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2007年 03月 21日
TV-Game:PS3「みんなのゴルフ5体験版」がネット配信中
 今日は普段あまり触れないゲームの話題を…
 PS3のオンラインショップにたまーに、新作ゲームの無料体験版が配信されることがあります。八百屋も、これまでリッジレーサー7と、グランツーリスモHDをDLしました。
 そして、最近ひさびさにオンラインショップを覗いたら…なんとなんと!!あの人気タイトル「みんなのゴルフ5」の体験版が無料配信されているではありませんか!!

 八百屋は社会人になってからもゲームをしている「ガキオヤジ」なんですが、タイトルはおっさんになってしまったからなのか、本当に限られていました。ウイイレと、F1のゲームと、このいわゆる「みんゴル」シリーズです。
 これだけは、シリーズ最新作がてるたびに欠かさず買っていました。
 この、みんゴルシリーズは、初代から4まで全てプレーしましたが、全て面白かった。しかも、バージョンアップするたびに面白さが増し、まさにユーザーの痒いところに手が届く秀逸の作品だと思います(この辺はウイイレシリーズに通ずるものがあります)。

 ゴルフは、基本的なルールは至って簡単なんですが、技術が非常にウエイトを占めるスポーツです。八百屋は、実際にコースに出たことも無いんですが、打ちっ放しで売った感想は、「まっすぐに飛ばすのも難しい」スポーツです。
 しかも、あまり下世話なことは言いたくありませんが結構お金もかかりますね。コースに出たり、道具をそろえたり…結構入り用ではないかと思います。ただ、沢山歩くので健康には非常にいいスポーツであるとも聞いています。
 ところが、八百屋のように休みが各人バラバラの業界だと、メンバーが集まらない。流通業でゴルフがそれほどはやらないのは、かような理由もあるからです。

 しかーし、このゲームがあれば家で気軽にゴルフの疑似体験!!(この辺の考え方が、既に間違っているといわれそうですが…(^^ゞ)メンバー集めて、みんなでわいわいやるのもすごい楽しい。しかも、「みんなの~」と、唄っているだけに操作性もシンプル。初めてやる人でも、ゲーム一般をある程度やっていればすぐ飲み込めます。

 今回、5になっての大きな変更点は、ずばり"ショット"では無いでしょうか。
 ゲームでは「本格ショット」、と言われているものです。
 今までは、パワーゲージとインパクトゲージがある、所謂ゴルフの王道的ショットスタイルでしたが、この本格ショットではこれがすべて廃止されています。
 ゲージなし、インパクトなし、全ては勘とリズムでショットすると言う、よりリアルに近づけた初の試みです。
 もちろん、パワーゲージの替わりに、モーションに入ると、クラブをヘッドアップする50%の段階で小さい黄色の光がクラブから発せられ、100%の段階で赤色の光が出る、この2種類のタイミングだけでパワーの全てのタイミングを感覚で計ることになります。従来のパワーゲージは、極めればかなり正確な位置にボールを運ぶことが出来ましたが、今回の本格ショットは底にたどり着くのには相当に時間がかかりそうで、それはそれで面白い試みです。
 当然今までのやり方「従来ショット」も入っています。ただ、本格ショットに若干メリットをつけるため、本格ショットの方が若干飛距離が長いという利点もあります。

 PS3に移植されて、コースの雰囲気は更にリアルになりました。ラフの草の書き込み具合なんかは特筆に価します。体験版では2人しかキャラが選べませんが、キャラも今回も豊富に用意されているようです。

 みんなのゴルフ5、が店頭に並べば、八百屋も是非買いたいと思います。
 拙いレビューでしたが、八百屋のみんゴル5感想記でした(^^ゞ
 
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by R-130 | 2007-03-21 22:06 | TV-Game
2007年 03月 20日
サッカー:オシム、3/24ペルー戦の代表候補を発表
 しばらくF1のテンションが上がりっぱなしだったので、ちょっとご無沙汰しているサッカーの話を…
 去る19日に24日の国際親善試合、ペルー戦のメンバー候補が発表された。


GK:
川口能活(磐田)
川島永嗣(川崎)
西川周作(大分)

DF:
中澤佑ニ(横浜FM)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
阿部勇樹(浦和)

MF:
橋本英郎(G大阪)
羽生直剛(千葉)
加地亮(G大阪)
二川孝広(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
鈴木啓太(浦和)
駒野友一(広島)
藤本淳吾(清水)
中村俊輔(セルティック/スコットランド)

FW:
高原直泰(フランクフルト/ドイツ)


 また、21日の試合を見て追加召集をする予定、との事。
 まず、取り上げるべきは中村、高原と言った欧州組の「1部」が初召集を受けたこと。また、あの川淵がフライング発言と言う汚いやり口を披露してくれたが、とにもかくにもこれがオシム就任以来、初の欧州組召集とあって注目度は俄然高まるだろう。
 しかし、オシムは本心で欧州組を呼んだのか?この辺は疑いたくなる。
 それまで、欧州組は一切呼ぶつもりは無い構えを見せていたオシムだが、親善試合の客の入りやテレビ中継の視聴率の低下を憂慮したJFAが、水面下でオシムに相当のプレッシャーをかけていたことが推測されている。それにオシムが屈したのか、それとももともとオシムが呼ぶつもりだったのかは知らないが、今回、二人の所謂クラブチームの「レギュラー級」が召集されたわけだ。
 噂では、スイスのバーゼルでプレーする中田にも召集令状が届いた、とバーゼルのHPが明らかにしていたらしいが…どうなったのだろうか?

 さて、中村と高原。彼らを取り巻く環境は大きく違う。
 中村は、CL敗退、スコットランドプレミアでは優勝が確定的で、今シーズンにかけるモチベーションはもはや無いに等しい。あるとすれば、来期の移籍をどう考えているか。ぐらいである。その彼が、100%のプレーをしてくれるのかは疑問だ。また、ポジションならどこでも…みたいな宣言をしているが、彼が今季ある程度安定したプレーを見せているのは、ストラカン監督が彼を右の2列目で固定するというプレーに打ち込める環境を作ってくれたからに他ならない。自分のプライドを捨てる必要はない。自分のやりたいところを希望すべきである。下手に、違うポジションを任されて、自分を見失うことだけは避けてもらいたい。

 かたや高原は今シーズン絶好調。だか、所属するフランクフルトは降格ライン一歩手前で苦しんでいる。クラブとしては、正直高原を出したくなかったはずだ。そして、彼には過去2度の"エコノミー症候群"でプレーを棒に振っている。この再発が全く無いとは言い切れないだけに、日本への一時帰国がどう出るか、クラブ関係者は気が気ではないだろう。そのような雑音の中、高原がどのようなプレーを見せてくれるのかにも注目したい。

 そんな二人が、オシムが求めるサッカーにどのように対応するのかにも注目だ。今までの監督には無い要求を突きつけられるだろうから、彼らがそれに順応できるのか、見て見たい。

 またFWは今のところ、高原1人だけの召集になっている。巻も佐藤も今はお声がかかっていない状況だ。これは、オシム流の言葉で「(・_・)ノ□ イエローカード」らしい。現状のパフォーマンスに満足していないから、これを発奮剤にして頑張って欲しい、とのことだが…
 しかし彼らが国内組のメインであることに変わりは無く、逆にその代わりを立てる用意があるとも考えにくい。この辺もどのように作用するのか注目したい。


 何となく自分でもまとまりのないエントリーを書いていると自覚しつつ告白すれば…
 今回のペルー戦は、なにか、こう、もやもやっとした気持ちが拭えないのだ。
 欧州組を早く呼んで試せ、とは自分の過去のエントリーでも書いたが、今回はどうもしっくり行かないのだ。

 そう、あの川淵がフライング発言なんて汚いことやっているからだ。
 監督のやり方にあのような形で口を挟むのは許されない。しかも、口を挟んだ理由が興行面にあるのだから、何ともやりきれない。
 なぜ、あの男がのうのうとあの立場にいられるのか、理解に苦しむ。

 こんなモヤモヤした気持ちを、オシムがピッチで拭い去るような試合を見せてくれることを、是非期待したい(←珍しくオシムにちょっと同情(^^ゞ)
 
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by R-130 | 2007-03-20 21:36 | ∟サッカー日本代表
2007年 03月 19日
F1:第1戦 オーストラリアGP決勝 ライコネン移籍後初戦でポールトゥウィン 大物新人ハミルトン3位表彰台
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Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 K・ライコネン フェラーリ 1:25:28.770
2 F・アロンソ マクラーレン + 7.242
3 L・ハミルトン マクラーレン + 18.595
4 N・ハイドフェルド BMW + 38.763
5 G・フィジケラ ルノー + 1:06.469
6 F・マッサ フェラーリ + 1:06.805
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
8 R・シューマッハ トヨタ + 1 laps
9 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
10 H・コヴァライネン ルノー + 1 laps
11 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
12 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
13 M・ウェーバー レッドブル + 1 laps
14 V・リウッツィ トロロッソ + 1 laps
15 J・バトン ホンダ + 1 laps
16 A・デビッドソン スーパー アグリ + 2 laps
17 A・スーティル スパイカー + 2 laps
Did not finish
18 A・ブルツ ウィリアムズ + 10 laps
19 D・クルサード レッドブル + 10 laps
20 R・クビサ BMW + 22 laps
21 S・スピード トロロッソ + 30 laps
22 C・アルバース スパイカー + 48 laps
(文中のタイムや写真はF1-Live.comを参照)

 2007年F1開幕戦、オーストラリアGP決勝。ここ言う言い方をすると失礼かもしれないが、予選の盛り上がりをよそに、また例年の大波乱はどこへ行ったのか、レースは淡々と流れた印象だった。しかし、そのよどみない展開の中で、ほぼパーフェクトにレースをコントロール、スタートから独走態勢を築いたフェラーリのライコネンが移籍後初レースでポールトゥウィンと言う改めて非凡な才能を見せつけた。そして超大物新人、マクラーレンのハミルトンはレースの2/3はアロンをを押さえて2位を快走。最後のスティントではアロンソとの実力の差を露呈したが、それでも、一時はラップリーダーに名を連ねるほどの快走を見せて3位表彰台。デビューレースでこれだけのインパクトを残したのは、約10年前にウイリアムズからデビューした、J・ヴィルヌーブ以来ではないだろうか。
 まさに、ミハエル引退後の新時代、新星の台頭を予感させるリザルトだった。

 簡単にレースを振り返りたい。
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 スタートはBMWのハイドフェルドが好スタート。軽いタンク+ソフトタイヤのショートスティントギャンブルに出ていた彼は、スタートでアロンソを抜いて2位に躍進する。
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琢磨もTOYOTAの小競り合いを展開しながら10位を走行。バトンはバリチェロとストラテジーの違いをもっていたと言うのもあったがチームメイトにふたをしてしまい、バリチェロ、クルサード、そしてエンジン換装のマッサを従えて走行。マッサは最後尾降格のため1ストップを選択。
ライコネンが第1スティントを速めに切ってきたが、そのときに既にハミルトンには12秒差を築き上げる。
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ハミルトンは、ライコネンがピット後、ラップチャートのトップに名を連ねる堂々とした走りを披露。レースの2/3以上アロンソをホールドし、とてもデビュー戦とは思えないステディな走りを見せ付ける。チーム設立以来初のドライバー総替え、しかもF1新人起用は1991年のマイケル・アンドレッティ以来16年ぶりの起用と言ういわば冒険とも取れるドライバーラインナップを強いたマクラーレンだが開幕戦に関しては上々の成果を上げたのではないか。
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ルノーはレースペースに自信を持っていたといわれていたが、レース中はあまり画面に登場することも無くひっそりと進めていく。ところが第3スティントにソフトを履くとマシンバランスが狂って大幅にタイムダウン。5位フィジコは最後尾から追い上げてきたマッサにつつきまくられ、コヴァライネンはTOYOTAの2台を抑えきれずに10位チェッカー。ルノーにとっては失意の初戦となってしまった。彼らがもっとも得意とする開幕ダッシュに失敗。恐らくルノーのトップチームとしてのサイクルはアロンソの離脱と共に終わりを告げたと言っても過言ではなさそうだ。彼らの課題はBSタイヤの有効的な使い方。昨年はMIタイヤを一番うまく使っていたといわれる彼らがBSのスイッチと共に、サスペンションなどのセッティングを1から見直しを迫られる結果となりいまだ有効な解決策を見出せていないのが何より痛手だ。

 レース終盤には、ウイリアムズのヴルツとレッドブルのクルサードが3コーナーで危ないクラッシュを見せるも、SCは出動せず(あれはヴルツ完全にミラー見ていなかった。何事も無かったかのようにコーナーにアプローチしていたから)。レースは荒れることなく、ライコネンがポールトゥウィン。マクラーレンが2-3。クビカがトラブルに無くもハイドフェルドが4位入賞。フィジケラは地味に5位。最後尾から1ストップと言うリスクにも果敢にチャレンジしたマッサが6位。ウイリアムズロズベルグが開幕前の予想通り本家TOYOTAを抑えて7位。8位に"Bチーム"に後塵を拝したラルフが入賞する結果となった。


■ SuperAguri 琢磨が入賞まで"13秒差"の12位
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 今年は昨年から大躍進のSuperAguri。レース中は、昨年のチャンピオンチーム、ルノーのコヴァライネンを昨年のワーストチーム、昨年のQ3脱落常連組のSuperAguriの琢磨がしっかり押さえてレースするシーンが見られるなど、まさに"世界中の驚き"はレースも続いた。
 予選のド派手さを鑑みれば決勝はいささか寂しい、と言う声も聞こえてきそうだが、いやいやそれほど悲観する必要もないと思う。所謂ウイリアムズやTOYOTAやレッドブルと言った中位グループと互角のタイムを刻み、8位ラルフとは13秒差でチェッカー。しかもこのSA07、ほぼ開幕戦がシェイクダウンにもかかわらず大きなトラブルも無く2台完走。他のチームと違いテストは一切していないのである。彼らがマシンを熟成させることが出来れば、実力でのポイント獲得でも夢ではないところに現状つけているのだ。今年は本当にレースが出来そうなSuperAguri。HONDAのパワーユニットを活かして、是非序盤戦でポイントを獲得してもらいたい。彼らの活躍で、日本企業もスポンサードに名乗りを上げてくるかもしれない、日本に新たなF1ブームを巻き起こす可能性もあると思う。
 因みにレース序盤でスパイカーのスーティルと接触したディヴィッドソンは、背中を痛めて完走がやっとの状態だったそうだ。何でも無線での会話も困難なほどだったとか。完走後、ストレッチャーでサーキットを後にするほど様態は良くなかったようだ。


■ 速くてもろい?BMWの開幕戦
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 評判どおり、速いが信頼性にも難を示したBMWの開幕戦。
 しかしニックが予選3位決勝4位と上々の滑り出しを見せてくれた。
 BMWはシームレスギアにもトラブルを抱えているようで、このトラブルは他のチームにも抱えているチームが多い。マッサもそのトラブルだった。
 しかしこの速さは本物だ。レースペースも昨年のチャンピオンチームルノーを圧倒。クビカも"壊れなければ"間違いなくBMWが4-5だったはず。やはり彼らの課題は「信頼性」になりそうだ。
 レースも上位スタートながら、ハイドフェルドとクビカのストラテジーを変えてくるなどアグレッシブさも見せているBMW。彼らが今年の台風の目であることは間違いない。


■ 深刻なHONDAの現状
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 アースカラーも虚しく、リザルトも後方に沈んだHONDA。バトンは集中を欠いて、スピード違反のペナルティも受けるなど散々の開幕戦だった。
 彼らの問題は、BSに鞍替えしても尚解決できないフロントタイヤの発熱問題。そして、今年は更にブレーキングのスタビリティーにも問題を抱えている。
 序盤、バトンがクルサードとマッサを抑えて走っていたとき、はっきり視認出来たのはプレーキングポイントが他のチームより明らかに浅いこと。この問題はどのサーキットでも致命的な問題として浮上するだろう。これでは彼らはバトル出来ない。踏ん張れない。
 こと、修正に関しては素晴らしい力を発揮するHONDAだが、やはり念頭の懸念どおり、開幕に素性のいいマシンを用意出来ないという問題を今年も抱えてしまい、まずは他のチームに追いつくのに莫大なエネルギーを割くことになりそうだ。


■ 大物新人、ルイス・ハミルトン、堂々3位入賞
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 最後に大型新人の栄誉をたたえるエントリーで締めたい。
 前述の通りマクラーレンの歴史においても、またF1界の歴史においても名を残したハミルトン。昨年のチャンピオンアロンソに負けず劣らずのレースマネージメントで、一時はラップチャートトップにも名を連ね、堂々3位入賞を果たした。
 しかし、第3スティントではアロンソとの差がはっきり現れた。この辺がこの大型新人の課題になりそうな雰囲気を残した。しかし、彼は何と言ってもF1初戦なのだ。それでこれだけ走れるのは本当に凄いとしか言いようがない。昨年のニコ・ロスベルグをしのぐインパクトで、八百屋的にはヴィルヌーブにイメージが被る。ルノーのコヴァライネンはマシンに手を焼いて、ラインをはらむシーンが多かったが、ハミルトンは2回に抑えた。しかもレースのまとめ方がうまかった。
 彼が今季初優勝を遂げてもなんら不思議は無い走りっぷりだった。


 開幕戦は、最大のライバルマッサの脱落もあったがライコネンがポールトゥウィンと言う絶好のスタートを切った。マッサとライコネンの実力勝負は第2戦以降に持ち越しとなったが、ここは次戦の大きな見所だ。
 第2戦はマレーシアGPセパンサーキットでの開催。来週には同サーキットで3日間の合同テストも用意されている。
 各チーム開幕戦の結果を受けて様々なアップデートを実施して来るだろう。HONDAは恐らく大々的に空力パーツを持ち込んでくるはずだ。まずはテストに注目しつつ、第2戦を待ちたい。
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by R-130 | 2007-03-19 05:13 | ∟F1 2007 Final
2007年 03月 18日
F1:第1戦オーストラリアGP予選 ライコネンがP.P.そして予想外の大健闘SuperAguriは…
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Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 K・ライコネン フェラーリ 1:26.072
2 F・アロンソ マクラーレン 1:26.493
3 N・ハイドフェルド BMW 1:26.556
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:26.755
5 R・クビサ BMW 1:27.347
6 G・フィジケラ ルノー 1:27.634
7 M・ウェーバー レッドブル 1:27.934
8 J・トゥルーリ トヨタ 1:28.404
9 R・シューマッハ トヨタ 1:28.692
10 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:28.871
11 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:26.909
12 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:26.914
13 H・コヴァライネン ルノー 1:26.964
14 J・バトン ホンダ 1:27.264
15 A・ブルツ ウィリアムズ 1:27.393
16 F・マッサ フェラーリ 1:26.712
17 R・バリチェロ ホンダ 1:27.596
18 S・スピード トロロッソ 1:28.305
19 D・クルサード レッドブル 1:28.579
20 V・リウッツィ トロロッソ 1:29.267
21 A・スーティル スパイカー 1:29.339
22 C・アルバース スパイカー 1:31.932

(文中のタイムや写真はF1-Live.comを参照)

 ほぼ快晴のコンディションで始まった予選。
 Q1では、お馴染みの昨年のワースト3チームが最初にコースインして、その後続々とコースインする恒例の展開。最初はSuperAguriの2台もタイムが伸び悩み、やはりQ2進出は難しいかなぁと思っていた矢先、2回目のアタックラップでディヴィッドソンが8位、琢磨12位と余裕の通過ラインに。そして、今回のQ1はトップから17位までが1秒1の間に入る大混戦となった。その混戦の中、HONDAのバリチェロがノックアウト。レッドブルのクルサードもマシントラブルか、トップから1秒9遅れてノックアウト。その他、スピード、リウッツィ、スーティル、アルバースがノックアウトして行った。かつて3チームでテールエンダーを温めていたうちの2チーム、スパイカーとSTRはSuperAguriの大躍進をどのような気持ちで眺めていたのだろうか…
 そして、参戦2年目にして2台ともQ2進出を開幕戦でやってのけたSuperAguriには更に劇的なドラマが待っていた…

 Q2は、ピットでトロリージャッキを引きずってスタートしたトゥルーリ、そしてギアトラブルでスローダウンしているラルフと、TOYOTA勢の不振が、Q2の荒れた展開を予想させる。
 そして、優勝候補最有力のフェラーリ・マッサがギアボックスのトラブルでまさかのノータイムに終わり騒然とする中、更にはルノーのコヴァライネンがタイムアタックに失敗。もともと一発のタイムに難があることが指摘されていたルノーだが、コヴァライネンがそのジレンマにはまりQ2でノックダウンしていく。
 そして圧巻はSuperAguri。ギリギリまで琢磨とディヴィッドソンが10位以内に残る健闘を見せていたが、最後の最後でディヴィッドソンが11位に脱落するも、琢磨は10位を死守し、なんといきなりSuperAguriは開幕戦でQ3に挑むという奇想天外な展開が待っていた。
 チームがQに進まないだろうと見て、給油機を用意していなかったのが、このチームの慌てぶりを最大限に表現していたといっていいだろう。チームですら、Q3は夢物語だと思っていたのだ。まさに大波乱である。
 Q2のノックダウンは、その他にブルツ、バトン、ロズベルグ。ワークスHONDAはまさかのSuperAguriに完敗。ラルフはギアボックストラブルを克服してトゥルーリと共にQ3に生き残れたことにメディアもチームも驚きを隠せなかっただろう。どうやら、バーレーンの後にプライベートテストを行ったヘレスでの結果が非常に良かったということらしい。

 Q3では、フェラーリのライコネンが圧倒的なタイムでP.P.を獲得。2位アロンソよりコンマ4以上速いタイムで、燃料の軽さを予想させるタイムだ。2位アロンソ、4位ハミルトンに割って入ったのがBMWのハイドフェルド。戦前の予想通り見事な速さで3位に食い込んだ。クビカも5番手である。
 ただ、タイムを見る限り26秒台はハミルトンまで。5位クビカはハイドフェルドと燃料搭載量が違うのか1秒近い差がある。事実上、フェラーリ・ライコネンをアロンソとハミルトンが追いかける展開になりそうだ。早くも今年の主役と目される二人のマッチレースが見られるのか。
 そして琢磨は燃料をたっぷり積んで10番手。明日は堅実な走りで、後ろをブロックして、あわよくばポイントを稼ごうと言うストラテジーだろう。考えていない割にはなかなか現実的な作戦だろう。


 予選では、ほぼ戦前の予想通りの結果となった。
 3強+BMWの構図は変わらない。ルノーはこのように非パーマネントサーキットでは、尚の事一発のタイムが出にくいだろう。この辺が課題になりそうだ。いくらレースペースが優れていても、前に遅い車に頭を抑えられたらストラテジーも台無しになりかねない。
 テストでふるわなかった、レッドブルとTOYOTA。この2チームは、バーレーンの2週に渡るテストの後ヨーロッパで居残りテストを実施している。それが功を奏しているのかもしれない。フェラーリも同様である。
 
 そして、最大の驚きはSuperAguri。まさかまさかのQ3進出、しかもワークスHONDAを抑えての大激走は誰も予想し得なかった"快挙"である。
 今年のSuperAguriに八百屋は厳しい目を向けていた。
 以前のエントリーでも指摘していたようにSA06BがブラジルGPで激走したのは、BSタイヤの恩恵が大きいと思っていた。しかも、今年のマシンはRA106のコピーだと騒がれていた。実際冬のテストはHONDAからRA106をハイブリッド化して借り受けての走行だっただけに、その噂は現実味を持って受け入れられていた。
 今年は2年目のSuperAguri。去年は1年目だったこと、参戦を急遽1年前倒ししたことで、ある程度の甘えが許されるような風潮があった。しかし、今年は2年目。甘えは許されないと思っていた。その矢先にカスタマーシャーシの噂が浮上。もしSuperAguriがRA106改を持ち込んだら、流石の日本チームでも糾弾しようと思っていた。そんな甘い考えでF1を戦ってほしくないと言う気持ちもあり、それでは、海外のメディアからSuperAguriはただの道楽である、と言う意見に反論できなくなるからでもあった。
 クラッシュテスト不合格や、スポンサー獲得の難航など、非常多くの困難を抱えながらも今週半ばにようやくSA07が発表。RA106(1部RA107)に酷似しているところもあったが、フロント周りなどは違っていたため、八百屋的にはこれならOKだと思った。(少なくともRB3とSTRよりは全然いいと思う。)しかし、テストが全く出来ていないことから、とにかく序盤はテールエンダーから免れないだろうと思っていた。

 しかし、蓋を開けてみればどうだ!!
 まだまだこんな新興チームが夢を見られるような土台がF1にもあったというのか。並み居る有力チームを押しのけて、更にはワークスHONDAも眼中にない、と言った感じで次元の違う走りを見せて(次元=去年との比較と言う意味での次元)琢磨がQ3まで生き残るという快走劇を披露してくれた。
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 琢磨もこのグランプリウイーク、常にディヴィッドソンの後塵を拝していただけにここぞと言う時に前に出られたのはことのほか嬉しかっただろう。もし順位が1つでも違えば、Q3進出は無かったのだから。
 SuperAguri、恐れ入りました。あなたたちのことを過小評価していたことを謝ります。もう10年以上も前になるような気がするこの下位チームの快走。この下克上を今シーズン1戦でも多く見せてもらいたい!!

 そして琢磨。明日の決勝はバトルもしてもらいたい気もするが、クレバーな走りも心がけて欲しい。明日は何と言っても開幕戦。波乱の可能性も充分にある。10番手と言うポジションから考えても、走っているだけでポイントが転がり込む可能性もあるのだ。淡々と走れ、とは言わないが不用意に仕掛けて自滅だけは避けてもらいたい。彼が、色々な意味で更に上の階段に上がる為の大きな試練だと思う。ファイターも素晴らしいが強くないとポイントは取れない。日本人がF1と言う第一線で少しでも長く活躍してもらいたいためのお願いでもある。

 そして、噂にあがっていたコリン・コレス率いるスパイカーは、SuperAguriのみを異議申し立ての行動に出た。RB3とSTR2については、同シャーシを使用しているかどうかの確認が取れなかった、と言うのが理由らしいが、あんなのエンジンとその周り、ギアボックスと後方処理以外は酷似しており、あちらの方がコピーと言われても仕方ないと思うが、SuperAguriのみの提訴と言うことは、やはりコリン・コレスはSuperAguriの大躍進がことのほか気に入らなかったからだろう。これを"クロ"と判定すれば、RB3とSTR2もクロになるだろう。そうすれば3チーム6台が最悪グランプリから除外される可能性もある。それを考慮すれば、そしてSA07は前述の2台のようにコピーだ、とは言えない形状も持ち合わせており、恐らく裁定は"シロ"だと思う。思う、としか言えないのはこれを決めるのはFIAではなく裁判所である、と言うところ。この辺の諸々の事情が加味されない可能性が高いので、絶対シロとはいえないのが実情だ。

 SuperAguriを取り巻く環境はポジティヴなものばかりではないが、まずは明日の決勝に集中してもらいたい。ディヴィッドソンも11位なのだ。うまくすればどちらかがポイントにありつける可能性は高い。
 ライコネンとアロンソを初めとする新勢力の対決を楽しみつつ、SuperAguriの快走にも期待したい、明日の決勝である!!
 (生で観戦できないのが何とも悔やまれます。今日の予選も生で見られませんでしたし…くうぅーっ!!)
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by R-130 | 2007-03-18 00:02 | ∟F1 2007 Quaurify
2007年 03月 17日
F1:第1戦オーストラリアGP フリー走行3回目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 K・ライコネン フェラーリ 1:26.064 14
2 G・フィジケラ ルノー 1:26.454 18
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:26.467 12
4 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:26.491 17
5 F・マッサ フェラーリ 1:26.547 14
6 N・ハイドフェルド BMW 1:26.753 18
7 F・アロンソ マクラーレン 1:26.786 10
8 H・コヴァライネン ルノー 1:26.937 13
9 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:27.266 12
10 A・ブルツ ウィリアムズ 1:27.322 9
11 M・ウェーバー レッドブル 1:27.390 13
12 R・クビサ BMW 1:27.753 19
13 R・シューマッハ トヨタ 1:27.887 13
14 J・トゥルーリ トヨタ 1:28.897 16
15 R・バリチェロ ホンダ 1:28.039 16
16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:28.061 5
17 J・バトン ホンダ 1:28.119 21
18 D・クルサード レッドブル 1:28.208 12
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:28.332 15
20 S・スピード トロロッソ 1:28.485 9
21 A・スーティル スパイカー 1:28.678 19
22 C・アルバース スパイカー 1:30.547 7

 セッション開始前に雨がぱらつき、コンディションはセミウエット状態でスタート。
 しかし30分を過ぎたあたりで込んでコンディションがドライに回復。天候も日差しが強くなって回復し、各車一斉にコースインしていく展開。
 まずはフェラーリ、ライコネンが、ハードタイヤをチョイスしてトップタイムをマークする。ソフトとハードのタイム差がそれほど無いことと、ソフトの美味しいタイヤ時期が短いことから、まずはハード中心での組み立てに全車終始する。
 ハードである程度確認できた後、各車ソフトにチェンジしてトライ開始。最終的にはライコネンが26秒フラットまでタイムを伸ばしてP3の1位をキープ。最後、マクラーレン・アロンソが、セクター1・2でベストを叩くもセクター3でミスをしてタイムが伸びず。この後の予選の布石になったが、フェラーリが有利と言われている中、アロンソは一発のタイムも速いことをこの時点で証明していた。
 ディヴィッドソンがアタックラップシミュレーションで4番手のタイム、琢磨も9番と、SuperAguriのタイムはフロックではないことが証明される。そして、興奮の予選へとつながっていくのだが…いやはや、こんな展開になろうとは、開幕前に誰一人として予想していなかったに違いない。
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by R-130 | 2007-03-17 23:12 | ∟F1 2007 Practice
2007年 03月 16日
F1:第1戦 オーストラリアGP フリー走行1.2.って、うわぁああぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁあぁっっっ!! 
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■ フリー走行1回目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 F・アロンソ マクラーレン 1:29.214 23
2 F・マッサ フェラーリ 1:30.707 7
3 S・ヴェッテル BMW 1:30.857 22
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:30.878 14
5 J・バトン ホンダ 1:31.162 15
6 中嶋 一貴 ウィリアムズ 1:31.401 21
7 D・クルサード レッドブル 1:31.528 9
8 H・コヴァライネン ルノー 1:31.571 20
9 M・ウェーバー レッドブル 1:31.661 16
10 R・バリチェロ ホンダ 1:31.737 12
11 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:31.782 7
12 G・フィジケラ ルノー 1:32.011 14
13 A・ブルツ ウィリアムズ 1:32.194 18
14 A・スーティル スパイカー 1:34.043 26
15 V・リウッツィ トロロッソ 1:34.627 8
16 C・アルバース スパイカー 1:35.055 10
17 N・ハイドフェルド BMW 1:37.249 12
18 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:39.221 6
19 K・ライコネン フェラーリ 1:39.242 7
20 R・シューマッハ トヨタ 1:39.550 9
21 S・スピード トロロッソ 1:41.763 9
22 J・トゥルーリ トヨタ 1:44.130 11

■フリー走行2回目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 F・マッサ フェラーリ 1:27.353 32
2 K・ライコネン フェラーリ 1:27.750 33
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:27.829 29
4 G・フィジケラ ルノー 1:27.941 33
5 N・ハイドフェルド BMW 1:27.970 27
6 A・ブルツ ウィリアムズ 1:27.981 31
7 F・アロンソ マクラーレン 1:28.040 25
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:28.055 29
9 R・クビサ BMW 1:28.281 26
10 D・クルサード レッドブル 1:28.495 23
11 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:28.727 28
12 J・トゥルーリ トヨタ 1:28.921 33
13 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:29.009 23
14 J・バトン ホンダ 1:29.066 30
15 R・バリチェロ ホンダ 1:29.542 12
16 R・シューマッハ トヨタ 1:29.574 26
17 M・ウェーバー レッドブル 1:29.801 11
18 H・コヴァライネン ルノー 1:30.097 10
19 S・スピード トロロッソ 1:30.383 28
20 A・スーティル スパイカー 1:31.108 35
21 C・アルバース スパイカー 1:31.175 32
22 V・リウッツィ トロロッソ 1:31.693 16

(文中のタイムや写真はF1-Live.comを参照)


 仕事から帰ってFP1.2.の結果を見てぶったまげました。
 目を疑いました。

 11チーム中最後に、しかも今週ニューマシンを持ち込んだ

SuperAguriがなんと日本勢トップ!!


しかも本家のHONDAの上を行っている!!一体何が起こったと言うのか。

 と、口角泡を飛ばしてこの快挙について書こうとして、熟考。
 去年の開幕戦にFP2で、当時HONDAの3rdドライバー(現SuperAguriのドライバー)のディヴィッドソンがトップタイムを叩いたときも狂喜乱舞して、スカパーへの加入を決めたような…
 そう、まだFP2なのである。去年と違い、今年は全車精力的に走りこんでいるがこれが本当の実力差とはまだ考えない方が無難かもしれない…
 と、言うことでSuperAguriがQ2まで残ったら、興奮した気持ちを全部ぶちまげようと思います(^^ゞ

 さて、気を取り直していよいよ2007年シーズンが開幕!!
 今年は、金曜日の3rdカーが廃止され全チーム2台体制での走行となるが、金曜日のみレギュラードライバーと交代する形でならテストドライバーの参加が認められている。この制度を利用したのがBMW(FP1でクビカ→ヴェッテル)とウイリアムズ(ロズベルグ→中嶋一貴)の2チーム。クビカはメディアに不満を漏らしていたらしいが、まあ当然と言えば当然だろう。走れる機会をなくすと言うことは、これだけコースへのフィーリングをつかむ時間をロストすることになるのだから…出来れば、新人に経験を積ませるためにも金曜日の3rdカー制度は残してほしかった気がする。まあ、コストがかかると言えば、かかるのだが…

 さて、斬新なカラーリングで賛否両論のHONDAのバトンが、早くも今シーズンはお手上げ宣言?してしまった模様。
「もともと運は信じていないけど、少しずつ信じ始めている。今は、表彰台のことを考えずに、ただ一生懸命に取り組まなければならない。ネガティブにならず、どこで調子が狂っているのかを理解することが重要だ」
「でも、1年中、予選で10番手や12番手、あるいはそれ以下の順位でいるのは嫌だから、クルマを改善しなければならない」

また、イギリス人のウイナーにはハミルトンにその可能性があることも言及し、バトン自身はクルマの差があって遠く及ばない、ともコメントしている。
確かに今年のHONDAは厳しい船出かもしれない。しかし、この男は開幕前からメディアに、ニューマシンに対してのネガティヴなコメントばかりを吹聴してまわり、少々うんざりとした感がある。昨年1勝を上げた、トップドライバーとしての自覚が足りない。戦闘力で劣ったフェラーリを駆ったミハエルも、このようなダメダメコメントばかりは発していなかった。この辺に器の違いがはっきり現れているように思われる。

 ただ、現実問題、HONDAは2ndチームと言っても過言でないSuperAguriの後塵を拝しており、このままでは表彰台争いどころかポイント争いもおぼつかないかもしれない。明日以降に、マシンの挙動が飛躍的に向上するのか、見守りたい。

 
 全体的には開幕前に予想したとおり、3強+BMWの図式で進みそうだ。ヴルツもいいセットアップが見つかったようで本日は好位置に就けている。
 ただ、予選の最速タイム予想は、コンディションが整えば、昨年並みの25秒前半を見込んでいるので少なくとも今より2秒程度タイムが上がる計算になる。
 果たしてこの時点で余力を残しているチームと割と本気で走っているチームがどの程度いるのかが明日はっきりわかるだろう。

 決勝は生観戦できないので、せめて予選だけでも生でテレビにかじりついて観戦したい。
 明日の予選に注目だ!! 
  
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by R-130 | 2007-03-16 22:44 | ∟F1 2007 Practice
2007年 03月 15日
F1:第1戦 オーストラリアGP プレビュー
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■ ウエブサイト  http:www.grandprix.com.au
■ アドレス  220 Albert Road South Melbourne Vic 3205 Australia
■ コース全長  5.303km
■ 周回数(レース距離)  58周(307.574km)
■ コースレコード  1'24"125/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 決勝ベストラップ  1'24"125/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  J・バトン(HONDA)/1'25"229
  ・優勝  F・アロンソ(ルノー)/1h34'27"870
  ・ファステストラップ  K・ライコネン(マクラーレン)/1'26"045
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 いよいよ16日(金)から、2007年のF1開幕戦、オーストラリアGPが開催される。1996年、以前のアデレート市街地サーキットから、現在のアルバート・パークサーキットに場所を移して昨年を除き、開幕戦があてがわれている。
 このサーキットの特性は、パーマネントサーキットではなく行動を利用したストリートサーキットであるため、路面のμが低く日程が進めば進むほどにコースにラバーがのってタイムが上昇する傾向がある。コースレコードが、04年の決勝のファステストラップであるのはそれが理由である。
 また、写真から見てもわかるように海に非常に近いロケーションであることから、浜風が強く、セッティングなどに影響を及ぼしたり、グラベルなどの砂埃をしょっちゅう運んだりしてコースコンディションに多大な影響を与えることも有名だ。
 また意外にオーバーテイクがしにくいところでも有名で、実際の抜きどころは、短いバックストレートエンドの13コーナーが一番コース幅的に余裕があり、ホームストレートエンドの高速シケイン状の1-2コーナーや、中速コーナーを抜けて短いストレートの後にあるこれもシケイン状の9-10コーナーはコース幅がコーナーに差し掛かるに当たって急激にタイトになるので、よほど余裕を持って抜きにかからないと接触してしまうジレンマを抱えている。
 かような特性からなのか、開幕戦の性なのか、派手なクラッシュやコースアウトが多いことでも有名。ラルフが宙を舞ったのは記憶に新しいし、SCがほぼ毎年のように導入されている。
 言質では週末の天気予報では晴を予想しているそうだが、天候にもあまり恵まれていないようで、色々な意味で今年も"波乱の"幕開けになる可能性が高い。
 その波乱をかいくぐりポディウムの中央に立つドライバーは誰か!?
 今から待ち遠しい限りである。
   
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by R-130 | 2007-03-15 00:00 | ∟F1 2007 GP Preview
2007年 03月 14日
F1:SuperAguri SA07がついにベールを脱ぐ
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(文中のタイムや写真はF1-Live.comを参照)

(以下、SuperAguriのプレスリリースより)

鈴木亜久里 チーム代表

「ウインターテストの期間はSUPER AGURI F1 TEAMにとってとてもいいものだった。SA07の新しいパーツの信頼性の評価など、予定していたことはほとんど終えることができた。時間と予算の関係でできないこともたくさんあったが、それを考えても、ここメルボルンに持ってくることができたマシンにはとても満足している」

「(佐藤)琢磨は1シーズンをSAF1チームで過ごした経験があり、チームの理念やスタイル、そしてスタッフのことも良く理解している。ニューマシンがあれば、今年はもっと結果を出すことが出来るだろう。アンソニー(デビッドソン)はHRF1チーム(Honda Racing F1チーム)で5年間テストドライバーを務めた経験があるので、その豊富な経験を生かしてくれると思う。F1ではまだ3レースしか経験がないが、マシンの技術面を評価する知識と経験を持ったドライバーなので、いいパフォーマンスを見せてくれると思う」

「去年の今頃は、まだグリッドに2台のマシンを並ばせるために奮闘していた。初めての年で、チームにとってはすべてが新しい経験だった。今年はシーズン前に準備を行うことができ、チームの誰もがスタートを待ちきれない気分でいる。僕は琢磨とアンソニーが再び共に働き、SAF1チームで彼らの最高のパフォーマンスを見せてくれることを楽しみにしているし、シーズン開幕戦からポイント獲得を目指す。シーズン末にはグリッドの中程にマシンが並ぶようにしたいというのが僕の目標であり、これは現実的な目標だと思っている。また、このスタートの段階からファンの皆さんが僕たちに声援を送ってくれることを願っている」

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 ついに11番目、最後のチームとなったSuperAguriが新車SA07を開幕直前の水曜日に、ピットレーンで公開した。
 渦中のRB3とSTR2のカスタマーシャーシ問題が議論を呼ぶ中、SA07もRA106のモディファイバージョンではないかと言う噂がまことしやかに囁かれていた。蓋を開ければ、SA07はRA106に酷似する点を結構持っている。
 サイドポンツーンから後方の処理は良く似ており、バージボードやフィンも似たようなものがついている。この辺の処理はRA106(もしくは107)の処理がかなり流用されているものと思われる。
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 しかし大きく異なる点は、上に掲載した、F1-Live.comでも写真がわざわざ抜いているようにフロントウイングにある。この処理は、RA106にもRA107にも見られない処理だ。マシンの基本的な設計は本田技研工業が受け持っており、どうしてもマシン設計のアプローチは似てしまうのは致し方ないだろう。RB3がマクラーレンに似ているのも、やはりニューウィーがデザインしているからに他ならない。
 SA07は事前に噂されたRA106のコピーではなく、オリジナルマシンである、と断定しても良さそうだ。ファンとしてはほっと一安心だろう。少なくとも、RB3とSTR2のように突っ込みどころ満載のマシンではないと八百屋は思う。

 SA07はブランニューではなく、SA05の進化型であると発表が行われている。SA05の進化型と言うことは、当然SA06の流れも組む内容になっているものと思われる。そう、去年の最終戦でセクター2では全体で5番手のタイムを叩いたあのSA06Bの流れを組むマシンである。
 しかし、ここに一つ議論の余地がある。
 果たして、インテルラゴスのSuperAguriの快走は、SA06Bが成熟したからなのか、それともミハエルが履いていたの同様のBSのソフトタイヤがラップタイムに貢献したか、と言うことである。
 鈴鹿から飛躍的にドライバビリティが向上したSA06Bの評価は極めて難しい。ミハエルが、他のドライバーより1周1秒速く追っかけられたのは、勿論ラストグランプと言うモチベーションもあると思うが、ひとつにBSのソフトタイヤがベストマッチしていたことは無視できない事実だ。このタイヤの恩恵にSuperAguriも預かったと言われている。
 果たしてSA06Bはマシンとして早かったのか、もう5年以上前になるアロウズのマシンの正常進化が、現在のグランプリトンドを追随できるものなのか、この答えは今年、導き出されることになる。

 HONDAが昨年ラスト2戦で攻めたエンジンを投入したため、エンジンにおいては他メーカーをリードしているとも言われている。このパワーユニットを活かしつつ、独自の路線を進み、まずはスパイカーやSTRらテールエンダー争いから脱することが出来るのか?
 テストも出来ず、ぶっつけ本番で臨むSA07は最初は厳しいと思われる。しかしヨーロッパラウンドに移る頃には、他チームとバトルが出来る程度にまで競争力が上がることを期待したい。
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 ついに11チーム、22台のマシンが出揃った。
 開幕は目前だ!!
 
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by R-130 | 2007-03-14 21:05 | ∟F1 2007 Other issue
2007年 03月 13日
F1:開幕まであと3日!!セーフティーカーのルール変更を考える
 もう、機材は続々とメルボルンじゃないでしょうか?ドライバーも時差対策のため全員集結しているもの思われます。いやはやあと3日で2007年のF1シーズンも開幕!!明日にはSuperAguriの新車も発表されます。

 さて今回も、前回に引き続き2007年のレギュレーションの変更点について考えてみたいと思います。今回は大きな変更があったセーフティーカールールについて。よりシンプルな対処に帰結したつもりが、偉い面倒なことに…ちょっと考えて見ましょう。

【セーフティーカーについての変更点】

1 セーフティーカー導入時に隊列がきちんと組まれるまでピットイン禁止

2 トップと同一周回のマシンの間に周回遅れのマシンがいる場合には

  この周回遅れのマシンを1回前に出し、隊列の最後尾につける


 
 まず1について。
 昨年までは、SCのサインボードが出ると、各チーム一気に無線で「SCはいるからピットインしろぉ!!」と言う指示が出る場面が多かった。すごい時なんか、トップがピットインしてトップで戻ってSCのホールド受けたりすることもあった。いつかは忘れたけど。
 このように、SCの入るタイミングですぐピットに入ればピットのロスタイムを帳消しに出来る「美味しいタイミング」であったことが伺える。現に2台同時に入れて、1台後ろで待機させていても美味しい、と言う決断を下すチームは多かった。フェラーリなんかは、よく2台同時をやっていた。それでトルコGPでは順番間違ってアロンソに優勝掻っ攫われたけど…
 逆に今までのルールで損をするドライバー・チームもいた。それはロングスティントを敢行中のチーム・ドライバー。彼らはコースに留まり。ピットの回数を他チームより減らすことでアドバンテージを得ようとしているのに、このSCがコースインすることで、ショートスティントの方々のピットのタイムロスが消えてしまえば、我々は一体何のためにコースにとどまると言う作戦を取ったのか?と言う嘆きも聞こえてくるというものだ。
 今回、そのおかしな現象面を抑止するために、マシンの隊列が揃うまでピットイン禁止。と言う措置が取られたものと推測する。こうすれば、SC中にピットインすれば、順位は間違いなく最後尾、複数のドライバーがピットインしても最後尾近くまで落ちる計算となる。間違っても、ピットのタイムロスを軽減できたと言うことにはなりにくいだろう。確かにピットのロスタイムがあっても隊列がホールドされているため、ピットアウト後のターゲットとのタイム差はそれほど広がらないかもしれない。しかし、その間には遅いクルマが沢山いる他、そのクルマを交わしてターゲットに近づくためには相当のタイムロスを覚悟しなくてはならないだろう。これで、SC導入でピットが大賑わい、というシーンは減るものと思われる。
 ただ、これには問題が1つ。そうガス欠問題である。隊列が整うのにどれだけの時間を要するのかわからないが、今まさにピットインしようと思った直前にSCが導入されたら、どれだけ低速で周回されようとその時間によってはガス欠もあり得る。この辺の問題は非常にデリケートだ。それも、新ルールの妙だ、と言ってしまえば簡単だが、好調なドライブを全く関係ないところで起きた第3者の事故でパーになってしまったと言うのは、泣くに泣けないだろう。この辺は再考の余地があるかもしれない。

 2について。
 簡単に言ってしまえば、上位の争いの間に周回遅れを挟まないルールと言うことになる。これまでは、SC導入後、1位と2位の車の間に周回遅れが5台挟まっていて、SCout後も2位の車が周回遅れをパスするのに手間取り、道が開ける頃にはトップのタイム差は5秒以上に広がっていた、なんてこともざらにあった。そんな問題を解決するためにこの方式が採用されたのだろう。巷では、アメリカ方式、などとも言われているようだ。
 なるほど、強きをくじき、弱きを助けるいいアイデアのように見えなくもない。上位は周回遅れをはさまず、SCルールで大差がついていても、SCがoutするときはtail to noseになるわけだ。トップにとっては泣きそうなルールだが、見るほうにとっては面白いかも…しかしこれもチームによってはとんでもないとばっちりを喰らうところもある。
 例えば、予選で波乱があったり、天候がめまぐるしく変化して、普段はポイントにありつけそうにもないチームが上位を走ったりしているときがあるとする。しかも、波乱の展開だから後ろとのタイム差が約1分あり、これなら1周2秒縮められてもゴールできる、と言う計算を立てていた矢先にSCが導入されたとする。すると、1分の差といえばもうすぐ周回遅れ、と言うギャップ。上位陣の間に自分の後ろのターゲットが挟まれていたとする。すると今回のルールが適応されて、その車は1位を追い越して同一周回にゲインしてで後方につけることになる。すると1分近くあった差が見る見る10秒を切る差になるのだ。レース再開後1周2秒詰められれば5週で追いつかれる計算だ…
 そう、このルールは弱きを助けるようでいて、そうならないケースも多々あると言うことだ。簡単に言えば、SCが導入されると上位の変動はあっても下位に関しては実力どおりの結果で収まることが多くなると言うことだ。まあ、ルールなんて決まりごとなたげに誰かに有利に働いたり、不利に働いたりするのは致し方ないのだが、なかなか全員が一致する落としどころと言うのは難しいなぁ、と改めて感じた。

 果たしてセーフティカーの新ルール。どのように作用するのだろうか。
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by R-130 | 2007-03-13 23:58 | ∟F1 2007 Other issue
2007年 03月 12日
サッカー:セリエA28節 ラツィオ、ついにパレルモを捉える
 各国でダービー満載のウイークエンド。セリエは28節。残りも10節ほどとなった。
ミラノ・ダービーは最後に置いておいて、他の試合を。
 不振に喘ぐパレルモと、UFFA圏内が射程距離に入ってきたフィオレンティーナの1戦は1-1でドロー。前節まで4位だったラツィオは、アウェーでレッジーナを3-2で破り、ついにパレルモと勝ち点で並び3位タイとなった。パレルモは予想通りと言うか、毎年の恒例と言うか、後半で大失速。一方オッドの放出もなんのその、ラツィオが驀進してついに3位にまで浮上した。フィオレンティーナはUEFA圏内目前の7位。エンポリはリヴォルノと痛い引き分けで、ミランとの勝ち点差を1しか広げることが出来ない。

 さて、今週はお楽しみのミラノ・ダービー。CL敗退が決まったインテルと、CLには勝ち残ったがリーガはもはや捨て鉢のACミラン。この2チームのモチベーション維持は難しいんじゃないかと予想していたが、流石ダービー。始まればそんな心配は希有に終わった。ちなみに、昨年の第1戦は4-3でインテル勝利。一時3-0インテルとなったときはどうなるかと思ったが、マテラッツィ退場からミランも巻き返すが一歩及ばず。ただ、試合の内容はインテルが圧倒していた。今回はどうだろうか?

 前半。
 序盤はミランペース。ピルロが惜しいFKやミドルを放つも、インテルゴールをわるには至らない。ロナウドがボールを持つとインテリスタから大ブーイング。もう5年も前のことだが、やはりインテリスタにとってロナウドのレアル・マドリー逃亡劇は時間がたっても許されない行為のようだ。
 しかし、クレスポがミランゴール前でフリーで持つも外したシーンから、ペースがインテルに傾きかける。フィーゴ・スタンコビッチ・イブラヒモビッチ(こうやって名前挙げるだけでもすごいメンバーだと思う、賞味な話)がチャンスメイクをするもしかしこちらも得点までには至らない。
 そんな閉塞状態を打ち破ったのはなんとロナウド。ペナルティーエリアの外の右サイドでボールを受けると、前を向いてマクスウェルを小さなフェイントで間合いを外し、その一瞬の隙に左足を一閃!!ジュリオ・セーザルの手をすり抜けボールはゴールへ。ミラン先制!!しかも決めたのはロナウド!!ミラニスタ喝采、インテリスタしょんぼり。ロナウド、太っているだの体脂肪率はどうだだの言われているが、確実に言えることは運動量は本当に少なくなった。昔のような、爆発的なスピードで相手を置き去りにして…みたいなシーンは今後なかなか拝めないかもしれない。しかし、前を向いたときの決定力はW杯でもそうだったが、ずば抜けている。派手なシュートではなかったが、コンパクトに左足を振りぬき、コースを狙ったシュートは見事だった。
 ちなみにインテルは、グロッソとダクールが怪我で、前半にマクスウェルとサムエルに交代。特にダクールは左足首外側靭帯損傷で、ややもすれば長引くかもしれない。次節からはカンビアッソが復帰予定だが、なかなか怪我人が減らない頭の痛い展開は続く。

 後半。
 何度も惜しいシュートを放っていたクレスポに代えて、フリオ・クルスを投入。この投入で流れが変わった。
 直後に右サイドからイブラヒモビッチがマクスウェルのミスを逃さずクロスを入れると、ヂダがこぼしたところに待っていたのはフリオ・クルス!!いきなりインテルが同点に落ち着き、インテリスタが俄然活気付く。
 更に今度は、クルスの右サイドからのチャンスメイクにズラタンのゴールであっさり逆転!!マンチーニの采配がズバリ的中した。
 その後ミランは、カフー、ジラルディーノ、グルギュフら攻撃的カードを切って得点を狙うも空振り。特にジラルディーノは殆ど消えており不振がことのほか深刻。
 結局、2-1でインテル逆転勝ちで、06-07シーズンはミラノダービー2タテ。ちなみにダービーでインテルが2タテしたのは、81-82シーズン以来との事。如何に珍しいかがよくわかる。

 内容からしても、CL敗退したインテルと勝ち残ったミランが逆なのではないかと思うほど、インテルがゲームを支配していた。まあ考えようによっては、CLでインテルはバレンシアに負けてないな。アウェーゴールで敗れただけであって、実力差があったわけではない。しかも2試合ともリピートで見たけど、内容はインテルの方に分があった。まあ、アウェーで2失点は、脇が甘いと言わざるを得ないが…結果が全てであると認識しつつも、インテルは昨年までのレベルからは1段上に上がったなぁとつくづく感じた。
 まあ、あのメンバーだから当たり前か。特にズラタン。本人的には本調子じゃないみたいだけど、切れたプレーを随所に披露してくれる。本当に見ていて楽しいフットボーラーである。

 さて最後に。
 インテルに所属しているレコバが、この度インテルからの離脱をコメント。来期は他のチームでプレーすることを決心したようだ。それと同時に、起用法についてマンチーニを批判。俺を使わないのはおかしい、とメディアにもらしたことも伝えられている。
 確かに魔法の左足は素晴らしく、試合でも是非見たい選手のうちの1人だが、如何せん怪我が多すぎで監督しては主軸に据えづらい状況があることも事実。レコバも、怪我をしないで1年間コンスタントにプレーできるコンディションを整えてから、初めて監督を批判すべきだと思うのは八百屋だろだろうか。
 ただ、他のチームに行けば(チームにもよるが)間違いなくレギュラー待遇だと思うので、その決断は悪くないとは思う。果たして来シーズンのレコバはどこで見られるのか。ひょっとしたら、イタリアではないところで魔法の左足を見ることが出来るかもしれない。
 
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by R-130 | 2007-03-12 23:19