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2007年 03月 04日
サッカー:チャンピオンズリーグ ベスト16 2ndlegプレビュー①
 本日から来週の3/6-3/7に行われるチャンピオンずリーグ2ndlegの展望を簡単に行いたい。1stlegの結果が予想以上に拮抗した結果が多く、2ndlegも楽に勝ち抜けそうなチームは1チームも無いといっていいだろう。1回のエントリーで、簡単に2試合ほどのプレビューと勝ち上がり予想を行いたい。


■ リバプール vs バルセロナ

【リバプールの勝ち上がり条件】
・引き分け以上なら無条件でベスト8進出
・負けの場合も0-1での敗戦ならアウェーゴールでベスト8進出

【2ndlegでのリバプールの戦い方】
 アウェーで望外の2得点をマークし、意気揚々とアンフィールドに引き上げることが出来たリバプール。04-05のタイトルフォルダーの実力を我々は甘く見ていたかもしれない。実際堅守+数少ないチャンスをものにするというお得意の効率サッカーで、スコア以上にバルセロナにダメージを与えたと言っても過言ではないだろう。
 ホームでもカンプノウ同様の闘い方が出来ればおのずと道は開けてくるだろう。より前がかりにならざるを得ないバルサ相手にゴールすることは現状のスカッドを見れば不可能ではないだろう。後は訪れた決定機を確実に物に出来れば、バルサの息の根を止めることも不可能ではない。


【バルセロナの勝ち上がり条件】
・2点差以上での勝利
・1点差勝利の場合は3点以上取ることが必要

【2ndlegでのバルセロナの戦い方】
 屈辱のホーム大敗を喫したバルセロナは攻めるのみである。グループステージ同様、ここでも苦しめられている。グループステージ最終節は、守備にやや難のあるブレーメンであった為に事なきを得たが、今回は実力と実績十分のリバプールが相手となる。苦戦は免れないだろう。
 MFもフラットにしてDFと2枚ラインを形成しコンパクトに守備する包囲網をどれだけかいくぐれるかが、バルサの課題になる。両サイドの攻撃はSBとSHとDMF(シッソコ)で封じられている感があったので、イニエスタやデコの中央の突破+チャンスメイクに活路を見出したいところだ。センターをどのような布陣にするかに注目が集まるが、攻撃重視でいけばアンカーはエヂミウソンを使うのも手だろう。
 いずれにしてもベストの布陣で臨んでも厳しい結果が待ち受けるかもしれない今回の戦い。バルセロナの真価が問われる1戦といえるだろう。


【2ndlegの戦況予想と結果予想 1-1でリバプールがベスト8進出(約60%の可能性)】
 1stleg同様の戦い方で問題ないリバプールと、1stlegを大いに反省しなければならないバルセロナの差は非常に大きい。しかも今回は場所がアンフィールドと言うこともあり絶対的なアウェーの環境にバルサは苦しむことになるだろう。更にプレミアを見る限り、リバプールはここに来て調子が上がっている。3/3にホームでマンUに敗れたが、試合は圧倒的に支配しており、ベニテスの不可解な用兵と運の無さに泣いた(FKによる失点)が、チーム力は格段に向上している。今のリバプールは充実している、と言っても過言ではない。
 もっともバルセロナが前半で先制できればその先はまだわからなくなる。とにかく今のバルセロナには勢いが必要。早々に点を取って勢いに乗りたいところだ。エトーの復帰が待たれているが、復帰早々にコンディションが整うかは極めて微妙。サビオラやグジョンセンの起用を優先的に考えた方がいいだろう。エトーはオプションでもいいかもしれない。1stlegの先制点のように、イマジネーションとスピードがあれば突破も可能である。バルサらしいアイデアとスピードに溢れる攻撃が出来れば逆転の不可能ではないはずだ。表向き、1-1と言う寂しい予想をしているが、バルサ好きな八百屋としては3-1くらいで劇的に逆転勝利を飾って欲しいと願っているのはあまり大きな声では話せないが実話である。



■ マンチェスター・ユナイテッド vs リール

【マンUの勝ち上がり条件】
・引き分け以上なら無条件でベスト8進出
・負けの場合でも1点差での敗戦ならアウェーゴールでベスト8進出

【2ndlegでのマンUの戦い方】
 ホームに戻ってこれるのでプレミアのような戦い方が出来るだろう。初戦勝利しているが守り切ろうと言うような後向きな考え方ではなく、現存の攻撃力を駆使した攻撃的なフットボールで相手に引導を渡す方が心臓に悪くなさそうだ。
 リールはケイタがサスペンションから戻ってくるのでマンUの左サイドだけは格段のケアが必要になる。エブラはやや攻め上がりを自重する必要があるかもしれない。


【リールの勝ち上がり条件】
・2点差以上での勝利
・1点差勝利の場合は2点以上取ることが必要

【2ndlegでのリールの戦い方】
 現在リーグ戦で絶不調を囲っており、調子を著しく落としているのがリールの現状。ケイタが戻ってくるのは数少ない前向きな材料だ。
 前節アウェーゴールを献上しているが1点なので、とりあえず1点、それが命題になる。しかしそれ以上に分厚いマンUの攻撃を凌げるかに全てかがかかると言ってもいいだろう。守って守ってカウンター、そのカウンターも精度か必要。数少ないチャンスを物にし2点以上取らないと、リールに活路は開けない。


【2ndlegの結果予想と勝ち上がり予想 2-0でマンUがベスト8進出(約90%の可能性)】
 オールド・トラッドフォードで試合が出来ると言うのはこの上なくプラス材料。ケイタ対策も、リバプール戦でシルベトスルを試しており、ひょっとすればCLではLSBをシルベストルに代えてくるかもしれない。
 リーグ戦でもフルアム、リバプールに粘り勝ちしており、ツキもある。残念ながらリールがジャイアントキリングをする可能性は極めて低いと言わざるを得ないだろう。
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by R-130 | 2007-03-04 22:30 | ∟UEFA CL 06-07
2007年 03月 04日
サッカー:Jリーグ開幕!!
 Jリーグが3日に開幕!!八百屋はスカパーのパスは購入していないが、地上波中心に今年はなるべく見ようと思っている。(^^ゞやはり国内選手をもっとよく見ないといけないナァと思うようになった。よく知りもしないのに、オシムのことを批判するのもいけないかなぁ、と思い、今年は国内の試合も可能な限り(土・日と言うことで非常に限られそうだけど…(^^ゞ)見ようと思う。
 幸い開幕戦は、スカパーが無料放送してくれたので見たい放題。その中で八百屋は、復帰した原監督に期待してるFC東京の試合と、昨年のチャンピオン浦和レッズの試合を観戦することにした。


● FC東京 2 --- 4 サンフレッチェ広島 ○
【得点者】 佐藤('13)('18) ウェズレイ('27) ルーカス('49) ウェズレイ('52) ルーカス('61)
【警告・退場】 今野(b) 森崎和(b) ウェズレイ(b) 青山(b)


 1年でFC東京の監督に返り咲いた原監督の手腕に注目している八百屋としては、この試合を見ずにはいられなかった。また、サンフレッチェ広島も負けず劣らずの好チームだ。特にFW佐藤が今年もやってくれるのか、期待が高まる。

 FC東京はワンチョペがコンディションが上がらずベンチスタート。広島はほぼベストだろうか。
 前半、激しく攻め立てるのは広島。駒野の自陣からのチャンスメイクが光る。また佐藤の鋭い飛び出しにFC東京DFがついていけない。1点目は駒野のロングボールに鋭く反応した佐藤のゴール。2点目も今野から引き気味になったDFラインをうまく撹乱するパスに佐藤が見事に反応し最後はDFをかわしてシュート。3点目はウェズレイが叩き込んで前半で試合を決めてしまった。
 後半、ルーカスが2点を返すもウェズレイが更に1点追加して万事休す。FC東京は前がかりになってはいたが攻撃の連携がいまひとつ。平山もパッとせず。ルーカスが1人気を吐き、守備に至っては佐藤の素早い動き出しについていけず、いいようにやられていた。福西や今野のボランチにも課題が残った。



○ 浦和レッズ 2 --- 1 横浜FC ●
【得点者】 オウンゴール('25) 久保('44) 永井('85)
【警告・退場】 小野(浦和)(b) 小野(横浜)(b) 奥(b) 

 片や昨年のJリーグチャンピオン。
 片や、予想を覆してJ1昇格を決めてきた昇格組。
 この2チームの試合が大きくクローズアップされたのは2つの理由がある。
 浦和は先週のゼロックスカップの大敗で報道に火がついた。大丈夫なのか?と。ブッフバルトが勇退し後任はオジェック。この辺の采配も注目が集まっている。また、千葉から阿部が移籍。小野の復活も期待されている。
 一方の横浜FC。久保や奥や山口と言った元日本代表を補強し、J1でも戦えるチームを作り上げた。特に監督の高木監督は久保とも広島のチーム内での面識があり言わば師弟関係と言っても過言ではない。高木監督が久保の獲得を熱望しそれがかなえられたわけで、そういう意味でも期待が高まる。また、高木監督の監督の手腕も非常に評価が高い。この辺も注目だ。

 浦和はトゥーリオが発熱でベンチにも入らず、長谷部・田中達也は怪我。
 ワシントン、永井の2トップにCBに阿部が入り、3-5-2のシステムで臨む。
 横浜FCは4-4-1-1。久保ワントップに、その下が奥。後はラインを2本形成しコンパクトに守備をしながらプレスを掛けて、浦和攻撃陣を迎え撃つ作戦だろうか。

 前半は浦和がボールをキープするも、攻めあぐねる展開。横浜の守備も最後の最後で浦和を撥ね返し、力強くさえ感じた。横浜はオウンゴールで痛い失点を喫したがそれでも、浦和が攻撃に勢いづくには至らず。
 逆に前半終了間際に、久保が右45度、距離にして35-40mくらいあるところから豪快なロングシュートが炸裂して同点。100本打って1-2本しか入らないシュートだろうが、あの位置から狙う貪欲さと、久保の左足から繰り出される強烈なキック力には舌を巻いた。解説の元浦和出身の福田が「レッズファンには申し訳ないが、素晴らしいものを見させてもらった」と感嘆していたのが印象的だった。

 後半も浦和が攻めて横浜が守る構図は変わらないが、浦和に勢いが出てきた。と、言うのもボールを中盤で奪うことが出来るようになってきて、素早いカウンターを仕掛けられるようになった。中盤でボールを奪えば相手に守備を整えさせる時間を与えないので、スキにつけ込みやすい。小野も効果的にボールを配給できるようになった。
 それでも横浜は守り抜き、いきなりチャンピオン相手にアウェーで勝ち点1をもぎ取るのかと思われた85分。ゴール前の混戦を永井がドリブルで強引に抜け出してシュート。キーパーに当たったがそれでもボールの勢いは衰えず横浜ゴールを突き刺して勝ち越し。前半はワシントンとかぶったりしてやや動きに精彩を欠いたが、後半の気迫のドリブルシュート、これが決勝点となり浦和は2-1で横浜を退けた。

 横浜FCは監督の戦術が良く浸透していた。攻撃に関しては守備ありきのためアクションに時間がかかり、奥や薮田との連携もイマイチだった。薮田はわが町のクラブチームアビスパ福岡に在籍していた選手だが、攻撃の格となる選手だっただけに、新天地での活躍を心から祈りたい。
 また、横浜は外国人3人をベンチに温めていた。コンディションが整っていないとの理由だが、後半終了間際に出てきたジウマール・シウバはなかなか良さそうな選手だ。今後に期待したい。

 浦和はまだまだオジェックの戦術が浸透していない雰囲気か。オジェックはポゼッションを志向しているようだが、まだボールを持っても崩しにかかる糸口がつかめずにいたようだ。むしろ後半の相手のボールを奪ってからカウンターの方が、慣れた戦術なのかスムーズに機能しており、この辺の移行が今後どのようになるのかは注視していきたい。また、今回は2トップと言うシステムを採用したが2トップの場合はFWにも連携が求められる。この日はワシントンと永井が両方ニアやファーに被るシーンが目立った。どちらか一方がDF背負うとか、ひきつけてつぶれるとかして、相手役を引き立てる必要もある。この辺が今後の課題かもしれない。

 いずれにしても、八百屋が見た2試合はいずれも内容的に濃く満足できる内容だった。
 次節以降も白熱した試合展開を期待したい。
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by R-130 | 2007-03-04 22:04 | ∟J League
2007年 03月 03日
サッカー:Jリーグ、欧州に合わせて秋に開幕!?
 今日から2007年のJリーグがスタートするが、それに先駆け2月27日の朝日新聞の朝刊に面白い記事が載っていたので、八百屋も便乗して考察したい。

 記事の内容は、Jリーグを欧州に合わせて秋に開幕するにあたってのアンケートを、J1・J2の31クラブに送り、その内20チームからの返答を基に構成されていた。まず、表題の質問の答えを賛成、反対、判断できない(どちらでもない)の3グループに分かれたそのチーム名を公表してみよう。

○ 賛成 … 5クラブ
J1=浦和・柏・清水・名古屋 J2=湘南

× 反対 … 6クラブ
J1=G大阪 J2=仙台・山形・愛媛・福岡・匿名希望

△ 判断できない … 9クラブ
J1=千葉・鹿島・川崎・甲府・横浜マ・FC東京・神戸
J2=草津・徳島

 また、紙面の賛成の主論と、反対の主論は以下のとおりであった。

【賛成】…欧州の開幕にあわせることで、移籍話がスムーズに進む
【反対】…練習・集客に悪影響(特に東北・北海道地方のチームは影響甚大)


 ちなみにこの話。何も今回初めて出た話ではなく、00年5月にはW杯に合わせて02年から秋開催、翌01年も06年からは秋開催しようと言う話しでまとまりつつあったが、やはりスタジアムの設備(スタンドの屋根増設や雪に対する運営方法等)で頓挫し、そのままお蔵入りになっているのが現状だ。

 それでは複数の角度から検証をして見たい。


【移籍面】 … 欧州との話し合いがスムーズに、欧州とのプレシーズンマッチを組める可能性間高まる
 
 以前のようにワールドクラス・もしくはワールドクラスの晩年選手がJに来なくなった背景には、もちろん資金面の厳しさもあるが、一つは交渉がまとまりにくいと言う背景もある。
 欧州の選手を日本に引っ張り込もうとすると、現状の日本のオフシーズンは欧州シーズンの中間点にあり話を持ちかけるタイミングが極めて難しい。逆に欧州シーズンが終わる頃(もしくは前)に話を持ちかけても、Jリーグではちょうどリーグの中間地点に当たり、外国人選手は疲労のたまったままそのままJのシーズン後半を戦わなければならなくなると言う大きなリスクを背負うことになる。これで選手の力を出し切ってもらうのには無理がある。
 日本人が欧州に移籍する場合も同様だ。どちらかにとってリーグの節目であるときは、どちらかがシーズンの最中である。移籍がスムーズに進むはずも無い。特に日本からの移籍の場合、優秀さを買っての移籍が多いだろうから、欧州のチームはシーズン初めから手元に置きたいだろうし、逆にJのチームもシーズンが終わるまで手放したくないはずだ。この辺の兼ね合いから考えれば、秋開幕は、選手の移籍面で大きなメリットがありそうだと言えるだろう。また、同じシーズンオフと言うことで興行面などの観点からも欧州のチームとプレシーズンマッチを組める可能性も高まりそうだ。


【選手面】 … 夏場の疲労のリスクをとるか、冬場の怪我発生率の高まるリスクをとるか

 夏場の湿度・気温が高まる時に、週1-2の日程が入ると間違いなく選手は暑さによる疲労の蓄積がたまることになり、プレーに精彩を欠く選手が出てくるだろう。現にこれまでもそのような状況が多く見受けられた。一方冬場に怪我の発生率が高まることも危惧する必要もある。ただ、これはどちらか一方のリスクは背負わなければならず、欧州でも-春開催が主流になっているので冬の怪我リスクはある程度仕方が無いと見るべきだろうか。
 また、東北や北海道のチームは冬場の練習や試合に大きな問題を抱える。グラウンドが万年雪で覆われることも珍しくないだけに、ドームのようなグラウンドを持っていれば話は別だが今のところコンサドーレ札幌ぐらいしかその設備を持ち合わせたチームはいない。除雪の労力や費用面を考えても馬鹿にならず、練習場も室内が珍しくない北国のチームにとって、冬開催は大きなハンデとなるだろう。冬場は常にアウェー、秋・春はずーっとホームと言う日程の組み方もあるがそれはそれで試合の条件がフェアーであるとは言えず、大きな批判を呼びそうである。


【観客面】 … 冬にスタジアムに足を運んでくれるお客さんがどれだけいるのか?

 熱心なサポーターの方々は、冬だろうが関係ないだろう。自分が好きなチームを応援するのに、季節は問わないものと思われる。
 問題はそうではない一見さんの場合。例えば家族でたまーに見に行ったりとか、気がむいたら言ってもいいなと言うそれほど熱心なファンでない方。この取り込みは死活問題になるだろう。恐らく寒さの厳しい冬の試合は、観客動員数が落ち込むことは必至だ。それが、チームの現状でありJリーグの現状だと切り捨てるのは簡単だが、チームにとって入場料金は大きな収入源である。特にこれも北国のチームにとっては大きな問題と言えるだろう。除雪費用を気にしながら、収入の減額も気にしなければならない…この意見に反対のチームに北国のチームが多いのは決して偶然ではないはずだ。
 また、夏休みに試合が無くなると言うのを危惧する声もある。子ども達の夏休み時期は、入場料の稼ぎ時だという意見だ。なるほど、確かに夏休みになると入場者数は殆どのチームでこの機会が無くなると収入面に影響が出るとのことだ。


【結論】 … 日本のフットボールの質の向上を取るか、幅広いお客さんに楽しんでもらうようにするか、二者択一の選択に

 日本のフットボールのことのみを考えれば秋開催がいい。これは間違いなくいえる。欧州との選手やチーム間交流が活発になることは間違いなく、結果Jリーグの向上につながる可能性が高い。
 ただ、お客さんのことを思えば、秋開催は間違いなくお客さん本意の変更ではないと言える。一部の熱心なファンは受け入れられるだろうが、残念ながら日本には移り気なファンが多い。秋開催は、一般客の減少と言う問題を間違いなく抱え込むことになる。また、秋開催により、スタジアムの改築や除雪問題などクラブチームに負担を強いることも免れない変更になる。そう考えたとき、どれだけ健全なチームがいるかを考えた場合…それは非常に難しい注文であることが浮き彫りになってくる。
 
 現状ではやはり秋開催は物理的にも不可能だろう。これを実施することで倒産するクラブも現れるかもしれない。しかし、日本のサッカーの向上を考えた場合となれば…いち早く秋開催にすべきではないかと思う八百屋である。
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by R-130 | 2007-03-03 13:14 | ∟J League
2007年 03月 03日
サッカー:3月は好カードが目白押し!?
 恐らく、多くの方が思われていると思いますがもう3月です(^^ゞ
 今年は(九州地方は)冬らしい見せ場も無く2月が終了。梅が咲きほころび、筑後川の土手には菜の花が黄色い絨毯となって風に揺れておりました。

 そんな3月…
 サッカーの舞台は好カードが目白押しだぁぁぁ!!Jリーグも開幕し、ACLもスタート。ちょっと強引だけど昨日から北京五輪の2次予選もスタート!!欧州も好カードが盛り沢山の3月の日程を掻い摘んで取り上げてみたい。ちなみに、取り組みの左側がホームチームになる。


◇ 第1週(3/1~3/4)

・3/3 Jリーグ開幕
    プレミアリーグ29節   リバプール vs マンチェスター・ユナイテッド
・3/4 リーガ・エスパニョーラ25節   セビージャ vs バルセロナ

 プレミアはリバプールvsマンU。次のミッドウイークにどちらもCLが控えているが、プレミアを捨てられるリバプールとプレミア首位で捨てられないマンUの微妙な立場の違いが面白いドラマを生むかもしれない。
 2位セビージャと首位バルセロナの頂上決戦。セビージャがバルサを叩けば逆転で首位浮上するだけにどちらも負けられない1戦だ。もちろん、次週のミッドウィークにセビージャはUEFAカップ、バルセロナはCLが控えている。より余裕の無いバルセロナにとってはタイトなスケジュールになりそうだ。



◇ 第2週(3/5~3/11)

・3/6 3/7 UEFACL ベスト16 2ndleg
・3/7 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)開幕 グループステージ第1節
・3/8 UEFAカップ ベスト16 1stleg
(3/9 UEFACL ベスト8以降のドロー)
・3/10 ブンデスリーガ25節   バイエルン vs ブレーメン
     スコットランド・プレミア30節   セルティック vs レンジャーズ
     FAカップ 準決勝
・3/11 リーガエスパニョーラ26節   バルセロナ vs レアル・マドリー
     セリエA28節   インテル vs ACミラン


 ぐはぁ。この週が事実上一番密度が濃いんじゃないでしょうか?鼻血ものの週です。
 CLはベスト8が決まりその後ドロー(抽選)。ACLも開幕。スコットランドダービーにミラノダービーにクラシコと、サッカーファンはまず寝られない日々です。
 WOWOWの15日間お試し視聴期間は、リーガ・エスパニョーラ見られるのでしょうか?この2週のために八百屋はお試し視聴に踏み切ろうかと画策しています。誰かご存知の方は教えてください。



◇ 第3週(3/12~3/18)

・3/14 UEFAカップ ベスト16 2ndleg
     北京オリンピック アジア2次予選
・3/15 UEFAカップ ベスト16 2stleg
(3/16 UEFAカップ ベスト8以降のドロー)
・3/17 ブンデスリーガ26節   シャルケ vs シュトゥットガルト
・3/18 エールディヴィジ29節 PSV vs アヤックス

 この週はちょっと一息ですね。ブンデスリーガ、エールディヴィジと首位と上位の直接対決は結構見ものですが何せ視聴できない人が殆どじゃないでしょうか。あと、北京五輪の日本代表も注目です。



◇ 第4週(3/19~3/25)

・3/21 ACLグループステージ第2節 
・3/24 Euro2008予選再開!!
注目カード!! ◎ スペイン vs デンマーク
         ○ チェコ vs ドイツ
         ○ オランダ vs ルーマニア  
      国際親善試合 日本 vs ペルー (横浜)
      アフリカ・ネーションズカップ予選

 この週から今年のEuro予選が本格的に再開されます!!注目カードは、崖っぷちスペインがデンマークをホームに招いての1戦でしょうか。引き分けでもかなり厳しくなるため、スペインの本気モードが見られる試合になりそうです。CSのフジ739で放送があるかもしれません、あ、ドイツvsチェコだったかも…
 あと、日本とペルーの国際親善試合も行われます。A代表今年の初戦です、必ず見たいですね。



◇ 第5週(3/26~4/1)

・3/28 Euro2008予選 
注目カード!! ◎ イタリア vs スコットランド
         ○ フランス vs オーストリア
         ○ セルビア vs ポルトガル  
     北京オリンピック アジア2次予選
・3/31 プレミアリーグ31節   リバプール vs アーセナル
     ブンデスリーガ27節   バイエルン vs シャルケ
・4/1 セリエA30節   ローマ vs ACミラン

 Euro予選は今週もあります。ポルトガルとイタリアと言うちょっとやばい状況の2カ国がこの日は投じよう。両者とも対戦相手は格下ですが、各国リーグ戦やCLも佳境に突入しており、どのようなメンバーが揃うか未知数。気になります。
 また、ブンデスリーガではバイエルンが首位(であろう)シャルケを叩く最後のチャンスです。ここで負ければ今年のマイスターシャーレは絶望でしょうし、ひょっとするとCL圏内の3位も危うくなるかもしれません。
 リバプールとアーセナルは、プレミア優勝には最早届きませんがこの2チーム、CLに残っているでしょうか?来週がベスト8のため両者残っていれば大きく選手のスケールがダウンしそうです。
 同じことはローマvsミランにも当てはまります。両者ともベスト8に残っている可能性があるので、ガチンコ対決は見られないかもしれません…


 と、ざっと日程を拾っても3月は大変なことになっています。
 特に2週目。サッカーファンには、たまらない夜になりそうでっす!!
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by R-130 | 2007-03-03 00:50 | ∟Football otherissue
2007年 03月 02日
F1:3/1 バーレーンテスト3日目
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1. フェリペ・マッサ - フェラーリF2007 - 1:29.989(+0.000) - 45周
2. ヘイッキ・コバライネン - ルノーR27 - 1:30.384(+0.395) - 61周
3. ジャンカルロ・フィジケラ - ルノーR27 - 1:30.498(+0.509) - 64周
4. キミ・ライコネン - フェラーリF2007 - 1:30.534(+0.545) - 77周
5. フェルナンド・アロンソ - マクラーレン・メルセデスMP4-22 - 1:30.564(+0.575) - 113周
6. ルーベンス・バリチェロ - Honda RA107 - 1:31.067(+1.078) - 118周
7. ペドロ・デ・ラ・ロサ - マクラーレン・メルセデスMP4-22 - 1:31.354(+1.365) - 90周
8. スコット・スピード - トロ・ロッソ・フェラーリSTR2 - 1:31.500(+1.511) - 124周
9. デビッド・クルサード - レッドブル・ルノーRB3 - 1:31.589(+1.600) - 66周
10. ニック・ハイドフェルド - BMWザウバーF1.07 - 1:31.720(+1.731) - 83周
11. マーク・ウェバー - レッドブル・ルノーRB3 - 1:31.742(+1.753) - 92周
12. ロバート・クビサ - BMWザウバーF1.07 - 1:31.751(+1.762) - 98周
13. ラルフ・シューマッハ - トヨタTF107 - 1:31.791(+1.802) - 81周
14. ジェンソン・バトン - Honda RA107 - 1:31.837(+1.848) - 97周
15. フランク・モンタニー - トヨタTF107 - 1:32.264(+2.275) - 119周
16. 佐藤琢磨 - SUPER AGURI Honda RA106 - 1:33.357(+3.368) - 51周

* タイムリザルトはルノーより。

(文中のタイムや写真はF1-Live.comを参照)



 予想通りと言うべきか。3日目は全車軒並みタイムが上昇。特にマッサは29秒台に突入し、先週の2日目にBMWのハイドフェルドが出したタイムを更新すると共に、今週の3日間全て1番時計を叩き出した。
 そして、それまでタイムの中段に沈んでいたルノーが2-3番手に上昇。やはり昨年同様このチームはポテンシャルを隠して走っているようだ。実際の速さはメルボルンの土曜日までわからない、と言ったところか。
 5番手のマクラーレン・アロンソまでが30秒5で、その後ろは31秒台以上。ちなみにSTRは今日も本家レッドブルを喰うタイムを記録している。

 その喰われた本家と、一番速いタイミングで新車を発表しながらタイムの上がらないTOYOTAは、開幕前にもう1回テストがとり行われるようだ。前者はあくまで噂の域だがマニ・クール。後者はヘレスでテストをする予定らしい。ただ、マニ・クールの場合は色々と問題を抱えており実現するのにはかなりのハードルを越える必要がある。また、STRはムジェロ、スパイカーはシルバーストーン、フェラーリはフィオラノでのテストを予定している。いずれにしろ開幕まであと2週間、いよいよ各チームの実力がある程度白日の下にさらされることになるだろう。



■ 3/1 バルセロナテスト3日目

1. アレキサンダー・ブルツ - ウィリアムズ・トヨタFW29 - 1:21.748(+0.000) - 59周
2. 中嶋一貴 - ウィリアムズ・トヨタFW29 - 1:22.509(+0.761) - 79周
3. エイドリアン・スーティル - スパイカー・フェラーリF8-VII - 1:22.755(+1.007) - 68周
4. クリスチャン・アルバース - スパイカー・フェラーリF8-VII - 1:23.186(+1.438) - 81周

* タイムリザルトはウィリアムズより。

 2日目のタイムが抜けたが、この3日間のベストタイムはニコ・ロズベルグが2日目に出した1分21秒2が最速タイムと言うことだ。これは前回のバルセロナ合同テストの最速タイムにコンマ1秒まで迫るもので、ウイリアムズも本家TOYOTAを喰う可能性は充分にあると見ていいだろう。



■ SuperAguri、新車発表を延期

 3/12(月)に東京と言うちょっと変わった日程でSA07が発表されると当初アナウンスがあったが、これを3/14(水)アルバート・パークのピットレーンで行うと、修正発表があった。どうやら新車の準備が、クラッシュテストの不合格もあり非常に遅れている、と言うのが表向きの味方だが、裏情報ではどうやら風当たりの強いカスタマーシャーシ問題を憂慮して、独自のシャーシへの路線転換を図っておりこの準備がズレにずれている、と言う憶測が一つ。もう一つはもう腹をくくってRA106のアップデート版をSA07として走らせるのだが、他チームの反論の機会を少しでも与えないためにギリギリまで発表を遅らせている、と言う憶測の二つが出ている。
 ただ、後者の場合今年のSuperAguriもテールエンダーから抜け出せない可能性は極めて高い。と言うのは合同テストでのタイムが下から数えた方が早く、開発ののびしろがある新車と、ある程度アップデートされている旧車では、タイムの伸び幅が格段に違うだろうと推測されるからだ。
 前者の場合でも、開幕数戦はろくに走れない可能性が高い。これまで順調にマイレージを稼いでいるライバルたちとの差は大きいだろう。ブランニューSA07なら、その後の巻き返しに期待できなくは無いが開幕数戦は非常に厳しい戦いになるだろうし、RA106改ならばトラブルには見舞われないだろうが、コンペティションの観点からは大きく遅れた立ち上がりになるどころか、シーズンが進むに連れてその差はますます開くことになるだろう。



■ 地球の友、Hondaの取り組みを非難

 どうやら国際環境団体はHONDAの取り組みに対して極めて冷ややかな対応のようだ。
 FoE(Friends of the Earth.日本名称は"地球の友")
は、
"「ホンダは環境保護を促進することを試み、他の人たちにも環境問題に取り組むよう呼びかける反面、地球上でおそらく最も汚染性の高いスポーツに参加し、気象変動に寄与しているという事実は、皮肉だと思います」"という手厳しいコメントを残している。
 また、GreenpeaceもHONDAF1の環境への取組の支持を断ったと言う報道もなされている。世界に名だたる環境団体にそっぽを向かれてしまったHONDA。ある程度予想されていたとは言え、これにめげずに自社のポリシーを貫いてもらいたい。

 しかしこのGreenpeace、日本の団体にも世界の団体の中にもちょっと怪しいと思しき人たちも…おっとあまり勉強していないし、どこで誰が読んでいるかわからないので明言は避けるが、かなり過激派な連中もいるので、支持を取り付ける必要はなかったと思うし、かえってそっぽむいてくれた方がよかったと八百屋は思う。
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by R-130 | 2007-03-02 23:13 | ∟F1 2007 Test
2007年 03月 01日
F1:2/28 バーレーンテスト2日目
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1. フェリペ・マッサ - フェラーリF2007 - 1:30.640(+0.000) - 99周
2. ルイス・ハミルトン - マクラーレン・メルセデスMP4-22 - 1:31.178(+0.538) - 55周
3. キミ・ライコネン - フェラーリF2007 - 1:31.490(+0.850) - 93周
4. ジャンカルロ・フィジケラ - ルノーR27 - 1:31.967(+1.327) - 107周
5. ペドロ・デ・ラ・ロサ - マクラーレン・メルセデスMP4-22 - 1:31.971(+1.331) - 52周
6. ヘイッキ・コバライネン - ルノーR27 - 1:32.068(+1.428) - 29周
7. ニック・ハイドフェルド - BMWザウバーF1.07 - 1:32.254(+1.614) - 71周
8. ジェンソン・バトン - Honda RA107 - 1:32.293(+1.653) - 70周
9. ビタントニオ・リウッツィ - トロ・ロッソ・フェラーリSTR2 - 1:32.359(+1.719) - 47周
10. ロバート・クビサ - BMWザウバーF1.07 - 1:32.648(+2.008) - 52周
11. ルーベンス・バリチェロ - Honda RA107 - 1:32.650(+2.010) - 59周
12. 佐藤琢磨 - SUPER AGURI Honda RA107 - 1:32.837(+2.197) - 99周
13. ラルフ・シューマッハ - トヨタTF107 - 1:33.054(+2.414) - 84周
14. デビッド・クルサード - レッドブル・ルノーRB3 - 1:33.146(+2.506) - 51周
15. マーク・ウェバー - レッドブル・ルノーRB3 - 1:33.238(+2.598) - 52周
16. ヤルノ・トゥルーリ - トヨタTF107 - 1:33.384(+2.744) - 33周

* タイムリザルトはルノーより。

(文中のタイムや写真はF1-Live.comを参照)


 フェラーリが好調を維持している。
 マッサが昨日に引き続きトップタイムを記録。ついに30秒台に入れてきた。どうやら新型の空力パーツが当たった模様でタイムの伸び幅も著しい。そして上位6台をフェラーリ・マクラーレン・ルノーで占めており、いよいよ開幕が近づきチームの実力がある程度浮き彫りになってきつつある。
 コヴァライネンがクラッシュして大破したR27はメカニックが懸命の作業で修復し、コヴァライネンも休むことなく本日もステアリングを握り、29周であはあるが周回をこなして昨日のダメージの無さをアピールしている。

 第1ヒートで速さを見せ付けたBMWは連日のトラブルに苦しんでいるようだ。
 チームも現在は信頼性を重視するような方向にマシンを振っている様で、速さは2の次でテストに臨んでいるようだ。速さだけは未だシャキールのトップタイムをマークしているものの、連日のトラブル続きに流石にクビカもハイドフェルドも口数が少ない模様。BMWの信頼性の確保が急がれる。
 そして、TOYOTA、レッドブルは一向にタイムが上がらない状態が続いている。特にSTR2を駆るリウッツィがRB3より1秒速いタイムを刻んでおり、現状での単純比較は出来ないがそれほどこの2チームの差はないのかもしれない。

 明日は合同テストの最終日。ひょっとしたらクオリファイシミュレーションをやってくるチームがあるかもしれないので注目だ。
 
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by R-130 | 2007-03-01 16:17 | ∟F1 2007 Test