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2007年 09月 08日
F1:第13戦 イタリアGPプレビュー
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■ ウエブサイト  http://www.monzanet.it
■ アドレス  Parco Monza 20052 Monza Italy
■ コース全長  5.793km
■ 周回数(レース距離)  53周(306.720km)
■ コースレコード  1'19"525/2004年 J-P.モントーヤ(ウィリアムズ)
■ 決勝ベストラップ  1'21"046/2004年 R・バリチェロ(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  K・ライコネン(マクラーレン)/1'21"484
  ・優勝  M・シューマッハー(フェラーリ)/1h14'51"975
  ・ファステストラップ  K・ライコネン(マクラーレン)/1'22"559


 いよいよシーズンも残す所後5戦!!第13戦イタリアGPは伝統の超高速サーキット"モンツァ"での1戦です。
 相次ぐコースの改修やカレンダーの改正などで、純粋な超が付く高速サーキットはここだけとなってしまいました。ここ数年"モンツァスペシャル"と言われる超高速仕様のエアロパーツがモンツァでは登場するようになりましたね。
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 HONDAやSuperAguriを始め、多くのチームがニューエアロパーツを投入しているだけでなく、会社更生法が適用されたと聞いているスパイカーはついにBバージョンシャーシがデビューしました。シーズン終盤もまだまだ熱いですね。


■ マクラーレンに5万ドルの罰金

 これはあのスパイ事件とは何の関係もありません。
 事の発端は、マクラーレンが投入した超軽量型ギアボックスにあります。
 このギアボックスの搭載の際に、クラッシュテストを受けなければならないのを、テストを受けていなかったとしての罰金のようです。
 スパイ問題も、なんだか長引きそうな雰囲気ですし、なんかFIAの毎年恒例のトップチームいじめにしか映らないのは八百屋だけでしょうか?
 この辺はもっとフェアーに戦わせてあげたいものです。



■ 中嶋一貴、2008年にTOYOTAでF1デビューか?

 正直言えば、まだ早いと思いますし、実力者は他にもいるはずです。
 それでももし来期中嶋一貴がF1デビューをするのであれば、それは実力だけではない別の力が働いたはずです。
 噂を総合すれば、ラルフは最早蚊帳の外のようです。TOYOTAのシートに一番近い人物は…GP2でランキングトップのティモ・グロックだそうです。今年のハミルトンの例もあるし、GP2チャンピオンは今後も無条件でF1にステップアップしそうな気配ですね。



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 最後に稀代の色男、ゲルハルト・ベルガーをアップさせて頂きました。
 この写真をみると、ああ、おっさんになったなぁって寂しくなります。
 自分もおっさんになるわけだ(汗)。
 でもこうして自分の応援していたドライバーがこうしてまだF1に関わってくれているのを嬉しく思ったりもしますね(^^ゞ
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by R-130 | 2007-09-08 00:18 | ∟F1 2007 GP Preview
2007年 08月 25日
F1:第12戦 トルコGPフリー走行1.2回目
■ フリー走行1回目
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1 K・ライコネン フェラーリ 1:27.988 22
2 F・マッサ フェラーリ 1:28.391 20
3 F・アロンソ マクラーレン 1:29.222 20
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:29.261 10
5 H・コヴァライネン ルノー 1:29.346 19
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:29.403 23
7 R・シューマッハ トヨタ 1:29.414 24
8 G・フィジケラ ルノー 1:29.541 19
9 N・ハイドフェルド BMW 1:29.641 20
10 J・トゥルーリ トヨタ 1:29.685 26
11 R・クビサ BMW 1:29.710 23
12 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:30.384 17
13 D・クルサード レッドブル 1:30.398 23
14 J・バトン ホンダ 1:30.483 17
15 R・バリチェロ ホンダ 1:30.580 25
16 V・リウッツィ トロロッソ 1:30.612 21
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:30.624 15
18 A・ブルツ ウィリアムズ 1:30.876 12
19 M・ウェーバー レッドブル 1:30.917 22
20 S・ヴェッテル トロロッソ 1:31.383 22
21 A・スーティル スパイカー 1:31.445 31
22 山本 左近 スパイカー 1:32.270 35

■ フリー走行2回目
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1 L・ハミルトン マクラーレン 1:28.469 28
2 K・ライコネン フェラーリ 1:28.762 21
3 R・シューマッハ トヨタ 1:28.773 23
4 J・トゥルーリ トヨタ 1:28.874 28
5 F・マッサ フェラーリ 1:28.884 25
6 F・アロンソ マクラーレン 1:28.947 24
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:28.995 27
8 H・コヴァライネン ルノー 1:29.025 28
9 A・ブルツ ウィリアムズ 1:29.093 27
10 R・クビサ BMW 1:29.368 31
11 D・クルサード レッドブル 1:29.435 12
12 G・フィジケラ ルノー 1:29.456 28
13 N・ハイドフェルド BMW 1:29.792 30
14 J・バトン ホンダ 1:29.945 26
15 R・バリチェロ ホンダ 1:30.055 31
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:30.104 27
17 M・ウェーバー レッドブル 1:30.315 25
18 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:30.530 24
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:30.702 24
20 S・ヴェッテル トロロッソ 1:30.801 16
21 A・スーティル スパイカー 1:31.153 32
22 山本 左近 スパイカー 1:31.175 32


 始まりました第12戦トルコGP。
 FP2でこそハミルトンがトップタイムでしたが、FP1のフェラーリのぶっちぎりのタイムを見るとフェラーリがかなり優勢な位置にいるかもしれません。マクラーレンが本気を出していなければ別ですが…

 この辺は今日の走りを見て見ないと分かりませんねー。
 また、ガスコインお得意のBバージョンマシンは遅れているとのことで、スパイカーのニューマシンはデビューお預けとなりました。左近はFP2でスーティルに迫るタイムを見せているのが明るい材料です。
 最近Q1落ちが定例化しつつあるSuperAguri、深刻な資金難も囁かれていますが後半戦でもうひと花さかせてもらいたいものですね。  
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by R-130 | 2007-08-25 12:04 | ∟F1 2007 Practice
2007年 08月 04日
F1:第11戦 ハンガリーGP フリー走行1.2回目
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■ フリー走行1回目
1 R・クビサ BMW 1:22.390 25
2 F・マッサ フェラーリ 1:22.519 18
3 K・ライコネン フェラーリ 1:22.540 21
4 F・アロンソ マクラーレン 1:22.585 18
5 L・ハミルトン マクラーレン 1:22.654 19
6 N・ハイドフェルド BMW 1:22.891 24
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:22.983 19
8 J・バトン ホンダ 1:23.294 20
9 R・バリチェロ ホンダ 1:23.601 20
10 R・シューマッハ トヨタ 1:23.802 27
11 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:24.102 13
12 J・トゥルーリ トヨタ 1:24.318 30
13 A・ブルツ ウィリアムズ 1:24.321 12
14 D・クルサード レッドブル 1:24.474 17
15 H・コヴァライネン ルノー 1:24.733 18
16 S・ヴェッテル トロロッソ 1:24.905 26
17 G・フィジケラ ルノー 1:24.920 19
18 V・リウッツィ トロロッソ 1:24.976 20
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:25.307 13
20 M・ウェーバー レッドブル 1:25.584 14
21 A・スーティル スパイカー 1:26.332 29
22 山本 左近 スパイカー 1:28.118 30
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■ フリー走行2回目
1 F・アロンソ マクラーレン 1:20.919 29
2 H・コヴァライネン ルノー 1:21.283 39
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:21.338 32
4 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:21.485 40
5 N・ハイドフェルド BMW 1:21.517 37
6 K・ライコネン フェラーリ 1:21.589 29
7 F・マッサ フェラーリ 1:21.620 39
8 G・フィジケラ ルノー 1:21.698 36
9 J・トゥルーリ トヨタ 1:21.857 35
10 R・クビサ BMW 1:21.906 37
11 R・シューマッハ トヨタ 1:21.912 29
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:21.987 35
13 M・ウェーバー レッドブル 1:22.325 28
14 D・クルサード レッドブル 1:22.483 33
15 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:22.510 41
16 J・バトン ホンダ 1:22.550 47
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:22.556 42
18 R・バリチェロ ホンダ 1:22.727 29
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:23.136 42
20 S・ヴェッテル トロロッソ 1:23.148 39
21 A・スーティル スパイカー 1:23.673 34
22 山本 左近 スパイカー 1:26.307 29


 第11戦ハンガリーGPが始まりました!!
 やはり、と言うべきでしょうか、フェラーリ有利と言う下馬評ほど差はないのでは、と思っていたとおりマクラーレンが上位に位置し、むしろフェラーリがその後に陣取る格好です。
 コヴァライネンはいいセットが見つかったのか、FP2で上位に顔を覗かせています。ルノー勢はなかなか良いかもしれません。
 逆に今までの勢いが消えたかのような赤牛勢。弟チームも久々下位に沈みます。
 日本勢はTOYOTAがこの所頑張っていますが、HONDAはなかなか中段から抜け出せず、SuperAguriも前半戦のような快走がなりを潜めてしまいました。この辺は予算などを考慮すれば仕方のない話ですが、ファンとしては少し寂しい気も…

 フェラーリ、ライコネンとしてはホームグランプリともいえるハンガリーGP。
 母国フィンランドからも近いとあって毎年キミファンが大挙して押しかけてきます。
 そんなライコネンはハンドリングに満足がいっていないようでタイムが伸び悩み気味。
 ライバルのアロンソが連勝を目論むトップ快走のFP2でした。
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 そう言えば、左近に続きヴェッテルが、スピードと交代でトーロ・ロッソに収まりましたね。
 いきなり慣れない車に乗って、先輩リウッツィとほぼ同じタイムが出るんですからこのドライバーは本当にすごいですね。スピードも悪いドライバーではないと思うんですが…レッドブルのドライバー人事はドライですね。
 それに引き換え左近は…頑張れぇーっ!!
 また文句言われるぞー。
 
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by R-130 | 2007-08-04 07:45 | ∟F1 2007 Practice
2007年 07月 21日
F1:第10戦 ヨーロッパGPフリー走行1.2回目
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■ フリー走行1回目
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1 L・ハミルトン マクラーレン 1:32.515 26
2 K・ライコネン フェラーリ 1:32.751 24
3 F・アロンソ マクラーレン 1:32.932 27
4 N・ハイドフェルド BMW 1:32.975 35
5 R・クビサ BMW 1:33.205 34
6 F・マッサ フェラーリ 1:33.605 24
7 R・シューマッハ トヨタ 1:33.825 32
8 J・バトン ホンダ 1:33.936 28
9 D・クルサード レッドブル 1:34.062 25
10 R・バリチェロ ホンダ 1:34.142 25
11 J・トゥルーリ トヨタ 1:34.152 34
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:34.345 32
13 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:34.563 32
14 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:34.567 30
15 M・ウェーバー レッドブル 1:34.683 22
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:34.708 36
17 V・リウッツィ トロロッソ 1:34.907 31
18 H・コヴァライネン ルノー 1:34.921 21
19 G・フィジケラ ルノー 1:35.077 22
20 S・スピード トロロッソ 1:35.643 15
21 A・スーティル スパイカー 1:36.340 22
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:37.116 30
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■ フリー走行2回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:33.339 28
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.478 28
3 F・マッサ フェラーリ 1:33.590 27
4 F・アロンソ マクラーレン 1:33.637 30
5 R・シューマッハ トヨタ 1:33.668 18
6 J・トゥルーリ トヨタ 1:33.746 22
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:33.845 24
8 J・バトン ホンダ 1:33.880 36
9 N・ハイドフェルド BMW 1:34.146 22
10 R・クビサ BMW 1:34.221 19
11 M・ウェーバー レッドブル 1:34.235 29
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:34.264 21
13 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:34.357 26
14 R・バリチェロ ホンダ 1:34.411 26
15 G・フィジケラ ルノー 1:34.431 28
16 H・コヴァライネン ルノー 1:34.446 25
17 D・クルサード レッドブル 1:34.504 19
18 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:34.554 26
19 S・スピード トロロッソ 1:35.320 26
20 V・リウッツィ トロロッソ 1:35.653 24
21 A・スーティル スパイカー 1:36.527 25
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:37.319 19


 ヨーロッパGPが始まりました。
 話題はライコネンがハットトリックを決めるかどうかじゃないでしょうか!!
 ハミルトンやアロンソにはポイントがまだ離されていますが、ここで3連勝を決めれば勢いは本物。マッサもマクラーレン勢に割って入れば、自ずとポイント差が縮まってくると思われるだけに充分見ごたえのあるグランプリになりそうです。

 さてFP1でハミルトン、FP2でライコネンと言う図式はこの所のお決まりの構図になりつつあります。FP1よりFP2のタイムが遅いのは、このセッションの間に雨が降ってFP2のセッション開始時はウエットコンディションだったかららしいです。ただ、この2強が飛びぬけて速い構図はもうシーズン最後まで変わらないでしょう。この2強4人のバトルを今回も堪能したいものです。

 今回はHONDAもそこそこ仕上がりが良さそう。第2の地元TOYOTAもなかなかの好位置につけています。SuperAguriも中段に位置し久々の2台揃ってのQ2進出に向けた視界は良好のようです。



■ スパイカーのシート、今回はヴィンケルホックが埋める
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 とりあえず今グランプリに限り、と言う条件付だそうですが、自前のテストドライバー、しかも母国GPと言うことてなかなかいい決断だと思います。ただその後のシートは空飛ぶインド人、カーティケヤンあたりも虎視眈々と狙っているらしいので、まだまだ今後どうなるかはわかりませんね。



■ HONDA、来期もバトンとバリチェロのコンビ継続
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 バリチェロに関しては引退説も飛び交うなど、厳しいメディアも多かったですが晴れて残留の運びとなりました。そろそろ若手を1名起用するのではないかとも噂されていましたが、やはりテストでのバリチェロの開発能力とコンスタントな完走技術等チームにとっては無視できないファクターが決め手となったと思います。ジェンソンはどうしてもむらっ気があるだけに、やはりベテランバリチェロは手放せない存在なのでしょうね。
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by R-130 | 2007-07-21 01:15 | ∟F1 2007 Practice
2007年 07月 13日
F1:スパ・フランコルシャンテスト1.2.3日目
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■ ベルギーテスト1日目
1 L・ハミルトン マクラーレン 01:46.613 83
2 R・クビサ BMW 01:47.059 81
3 F・マッサ フェラーリ 01:47.469 65
4 R・シューマッハ トヨタ 01:47.878 70
5 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:47.996 52
6 D・クルサード レッドブル 01:48.243 55
7 J・ロジッター スーパー アグリ 01:48.287 65
8 V・リウッツィ トロロッソ 01:49.179 63
9 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:49.288 60
10 C・クリエン ホンダ 01:49.419 63
11 G・ファン・デル・ガルデ スパイカー 01:49.712 53
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■ ベルギーテスト2日目
1 F・マッサ フェラーリ 01:46.698 56
2 F・アロンソ マクラーレン 01:47.012 68
3 H・コヴァライネン ルノー 01:47.754 44
4 R・シューマッハ トヨタ 01:48.534 31
5 A・スーティル スパイカー 01:48.873 49
6 D・クルサード レッドブル 01:48.915 42
7 J・バトン ホンダ 01:49.526 54
8 S・ボーデ トロロッソ 01:49.732 53
9 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:50.295 54
10 A・デビッドソン スーパー アグリ 01:52.438 56
11 R・クビサ BMW 01:55.155 32
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■ ベルギーテスト3日目
1 K・ライコネン フェラーリ 01:47.042 69
2 R・クビサ BMW 01:47.265 78
3 F・アロンソ マクラーレン 01:47.645 75
4 M・ウェーバー レッドブル 01:47.699 44
5 G・フィジケラ ルノー 01:47.724 76
6 A・ブルツ ウィリアムズ 01:48.437 91
7 J・トゥルーリ トヨタ 01:48.491 76
8 S・ボーデ トロロッソ 01:48.585 91
9 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:48.610 99
10 R・バリチェロ ホンダ 01:48.704 81
11 C・クリエン スパイカー 01:49.119 63


 フランス・イギリス2連戦のあと、慌しくベルギーのスパ・フランコルシャンで合同テストが行われています。
 今季のプレビューにも書きましたが、安全性の理由でバスストップシケインが撤去され、右→左の大きなカーブに改修されました。バスストップシケインもここの名物コーナーだったんですが、それを犠牲にすることで(それだけじゃありませんが)チャレンジングな数々のコーナーを有すこのサーキットが復活するのなら我慢しなくてはならないかもしれないですね。
 さて、トップタイムのメンバーはまあ、そんなものか的な感じでさらっと流して、トーロ・ロッソからはボーデがテストに参加しています。そして、初日HONDAで参加していたクリエンが、3日目にスパイカーで登場???これは下枠で取り扱うことにします。



■ アルバース、スパイカー更迭
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 アルバースといえば、フランスGPの給油ホース引きずり事件が記憶に新しいですが、そのアルバース。ラルフと共に更迭説の非常に強いドライバーでしたがついに更迭されてしまいました。
 過去のお歴々からも"危険だ""走らせてはいけない"等と批判を受けていたアルバース。本人はチームを相手に訴訟も辞さない構えですが…
 この突然出た空きに、どのドライバーが座るんでしょうか。

 現在、カーティケヤンやヴァースタッペンの名前が取り沙汰されていますが…次に出てくるドライバーがあっさりその座を射止めるかもしれないです…



■ クリエン、スパイカーをテストドライブ
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 実はこの取り合わせ、突拍子でも何でもありません。
 モナコでクリエンがスパイカーのモーターホームで長々と話しこんでいる姿が目撃されています。その時にこのような話が交わされたかどうかは定かではありませんが、グリッドに戻りたいと強い気持ちを抱くクリエンの執念が来週末には実る可能性が出てきました。HONDA側も、"クリエンのマイレージが増えるのはいいことだ"とテストへの参加には歓迎の意を示していますが、レースとなった場合はどうなるのでしょうか?この話は来週早々にも結論が出そうです。



■ ピットレーンが狭すぎると不評
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 バスストップシケインの改修に伴いピットの入り口も改修されたんですが、写真の通りかなり狭い!!ということでドライバーたちからは再改修の要求が噴出。なんでも、もしトラブルで止まっても交わす幅すらないとの事。なるほどごもっともで。
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by R-130 | 2007-07-13 16:08 | ∟F1 2007 Test
2007年 05月 26日
F1:第5戦 モナコGP予選 
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■ フリー走行3回目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 A・スーティル スパイカー 1:36.612 12
2 K・ライコネン フェラーリ 1:36.739 12
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:36.767 14
4 G・フィジケラ ルノー 1:36.784 16
5 S・スピード トロロッソ 1:36.954 15
6 F・アロンソ マクラーレン 1:37.020 16
7 H・コヴァライネン ルノー 1:37.214 15
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:37.388 15
9 J・バトン ホンダ 1:37.442 12
10 R・バリチェロ ホンダ 1:37.463 14
11 M・ウェーバー レッドブル 1:37.732 13
12 F・マッサ フェラーリ 1:37.997 12
13 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:38.121 14
14 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:38.180 17
15 D・クルサード レッドブル 1:38.302 6
16 R・クビサ BMW 1:38.463 13
17 A・ブルツ ウィリアムズ 1:38.876 14
18 N・ハイドフェルド BMW 1:38.899 18
19 C・アルバース スパイカー 1:39.935 14
20 R・シューマッハ トヨタ 1:40.677 17
21 V・リウッツィ トロロッソ 1:41.108 8
22 J・トゥルーリ トヨタ 1:43.417 22
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■ 公式予選
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 F・アロンソ マクラーレン 1:15.726
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:15.905
3 F・マッサ フェラーリ 1:15.967
4 G・フィジケラ ルノー 1:16.285
5 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:16.439
6 M・ウェーバー レッドブル 1:16.784
7 N・ハイドフェルド BMW 1:16.832
8 R・クビサ BMW 1:16.955
9 R・バリチェロ ホンダ 1:17.498
10 J・バトン ホンダ 1:17.939
11 A・ブルツ ウィリアムズ 1:16.662
12 V・リウッツィ トロロッソ 1:16.703
13 J・トゥルーリ トヨタ 1:16.988
14 H・コヴァライネン ルノー 1:17.125
15 K・ライコネン フェラーリ no time
16 D・クルサード レッドブル no time
17 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:18.250
18 S・スピード トロロッソ 1:18.390
19 A・スーティル スパイカー 1:18.418
20 R・シューマッハ トヨタ 1:18.539
21 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:18.554
22 C・アルバース スパイカー no time
(文中のタイムや写真はF1-Live.com及びGPUpdate.netを参照)

 仕事から帰って来て、P3の結果を見ると、トップタイムが…すーてぃる???
 何の間違いかと思えば、どうもウエットセッションだったみたいで。
 タイムも昨日より20秒ほど遅くなっているし、納得してしまいました。

 さて、予選はその雨も上がって何とかドライセッションでのスタートです。
 Q1。
 何となくいやな予感がしていましたが、SuperAguriは2台とも落ちてしまいました。
 こういうところはドライバーの力量もさることながら、チームしての力量ももろに出るサーキットなんですよね。如何にトラフィックを避けて走れるタイミングをドライバーに提供するか…これはやはりチームの経験の差が物を言います。ある程度、トラフィックが予想されていたQ1。早めにスーパーソフト履かせてタイムアタックさせてもいいかと思いましたが、午前中のウエットでそうも行かず、やはりQ1の残り1分は大渋滞となっていました…

 Q2。
 ヨロヨロとライコネンがラスカスでインベタラインからストップ。まるで去年のミハエルを見ているようでした(誰もがそう思ったと思います)。ハンドル思いっきり左に切っているのに、左のフロントが反応していません。何とプールサイドシケインで、ヒットしていました!!ライコネンらしからぬ痛恨のミス!!車も時間内の修復が不能で、厳しい16番手グリッドからのスタートをライコネンは余儀なくされることに。チャンピオンシップポイントも、よほどの奇跡がない限りまた開くことになりそう。
 多くのファンがライコネンの優勝を予想し、木曜日の展開ではまずまずのスタートを切っていただけに…本当に痛恨です。
 また、好調のレッドブル・クルサードが、コヴァライネンのアタックラップを邪魔した(あれはそう見られても致し方ない走りだった、クルサードがアタックラップでなかっただけにすっと引いてあげればよかったと思うのだが…)と言う裁定で、ノータイムの結果となりレッドブルの2台進出はなりませんでした…。

 Q3。
 若造ハミルトンが、あわやモナコで初ポールかと思われましたが、あまりに完璧を期しようとしたためか、アタックラップ前に念入りにブレーキ踏んでタイヤ温めたタイムラグの間に、ウエバーに前に入られて、2回目のアタックラップでひっかかってしまいました。しかし、タイミングモニター見ていましたがひっかかる寸前に叩き出したセクター1のタイムは驚異的でした…
 その間隙を縫ってアロンソが逆転し、マクラーレンは今季初ポール(これって結構意外…)で更にフロントロー独占と相成り、つまらない言い方をすれば、マクラーレンの2台がよーいドンから78周を独走しそうな気配がプンプン漂う結果となってしまいました。
 一矢報いたいマッサですが、予想通りモナコではこの4戦に見られたシャープさがありません…Q3のタイムこそ、アロンソの2秒落ちですが、Q2ではコンマ6ぐらい離されていたので、マクラーレンより軽いことが予想されます。

 Q2では速かったBMWの2台が7番手8番手に下がっているところを見ると、この2台は相当ガソリンを積んでいるような気がします。マクラーレンは無視して、フェラーリ(マッサ)は喰って3-4位を狙う作戦だと思うんですが、意外に正攻法できたチームが多く、ルノー、ウイリアムズ、レッドブルにも前に行かれてしまいました。この辺は誤算でしょうか。第1スティントで、マッサにどれだけ差をつけられるのか…BMWも頭が痛いところでしょう。


■ バリチェロ、ヘルメットを黒に染める
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 HONDAのバリチェロが、ヘルメットのカラーリングを黒に染めて登場しました。
 しかし、これはあくまで"真っ黒"と言うわけではなく、CS放送の中で、ある程度ヘルメットに温度を加えると、黒のカラーリングからもとのカラーリングが顔を覗かせる(違っていたらごめんなさい)と言う仕様らしいです。人肌位の温度でカラーリングが変わるらしいんですが…
 でも、HONDAって今年はレーシングスーツも黒でしたよね。
 何か、スパイダーマン3みたいですなぁ。
 あ、モナコでHONDA、多少速くなったようですね。それと、フランスGPで、全くのニューマシンがお目見えする予定らしいです。とにかく、そこまではガマンガマンですね。
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by R-130 | 2007-05-26 23:54 | ∟F1 2007 Quaurify
2007年 02月 06日
F1:スパイカー、新車の名前は"F8-Ⅶ"
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(写真や文中のコメントについてはF1-Live.comを参照)

 2/5(月)、シルバーストーンでスパイカーは2007年の新車を発表。
 その名は"F8-Ⅶ"だ。
 名前の由来については次のように説明があった。

 数字の“8”は、マシンに搭載されたフェラーリエンジンのシリンダー数を意味する。ちなみに市販車のC8スパイダーも8気筒エンジンを積んでいる。それに続く“VII”は、航空機メーカーとしてのスパイカーの伝統に基づくものだ。スパイカーの飛行機には、デビューした年のローマ数字が付けられている。すなわちF8-VIIは、8気筒エンジン搭載の2007年“F”モデルというわけである。

 以下、首脳陣とドライバーのコメント。

コリン・コレス(マネージングディレクター兼チーム代表)

「チームにとって、シーズン前半がチャレンジングなものになるであろうことは分かっているが、それと共にもたらした安定性によって、実質的な方向性と焦点を得られた。スパイカーがプロジェクト作業を達成しなければならないことは分かっているし、すでにチームの方向転換には着手している。第一段階としては、マイク・ガスコインの加入であり、彼がテクニカルチームを率いて、われわれの求める方向性へと導く助けになってもらうことだった」


マイク・ガスコイン(CTO/最高技術責任者)

「3カ月前に私がスパイカーに来て以来、チームを構成する人材や手順、そして資源を正しく導入するために技術部門を注意深く見てきた。すでに、イタリアの第2の風洞施設を稼働させ、献身的に取り組むメンバーのおかげで、空力資源が2倍になっている。チームとして、われわれは小規模に徐々に段階を踏むよりも、大胆な改良を施すといった重要な見方を優先させることで、さらに構造化されたアプローチを通し、将来的な計画を考えているのだ。シーズン後半にはBスペックパッケージを投入するので、その変更の結果がどうなるのか楽しみにしている」


クリスチャン・アルバース

「ドライバーとして、常に最大限の走りをしてきたけど、2006年は自分ができると思った最高のものを常に示すことができなかった。チームとは改善が必要な主要部分について、冬を通して密接に作業に取り組んだし、シーズン後半には進歩が見られると確信しているよ。マイク(ガスコイン)の加入や、追加された資源を見てもらえれば、僕らが改善しようと真剣に取り組んでいることが分かるはずだ。すでにワクワクするような発展を遂げられていると思うし、シーズン後半は、さらに期待できると思っている」


エイドリアン・スーティル

「いい気分だ。レースドライバーとして、チームの一員でいられるということは、本当にいいことだね。僕の目標はチームと共に作業し、彼らと共に次のステップへと進歩することだ。マシン開発に貢献したいし、もっと前進するために役立ちたいと思う。それに、サーキットも学ばなければいけないし、できる限りF1ビジネスについても知る必要があるね。ドライビングだけじゃなくて、プレッシャーや報道陣についても同じことが言える。でも、すべてが初体験だから、一歩ずつ乗り越えていくよ。まずは走って、多くのマイレージを稼がなきゃいけないからね」

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 ガスコインは得意のBバージョンをトルコGPでデビューさせる予定らしい。しかしこのBバージョン、それなりの成果が上がらないと金の無駄遣いになりかねないので注意が必要だ。実際去年のTOYOTAは、TF106Bがあまりパッとしなかった。まあ、TF106Aのままだと悲惨な状況になっていたかもしれない、と言う推測も成り立つがあの程度の成果では、費用対効果を考えれば非常に高くついたに違いない。
 しかしフェラーリエンジンを載せているこのスパイカーの新車。結構侮れないかもしれない。シルバーストーンでこのまま単独でシェイクダウンを済ませる予定。去年と違い、チームオーナーに迷いがないのでそれなりに資金が調達できており、ガスコインと言うベテランのデザイナーがうまく機能すれば、STRやSuperAguriを凌ぐマシンになりうる可能性も秘めている。

 また、代表のコリン・コレスは、カスタマーシャーシのSuperAguriとSTRを再び牽制するような発言をしており、場合によってはメルボルンで法的手段を用いてでも走らせない構えのようだ。
 この行動に対してFIAは、この2チームにノンタイトルでの参戦を課すか、テレビ放映権の分配金を与えない処置を講ずるかもしれない、と言う憶測が流れている。

 いずれにしろ、これで新車を発表していないのは渦中のSuperAguriとSTRのみである。
 この2チームの今後が非常に気になるところだ。
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by R-130 | 2007-02-06 23:29 | ∟F1 2007 Other issue