トルコ同様、フェラーリは温存しているように思えます。
 混戦を期待するが故の希望的観測も多分に含まれていますが…

 いずれにしても明日が楽しみです。
 予選までには家に帰れる様に頑張ろう(^^ゞ
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by R-130 | 2007-09-08 00:29 | ∟F1 2007 Practice
2007年 08月 30日
F1:第12戦 トルコGP予選
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■ フリー走行3回目
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:27.325 12
2 F・マッサ フェラーリ 1:27.366 15
3 K・ライコネン フェラーリ 1:27.506 16
4 F・アロンソ マクラーレン 1:27.743 13
5 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:28.056 16
6 N・ハイドフェルド BMW 1:28.184 18
7 R・クビサ BMW 1:28.224 21
8 G・フィジケラ ルノー 1:28.261 20
9 M・ウェーバー レッドブル 1:28.337 15
10 H・コヴァライネン ルノー 1:28.364 17
11 A・ブルツ ウィリアムズ 1:28.413 16
12 D・クルサード レッドブル 1:28.448 14
13 R・シューマッハ トヨタ 1:28.481 20
14 J・トゥルーリ トヨタ 1:28.520 21
15 J・バトン ホンダ 1:28.548 16
16 R・バリチェロ ホンダ 1:28.715 18
17 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:28.755 16
18 V・リウッツィ トロロッソ 1:28.937 20
19 S・ヴェッテル トロロッソ 1:29.408 19
20 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:29.436 14
21 A・スーティル スパイカー 1:30.044 22
22 山本 左近 スパイカー 1:30.712 21

■ 公式予選
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 F・マッサ フェラーリ 1:27.329
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:27.373
3 K・ライコネン フェラーリ 1:27.546
4 F・アロンソ マクラーレン 1:27.574
5 R・クビサ BMW 1:27.722
6 N・ハイドフェルド BMW 1:28.037
7 H・コヴァライネン ルノー 1:28.491
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:28.501
9 J・トゥルーリ トヨタ 1:28.740
10 G・フィジケラ ルノー 1:29.322
11 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:28.002
12 M・ウェーバー レッドブル 1:28.013
13 D・クルサード レッドブル 1:28.100
14 R・バリチェロ ホンダ 1:28.188
15 J・バトン ホンダ 1:28.220
16 A・ブルツ ウィリアムズ 1:28.390
17 V・リウッツィ トロロッソ 1:28.798
18 R・シューマッハ トヨタ 1:28.809
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:28.953
20 S・ヴェッテル トロロッソ 1:29.408
21 A・スーティル スパイカー 1:29.861
22 山本 左近 スパイカー 1:31.479


 決勝も終わった週半ばに予選のことをアップするのもどうかと思いましたが、とりあえず慣例なのでアップさせていただきます…(^^ゞ

 中継が20:50からだと思い込み、ギリギリまで仕事してテレビに滑り込んだら…Q3の直前の映像が飛び込んできて悲嘆(苦笑)。ちゃんとチェックしていなかった自分が悪い。

 一生懸命流れをつかもうと解説陣の話に耳を傾けていたら、どうやらやはりフェラーリの方が地力で一歩リードしているような口ぶりだったのでほっ(←なにが?)。しかしQ2最速はFP2まではタイムを出していなかったアロンソ。今年のこの男のやり方は定着しつつあります。

 上位陣は2回アタックと言うことで、1回目はライコネンがトップに。1コーナーでラインを乱すというアクシデントもなんのその。ポールの期待が高まります。
 しかし、2回目ではそのライコネンが周回後半で細かいミスを出して(自分が目視できたのはWヘアピンのふらつきでしたが、他でもミスがあったみたいです)1回目のタイムを更新できず!!あちゃー、と思う間もなくハミルトンがトップタイム!!むむ、予想外の展開だ。
 ハミルトンのタイムに沸き返るマクラーレンピットを尻目に、マッサが猛然とアタック。昨年のPtoWの弦のよさを武器にノリノリのアタックでポール奪還!!マッサ、やる時はやるぅ!!
 そして最後のトリを務めたアロンソは…なんとハードタイヤでアタック!?アロンソもタイム更新はならずこれで上位4人の順位が確定。好調フェラーリにマクラーレンがどのように挑みかかるが注目でした…

 AD11番手だったのね、GJ!!
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by R-130 | 2007-08-30 07:18 | ∟F1 2007 Quaurify
2007年 08月 25日
F1:第12戦 トルコGPフリー走行1.2回目
■ フリー走行1回目
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1 K・ライコネン フェラーリ 1:27.988 22
2 F・マッサ フェラーリ 1:28.391 20
3 F・アロンソ マクラーレン 1:29.222 20
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:29.261 10
5 H・コヴァライネン ルノー 1:29.346 19
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:29.403 23
7 R・シューマッハ トヨタ 1:29.414 24
8 G・フィジケラ ルノー 1:29.541 19
9 N・ハイドフェルド BMW 1:29.641 20
10 J・トゥルーリ トヨタ 1:29.685 26
11 R・クビサ BMW 1:29.710 23
12 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:30.384 17
13 D・クルサード レッドブル 1:30.398 23
14 J・バトン ホンダ 1:30.483 17
15 R・バリチェロ ホンダ 1:30.580 25
16 V・リウッツィ トロロッソ 1:30.612 21
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:30.624 15
18 A・ブルツ ウィリアムズ 1:30.876 12
19 M・ウェーバー レッドブル 1:30.917 22
20 S・ヴェッテル トロロッソ 1:31.383 22
21 A・スーティル スパイカー 1:31.445 31
22 山本 左近 スパイカー 1:32.270 35

■ フリー走行2回目
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1 L・ハミルトン マクラーレン 1:28.469 28
2 K・ライコネン フェラーリ 1:28.762 21
3 R・シューマッハ トヨタ 1:28.773 23
4 J・トゥルーリ トヨタ 1:28.874 28
5 F・マッサ フェラーリ 1:28.884 25
6 F・アロンソ マクラーレン 1:28.947 24
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:28.995 27
8 H・コヴァライネン ルノー 1:29.025 28
9 A・ブルツ ウィリアムズ 1:29.093 27
10 R・クビサ BMW 1:29.368 31
11 D・クルサード レッドブル 1:29.435 12
12 G・フィジケラ ルノー 1:29.456 28
13 N・ハイドフェルド BMW 1:29.792 30
14 J・バトン ホンダ 1:29.945 26
15 R・バリチェロ ホンダ 1:30.055 31
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:30.104 27
17 M・ウェーバー レッドブル 1:30.315 25
18 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:30.530 24
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:30.702 24
20 S・ヴェッテル トロロッソ 1:30.801 16
21 A・スーティル スパイカー 1:31.153 32
22 山本 左近 スパイカー 1:31.175 32


 始まりました第12戦トルコGP。
 FP2でこそハミルトンがトップタイムでしたが、FP1のフェラーリのぶっちぎりのタイムを見るとフェラーリがかなり優勢な位置にいるかもしれません。マクラーレンが本気を出していなければ別ですが…

 この辺は今日の走りを見て見ないと分かりませんねー。
 また、ガスコインお得意のBバージョンマシンは遅れているとのことで、スパイカーのニューマシンはデビューお預けとなりました。左近はFP2でスーティルに迫るタイムを見せているのが明るい材料です。
 最近Q1落ちが定例化しつつあるSuperAguri、深刻な資金難も囁かれていますが後半戦でもうひと花さかせてもらいたいものですね。  
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by R-130 | 2007-08-25 12:04 | ∟F1 2007 Practice
2007年 08月 05日
F1:第11戦 ハンガリーGP予選 アロンソ、ポールを獲得も…
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■ 公式予選
1 F・アロンソ マクラーレン 1:19.674
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:19.781
3 N・ハイドフェルド BMW 1:20.259
4 K・ライコネン フェラーリ 1:20.410
5 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:20.632
6 R・シューマッハ トヨタ 1:20.714
7 R・クビサ BMW 1:20.876
8 G・フィジケラ ルノー 1:21.079
9 J・トゥルーリ トヨタ 1:21.206
10 M・ウェーバー レッドブル 1:21.256
11 D・クルサード レッドブル 1:20.718
12 H・コヴァライネン ルノー 1:20.779
13 A・ブルツ ウィリアムズ 1:20.865
14 F・マッサ フェラーリ 1:21.021
15 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:21.127
16 V・リウッツィ トロロッソ 1:21.993
17 J・バトン ホンダ 1:21.737
18 R・バリチェロ ホンダ 1:21.877
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:22.143
20 S・ヴェッテル トロロッソ 1:22.177
21 A・スーティル スパイカー 1:22.737
22 山本 左近 スパイカー 1:23.774


 第11戦ハンガリーGP予選は、アロンソがポールポジションを獲得しました。
 …って白々しく書きましたが、まさに"疑惑"のポールでしたね。
 チャンピオン争いに付き物になってきている"疑惑の行動"は今年も全世界の視聴者が目の当たりにすることになりました。

 それはQ3の2回目タイムアタック寸前に起きました。
 マクラーレンのアロンソが1回目のタイムアタックを終了した時点で、同僚のハミルトンとの差はコンマ5近くありました。
 エクストラソフトタイヤを上手に使えるハミルトンと、エクストラソフトでハードプッシュするとタイヤが持たないのでソフトタイヤしか使えないアロンソとの差がそのままタイム差になって現れた形です。
 前戦のニュルブルクリンクに続き連勝を狙うアロンソにしてみれば、タイムギャップを埋めてのポール獲得は必須条件でした。
 
 アロンソが1回目のタイムアタックを終えてマクラーレンピットへ。程なくハミルトンもピットに戻ってきました。
 2台順番待ちをして、順次タイヤ交換をする光景はもうどのピットでも見慣れている光景です。
 アロンソがタイヤ交換。
 2回目もソフトタイヤ。
 やはりアロンソはエクストラソフトの使い方に自信が無かったのです。このチョイスには少なくない驚きをもって受け止められました。
 しかし、それ以上の驚きはここからでした。
 何とタイヤ交換を終えたクルーが、今度はエクストラソフトタイヤを持ち出してきたのです!!ソフトtoソフトへのタイヤ交換は終わったばかりだと言うのに…
 そしてもう一人のクルーがアロンソのヘルメットの横で何やらしゃべっています。
 ひょっとして、エクストラソフトとソフトと、どちらを使おうか迷っているとでもいうのでしょうか。
 Q3の残り時間はもう2分を切っています。
 急がないとハミルトンがタイヤ交換してピットアウトしても2回目のタイムアタックに間に合わない時間帯にさしかかろうとしています。
 しかしアロンソとクルーは動かない。
 その間は10秒から15秒あったと思います。
 結局アロンソは、タイヤをチェンジすることなくピットアウト。
 この時点でQ3の残り時間は1分35秒でした。

 ハミルトンがタイヤ交換をしてロリポッフが上がった時の残り時間は1分25秒。
 ピットロードの速度制限を守りコースに復帰しても、1周、速く走って1分20秒。間に合わない計算です。
 しかもそんなタイムで走ってしまえば、エクストラソフトの美味しいゴムを使い切ってしまいます。
 程なくピットから
 「もう間に合わないから、燃費をセーブして戻って来い」
 の指示。ハミルトンは憤懣やるせない気持ちを内に閉じ込め、燃費セーブモードでコースを超低速で走行してピットに戻ります。

 アロンソはしてやったりの2回目のアタック。
 燃料が2周分減ってのタイムアタックで、コンマ5近くあった最初で最後のハミルトンのアタックラップをコンマ1更新して、ポールを獲得しました。

 パルクフェルメで喜びを爆発させるアロンソ。
 しかし、この喜びを冷ややかに見ていたのは、マクラーレンクルーの中にもいました。とても正々堂々と勝負した結果でのポールではないことは、火を見るより明らかです。
 ハミルトンは、アロンソとすれ違う時、抗議をいっさいすることなく、右手で軽く握手を交わしていました。しかも手を先に出したのはハミルトンのほうでした。
 普通のドライバーなり怒り、ドライバーへの抗議も起きかねない雰囲気です。過去の争いにもチームメイト同士でのそのようないさかいは何度も見てきました。
 しかし、ハミルトンは違った。
 別にアロンソに遠慮したわけではない。
 このわだかまりはコースでけりをつけてやる、そんな意思表示とも取れる握手のように八百屋は感じました。

 これが故意であろうとなかろうと、スポーツマンシップに欠けた好意であることは間違いない。
 アロンソは間違いなく世界の多くの視聴者に「悪役」に映ったはずです。

 ハミルトンよ、遠慮は要らない。
 エクストラソフトのスティントをアロンソのソフトのスティントに当てて、コース上でもピット戦略でもいいからぶち抜いてやれ!!
 
 個人的には、昨年のミハエルのラスカス事件より、ずーっと汚い行為に見えました。
 (それは、八百屋がアロンソのことを嫌いだからかもしけないけど)


 さて、熱く書いてしまいましたが、その他の流れを簡単に。
 トヨタは今回も2台ともQ3に進出。パフォーマンが安定してきました。
 絶好調のコヴァライネンはウェバーにラップを邪魔されてまさかのQ2脱落。
 HONDA、Superaguriは振るいませんでした…(琢磨はQ1の最終アタックの最終コーナーで膨らみすぎてコンマ5からまるまる1秒失いました。ADはQ2進出を決めたけどそれ以上を戦えるマシンでは無かったですね)
 驚くべきはマッサ。Q2に出たトラブルでQ1のタイムも更新できずまさかの14番手に沈みます。
 そして要注意は、クルサード大先生。11番手につけていますが、この大先生はしばしばフルタンクで第1スティントを走るので12番手以降の方は押さえ込まれる可能性が高いです。

 そして、最大の見所は、トップのマクラーレン、フェラーリ、BMWのピットストップ回数。
 マクラーレンとフェラーリのタイム差がどえらくあり、フェラーリとBMWのタイム差がほとんど無いことを考慮すれば、
◆ マクラーレン、BMWは3ストップ
◇ フェラーリは2ストップ
 のような気がするんですがどうでしょうか?
 ライコネンはロングディスタンスのタイヤパフォーマンスに自信が有るみたいなので…というよりこれでストラテジーが3チームとも一緒ならフェラーリは致命的ですよ。
 そうであることを願いたいばかりです。



 なーんて1人で熱く熱く、会社の休み時間にパチパチ原稿やっていたんですが、帰ってサイト見たらびっくり!!
 アロンソは5グリッド降格、マクラーレンチームはコンストラクターズポイントの加算ナシ(ドライバーズポイントはいいのか?)
 そして、この事件の引き金は、何とハミルトン!!
 Q3の序盤、アロンソが先に走行すべきところをハミルトンがアロンソを抑えるように走っちゃったのが問題だったらしいです。
 そう言えば、Q3前のピット出口で待機している時に、お行儀よくレッドラインの手前で待つアロンソを無理やり追い越すかのように、規定のラインを超えて止まっていたハミルトン。不自然だなぁと思っていたらこんな複線があったんですねー。アロンソ批判しすぎちゃったよ。でも、馬鹿っぽくて自分らしくていいので、訂正せずそのまま載せときます(笑)
 しかしこれはチームの雰囲気が更に悪くなりますよね。
 ジョイントナンバー1は得てしてこうなりがちですが、マクラーレンというチームはホントこういう運命になるチームなんでしょうかね。
 ハミルトンを贔屓しているっぽいチームの流れも合間っての、アロンソの抗議なんでしょうが、しかし高くついてしまいました。
 このレースはどうなってしまうでしょうか?
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by R-130 | 2007-08-05 20:54 | ∟F1 2007 Quaurify
2007年 07月 28日
F1:ヘレス、ムジェロテスト1.2.3日目
■ ヘレステスト1日目
1 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:20.111 69
2 F・モンタニー トヨタ 01:21.136 73
3 中嶋 一貴 ウィリアムズ 01:21.424 103
4 J・ロジッター スーパー アグリ 01:21.683 92
5 C・クリエン ホンダ 01:22.035 70
6 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:22.537 68
7 S・ブエミ レッドブル 01:22.565 78

■ ヘレステスト2日目
1 L・ハミルトン マクラーレン 01:19.670 90
2 R・シューマッハ トヨタ 01:20.540 73
3 中嶋 一貴 ウィリアムズ 01:20.588 85
4 R・クビサ BMW 01:20.709 104
5 H・コヴァライネン ルノー 01:20.881 104
6 M・ウェーバー レッドブル 01:21.071 77
7 J・ロジッター スーパー アグリ 01:21.315 95
8 R・バリチェロ ホンダ 01:21.444 80

■ ヘレステスト3日目
1 A・ブルツ ウィリアムズ 01:19.962 86
2 R・クビサ BMW 01:20.004 92
3 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:20.220 111
4 R・バリチェロ ホンダ 01:20.250 86
5 S・ブエミ レッドブル 01:20.318 68
6 J・トゥルーリ トヨタ 01:20.377 70
7 H・コヴァライネン ルノー 01:20.828 64
8 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:21.186 108

■ ムジェロテスト1日目
1 V・リウッツィ トロロッソ 01:24.203 80
2 L・バドエル フェラーリ 01:24.633 50

■ ムジェロテスト2日目
1 L・バドエル フェラーリ 01:21.847 82
2 S・スピード トロロッソ 01:24.097 42

■ ムジェロテスト3日目
1 F・マッサ フェラーリ 01:20.194 68
2 S・スピード トロロッソ 01:23.590 74


 ハンガリーGPの合間にヘレスで合同テストが行われました。
 フェラーリ・STRの「フェラーリ勢」はムジェロでテストを行っていますね。この辺の差が、次のグランプリで表れない事を願うばかりです。
 ただ、フェラーリがめきめきタイムを上げて来ているのを素直に取れば、なかなか有意義なテストだったのかもしれませんね。
 ヨーロッパも猛暑らしいですが、ハンガリーはどうでしょうか。マクラーレンのタイヤに厳しい性質が改善されないとフェラーリが今回も有利そうですが…

 さて、ちょっと更新していない間にF1界は色々な話題で大盛り上がりですね。はしょって、取り上げたいと思います。



■ スパイカーから山本左近がデビュー!!

 スパイカーの2ndシートを埋めたのは、急転直下!!山本左近でした。
 しかし、これは日本人して素直に嬉しい、と取るべきなんでしょうけど…
 なんか色々と勘繰ってしまいますね~。
 やはり、ヴァン・デル・ガルデを巡る事件や、スパイカーのSuperAguriへのカスタマーシャーシ提訴問題とか、あと、何故GP2でも揮わない山本なのか…
 とか、なんか色々考えちゃいます。
 あと山本左近はTOYOTA色の強いドライバーでしたよね。この辺も気になりますねー。



■ 渦中のスパイ事件は、有罪ながらマクラーレンにペナルティ無し

 だそうです。
 マクラーレンの、ステップニーとコフランの単独行動であると言う訴えが全面的に認められたみたいです。
 これに納得がいかないのがフェラーリ。
 "たまたま我々が発見したから分かったようなもので、発覚しなければ情報をずっと所持していたはずだ!!"と猛抗議。この問題はまだ尾を引くかもしれませんね。
 尚、有罪となったステップニーとコフランはモータースポーツ界追放の可能性もあるそうです。厳しい裁定が下るかもしれませんね。
 理由はどうあれ、このような機密情報の持ち出しはよくないと思いますね。



■ FIA、2008年のF1カレンダーを発表!!

 暫定だそうですが、とりあえず全18戦で組まれています。

3月16日   オーストラリアGP
3月23日   マレーシアGP
4月6日    バーレーンGP
4月27日   スペインGP
5月11日   トルコGP
5月25日   モナコGP
6月8日    カナダGP※
6月22日   フランスGP
7月6日    イギリスGP
7月20日   ドイツGP
8月3日    ハンガリーGP
8月24日   ヨーロッパGP(ヴァレンシア)※※
9月7日    イタリアGP
9月14日   ベルギーGP
9月28日   シンガポールGP※※ 
10月12日   中国GP
10月19日   日本GP
11月2日    ブラジルGP

※ 暫定
※※ サーキットの認証が必要

 カナダGPは暫定になっています。やはり色々ありすぎましたからねー。改修が必要なんでしょうか。
 噂のナイトレース、ヴァレンシアとシンガポールは認証待ちの状態。
 本当に安全性だけはしっかり確保してもらいたいです。
 そして、アメリカGPはひとまずカレンダーから消滅…インディアナポリスではない別開催地で調整中との噂も流れていますが、アメリカ側が"F1なんか要らん"見たいなスタンスらしいので、開催は難しいでしょうねぇ。個人的にはフェニックス市街地サーキットでの復活を望みたいです。あの90度ターンの連続は結構好きでしたw
 まだまだアジア中心に新しいサーキット誘致の動きがありますので、今後のカレンダーにも注目です!!
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by R-130 | 2007-07-28 20:51 | ∟F1 2007 Test
2007年 07月 23日
F1:第10戦 ヨーロッパGP決勝 雨→晴れ→そして雨…大混線を制したのは…
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■ 決勝
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 F・アロンソ マクラーレン 2:06:26.358
2 F・マッサ フェラーリ + 8.155
3 M・ウェーバー レッドブル + 1:05.674
4 A・ブルツ ウィリアムズ + 1:05.937
5 D・クルサード レッドブル + 1:13.656
6 N・ハイドフェルド BMW + 1:20.298
7 R・クビサ BMW + 1:22.415
8 H・コヴァライネン ルノー + 1 laps
9 L・ハミルトン マクラーレン + 1 laps
10 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
11 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
12 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
13 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
Did not finish
14 K・ライコネン フェラーリ + 24 laps
15 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 40 laps
16 R・シューマッハ トヨタ + 41 laps
17 M・ヴィンケルホック スパイカー + 46 laps
18 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 58 laps
19 V・リウッツィ トロロッソ + 58 laps
20 S・スピード トロロッソ + 58 laps
21 A・スーティル スパイカー + 58 laps
22 J・バトン ホンダ + 58 laps


 ハミルトンのクラッシュと言う尋常ならざる雰囲気で幕を開けたヨーロッパGP。
 その不穏な流れはレースも続いていましたね。

 決勝前にF1-Live.comとGP Update.netのニュースを斜め読みしていたら
「決勝は雨の予報」
なんてニュースがありました。これまでも雨の予報はヨーロッパラウンド各地でありましたが結局降らなかったので、またまたそんな…と読み流していましたが…

 降りました、それも2回も(^^ゞ



 スタート。
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 もうこの時点でかなりの雨が降り始めた中でのスタート。
 マッサが抜群のスタートで2番手のアロンソを抜いて、フェラーリの1-2体制に。ハミルトンは10位から脅威のロケットスタートで1コーナー後には6位まで順位を上げ、BMWの2台の接触で2コーナーを立ち上がった時には…アロンソの真後ろ4番手までポジションを回復。本当に驚異的。

 しかしその後接触かなんかでレーススピードを回復できずに後方に埋もれていく。


 1周で雨の強さに各車がたまらずピットインしようとする中、先頭のライコネンに"第1の"アクシデント発生。
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 ピットロードのコーナーを曲がりきれずにオーバーランしてしまい、なんとホームストレートに"戻されてしまうアクシデント"発生。土砂降りの中1周をドライタイヤでの走行を強いられ7位まで順位を落とす。
 

 その後は土砂降りになり、各コーナーで飛び出したり接触が続出。
 特に川ができてしまった1コーナーは、土砂降りの視界不良とハイドロプレーニングで、
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 バトンを皮切りに、
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 ハミルトン、スーティル、スピード、ロズベルグ、
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 レースをホールドしようとしたSCのおかまをあわや掘らんとする激しいスピードで突っ込むリウッツィ。ちなみに車両を撤去しようとしたクレーン車に軽くヒット。そして最後にAD。
 ハミルトンとADはレースに復帰したが、5台が1コーナーのハイドロプレーニングでサーキットから姿を消した。


 3周終了後に赤旗中断。
 長い中断後(20分強)、SCホールドの元レースが再開。
 周回遅れをゲインして最後尾につけたハミルトンがここでギャンブル。
 SCがoutする直前のタイミングで誰よりも早くドライタイヤにスイッチしたのだ!!
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 しかしこれはギャンブルが過ぎた。
 各車が続々ハミルトンを周回遅れにしていく。
 3周後には路面コンディションがドライに回復してハミルトンが誰よりも早く競争力を回復したが、その3周の間のビハインドは非常に大きく、結局ハミルトンは連続表彰台記録も途切れ、ポイントも獲得できなかった。しかしレースペースは非常によかったのでクラッシュの影響は感じさせなかったのがすごい。次戦以降に期待したい。


 そしてニュルの悪魔はまたしてもライコネンを襲う。
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 レース再開後、7位から3位までポジションを回復し、アロンソに肉薄してから、徐々に離され始めたので何かトラブルかと思ったら、ここで"第2のアクシデント"。ストップしてしまった。ギアボックストラブルだろうか?リリースがまだ出ていないのであまり書けないが、これで痛恨のノーポイント2戦目。ホント、ライコネンはついていないとしか言いようが無い。


 そして、ニュルの悪魔はまたも気まぐれを見せる。
 なんと残り10周でまた雨が降り出したのだ。
 これを味方につけたのがアロンソ。
 雨が降る前までマッサの5秒後を走っていたのが、雨が降ってタイヤをチェンジしてから猛追。一気にギャップを縮めて、
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 6コーナーでパス。両者は軽く接触した。


 予選のミス、スタートでフェラーリ2台に前を行かれた後もミス無いレースで、好位置に就けて、最後のチャンスをしっかりつかんだアロンソがモナコGP以来の今シーズン3勝目。
 ドライでは圧倒的な速さを見せ付けながら、ウエットではセットの決まらなかったのが致命傷になったマッサが2位。3位にはSC後はステディな走りで後続を抑えきったレッドブルのウェバーが3位に入賞した。荒れたレースには強さを見せるヴルツが、ウェバーに僅差の4位。スタートをフルタンクで走ったクルサードが5位。序盤に接触したBMW勢は6位ハイドフェルド、7位クビカと滑り込み、何とか地元の維持を見せ、8位に最後レインに素早くチェンし背するギャンブルを見せて何とか滑り込んだコヴァライネン。完走13台の荒れたレースだった。

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 アロンソがレース終了後、カメラにアピール。
「こんな走り(ぶつけてくるような)しちゃいけないよな」

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 ポディウム前に、2人がちょっとした口論に。
 イタリア語で激しくバトル。
 でも、プレスカンファレンスでは、アロンソはしおらしくしていましたけど(笑)
 マッサは怒りが収まらないのか憮然としていましたね。

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 ポディウムのプレゼンテーターはミハエル。
 さっきまでフェラーリのフリース着てたような…って言うかこういうのあり?
 ロン爺が
「ほら、引退しないでマクラーレンに来ればよかっただろう?」
って、ミハエルに…言うわけないか。


 "これからのチャンピオンシップは経験が物を言う"
 と言い放ったアロンソが、その言葉を体現したかのようなレース運びで優勝。
 ライコネンはまたしても痛恨のリタイア、2戦目のノーポイント。
 ハミルトンは、連続表彰台はおろかポイント記録も途切れる今年初のノーポイント。
 マッサは手中に仕掛けた優勝が手のひらからこぼれる2位…

 2強4人にとって悲喜こもごものレースとなりました。
 しかしドライバーズポイントは

1位  ハミルトン  70pts
2位  アロンソ   68pts
3位  マッサ    59pts
4位  ライコネン  52pts

 となりました。展開的にはライコネンは最低でも6ポイントは欲しかったでしょうね。それでも大きくハミルトンとの差を詰めることができましたから。このライコネンのリタイアは、チャンピオンシップに大きな影響を与えることは間違いないでしょうね。


 さて、次戦は、HONDAが第3期F1活動で初優勝を遂げたハンガリーGPです。
 流石にHONDAに昨年の再現は望むべくもないですが、この2強4人の熱いバトルはこれからも見逃せないですね。
 浜島さんも、ハンガリーにはエクストラソフトを投入すると明言しました。このエクストラソフトを上手に使いこなせたチームが、勝利に近づけるような気がします。
 また2週後が楽しみでなりません。



 最後にお詫び。
 ヨーロッパGP予選のエントリーで、クラッシュした時のハミルトンの足のバタバタを、「体の無事の確認」と書きましたが、本人のコメントで「自分自身のミスだと思い、悔しくてああいうリアクションを取った」と言うことだったそうです。
 お詫びして訂正いたします。

 …そんな余裕あるならもっと安心させてくれよ。
 ホントに心配したぞ。  
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by R-130 | 2007-07-23 01:36 | ∟F1 2006 Final
2007年 07月 22日
F1:第10戦 ヨーロッパGP予選 ハミルトンが大クラッシュも決勝は出走!!
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■ フリー走行3回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:31.396 18
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:31.627 12
3 F・アロンソ マクラーレン 1:32.039 11
4 R・クビサ BMW 1:32.039 18
5 F・マッサ フェラーリ 1:32.217 18
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:32.344 16
7 N・ハイドフェルド BMW 1:32.581 20
8 M・ウェーバー レッドブル 1:32.632 16
9 D・クルサード レッドブル 1:32.679 18
10 R・シューマッハ トヨタ 1:32.788 21
11 V・リウッツィ トロロッソ 1:32.841 20
12 J・バトン ホンダ 1:32.869 18
13 J・トゥルーリ トヨタ 1:32.936 20
14 S・スピード トロロッソ 1:32.974 14
15 A・ブルツ ウィリアムズ 1:33.154 16
16 G・フィジケラ ルノー 1:33.214 17
17 R・バリチェロ ホンダ 1:33.229 19
18 H・コヴァライネン ルノー 1:33.484 13
19 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:33.792 20
20 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:33.945 19
21 A・スーティル スパイカー 1:34.423 20
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:36.090 19

■ 公式予選
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1 K・ライコネン フェラーリ 1:31.450
2 F・アロンソ マクラーレン 1:31.741
3 F・マッサ フェラーリ 1:31.778
4 N・ハイドフェルド BMW 1:31.840
5 R・クビサ BMW 1:32.123
6 M・ウェーバー レッドブル 1:32.476
7 H・コヴァライネン ルノー 1:32.478
8 J・トゥルーリ トヨタ 1:32.501
9 R・シューマッハ トヨタ 1:32.570
10 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.833
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:31.978
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:31.996
13 G・フィジケラ ルノー 1:32.010
14 R・バリチェロ ホンダ 1:32.221
15 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:32.451
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:32.838
17 J・バトン ホンダ 1:32.983
18 S・スピード トロロッソ 1:33.038
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:33.148
20 D・クルサード レッドブル 1:33.151
21 A・スーティル スパイカー 1:34.500
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:36.940


■ ハミルトン大クラッシュも決勝の出走はOKに!!
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 正直、サッカーのアジアカップと掛け持ちしながら見ていたんですが(^^ゞ、1人少ないオーストラリアを延長戦でも突き放すことが出来ず、いよいよ勝敗は運否天賦のPK戦に…ということでPK戦の準備中に信じられない映像が…


 ハミルトンのマシンがタイヤバリアに突き刺さっている。
 しかも本人がなかなかコクピットから出てこない。


 素人考えで恐縮ですが、どうしてもこんな映像を見せられると94年の悪夢を思い出してしまいます。しかも今回はスピードこそ260-270km/hぐらいでセナの事故よりスピードは出ていないものの、ランオフからバリアまでの距離が短かったので衝撃は然程変わらなかったのではないかと想像してしまいました。

 後CS放送で指摘がありましたがクラッシュ直後のハミルトンの足の動き。
 クラッシュした後、両足をバタバタさせていました。
 これはクラッシュしたときに、自分が両手両足を動かせるのかチェックしていたということらしいのです。
 新人なのになんとも冷静!!本当にこの新人には驚かされます。

 幸いその後はミルトンはよろよろとコックピットから這い出して自力で脱出に成功。正直ホッとしました。今日仕事から帰ってニュースリリースを見たら何と出走が可能との見出しが!!今回は本当に何事もなく無事完走することを願うばかりです。

 
 さて、予選はといえばライコネンが連続P.P.を奪取!!とは言え、2番手にはセクター2のミシュランカーブでコンマ4以上のミスを支払ったアロンソが、ライコネンからコンマ2落ちの2番手につけています。
 アロンソは間違いなくポール狙いの軽いタンクで勝負に出ました。
 それでポールが取れなかったのだから厳しいことは間違いありません。
 スタートでライコネンがアロンソを抑えればマクラーレンにとっては厳しい、フェラーリにとっては勝利に大きく近づくレースになりそうな予感です。

 ハミルトンも10番手からの出走。
 どう頑張っても、ライバルのトラブルでもない限り4番手がいっぱいいっぱいだと思います。

 ヨーロッパ夏の陣。
 フェラーリ陣営の巻き返しが続きそうな気配のニュル決勝です。
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by R-130 | 2007-07-22 20:52 | ∟F1 2006 Quaurify
2007年 07月 11日
F1:第9戦 イギリスGP決勝 ライコネン連勝!!マクラーレンのWエースを撃墜!!
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■ 決勝
1 K・ライコネン フェラーリ 1:21:43.074
2 F・アロンソ マクラーレン + 2.400
3 L・ハミルトン マクラーレン + 39.300
4 R・クビサ BMW + 53.300
5 F・マッサ フェラーリ + 54.000
6 N・ハイドフェルド BMW + 56.300
7 H・コヴァライネン ルノー + 1 laps
8 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
9 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
10 J・バトン ホンダ + 1 laps
11 D・クルサード レッドブル + 1 laps
12 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
13 A・ブルツ ウィリアムズ + 1 laps
14 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 2 laps
15 C・アルバース スパイカー + 2 laps
Did not finish
16 V・リウッツィ トロロッソ + 6 laps
17 J・トゥルーリ トヨタ + 16 laps
18 A・デビッドソン スーパー アグリ + 24 laps
19 S・スピード トロロッソ + 30 laps
20 R・シューマッハ トヨタ + 37 laps
21 A・スーティル スパイカー + 43 laps
22 M・ウェーバー レッドブル + 51 laps


◇ 自身母国グランプリ予選でポールを取ったハミルトンと、ミスったライコネンの"僅差"

 ハミルトンフィーバーに沸くイギリスGP。
 まさかこのルーキーが、ポイントリーダーで凱旋するなんて誰が思ったであろうか。
 90年代のナイジェル・マンセル以来のファンの大騒ぎ振り、そしてどこでも注目されるハミルトン。どれだけ若いにしては落ち着いても、逸材であっても、力が入らないわけがない。
 アロンソがマイペースで着々とセットアップをこなしていくのとは対照的に、FPでもタイムを出そうとしたハミルトン。必然、母国GPと言うことでプライオリティーのあるハミルトンは燃料を軽めに設定してP.P.を狙った。
 一方のフェラーリ勢は、今回も気温・路面温度ともそれ程上がらない"フェラーリ寄り"のコンディションの中、ロングランと予選セッティングをしっかり煮詰める。そしてハードではなく、ミディアムでもロングランで美味しく走れるという自信を深めて予選に臨む。

 結果は予定通りハミルトンがP.P.。ライコネンは最終コーナーでタイヤ1個分外に膨らんでタイムロスをし、僅差の2番手につけた。しかし、搭載ガソリン量の差やミディアムでロングランが出来る強みを考えれば、その差は無いに等しかった。



◇ マッサがまさかのエンジンストール、ハミルトンはライコネンを突き放せず

 フォーメーションラップが終わろうかとしたとき、突如ピットロードのマーシャルがイエローフラッグを激しく振り始めた。
 誰か、エンジンストールでもしたのか?
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 その答えはマッサだった。
 予選は珍しくライコネンより重く積み、予定通り4番手を獲得。しかし1回目のピットを出るときにはフェラーリの1-2体制…を目論んでいたフェラーリ陣営の戦略はあっけなく崩壊。エクストラフォーメーションラップの開始で、マッサはピットスタートに。

 スタート。
 レコードラインの2番手ライコネンの動き出しが良い。
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 しかし、ハミルトンがアウトにすっと車を寄せて被せ、ライコネンの進出を阻止。
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 1位ハミルトン、2位ライコネン、3位アロンソで1コーナーへ。

 マッサは最後尾から怒涛の追い上げを見せる。
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 最終的にはクビカの真後ろの5位まで追い上げてチェッカー。アグレッシブな走りで我々を魅せてくれた。

 北米ラウンドの頃のマクラーレンなら、スタートしてから1周でコンマ5-1秒位後方を離していくのが常だった。
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 しかし今回は全く逃げられない。
 ライコネンが常に1秒程度のギャップでハミルトンの後方につき、10周目以降はハミルトンを追い立てまわす。
"いつでも抜けるぞ"
そう言わんばかりのドライブである。

 予定通り軽かったハミルトンが早めにピットへ。
 ここで、ハミルトン、プレッシャーか気が焦ってロリポップが上がらないのにマシンを走らせようとして、若干タイムロス。
 その間にライコネンが驚異的なペースでハミルトンとの差をつけ、9秒の給油をしてもハミルトンの前で戻ることに成功した。



◇ アロンソのギャンブル発動!!しかしレースを制したのは…

 しかし、レースとは面白いもので、ハミルトンがライコネンの相手にならないとなった途端、今度はアロンソがライコネンに襲い掛かる。
 アロンソはライコネンが止まった次の周にピットに入ってロスタイムは6秒ちょっと!!アロンソよりロスタイムを3秒削って何とアロンソがライコネンの前に出る!!アロンソはギャンブルに打って出た!!
 その後タイムがコンマ5近くずつ開いていく…が、段々開くタイム差が縮まっていく。コンマ5が3になり1になり…
 アロンソとライコネンのギャップが5秒になったところでそれ以上差が開かなくなった。もうすぐピットに入らんとするアロンソと、まだガスを積んでいるライコネンのラップタイムが同等なのである。5秒のマージンもあってないようなものだった。

 アロンソがピットに消えた後、またしてもライコネンは驚異的なペースアップでアロンソのギャップを削り取り、アロンソが入った6周後、ライコネンが2回目のピットを出た後、2秒のギャップを築いてコースに復帰した。
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ライコネンの見事な勝利、しかも連勝!!
2005年の、あの速かったマクラーレン時代のライコネンを髣髴とさせる、強い、勝負どころをしっかり抑えた文句なしの速さだった。

 地元GPのプレッシャーに潰されたハミルトン。
 ギャンブルに負けたアロンソ。
 そして速く強かったライコネン、(マッサもトラブルが無ければこの二人を交わしていただろう)

 北米では銀組の足元にも及ばなかった赤組が、
 今や銀組が赤組の引き立て役となっている!!

 今後がますます楽しみなグランプリ折り返し地点だった。

 


 
 
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by R-130 | 2007-07-11 01:25 | ∟F1 2006 Final
2007年 07月 07日
F1:第9戦 イギリスGPフリー走行1.2回目
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■ フリー走行1回目
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:21.100 24
2 K・ライコネン フェラーリ 1:21.211 26
3 F・マッサ フェラーリ 1:21.285 26
4 F・アロンソ マクラーレン 1:21.675 21
5 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:22.006 24
6 R・クビサ BMW 1:22.107 25
7 N・ハイドフェルド BMW 1:22.176 13
8 A・ブルツ ウィリアムズ 1:22.216 23
9 R・シューマッハ トヨタ 1:22.878 21
10 R・バリチェロ ホンダ 1:22.956 27
11 J・トゥルーリ トヨタ 1:23.030 26
12 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:23.037 24
13 H・コヴァライネン ルノー 1:23.099 25
14 G・フィジケラ ルノー 1:23.179 21
15 J・バトン ホンダ 1:23.517 17
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:23.548 18
17 M・ウェーバー レッドブル 1:23.564 21
18 D・クルサード レッドブル 1:23.618 15
19 S・スピード トロロッソ 1:23.854 20
20 A・スーティル スパイカー 1:23.954 25
21 V・リウッツィ トロロッソ 1:24.154 23
22 C・アルバース スパイカー 1:24.172 30
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■ フリー走行2回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:20.639 35
2 F・マッサ フェラーリ 1:21.138 30
3 R・シューマッハ トヨタ 1:21.381 34
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:21.381 39
5 J・トゥルーリ トヨタ 1:21.467 35
6 F・アロンソ マクラーレン 1:21.616 35
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:21.619 40
8 A・ブルツ ウィリアムズ 1:21.650 37
9 M・ウェーバー レッドブル 1:22.137 31
10 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:22.143 40
11 H・コヴァライネン ルノー 1:22.189 42
12 G・フィジケラ ルノー 1:22.257 39
13 R・クビサ BMW 1:22.372 41
14 D・クルサード レッドブル 1:22.428 23
15 N・ハイドフェルド BMW 1:22.486 34
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:22.487 38
17 R・バリチェロ ホンダ 1:22.511 39
18 C・クリエン ホンダ 1:22.833 45
19 S・スピード トロロッソ 1:22.840 42
20 V・リウッツィ トロロッソ 1:23.105 35
21 C・アルバース スパイカー 1:23.113 35
22 A・スーティル スパイカー 1:23.720 30


 ハミルトンの母国グランプリと言うことで大変な盛り上がりを見せているイギリスGP。
 FP1はハミルトンが周囲の期待に応えてしっかりトップタイムをマークしましたが、FP2はフェラーリ勢が巻き返し、キミとフェリペの1-2で初日を終えています。
 気になるのはこの所評価を下げ気味のアロンソ、FP1が4位、FP2が6位と元気がありません。この辺は三味線弾いているのか、それとも本当にタイムが出ないのか…明日になればわかるところですが。
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 バトンは、FP1でベゲッツのバンクに乗り上げて背中の痛みが悪化。FP2のシートをクリエンに譲っています。バトンにとっても母国GP。バトンの様態が心配されます。
 プレビューの予想通り、BSはミディアム-ハードタイヤを持ち込んでいます。タイヤに厳しいグランプリなりそうなのは間違いありません。そしてマニクールに続き週末に雨の予報が…この辺もどう作用してくるでしょうか。



■ クルサード、レッドブルとの契約を2008年まで延長
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 クルサードにとっても母国グランプリなわけですが、母国グランプリを前にこのような発表が出来て嬉しい限りじゃないでしょうか。やはり決勝でのコンスタントなパフォーマンスとマシン開発能力が高く評価されているのだと思います。そうするとウェバーは…これからが正念場を迎えそうです。


■ レッドブル、カラーリングは"特別バージョン"
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 このカラーリング、なんだかわかりますか?
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 こうやってアップになればわかりますね。
どうやら公募したファンの写真が1枚1枚このようにプリントされた特別仕様のカラーリングでシルバーストーンは走るそうです。これって以前にミナルディなんかが、苦肉の策で一般のファンからスポンサーフィーを募る手段として出された案でしたが…結局実現はしませんでした。今回レッドブルはこの写真をシャーシに貼るにあたり、金銭を要求したのでしょうか?誰か詳しいことを知ってい方は是非教えてください。
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by R-130 | 2007-07-07 00:24 | ∟F1 2007 Practice
2007年 07月 04日
F1:第9戦 イギリスGPプレビュー
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■ ウエブサイト  http://www.silverstone-circuit.co.uk
■ アドレス  Silverstone Towcester Northamptonshire NN12 8TN England
■ コース全長  5.141km
■ 周回数(レース距離)  60周(308.355km)
■ コースレコード  1'18"233/2004年 K・ライコネン(マクラーレン)
■ 決勝ベストラップ  1'18"739/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  F・アロンソ(ルノー)/1'20"253
  ・優勝  F・アロンソ(ルノー)/1h25'51"927
  ・ファステストラップ  F・アロンソ(ルノー)/1'21"599


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 かの有名な渋滞の激しいシルバーストーンへと続く道…

 さて、いよいよ2007年シーズンも折り返し。第9戦イギリスGPatシルバーストーンです。
 シルバーストーンの最新映像にもありましたが、雨が降っていました。そう、シルバーストーンは結構雨が降ることがあるんですね。"ブリティッシュウェザー"なんて言いますし。マニクールは結局雨が降りませんでしたが、今レースでのウエットはあるのでしょうか。

 鈴鹿がグランプリカレンダーから消滅した今、もっとも路面が粗いサーキットになったこのシルバーストーン。タイヤの磨耗が異常に早く、恐らく固めのコンパウンドが投入されることが予想されます。また、燃料effectが大きいのですが、ピットレーンが長いのでピットインでのロスタイムを結構強いられることでも有名で、ピット戦略が物を言いそうな気配がします。ベストは2ストップなんでしょうが、中位陣はソフト側のタイヤでのロングラン性能が悪くなければ1ストップもあると思います。


 昨年はアロンソが独走してしまい、少々退屈なレースだったイギリスGP。
 昨年もミハエルが巻き返しムードの中で、アロンソがそれを阻止したレースになりました。
 マクラーレンファンやアロンソファンには申し訳ないんですが、今年はそうならないことを願いたいですね。


  また、グランプリとは直接の関係は無い話なんですが、イギリスの相次ぐテロ未遂事件を受けて、イギリスGP期間中の警官の大幅増員が決められました。グランプリがテロに狙われるなんて最悪な事態は起こらないで欲しいですが、実際グランプリには多くの人間が集まるわけで…今年のイギリスGPが無事開催され、終了することを心から願う次第です。


追伸:

 フランスGPで久々にフェラーリが優勝しましたが、数多くのF1ブログを見てて思ったことが

"フェラーリが優勝するとコメント数がぐっと増える"

と言うこと。まあ久々優勝したから、と言うのもあるのでしょうがマクラーレンが席捲していたときより、かなり多くのブログでコメント数が急増していました(^^ゞやはりフェラーリには不思議な力、と言うか人を惹きつける魅力、見たいなものがあるのかもしれません。
 今年がマクラーレンの独走にならないようにフェラーリにはここで是非とも踏ん張ってもらいたいものです。
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by R-130 | 2007-07-04 09:06 | ∟F1 2007 GP Preview