カテゴリ:野菜と果物(蘊蓄諸々)( 2 )

2007年 01月 03日
野菜と果物:1月7日は「春の七草」。では1月3日は…?
 年末・年始も無事乗り切り、ちょっとホッとしている八百屋です。ただ、何を間違えたのかみかんが山のように残っており、これを今からどう叩き売ろうかと思うと憂鬱になります…ということで仕事の話はこれくらいにしましょう(^^ゞ

 1月7日が「春の七草」の日であることは世間でも有名ですよね。
 せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(=かぶ)・すずしろ(=だいこん)
 これらをおかゆに入れて、1月7日の朝に食べる習慣が昔からあります。
 祭神に備えてから食べることで万病を防ぐという慣わしもあれば、正月でご馳走を沢山食べて弱った胃を一休みさせるという意味合いもあるそうです。
 八百屋の店では、生の7種が入った298円のパックから、七草を乾燥させて、おかゆに入れるだけの乾燥七草セット、果てはレトルトおかゆもセットになってこれ一つを電子レンジでチンすれば出来上がりのレトルト七草セットの3種類を品揃えしています。
 今日から本格的に展開したんですが、レトルトや乾燥品を中心によく売れていました。
 ちなみに本来は7日の朝に食べるんですが、7日中はよく売れます。夕方や夜買っている人は夜に食べるんでしょうか…(^^ゞ

 さて、春の七草は有名なんですが、実は1月3日も八百屋に関係あるある日がありました。
 それは…
 「三日とろろ(みっかとろろ)」です。
 1月3日に、長いも等をすりおろしたとろろを食べると、風邪をひかいないと言う言い伝えがあります。また、これも正月でご馳走を食べて疲れている胃を一休みさせる意味合いも持っているそうです。
 三日とろろは全国的にも知名度は殆ど無く、知っている人のほうが珍しいんですが、今や「食育」と言う言葉も出来るほど、食に関する知識を 大切にしていこうと言う動きが政府や民間団体を通じても起こってきています(地産地消はその一環ですね)。八百屋の前のブログのハンドルネーム「5aday」もささやかながら食育にからめたハンドルネームでした。
 
 このエントリーを読まれた方は、ふーん、そんな日もあるんだー♪と、知っていただければ幸いです(^^ゞ
 
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by R-130 | 2007-01-03 22:09 | 野菜と果物(蘊蓄諸々)
2006年 12月 31日
年末企画:あなたのご当地お雑煮を教えてください!!
 どもども(^^ゞ八百屋です。
 いつもこのブログに来られている方も、たまたまこのブログに足を運ばれた方も…是非教えて頂きたいことがあります。

 それは…"お雑煮の中身と特徴"です(^^ゞ
 どれだけのコメントが集まるかわかりませんが、勉強のためにも是非ひと言コメントしていただければ幸いです。

 それでは、八百屋の実家と、嫁さんの実家、それからご当地のお雑煮を紹介しますね。


■ 八百屋の実家:長崎 白菜のあっさり雑煮

 だしはカツオ節で、醤油や調理酒などであっさり味付け。はくさい、鶏のムネ身にしいたけ・にんじん・もちとシンプルな雑煮です。雑煮と言うよりちょっと具の入ったお吸い物って感じです。


■ 嫁さんの実家:佐賀 茶碗蒸し風雑煮

 嫁さんの実家は佐賀なんですが、実際のルーツは福岡の甘木にあるようです。
 まさに表題のとおり、茶碗蒸し風雑煮です。これも初めて見たとき、ビビッてしまいました。
 初めて嫁さんの実家に御呼ばれしたときは、雑煮が茶碗蒸しだって知らなくて、「すみません、雑煮ってどれですか?」と大ボケかまして恥ずかしい思いをしました(^^ゞ茶碗蒸しのオーソドックな中身にお餅が入っています。お餅は容器の下にこびりつかないように、大根の輪切りが底に敷いてあります。この大根の輪切りは食べるものではないらしいんですが、これまで食べてしまって笑われてしまった八百屋です。


■ ご当地雑煮:福岡(博多) 博多雑煮

 以前のエントリーでも触れましたが、博多雑煮は、地方野菜のかつお菜(勝男菜)とぶりの入ったごてごての雑煮です。だしはあご(トビウオ)でとります。福岡のスーパーには、年末、トビウオの乾燥したやつがずラーっとぶら下がったものが普通に売られています。味付けは醤油ベースです。
 これに、ぶり・だいこん・さといも・にんじん・ごぼう・ネギなどを入れます。ボリューム感があり、これでご飯が進みます。シンプルな雑煮しか知らなかった八百屋には、カルチャーショックでした。


 簡単で良いんで、このエントリーを読まれた皆さん、是非コメント欄にマイお雑煮を教えてください。宜しくお願いしますm(__)m感動と驚きを分かち合いましょう!!
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by R-130 | 2006-12-31 23:59 | 野菜と果物(蘊蓄諸々)