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2007年 07月 30日
サッカー:アジアカップ 決勝 3位決定戦
■ 決勝

○ イラク 1 --- 0 サウジアラビア ●


■ 3位決定戦

○ 韓国 0 --- 0 日本 ●
  (PK 6 --- 5)



 地上波の各局が選挙速報をこぞって放映する中、非国民のようにBS2にチャンネル合わせてアジアカップの決勝を観戦w
 ここまで勝ちあがってきたイラクの実力がフロックでないことを証明して見せた試合だった。

 試合はほぼ互角の内容。
 ただ、実績を考えればサウジが圧倒的に上だし、イラクは国内情勢を踏まえればサッカーどころではないはず。
 
 しかし、勝負にかける情熱は、歴史を作ったイラクの方が上だった。
 日本戦を見た後に、この試合を見たからと言うのもあるかもしれないが、まさに"見せ付けられた"感じ。勝負にこだわるとはこうだ!!といわんばかりの気迫に満ち溢れたサッカーだった。

 この試合を見た日本代表の選手はどれくらいいただろうか。
 この試合を見て少しはインスパイアされて欲しいものである。



 その3位決定戦。
 試合内容や精神論は、多くのブロガー様が取り上げられていると思うのでここでは割愛して、大会全体を通しての、日本代表の問題点を考えて見たい。



◇ 問題点1 脆弱なDFライン

 今回のDFラインは正直言って守備力が低すぎた。
 中沢以外に守備のスペシャリストがいなかったのが、不用意な失点や何度も危ない場面を招いた大きな理由だろう。
 何度も言うように、阿部はCBが専門ではない。
 このまま彼が良いように使われれば、器用貧乏になって大成しないだろう。ポリバレントなんて横文字使えば聞こえが良いが、要は何でも屋さんでしかもスペシャリストがいないがために、穴埋めのように使っただけのことである。
 トゥーリオが戻れば阿部はLSBに回るのだろうか。それとも中村憲剛を外してボランチで使うのか?オシムはどう考えているのだろうか。

 また、SBも残念ながら守備力は低いとしか言いようがない。
 現在のフットボールにおいては、SBに求められるのは、タッチラインを何度もアップダウンできるスタミナ、瞬発力、守備力、出来ればフィジカル、そしてついで攻撃力である。
 チームカラー如何では攻撃力を優先することもあろうが、基本はディフェンダー、守備ありきなのだ。
 そういう意味では、駒野はフィジカルが弱く守備力も低い。セットプレーでは相手に振り切られ、ゴールも奪われてしまった。
 加地は論外。プレーが消極的過ぎるし、守備も当たりさわり無いプレーしか行わないので目立たないが、内容は最悪だ。
 今後は坪井をRSBで起用してみたり、今野を起用してみたりして欲しい。坪井はスピードもあり、CBもこなせるだけあってフィジカルもそこそこ。今野は身長が低く当たり負けしそうだが、プレーオン時のハードマークは定評があり、機を見たオーバーラップも悪くない。
 是非検討してもらいたい。



◇ その2 オシムのメンバー招集と起用に対する疑問

 今大会のメンバーを見たとき、殆どの方が試合に出られる選手はメンバーの2/3しかいないことを悟ったはずだ。事実、交代はいかにもワンパターンで更に悪いことに事態を打開できる選手はゼロだった。
 これはレギュラー組、ないし準レギュラー組みに信頼を置いているというオシムのメッセージなのかもしれないが、もっと色々な選手をテストマッチで試す必要があったと思う。
 特にFWの人選はあまりにも隔たりがありすぎた。誤解を恐れずに言えば、好き嫌いだけで選んだ感が強い。怪我で間に合わなかった田中達也や大久保あたりは、是非次回以降の候補に挙げて欲しい。矢野も使うならじっくり使ってみて欲しい。
 中盤は頭数が沢山いたわりに、使える選手はごく僅か。経験を積ませるつもりで呼べるほど、今の台所事情は潤沢ではないはず。この暑さやコンディションを考えれば総力戦と言う位置づけで、小野のような実力者や家永、松井と言ったサイドのスペシャリストを呼んで欲しかった。
 少なくとも山岸や羽生よりは素晴らしい活躍を見せてくれたはず。

 特に羽生。PK外した挙句にメディアに「蹴りたくなかった」なんて言うヤツは二度と代表に呼ぶべきではない。もうこの時点で、代表失格である。



◇ 高原を活かすなら2トップを

 高原はCFのタイプとしてはペナルティエリアに張っているタイプ。たまーにサイドに流れたりもするが、基本的にはゴールゲッターである。
 このタイプを活かす場合、高原を1トップにしてしまうと2列目以降の攻撃の組み立てに非常に工夫がいる。しかし、今大会の2列目を担った遠藤、中村、山岸の場合仕掛けられる選手が山岸しかいないためどうしても最後の崩しが閉塞的になりがちだ。
 高原にトッティのようなうまい具合に引いてきてチャンスメイク…を求めるのはコクなので、やはりトップのマークをバラけさせる意味でも2トップにするのが良いだろう。高原の相棒は、大久保や佐藤のように裏に飛び出すのを得意とするタイプが良いだろう。
 2列目のゲームメーカーのパスの受けては、必然的にSBかアンカーの1枚になる。この流れは今大会でもそこそこ構築されていたので、より一層の成熟と最後の詰めの形を作れるようになってもらいたいものである。



 トルシエやジーコがアジアカップ勝てて、オシムは勝てなかったという現実は重く受け止めなくてはならない。続投するにしろ、交代するにしろ、今大会の結果を厳粛に受け止めて課題を確実に克服してW杯予選に取り組んでもらいたいものである。
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by R-130 | 2007-07-30 03:35 | ∟サッカー日本代表
2007年 07月 28日
サッカー:キヴはやっぱりインテルへ、サンタクルスはブラックバーンに、他
■ レアルのFWカッサーノ、インテルMFソラーリとトレード!?

 マンチーニにカッサーノが操れるでしょうか?
 多分無理だと思います。もしこの話が実現すれば、マンチーニはカッサーノが本当に心を入れ替えて、練習にひたむきに取り組み、監督の起用法に何一つ文句を言わなくなることを願うしかありません。
 …って無理だな。
 たたでさえ層が厚くて不満が出そうなのに。唯一スペシャリストのいないトップ下に可能性を見出せなくもないけど、カッサーノに固執する必要もないくらい今の陣営は整っていますからねぇ。



■ レアルを諦めたレジェスは、リヨンに照準?

 リヨンもレジェス獲得の方針を打ち出しているようです。
 ヴィルトールやマルダを放出してウイングが手薄になっているのは事実ですね。ケイタ等の実力者は獲得していますが、レジェスを獲得できれば大きく戦力は上がると思います。
 それにリヨンのサッカーにレジェスはあっているようにも思えますし。左サイドで存分に暴れて欲しいものです。
 後は、ペラン新監督がどう考えているかでしょうねぇ。



■ ベティスMFフォーゲル、エヴァートンへ移籍

 個人的に好きなエヴァートンに、ACミランにも在籍した元スイス代表MFフォーゲルがやってくるそうです。嬉しい話です。
 何よりエヴァートンがUEFACupで戦えるという条件をフォーゲルは気に入っているようです。豊富な運動量で中盤を制圧するフォーケルに期待ですw



■ キヴがインテルに移籍か?

 結局この形で落ち着きそうです。
 ローマ首脳は契約の延長に漕ぎ着けたかったようですが、本人がインテルのプレー以外は首を縦に振るつもりがなかったみたいで、来年移籍金ゼロで移籍させるなら今年の内に、と言うことで話がまとまりそうです。移籍金は約25億。インテルも買い叩けましたね。しかもなかなかいい補強をしたと思います。



■ バイエルンFWサンタクルス、ブラックバーンに移籍

 コパアメリカでも活躍したパラグアイ代表FWのサンタクルスは本人の希望通り、プレミアのブラックバーンでプレーすることになりました。
 今のところ移籍金は明らかになっていませんが、新天地でのサンタクルスの活躍を期待したいですね。


 その他、プチネタ3連発いきますw



 ◇ アンリ、デビュー戦でゴールを決める

 バルセロナのキャンプ地、スコットランドでダンディFCと練習試合を行い、アンリが途中出場。
 自らのゴールでチームを1-0の勝利に導いています。


 ◇ カペッロは、イタリアセリエAの解説者に

 イタリアの国営放送RAIが契約を結んだそうで、1年契約で6000万円。いいですねー。
 とりあえず1年は監督業を休業するのでしょうか。


 ◇ LAギャラクシー、ジダンに巨額のオファー

 ベッカムと同程度の金額をオファーしているようです。が、ジダンはまったく興味がないそうです。
 これまでにも何度なくオファーしているらしいですが悉く断られているみたいです。
 LAギャラクシーも、カタールリーグのように晩年の名選手を引っ張ってくるようなチームになるんでしょうか?やっぱりベッカムユニが20万枚も売れたりして、破格の経済効果が望めるんだから、引っ張りたくなるでしょうねぇ。
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by R-130 | 2007-07-28 21:19 | ∟Football otherissue
2007年 07月 28日
F1:ヘレス、ムジェロテスト1.2.3日目
■ ヘレステスト1日目
1 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:20.111 69
2 F・モンタニー トヨタ 01:21.136 73
3 中嶋 一貴 ウィリアムズ 01:21.424 103
4 J・ロジッター スーパー アグリ 01:21.683 92
5 C・クリエン ホンダ 01:22.035 70
6 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:22.537 68
7 S・ブエミ レッドブル 01:22.565 78

■ ヘレステスト2日目
1 L・ハミルトン マクラーレン 01:19.670 90
2 R・シューマッハ トヨタ 01:20.540 73
3 中嶋 一貴 ウィリアムズ 01:20.588 85
4 R・クビサ BMW 01:20.709 104
5 H・コヴァライネン ルノー 01:20.881 104
6 M・ウェーバー レッドブル 01:21.071 77
7 J・ロジッター スーパー アグリ 01:21.315 95
8 R・バリチェロ ホンダ 01:21.444 80

■ ヘレステスト3日目
1 A・ブルツ ウィリアムズ 01:19.962 86
2 R・クビサ BMW 01:20.004 92
3 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:20.220 111
4 R・バリチェロ ホンダ 01:20.250 86
5 S・ブエミ レッドブル 01:20.318 68
6 J・トゥルーリ トヨタ 01:20.377 70
7 H・コヴァライネン ルノー 01:20.828 64
8 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:21.186 108

■ ムジェロテスト1日目
1 V・リウッツィ トロロッソ 01:24.203 80
2 L・バドエル フェラーリ 01:24.633 50

■ ムジェロテスト2日目
1 L・バドエル フェラーリ 01:21.847 82
2 S・スピード トロロッソ 01:24.097 42

■ ムジェロテスト3日目
1 F・マッサ フェラーリ 01:20.194 68
2 S・スピード トロロッソ 01:23.590 74


 ハンガリーGPの合間にヘレスで合同テストが行われました。
 フェラーリ・STRの「フェラーリ勢」はムジェロでテストを行っていますね。この辺の差が、次のグランプリで表れない事を願うばかりです。
 ただ、フェラーリがめきめきタイムを上げて来ているのを素直に取れば、なかなか有意義なテストだったのかもしれませんね。
 ヨーロッパも猛暑らしいですが、ハンガリーはどうでしょうか。マクラーレンのタイヤに厳しい性質が改善されないとフェラーリが今回も有利そうですが…

 さて、ちょっと更新していない間にF1界は色々な話題で大盛り上がりですね。はしょって、取り上げたいと思います。



■ スパイカーから山本左近がデビュー!!

 スパイカーの2ndシートを埋めたのは、急転直下!!山本左近でした。
 しかし、これは日本人して素直に嬉しい、と取るべきなんでしょうけど…
 なんか色々と勘繰ってしまいますね~。
 やはり、ヴァン・デル・ガルデを巡る事件や、スパイカーのSuperAguriへのカスタマーシャーシ提訴問題とか、あと、何故GP2でも揮わない山本なのか…
 とか、なんか色々考えちゃいます。
 あと山本左近はTOYOTA色の強いドライバーでしたよね。この辺も気になりますねー。



■ 渦中のスパイ事件は、有罪ながらマクラーレンにペナルティ無し

 だそうです。
 マクラーレンの、ステップニーとコフランの単独行動であると言う訴えが全面的に認められたみたいです。
 これに納得がいかないのがフェラーリ。
 "たまたま我々が発見したから分かったようなもので、発覚しなければ情報をずっと所持していたはずだ!!"と猛抗議。この問題はまだ尾を引くかもしれませんね。
 尚、有罪となったステップニーとコフランはモータースポーツ界追放の可能性もあるそうです。厳しい裁定が下るかもしれませんね。
 理由はどうあれ、このような機密情報の持ち出しはよくないと思いますね。



■ FIA、2008年のF1カレンダーを発表!!

 暫定だそうですが、とりあえず全18戦で組まれています。

3月16日   オーストラリアGP
3月23日   マレーシアGP
4月6日    バーレーンGP
4月27日   スペインGP
5月11日   トルコGP
5月25日   モナコGP
6月8日    カナダGP※
6月22日   フランスGP
7月6日    イギリスGP
7月20日   ドイツGP
8月3日    ハンガリーGP
8月24日   ヨーロッパGP(ヴァレンシア)※※
9月7日    イタリアGP
9月14日   ベルギーGP
9月28日   シンガポールGP※※ 
10月12日   中国GP
10月19日   日本GP
11月2日    ブラジルGP

※ 暫定
※※ サーキットの認証が必要

 カナダGPは暫定になっています。やはり色々ありすぎましたからねー。改修が必要なんでしょうか。
 噂のナイトレース、ヴァレンシアとシンガポールは認証待ちの状態。
 本当に安全性だけはしっかり確保してもらいたいです。
 そして、アメリカGPはひとまずカレンダーから消滅…インディアナポリスではない別開催地で調整中との噂も流れていますが、アメリカ側が"F1なんか要らん"見たいなスタンスらしいので、開催は難しいでしょうねぇ。個人的にはフェニックス市街地サーキットでの復活を望みたいです。あの90度ターンの連続は結構好きでしたw
 まだまだアジア中心に新しいサーキット誘致の動きがありますので、今後のカレンダーにも注目です!!
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by R-130 | 2007-07-28 20:51 | ∟F1 2007 Test
2007年 07月 26日
サッカー:アジアカップ 準決勝
■ アジアカップ準決勝

○ イラク 0 --- 0 韓国 ●
   (PK 4 --- 2)

○ サウジアラビア 3 --- 2 日本 ●



 イラクと韓国の試合は、なかなかゴールが決まりそうで決まらない、良く言えば1点を争う好ゲーム、悪く言えば決定力にかけたグダグダゲームと言った感じだった。個人的には圧倒的に後者の感じがしたが…なんとも雰囲気が締まらない試合だった。

 韓国はそれでもPKまで持ち込めば勝てるという自身があったように感じた。
 特に、GKのイ・ウンジェのPK戦に入ったときの、意味不明の自信顔がそれを物語っていたと思う。イラクをPKで下してきたという自信もあったのだろうか。

 しかしその自信顔のイ・ウンジェはイラクのPKを1本も止める事が出来ず(触れることはできたが…)4-2で韓国が敗退。イラン、韓国と言う強豪を押しのけてイラクが決勝に勝ち名乗りを上げた。



 その後すぐに行われた日本vsサウジアラビア戦。
 結果は誰もが知っておりくどくど書いても仕方ないので、問題点だけを簡潔にまとめたい。



◇ パスにこだわりすぎているきらいがある

 これはアジアカップの本戦全てにいえることだが、パスを意識するあまりか妙に繋ぎすぎるきらいがあるように思えた。もっと強引に言っていい気がするシーンが幾度となくあった。サウジ戦も然り。うまくやれば流れの中から1-2点取れたように思える。特に追わなければならないときはシュートを意識することも必要かと。妙なパスがミスに繋がってカウンターを喰らったりするシーンも少なくなかった。攻撃の形は悪くないが、最後の詰めは再考の余地があるように思える。



◇ CBとしての阿部の能力の限界

 サウジ戦ではミスを帳消しにするゴールも生まれ、オフェンス面ではそれなりに評価される部分があるが、同じくサウジ戦の2点目3点目は阿部のミスも大きい。
 特に3点目は消さなければならないニアポストのシュートコースを阿部が開けてしまい、確かに角度の無い難しいシュートではあったが、ある程度の技術と今回のようにトーキックで川口のタイミングを外されるようなシュートを打たれれば、いかなキーパーでも対応は難しい。彼をそれでもCBとして使うようならそれ相応の経験が必要になるだろう。



◇ ボランチの守備能力とカバーリング

 攻撃大好き中村憲剛は、3列目からの飛び出しを武器とするだけあって、攻撃面にはなかなかいいアクセントをつけれるが、守備力ははっきり言って並以下である。
 そうすると必然鈴木に守備の負担が増えるわけだが、たまにー前がかりになるこの両者が自陣から消えることがあるので要注意である。鈴木の守備能力は、特に運動量の多さで相手のチャンスを未然に防ぐ活躍と言う意味では貢献しているが、如何せん非常に多い運動量を要求されているため、後半も半分を過ぎる頃には流石に序盤の動きは鈍ってしまう。その時の守備のバランスも再考の余地がありそう。ちなみに遠藤は、スピードと得点能力が無いので(FKを除く)中村憲剛と入れ替えるのもありかと。



◇ 加地はもう限界、巻も格下のみしか得点できない

 加地もう駄目だろう。いたずらにリズムを悪くし、ドリブルも出来ない、クロスの精度も低い、守備も出来ないでダメダメ。駒野を右に回して左に今野や、トゥーリオが帰ってきたら阿部をLSBに使って(この起用もワールドクラスでは無理がありすぎるがアジアレベルなら何とかなるかも)やはり右に駒野と言う選択肢が良さそう。加地はもう無理だと思う。
 巻はJでもさして実績を残しているわけでもなく、アジアカップでもベトナム相手にしか得点が出来なかった。実力を物語っているようなものである。
 佐藤や、今代表に呼ばれていない田中達也や大久保あたりを使ったほうがいいだろう。


 
◇ もっと身のあるフレンドリーマッチを組むように協会に求む

 核下ばかりの相手で、守備面の問題が一切浮かび上がらないまま1年が経ち、この大会は守備の問題が浮き彫りにされる試合になる、と公言したとおり守備に問題点が発覚した。それもこれも、協会がどうしようもない国しか日本に引っ張って来れないため。それがダメなら自分たちから出向け。もっと相手が格上とも言えるような相手と試合をしないと問題点は浮かび上がらない。格下相手に点を取っても、それは問題解決にはつながらない。



◇ そろそろGK川口も替えるべき

 ベスト8のオーストラリア戦は神がかり的なセーブで日本を救ったが、やはり不用意な飛び出しが多く、パフォーマンス的には極めて不安定といわざるを得ない。W杯のオーストラリアへの失点も、川口の飛び出しのまずさが原因で生まれたものもあった。
 それそろ後進に道を譲る時代なのかもしれない。


 まあそれでもサウジ戦は取ったらすぐ取り返した執念と、最後の15分くらいの何が何でも得点してやるという気迫だけは評価したい。厳しく言えばもっと前から気迫出して点を取っておけ、と言うことも出来るが内容は悪くはなかったので、よしとしよう。
 攻めて3位決定戦は、ぐだぐだの韓国をきっちり沈めて3位確保し、アジアカップの予備予選を免除してもらいたいものである。


  
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by R-130 | 2007-07-26 00:55 | ∟サッカー日本代表
2007年 07月 24日
サッカー:マテラッツィ「エメルソンは要らない」発言!!他
■ 開幕を前に続々怪我の情報が…

 現在プレシーズンマッチが各地で行われているが、その中での怪我の報道が非常に多くなされている。

・アヤックスMF ダーヴィッツ 足の頚骨骨折で全治3ヶ月
・ニューカッスルFW バートン 足の甲の骨折で全治1ヶ月
・マンUMF スコールズ 膝の手術で約1ヶ月の離脱

各選手とも、プレシーズンの怪我には充分注意してもらいたい。



■ アーセナルMFリュングベリ、ウエストハムへ移籍へ

 移籍金は7億5000万円と報じられている。
 理由は"アンリがいなくなったから"。
 この理由でチームを離れる選手が1人2人いるだろうと思っていましたが、リュングベリですか。なんか納得です。
 これでままた1人貴重なベテランを失うことになったアーセナル。彼らの"再建"は若成し得るのだろうか。



■ ファーガソン監督、エインセのリバプール移籍に"待った"

 …当然かかるでしょう。犬猿の仲の2チーム間で移籍が行われることは、余程の理由がない限り行われないはず。リチャードソンも放出したのでLSBのバックアッパーは欲しいと思います。
 リバプール側も弁護士を呼んで問題解決に当たらせているみたいですが、この移籍が実現するのにはどちらかが大きな譲歩を見せないと難しいような気がします。



■ カターニャが来日中止、原発トラブルに懸念

 なんか時事問題が絡んじゃいますが、原発の安全性への意識の低さはこんなところにまで飛び火しちゃいました。どのような報道を見て、どのような決定を経て中止に至ったのかはわかりませんが、国民の信頼を得ることも出来ないのに、海外の方の信頼など得られようはずもない、と言うのが実情でしょうか。なんとも寂しいお話です。



■ アヤックスが小野に興味

 ダーヴィッツの怪我を受けて、だそうです。
 個人的にはこの話がまとまって、小野がもう一度海外でプレーしてくれれば、と思います。
 アヤックスなんで、レギュラー争いも熾烈だと思うし、何よりダーヴィッツが戻ってくれば小野の居場所はなくなるかもしれないですが、フェイエの全盛期のような動きが出来れば、ダーヴィッツが戻ってきても、小野の居場所はあると思います。
 もう一度、エールディヴィジで輝く小野を見てみたい気がします。



■ インテルDFマテラッツィ「インテルにエメルソンは要らない」

 一時ACミランへの移籍も取り沙汰されたエメルソンですが結局残留で落ち着きを見せるかと思われた矢先に、インテルのマンチーニ監督が獲得に興味を持っていることが報道され、また移籍説が持ち上がっています。
 しかし、これに噛み付いたのがマテラッツィ。
 理由は"インテルを選んだヴィエラとイブラヒモビッチを非難していたくせに、レアルに合わないと悟るや否や今度は自分をイタリアのチームにアピールしてきた。イタリアに復帰するならユーベに行けばいい"とのこと。どうやらユーベからレアルに行った時のエメルソンの言動が気に入らなかったようです。
 もっとも、マンチーニは高く評価しているみたいですが、エメルソンの年齢を考えれば、それ程高額で買い取る必要もないような気がします。



■ ローマのキヴ移籍問題、26日までに決着

 26日までの経過を見守りたいと思います。
 ちなみに当の本人はキャンプに参加しています。やはりチーム側としては残留・契約更新してもらいたいみたいですね。後は本人のローマでプレーする上でのモチベーション次第でしょうね。
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by R-130 | 2007-07-24 23:56 | ∟Football otherissue
2007年 07月 23日
F1:GP2第6戦 ニュル第2レースで中嶋と平手が表彰台!!エクレストンはアーセナル買収画策!?
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◇ GP2 第6戦 ドイツニュルブルクリンク

■ 第1レース
1 T・グロック iスポーツ・インターナショナル 1:01:32.032
2 L・ディ・グラッシ ARTグランプリ + 2.274
3 中嶋 一貴 ダムス + 2.723
4 G・パンターノ カンポス + 18.937
5 平手 晃平 トライデント・レーシング + 19.706
6 P・マルドナド トライデント・レーシング + 33.680
7 A・ツァウグ アーデン・インターナショナル + 35.779
8 J・ヴィラ レーシング・エンジニアリング + 36.960
9 N・ラピエール ダムス + 37.478
10 ロルダン・ロドリゲス ミナルディ・チーム・ピケ + 56.548
11 V・ペトロフ カンポス + 1:00.889
12 A・ネグラオ ミナルディ・チーム・ピケ + 1:01.420
13 山本 左近 BCNコンペティション + 1:01.925
14 E・ヴィソ レーシング・エンジニアリング + 1:02.849
15 B・セナ アーデン・インターナショナル + 1:03.189
16 H・タン BCNコンペティション + 1:08.460
17 J・タインチ FMSインターナショナル + 1 laps
18 M・コンウェイ スーパーノヴァ・インターナショナル + 1 laps
19 B・ガルシア ドゥランゴ + 2 laps
Did not finish
20 A・ソウセック DPR + 5 laps
21 K・チャンドホック ドゥランゴ + 9 laps
22 A・キャロル FMSインターナショナル + 17 laps
23 A・ツバー iスポーツ・インターナショナル + 31 laps
24 C・バッケラド DPR + 32 laps
25 L・フィリッピ スーパーノヴァ・インターナショナル + 35 laps
26 S・ブエミ ARTグランプリ + 35 laps

■ 第2レース
1 J・ヴィラ レーシング・エンジニアリング 41:36.640
2 平手 晃平 トライデント・レーシング + 3.589
3 中嶋 一貴 ダムス + 4.056
4 P・マルドナド トライデント・レーシング + 7.710
5 T・グロック iスポーツ・インターナショナル + 9.301
6 L・ディ・グラッシ ARTグランプリ + 10.508
7 G・パンターノ カンポス + 14.375
8 E・ヴィソ レーシング・エンジニアリング + 19.401
9 ロルダン・ロドリゲス ミナルディ・チーム・ピケ + 21.272
10 A・ネグラオ ミナルディ・チーム・ピケ + 22.211
11 山本 左近 BCNコンペティション + 27.499
12 B・ガルシア ドゥランゴ + 30.170
13 A・ソウセック DPR + 30.585
14 A・キャロル FMSインターナショナル + 31.254
15 M・コンウェイ スーパーノヴァ・インターナショナル + 31.285
16 K・チャンドホック ドゥランゴ + 41.090
17 V・ペトロフ カンポス + 42.296
18 C・バッケラド DPR + 56.390
19 J・タインチ FMSインターナショナル + 57.493
20 S・ブエミ ARTグランプリ + 1:29.820
21 A・ツバー iスポーツ・インターナショナル + 1:36.516
Did not finish
22 H・タン BCNコンペティション + 3 laps
23 A・ツァウグ アーデン・インターナショナル + 19 laps
24 L・フィリッピ スーパーノヴァ・インターナショナル + 15 laps
25 B・セナ アーデン・インターナショナル + 23 laps
26 N・ラピエール ダムス + 24 laps

 と、言うことで第2レースでトライデントの平手とダムスの中嶋が2位3位で日本人初のポディウム2人送り込みとなりました!!ちなみに中嶋は第1レースでもポディウムに上がっています。
 第1レースの勝者は、地元のグロック。ポイントリーダの地位を着実に築きつつあります。
 
 ポイントランキングは、1位がグロックで2位のディ・グラッシに7ポイント差の53点。
 中嶋はB・セナとポイントでは並ぶ6位(24点)に上昇しました。



■ エクレストン、アーセナルを買収!?

 サッカー好きとF1好きの八百屋には聞き捨てならない記事が…
 かのバーニー大先生が、プレミアリーグのアーセナルを買収する計画があるそうです。
 オファー金額は1600億円、うーんこの人ならこれくらいならポンと出しそうな金額です。
 まあソースがデイリーミラーなんで信憑性には疑問符がつきますが…

 しかし過去にエクレストンは、フラビオ・ブリアトーレと組んでチェルシーを買収しようとしていた事実を八百屋は知りませんでした(^^ゞ
 買収しかけたところを、現オーナーの脂モビッチさんが横から掻っ攫って行ったんですね…
 うーん、バーニーとブリアトーレがチームを牛耳る姿って…見てみたい気もする。補強は脂モビッチさんの資金力で、インテルのモラッティ会長みたいな補強しそうだなぁ…
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by R-130 | 2007-07-23 08:57 | ∟F1 2007 Other issue
2007年 07月 23日
サッカー:アジアカップ ベスト8
■ アジアカップ 決勝トーナメントベスト8

○ 日本 1 --- 1 オーストラリア ●
  (PK 4 --- 3)

○ イラク 2 --- 0 ベトナム ●

● イラン 0 --- 0 韓国 ○
  (PK  2 --- 4)

○ サウジアラビア 2 --- 1 ウズベキスタン ●


 アジアカップも決勝トーナメントがスタート。
 大会前には、オーストラリアやサウジアラビアと並んで優勝候補だったイランが、ピリッとしない韓国にスコアレスドローに持ち込まれてPKで敗退するという波乱がありました。向こうのトーナメントはてっきりイランが決勝まで勝ちあがるものだとばかり思っていたのでかなり意外です。

 後は順当に勝ち上がったと思います。
 サウジアラビアとウズベキスタン戦は、F1終了後後半だけ見ていたんですが、やはりサウジは試合巧者。頑張るウズベキスタンをのらりくらりと交わしてカウンター一閃!!攻撃時、特に遅攻時にボランチが前がかりになりやすい日本にとって、サウジのカウンターは要注意だと思います。チームコンディションもオーストラリアとは比べ物にならないくらい良い。決勝まで、気の抜ける相手はまったくいませんね。


 さて、その日本vsオーストラリア戦。
 個人的にはかなり審判に助けられた試合だと思っています。

 川口がPKで2本止めたことが勝ちを引き寄せた最大の要因であることは認めますが、そんなの運否天賦だし、だいたいヨーロッパでフルシーズン戦って疲れている選手が多く、コンディションが悪く監督も凡庸なチームに、Jリーグシーズン途中に中断して臨むというコンディション良好、しかも相手が10名になったにもかかわらず120分で決着がつけられなかったのは、最悪の結果になってもおかしくなかったと思います。
 失点もいただけない。ニアサイドに蹴りこまれたCKからの失点は、以前の教訓が活かされているとはとても思えません。相手のミスを見逃さなかった高原の1発がなければ、1-0で敗れていてもおかしくなかった。この結果は厳粛に受けとめて、ベスト4以降も気を引き締めて戦ってもらいたいものです。

 まあ相手がベタ引きになったときの戦い方もまだ稚拙さが否めません。
 佐藤はもっと早く投入すべきでした。
 教え子の巻が予選3戦目に活躍したものだから期待したのもあると思いますが、今日の巻は点が取れる雰囲気がなかった。速めに見限って当たらし流れを作るのも、監督の役目。今日はその動きが遅すぎたように思えます。

 
 次戦はサウジアラビア戦。
 先ほども言ったとおり、ボランチはバランスに充分気を配らないといけません。中村憲剛はただでさえ攻め好きなので、鈴木はより一層攻めの自重が求められます。オーストラリア戦は、サイドに流れたりするシーンがあったので、本当に気をつけてもらいたい。
 今のままだと、カウンターの格好の餌食になりそうで怖いです。
 阿部と中沢のマークの受け渡しもしっかりして、守りには慎重を期してベスト4に臨んでもらいたいものです。


  
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by R-130 | 2007-07-23 02:12 | ∟Football otherissue
2007年 07月 23日
F1:第10戦 ヨーロッパGP決勝 雨→晴れ→そして雨…大混線を制したのは…
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■ 決勝
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 F・アロンソ マクラーレン 2:06:26.358
2 F・マッサ フェラーリ + 8.155
3 M・ウェーバー レッドブル + 1:05.674
4 A・ブルツ ウィリアムズ + 1:05.937
5 D・クルサード レッドブル + 1:13.656
6 N・ハイドフェルド BMW + 1:20.298
7 R・クビサ BMW + 1:22.415
8 H・コヴァライネン ルノー + 1 laps
9 L・ハミルトン マクラーレン + 1 laps
10 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
11 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
12 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
13 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
Did not finish
14 K・ライコネン フェラーリ + 24 laps
15 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 40 laps
16 R・シューマッハ トヨタ + 41 laps
17 M・ヴィンケルホック スパイカー + 46 laps
18 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 58 laps
19 V・リウッツィ トロロッソ + 58 laps
20 S・スピード トロロッソ + 58 laps
21 A・スーティル スパイカー + 58 laps
22 J・バトン ホンダ + 58 laps


 ハミルトンのクラッシュと言う尋常ならざる雰囲気で幕を開けたヨーロッパGP。
 その不穏な流れはレースも続いていましたね。

 決勝前にF1-Live.comとGP Update.netのニュースを斜め読みしていたら
「決勝は雨の予報」
なんてニュースがありました。これまでも雨の予報はヨーロッパラウンド各地でありましたが結局降らなかったので、またまたそんな…と読み流していましたが…

 降りました、それも2回も(^^ゞ



 スタート。
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 もうこの時点でかなりの雨が降り始めた中でのスタート。
 マッサが抜群のスタートで2番手のアロンソを抜いて、フェラーリの1-2体制に。ハミルトンは10位から脅威のロケットスタートで1コーナー後には6位まで順位を上げ、BMWの2台の接触で2コーナーを立ち上がった時には…アロンソの真後ろ4番手までポジションを回復。本当に驚異的。

 しかしその後接触かなんかでレーススピードを回復できずに後方に埋もれていく。


 1周で雨の強さに各車がたまらずピットインしようとする中、先頭のライコネンに"第1の"アクシデント発生。
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 ピットロードのコーナーを曲がりきれずにオーバーランしてしまい、なんとホームストレートに"戻されてしまうアクシデント"発生。土砂降りの中1周をドライタイヤでの走行を強いられ7位まで順位を落とす。
 

 その後は土砂降りになり、各コーナーで飛び出したり接触が続出。
 特に川ができてしまった1コーナーは、土砂降りの視界不良とハイドロプレーニングで、
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 バトンを皮切りに、
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 ハミルトン、スーティル、スピード、ロズベルグ、
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 レースをホールドしようとしたSCのおかまをあわや掘らんとする激しいスピードで突っ込むリウッツィ。ちなみに車両を撤去しようとしたクレーン車に軽くヒット。そして最後にAD。
 ハミルトンとADはレースに復帰したが、5台が1コーナーのハイドロプレーニングでサーキットから姿を消した。


 3周終了後に赤旗中断。
 長い中断後(20分強)、SCホールドの元レースが再開。
 周回遅れをゲインして最後尾につけたハミルトンがここでギャンブル。
 SCがoutする直前のタイミングで誰よりも早くドライタイヤにスイッチしたのだ!!
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 しかしこれはギャンブルが過ぎた。
 各車が続々ハミルトンを周回遅れにしていく。
 3周後には路面コンディションがドライに回復してハミルトンが誰よりも早く競争力を回復したが、その3周の間のビハインドは非常に大きく、結局ハミルトンは連続表彰台記録も途切れ、ポイントも獲得できなかった。しかしレースペースは非常によかったのでクラッシュの影響は感じさせなかったのがすごい。次戦以降に期待したい。


 そしてニュルの悪魔はまたしてもライコネンを襲う。
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 レース再開後、7位から3位までポジションを回復し、アロンソに肉薄してから、徐々に離され始めたので何かトラブルかと思ったら、ここで"第2のアクシデント"。ストップしてしまった。ギアボックストラブルだろうか?リリースがまだ出ていないのであまり書けないが、これで痛恨のノーポイント2戦目。ホント、ライコネンはついていないとしか言いようが無い。


 そして、ニュルの悪魔はまたも気まぐれを見せる。
 なんと残り10周でまた雨が降り出したのだ。
 これを味方につけたのがアロンソ。
 雨が降る前までマッサの5秒後を走っていたのが、雨が降ってタイヤをチェンジしてから猛追。一気にギャップを縮めて、
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 6コーナーでパス。両者は軽く接触した。


 予選のミス、スタートでフェラーリ2台に前を行かれた後もミス無いレースで、好位置に就けて、最後のチャンスをしっかりつかんだアロンソがモナコGP以来の今シーズン3勝目。
 ドライでは圧倒的な速さを見せ付けながら、ウエットではセットの決まらなかったのが致命傷になったマッサが2位。3位にはSC後はステディな走りで後続を抑えきったレッドブルのウェバーが3位に入賞した。荒れたレースには強さを見せるヴルツが、ウェバーに僅差の4位。スタートをフルタンクで走ったクルサードが5位。序盤に接触したBMW勢は6位ハイドフェルド、7位クビカと滑り込み、何とか地元の維持を見せ、8位に最後レインに素早くチェンし背するギャンブルを見せて何とか滑り込んだコヴァライネン。完走13台の荒れたレースだった。

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 アロンソがレース終了後、カメラにアピール。
「こんな走り(ぶつけてくるような)しちゃいけないよな」

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 ポディウム前に、2人がちょっとした口論に。
 イタリア語で激しくバトル。
 でも、プレスカンファレンスでは、アロンソはしおらしくしていましたけど(笑)
 マッサは怒りが収まらないのか憮然としていましたね。

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 ポディウムのプレゼンテーターはミハエル。
 さっきまでフェラーリのフリース着てたような…って言うかこういうのあり?
 ロン爺が
「ほら、引退しないでマクラーレンに来ればよかっただろう?」
って、ミハエルに…言うわけないか。


 "これからのチャンピオンシップは経験が物を言う"
 と言い放ったアロンソが、その言葉を体現したかのようなレース運びで優勝。
 ライコネンはまたしても痛恨のリタイア、2戦目のノーポイント。
 ハミルトンは、連続表彰台はおろかポイント記録も途切れる今年初のノーポイント。
 マッサは手中に仕掛けた優勝が手のひらからこぼれる2位…

 2強4人にとって悲喜こもごものレースとなりました。
 しかしドライバーズポイントは

1位  ハミルトン  70pts
2位  アロンソ   68pts
3位  マッサ    59pts
4位  ライコネン  52pts

 となりました。展開的にはライコネンは最低でも6ポイントは欲しかったでしょうね。それでも大きくハミルトンとの差を詰めることができましたから。このライコネンのリタイアは、チャンピオンシップに大きな影響を与えることは間違いないでしょうね。


 さて、次戦は、HONDAが第3期F1活動で初優勝を遂げたハンガリーGPです。
 流石にHONDAに昨年の再現は望むべくもないですが、この2強4人の熱いバトルはこれからも見逃せないですね。
 浜島さんも、ハンガリーにはエクストラソフトを投入すると明言しました。このエクストラソフトを上手に使いこなせたチームが、勝利に近づけるような気がします。
 また2週後が楽しみでなりません。



 最後にお詫び。
 ヨーロッパGP予選のエントリーで、クラッシュした時のハミルトンの足のバタバタを、「体の無事の確認」と書きましたが、本人のコメントで「自分自身のミスだと思い、悔しくてああいうリアクションを取った」と言うことだったそうです。
 お詫びして訂正いたします。

 …そんな余裕あるならもっと安心させてくれよ。
 ホントに心配したぞ。  
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by R-130 | 2007-07-23 01:36 | ∟F1 2006 Final
2007年 07月 22日
F1:第10戦 ヨーロッパGP予選 ハミルトンが大クラッシュも決勝は出走!!
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■ フリー走行3回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:31.396 18
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:31.627 12
3 F・アロンソ マクラーレン 1:32.039 11
4 R・クビサ BMW 1:32.039 18
5 F・マッサ フェラーリ 1:32.217 18
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:32.344 16
7 N・ハイドフェルド BMW 1:32.581 20
8 M・ウェーバー レッドブル 1:32.632 16
9 D・クルサード レッドブル 1:32.679 18
10 R・シューマッハ トヨタ 1:32.788 21
11 V・リウッツィ トロロッソ 1:32.841 20
12 J・バトン ホンダ 1:32.869 18
13 J・トゥルーリ トヨタ 1:32.936 20
14 S・スピード トロロッソ 1:32.974 14
15 A・ブルツ ウィリアムズ 1:33.154 16
16 G・フィジケラ ルノー 1:33.214 17
17 R・バリチェロ ホンダ 1:33.229 19
18 H・コヴァライネン ルノー 1:33.484 13
19 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:33.792 20
20 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:33.945 19
21 A・スーティル スパイカー 1:34.423 20
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:36.090 19

■ 公式予選
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1 K・ライコネン フェラーリ 1:31.450
2 F・アロンソ マクラーレン 1:31.741
3 F・マッサ フェラーリ 1:31.778
4 N・ハイドフェルド BMW 1:31.840
5 R・クビサ BMW 1:32.123
6 M・ウェーバー レッドブル 1:32.476
7 H・コヴァライネン ルノー 1:32.478
8 J・トゥルーリ トヨタ 1:32.501
9 R・シューマッハ トヨタ 1:32.570
10 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.833
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:31.978
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:31.996
13 G・フィジケラ ルノー 1:32.010
14 R・バリチェロ ホンダ 1:32.221
15 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:32.451
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:32.838
17 J・バトン ホンダ 1:32.983
18 S・スピード トロロッソ 1:33.038
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:33.148
20 D・クルサード レッドブル 1:33.151
21 A・スーティル スパイカー 1:34.500
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:36.940


■ ハミルトン大クラッシュも決勝の出走はOKに!!
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 正直、サッカーのアジアカップと掛け持ちしながら見ていたんですが(^^ゞ、1人少ないオーストラリアを延長戦でも突き放すことが出来ず、いよいよ勝敗は運否天賦のPK戦に…ということでPK戦の準備中に信じられない映像が…


 ハミルトンのマシンがタイヤバリアに突き刺さっている。
 しかも本人がなかなかコクピットから出てこない。


 素人考えで恐縮ですが、どうしてもこんな映像を見せられると94年の悪夢を思い出してしまいます。しかも今回はスピードこそ260-270km/hぐらいでセナの事故よりスピードは出ていないものの、ランオフからバリアまでの距離が短かったので衝撃は然程変わらなかったのではないかと想像してしまいました。

 後CS放送で指摘がありましたがクラッシュ直後のハミルトンの足の動き。
 クラッシュした後、両足をバタバタさせていました。
 これはクラッシュしたときに、自分が両手両足を動かせるのかチェックしていたということらしいのです。
 新人なのになんとも冷静!!本当にこの新人には驚かされます。

 幸いその後はミルトンはよろよろとコックピットから這い出して自力で脱出に成功。正直ホッとしました。今日仕事から帰ってニュースリリースを見たら何と出走が可能との見出しが!!今回は本当に何事もなく無事完走することを願うばかりです。

 
 さて、予選はといえばライコネンが連続P.P.を奪取!!とは言え、2番手にはセクター2のミシュランカーブでコンマ4以上のミスを支払ったアロンソが、ライコネンからコンマ2落ちの2番手につけています。
 アロンソは間違いなくポール狙いの軽いタンクで勝負に出ました。
 それでポールが取れなかったのだから厳しいことは間違いありません。
 スタートでライコネンがアロンソを抑えればマクラーレンにとっては厳しい、フェラーリにとっては勝利に大きく近づくレースになりそうな予感です。

 ハミルトンも10番手からの出走。
 どう頑張っても、ライバルのトラブルでもない限り4番手がいっぱいいっぱいだと思います。

 ヨーロッパ夏の陣。
 フェラーリ陣営の巻き返しが続きそうな気配のニュル決勝です。
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by R-130 | 2007-07-22 20:52 | ∟F1 2006 Quaurify
2007年 07月 21日
F1:第10戦 ヨーロッパGPフリー走行1.2回目
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■ フリー走行1回目
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1 L・ハミルトン マクラーレン 1:32.515 26
2 K・ライコネン フェラーリ 1:32.751 24
3 F・アロンソ マクラーレン 1:32.932 27
4 N・ハイドフェルド BMW 1:32.975 35
5 R・クビサ BMW 1:33.205 34
6 F・マッサ フェラーリ 1:33.605 24
7 R・シューマッハ トヨタ 1:33.825 32
8 J・バトン ホンダ 1:33.936 28
9 D・クルサード レッドブル 1:34.062 25
10 R・バリチェロ ホンダ 1:34.142 25
11 J・トゥルーリ トヨタ 1:34.152 34
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:34.345 32
13 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:34.563 32
14 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:34.567 30
15 M・ウェーバー レッドブル 1:34.683 22
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:34.708 36
17 V・リウッツィ トロロッソ 1:34.907 31
18 H・コヴァライネン ルノー 1:34.921 21
19 G・フィジケラ ルノー 1:35.077 22
20 S・スピード トロロッソ 1:35.643 15
21 A・スーティル スパイカー 1:36.340 22
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:37.116 30
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■ フリー走行2回目
1 K・ライコネン フェラーリ 1:33.339 28
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:33.478 28
3 F・マッサ フェラーリ 1:33.590 27
4 F・アロンソ マクラーレン 1:33.637 30
5 R・シューマッハ トヨタ 1:33.668 18
6 J・トゥルーリ トヨタ 1:33.746 22
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:33.845 24
8 J・バトン ホンダ 1:33.880 36
9 N・ハイドフェルド BMW 1:34.146 22
10 R・クビサ BMW 1:34.221 19
11 M・ウェーバー レッドブル 1:34.235 29
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:34.264 21
13 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:34.357 26
14 R・バリチェロ ホンダ 1:34.411 26
15 G・フィジケラ ルノー 1:34.431 28
16 H・コヴァライネン ルノー 1:34.446 25
17 D・クルサード レッドブル 1:34.504 19
18 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:34.554 26
19 S・スピード トロロッソ 1:35.320 26
20 V・リウッツィ トロロッソ 1:35.653 24
21 A・スーティル スパイカー 1:36.527 25
22 M・ヴィンケルホック スパイカー 1:37.319 19


 ヨーロッパGPが始まりました。
 話題はライコネンがハットトリックを決めるかどうかじゃないでしょうか!!
 ハミルトンやアロンソにはポイントがまだ離されていますが、ここで3連勝を決めれば勢いは本物。マッサもマクラーレン勢に割って入れば、自ずとポイント差が縮まってくると思われるだけに充分見ごたえのあるグランプリになりそうです。

 さてFP1でハミルトン、FP2でライコネンと言う図式はこの所のお決まりの構図になりつつあります。FP1よりFP2のタイムが遅いのは、このセッションの間に雨が降ってFP2のセッション開始時はウエットコンディションだったかららしいです。ただ、この2強が飛びぬけて速い構図はもうシーズン最後まで変わらないでしょう。この2強4人のバトルを今回も堪能したいものです。

 今回はHONDAもそこそこ仕上がりが良さそう。第2の地元TOYOTAもなかなかの好位置につけています。SuperAguriも中段に位置し久々の2台揃ってのQ2進出に向けた視界は良好のようです。



■ スパイカーのシート、今回はヴィンケルホックが埋める
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 とりあえず今グランプリに限り、と言う条件付だそうですが、自前のテストドライバー、しかも母国GPと言うことてなかなかいい決断だと思います。ただその後のシートは空飛ぶインド人、カーティケヤンあたりも虎視眈々と狙っているらしいので、まだまだ今後どうなるかはわかりませんね。



■ HONDA、来期もバトンとバリチェロのコンビ継続
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 バリチェロに関しては引退説も飛び交うなど、厳しいメディアも多かったですが晴れて残留の運びとなりました。そろそろ若手を1名起用するのではないかとも噂されていましたが、やはりテストでのバリチェロの開発能力とコンスタントな完走技術等チームにとっては無視できないファクターが決め手となったと思います。ジェンソンはどうしてもむらっ気があるだけに、やはりベテランバリチェロは手放せない存在なのでしょうね。
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by R-130 | 2007-07-21 01:15 | ∟F1 2007 Practice