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2007年 07月 05日
News:舐めた事言ってんじゃねぇぞ!!"久間防衛相辞任問題"
 原爆投下の「しょうがない」発言で、久間防衛相がようやく辞任。
 安部首相も毎度のことながら庇い過ぎ。自ら傷口を広げているようなものである。

 久間防衛相(今は久間"元"防衛相かもしれないけど、便宜上久間防衛相で(^^ゞ)は聞けば長崎県島原出身との事。自分の故郷に密接に関わる問題なだけに、深い配慮が必要だったのは言うまでもないことだが…どうも安部首相が選んだ大臣たちは配慮にかける人たちが多いようだ(この件は後述)。

 しかーし!!ここで彼の言い訳の中に更に無視できないものが!!
 それは…

"「しょうがない」は…(中略)九州弁ですぐ口癖で出るんですよ"


(-"-;)<「きゅうしゅうべんー?はあぁぁあー?(まちゃまちゃ風に、ちょっと古いか)」


 だいたい九州弁って何だよ!?博多弁とか佐賀弁とか熊本弁とか、ご当地の言い方はあっても九州ひっくるめた言い方の方言なんて聞いた事ないぞ!!
 それに、しょうがないが口癖だって、九州男児はすぐしょうがないって諦めるような腑抜けた男ばかりじゃないぞ(←これはちょっと自信が無いが…)

 言い訳も酷過ぎる、と言うか腐ってる。
 これじゃあ、お友達内閣って言われても仕方ないと思いますよ、安部総理。

 しかし安部総理が任命した大臣は自殺や辞職で3名が交代。
※ 佐田行革担当相 … 架空事務所届出問題で辞任
  松岡農林水産相 … 事務所費問題で自殺
  久間防衛相    … 原爆しょうがない発言で辞任

 また、本間税制調査会長も官舎入居問題で辞任。
 そして一番信じられないのが、「産む機械」発言の柳沢厚労相はしれーっとまだ大臣でい続けている。これで本当にいいのかっ!!

 参院選は、かなり荒れそうですな。下手したら自民党は大幅に議席減らすかも。
でも、自民党以外の政党が躍進したところであまり変わらないと思うのだが…参議院だし…
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by R-130 | 2007-07-05 01:10 | News
2007年 06月 26日
News:ミートホープの食肉偽装事件について思う事
 以前のエントリーでも挙げたが、更に事件の全容が明るみに出て、あの社長の発言を受けて、更に思う事を追記したいと思う。


 まず、従業員100名が全員解雇、会社が休業状態になったこと。
 何がともあれ、従業員も犠牲者であると言うこと。
 別に擁護するわけではないが、あのような規模の小さい会社だと、上司の命令に逆らうことは非常に難しいと思われる。恐らく工場で働く全員が認識していたはずだ。自分たちが、やってはならない領域に手を染めていると言う事実を…
 確かに、わかっててやると言うことは罪であるし、勇気を持って、不正をしてはいけない、と真っ向から言い切ることも大切である。しかし、雇われている身としては、そして、この御時世、職にほいほい就ける様な好況でもないとなれば…言われたことに従わざるを得なかった背景は見過ごせないと思う。本当に社長に、従業員を助けようと言う気持ちがあるのなら、不正に手を染めるのではなく、別の方法を考えていただきたい。それがこの世の中、無いから意思の弱い者ほど不正に手を染めるのだろうが…しかし不正に手を染めてもやがては更に自分の首を絞めるだけであるということを理解してもらいたい。


 この件で別の問題も浮上。
 ミートホープの元社員の農政事務所への内部告発が、放置されていたと言う事実が発覚した。
 基本的に、事業所を国と自治体のどちらが管轄するかについて、事業所が1つの都道府県内にあれば自治体が、複数にまたがっていれば国が指導するのが慣例である。
 今回は前者であり、北海道の農政事務局が指導する立場にあるはずなのだが、これが国とお見合い状態になってしまい、放置されていたと言うのだ。
 なんとも情けないお役所の事情。折角有益な情報が届けられても、放置されりゃただの情報以下である。今更ながらに放置されている情報が無いか、躍起になって探しているようだがそれって違うよね。社会保険庁の件もあるし、もう日本のお役所が見直されることって永遠に無いだろうね。


 また、ミートホープの偽装は長年にそして多岐にわたっているようだ。
 自分で把握しているだけでも、

・ミンチにパンを混ぜる
・赤みがしっかりさすように血を混ぜる
・重さを増すために水もさす
・中国の鳥インフル報道時に、中国のかも肉を混ぜる
・他メーカーからのクレーム品は保険金で処理して、商品は回収して別ルートで平気で売りさばく
・加ト吉から賞味期限切れのコロッケを引き取り、リパックして賞味期限を付け直して販売する(この件に絡んでいた加ト吉の社員は解雇)
・牛ミンチだけでなく、他の食肉も偽装

 と、もうやれることは何でも手をつけている状態。
 これだけやればさぞかし儲けているのだろう、と思いきや、前年はなんと赤字に転落している。
 同族経営による役員報酬が法外過ぎるなど、色々な指摘はあるがこれだけやっても赤字、と言うことは、それだけこの業界が厳しい状況にある、と言う事実は推して知ることが出来るということだろうか。



 そして物議を醸しているのが社長の開き直りとも取れる弁明。
1.「利益を下げるためにはコストを下げるしかない。」
2.「小売業界が、冷凍食品を半額で売るのはおかしい。適正な価格で売るべきだ。」
3.「偽装は業界の慣行ともいえる。」
 これから捜査のメスが入ると言うのに、茶色のネルシャツと言う信じられない格好で報道陣の前で饒舌に語る姿がどこのデレビでも流されていた。 
 
 まず3について。
 残念ながら雪印の偽装事件以降も、食品業界で様々な偽装事件が続けられてきている歴史がある。やはり残念ながらこの事件も氷山の一角でしかないといえるだろう。後述するが、厳しい原価競争が続く中、原料費は上昇傾向にある。そんな中でもメーカーや小売への納入価格は下げろ、と言うプレッシャーが重くのしかかってくる。
 そう言う状況下で、所謂加工屋や原料メーカーがどれだけ正直な商売をしているのか…自分はこの業界の現状をある程度知っているだけに、正直全部が全うである、と言い切なる自信が無い。それ程業界的に逼迫しているものがある。

 次に2について。
 言っていることは暴論ではあるが、反故には出来ない内容もある。
 まず、責任の一端を消費者に擦り付けるのはお門違いであることを前提の上、言わせてもらいたい。
 昨今のオーバーストア状態が招いている、必要以上の価格競争は、メーカーや問屋を窮地に追い込ませている。
 我々小売業界は、安売りしながらも利益を得るために、時にメーカーや卸業者にとんでもない要求をすることがある。現状は公取の目が厳しくなり、メーカー等に圧力をかけることなど出来なくなったが10年-20年前は平気でやくざまがいの商談がとりおこなわれてきた。そして昨今の日本の小売業界の再編で、大口の小売業に何とか取引を得るため、少々無理な言い事も、飲むようなメーカーが増えてきている。
 そうすると、次のような図式が出来上がる。

○ 小売業(スーパー)が安売りしても利益を出すため、卸・メーカーに原価を引き下げるように要求する

     ↓↓↓↓↓

○ 卸・メーカーも安く納入しても利益を出すようにするため、原料屋や加工やに納入価格を引き下げるように要求する

     ↓↓↓↓↓

○ 原料屋(この場合だとミートホープ)や加工屋は、自らの原料調達に営業努力をしなければならないがそれにも限界がある、従業員もいるから会社も存続させなければならない、しかし原料の価格は決まっている…


 この図式で行くと、現状の安売り大合戦のしわ寄せは、全てミートホープのような会社に回ってくることになる。彼らとて、取引がないと商売が無いわけで…と言ってミートホープを擁護するつもりは無いが、このような実態があることをこのブログを読んでもらっている皆さんには知ってもらいたくてちょっと書いている。

 
 八百屋が本職の野菜も似たような状況だ。
 過酷な価格競争の末、市場でも適正価格が保てない状態が続いている。
 ここ10年で野菜の平均価格は大幅に下落したと、八百屋個人は思っている。現に農業従事者が減っているのに、である。
 それは、技術の向上とかそういった、プラスの要因では全く無い。
 相場が仮に上げても、価格が上昇すると消費者が一気に野菜離れするため、価格が維持できないのである。
 昔のように、野菜は絶対に食べるもの、では無くなりつつある。それは日本の食習慣や、生活習慣病の人口の急増からも窺い知ることが出来る。もはや野菜は、食卓に欠かせないものではなくなりつつあるのではないかとさえ思い始めている。

 このように野菜の価格が維持できない現状で、更に農家の方の収入は激減。市場で話を聞いていたら「箱代すら出ない、袋代すら出ない」と嘆く農家の方もいらっしゃる。それ程、現状の国内農業は貧窮している(全ての品目がそうである、と言うつもりはないが)。


 我々小売業界の店舗乱立による過剰な価格競争はこのようなひずみを生んでいる。


 だから個人的には消費者が悪いと言うより、我々小売業界が悪いと思っている。
 自分たちの利を追求するあまり、必要以上の安売りを差し込む。他店も負けじと追随する。更に安売りを差し込む…この悪循環にはまり、消費者もその安い価格が当たり前になる。
 "冷凍食品は半額にならないと買わない消費者が悪い"、とミートホープの社長が言った背景はこれだと思う。暴論ではあるが、現状の業界を表している言葉ではある。

 自由主義経済の原点ともいえる競争原理が、今我々の食生活の原点を支えている、農業を営む人や、原材料を作る人たちを直撃している。
 もともと戦後の政府の保護政策の上に成り立っていたため、このような競争原理に非常に弱いのは昔から常々指摘されていたことであるが、このままでは日本の食料自給率はますます下がり、深刻な食糧危機が目の前に迫ってきていると思える。

 我々小売業界も今日を行きぬくことに精一杯になり、八百屋も会社に出れば、1円でも野菜を安く売ろうと知恵を絞る…。

 なんとも皮肉な世の中だと思った。

 重ねて言うが、ミートホープの社長を擁護しているわけではない。
 彼の言っていることは荒唐無稽で支離滅裂。およそ、会社の経営者の発言とは思えない。

 しかし業界の背景には、語弊を恐れずに書いたがこのような実体があり、それぞれが矛盾と格闘している現実があることを書きたかった。
 ミートホープの事件は、改めて我々の業界について深く考えさせられる一件だった。
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by R-130 | 2007-06-26 01:19 | News
2007年 06月 21日
News:またまたやっちゃった!!ミートホープの食肉偽装事件
 あーあ、またかよって、うんざりする事件。
 食料品関係の問題なのでちょっと取り上げさせて欲しい。
 昨日の夕方あたりから、うちの店でも騒がしくなったミートホープの食肉偽装事件。
 昨晩はJTの冷凍商品の自主回収が決まり、本日も北海道の絡んだ商品は販売中止、及び自粛が続々決定。売場から商品が消えている。

 今回の事件はとても解り易い。
 牛肉100%のコロッケに、牛ではない他の種類の肉が混じっているとの事。
 豚肉だけならまだしも、豚ハツ、チャーシューくず、鴨、リンパ、豚バラ脂、など混入した肉も多岐にわたる。しかも、2度挽きと言って、ミンチを2回挽く事で内容を解り難くさせると言う、これぞまさに偽装工作!!そして、極めつけは社長の証言。
 最初は"容認"だったのが、最後は"指示""命令"に変わる2転3転ぶりで、もう間違いなく組織ぐるみでやっちゃいました!!って言うのの典型的な偽装工作である。

 最初は、加ト吉や生協ブランドの商品に使用されていると言う情報だったが、よくよく調べてみると実に多岐にわたりここの商品が使用されている事が発覚、一体どれだけの商品が売場から消えるのか非常に気がかりである。

 "現場に牛肉が無かったから他の肉を使った"

 と言う理論は

 "自分が無銭だったから、他人から金を奪った"

 と言う理論と大差ない。しのげば何でもやっていいというのか。しかもそれが常態化しているのが更に問題。


 この事件を受けて、農水省は立ち入り調査を実施。程なく他の食肉加工業者や原料卸業者にも立ち入り調査が入るだろう。似た様な事をやっている企業は今頃証拠隠滅に躍起になってい頃だろう。


 加ト吉は、"消費者から申し出を受ければ、返金にも応じる"としている。
 昔のSEIYU札幌の偽装肉返金事件のようにならないことを祈るばかりである。


 まだまだこうやって、食品業界に蔓延る膿って、沢山あるんだろうなぁ…
 
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by R-130 | 2007-06-21 22:19 | News
2007年 06月 08日
News:コムスン、関連会社に事業譲渡
 最近、人が殺されただの自殺しただの物騒な事件が多かったが、今日はちょっと目先の変わった事件と言うか出来事があったので取り上げてみたい。

 まずは、親会社がグッドウィルである介護事業最大手、コムスンの裏技から。

 介護事業所の指定を不正に取得したとして、厚労省は"最後の切り札"として、全ての事業所の新規指定や更新を認めないとする審判を下したのに対し、グッドウィルは、コムスンの事業を子会社の日本シルバーサービスに譲渡するという裏技を炸裂。これで、厚労省の処分を交わしてこれまで通り事業を続けるという"奇策"に打って出た。

 これは間違いなく以前から練っていた対策だと個人的には思わずにいられない。

 24hの介護サービスを売りに爆発的に事業を拡大してきたコムスン。この親会社のグッドウィル社長の折口氏は、防衛大卒業後あのバブル時代の象徴ともいえる"ジュリアナ東京"を企画し、ジュリアナ亡き後も、ヴェルファーレとして復活させた人間であるという。そんなある意味"切れ者"がやりくりしている会社である。転ばぬ先の杖は持っていたということか。

 しかし、この裏技に対して違法性が無い為、厚労省は容認するしか手立てがないという。
 しかも介護事業は、ここ10年でクローズアップされ、急速に市場が拡大している。法整備が追いついていないという現状もあり、このようなパイオニアが、色々な抜け道を作り出すのはある意味当然の帰結とも言える。
 24h介護が売りの裏には、莫大な経費を抱えながらも大きな利益を出すために、架空の書類や申請をすることで水増し請求などを行い、結果、今日のような急激な成長を作り出してきたのだろう。

 ただ、都市部を中心に、コムスンの事業が継続できないとなると、コムスンのヘルパーを必要とされる多くの方々が途方にくれることになっただろうが、この裏技による回避で、評価されるという皮肉な一面も浮かび上がった。

 介護事業を食い物にしているグッドウィルのやり方は許せないが、多くの介護を必要としている人間を支えている事実は揺ぎ無い事実で、今後はこれまで欺いてきた監査を、政府(と言うよりは自治体になるのかな)としてはより厳しく行っていくと共に、法の抜け穴を作らせないような更なる法整備が必要と言うことだろう。

 不正は不正として糾弾してしかるべきだが、なんかいつものように強い口調で糾弾できない不思議な感覚にとらわれたニュースだったので、ちょっと取り上げることにした。
 後日時間があれば、陸自の監視問題についても取り上げたいと思う。
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by R-130 | 2007-06-08 00:17 | News
2007年 02月 04日
News:東国原知事に期待したい
 連日多くの報道陣を従えて公務に励む、元・そのまんま東こと東国原宮崎県知事。政治的手腕には期待していないが、彼が良い意味でこれまでの淀んだ水を一気に流して透明な清んだ水にしてくれることを期待している。
 就任早々、鶏インフルエンザの対応に苦慮しているが、就任早々にしては毅然とした対応をとっているように見受けられる。就任後には各省庁にあいさつ回り、ついでに巨人軍のなべつねにまであいさつし、宮崎のアピールを徹底。公約の宮崎への観光客増加はもう達成しているのではないだろうか。

 旧保守派が巣食い、風は絶対に吹かないといわれていた宮崎が、談合事件を機に変わりかけようとしている。県議会議員は相変わらず自民保守派の連中ばかりで、東国原知事への風当たりは強い。移動用ヘリの存在を話さずにいた議員に、報道陣の前で激怒したり、就任あいさつで"膿を出したい"と言い放ったり、いささかパフォーマンスがかったきらいもあるが、それもまた"東国原流"なのかもしれない。
 過去に芸能生活時代に、フライデー襲撃事件や女子高生への淫行などで、警察沙汰になっている経歴をねちねち攻められることもあると思うがそれに怯むことなく、初心を持ち続けて公務に邁進してもらいたい。

 若い頃の自分は、投票には積極的に参加して、自分の意向を少しでも県政や国政に反映してもらいたい、という気持ちから選挙には欠かさず行っていた。福岡県の話で恐縮だが、しかし、麻生県知事は、県民の多くが望んでいないオリンピック誘致を積極的に推進、推進のために莫大な資本を投入し準備を進めたが、対立候補が東京都では現実的に勝てるわけも無く、また基本的なインフラが絶対的に不足しており、オリンピックのためだけに新たに施設を建設することは、建造にも重い負担、また建造しオリンピック終了後の維持費も負担が重く、まさにやるだけ赤字や負担が増すのは目に見えていたものを知事は勝手に取り組んでくれた。
 これは、県民の意向を全く反映していないおろかな県政であり、自分もこの県民の意思と180度違うことをやろうとする知事のアホさ加減に愕然としたものである。もちろん、県民の100%がオリンピックに反対だったわけではない。オリンピックを福岡でやってもらいたいと願う県民も少なからずいた。しかし、現実誘致する為にこれだけのお金がかかり、結果県民にはこんなに負担がかかる、という事実を知れば、恐らく殆どの県民がオリンピック誘致ら反対したはずだ。それらを県民にわかりやすく公表しないままに誘致しようとするなど、県民の意見が反映されない選挙に、嫌気がさしたのも事実である。それは国会議員にも当る。結局我々が選んでも、我々の意思とは全く別の政治が進められていくのである。これでは、誰に投票しても一緒だという結論になり、結果投票率が目に見えて下がっていくのは自明の理だ。

 しかし、その流れを少しではあるが東国原知事は変えれるかもしれない。
 彼の功績如何では、所謂無党派層は少しは政治について考えてくれるようになるかもしれないし、ひょっとすれば高い志を持つ無所属新人候補が知事になる可能性が出てくるかもしれない。

 旧態依然の県政にも風穴が開くのではないか、かすかな期待を持ちつつ、東国原氏の今後の動向に注目したい。
 ただ、ポケットマネーで実崎県出身のお笑い芸人の発掘・指導に当るという嘘か本当かわからない報道も1部あるが、くれぐれも公務に差し障らない程度でお願いしたい。公私混同してしまうと、それこそ後ろからナイフを持って待ち構えているやからの餌食になってしまうだろうから。
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by R-130 | 2007-02-04 22:24 | News
2007年 02月 01日
News:柳沢厚生労働大臣の発言
 大臣としての手腕があるないとか、政治力が強い弱いとか、そう言った類の問題ではなく、国民に配慮も出来ない大臣など、即辞任すべきである。
 何がどうあれ、国民の為の政治をやる人間の言葉ではない。まあ、自分や1部の利権の絡む人間のために政治やってるからあんな物言いになるんだろうけど。
 何故あそこまで馬鹿丸だしな発言をするのか理解に苦しむ。自分の立場を考えれば言って良い事と悪い事の分別くらいつきそうな物だが…本当にお粗末としか言いようが無い。これでは留任しても求心力はゼロ。身内からも辞任を要求する声が上がるくらいだから、最早1秒でも早く辞任すべきだろう。

 これで国会も紛糾。野党は辞任するまで審議拒否。検討しなければならない法案は山積みなのに初っ端からこれでは話にならない。まあ、こんな感じだから討議したところで期待できるものは微塵にも無いが…
 柳沢厚生労働大臣が辞めたらこれで辞任者は2人目になる。そうすると安部総理の任命責任問題にも発展しかねないから、自民党としては辞任だけは避けたいつもりらしい。安部総理就任当初は、組閣についてなかなかバランスの取れたいい組閣だなんて評価があったが、とんでもない話だった。もうこうなったら退陣でも総辞職でもなんでもやって、新しくしたほうがいいんじゃないかって思う。誰がやっても変わり映えしないだろうし、そもそも総理をやる器がある人も不在だけど…

 いっその事、あの呆れて笑いも出ないCMを作っている民主党に政治のイニシアチブを握らせてあげたらどうだろうか。自民党に負けす劣らずひどいことになるのは間違いないけど、万年野党であるのをいいことに言いたい放題になっているから、ここらでパッと後退してやって、彼らの公約を果たせるかどうかその手腕を見てみたい気もしなくもない。それぐらい投げやりになるほど最近の政治は話にならない。

 もう少しどうにかならないものか…もっと高尚な話題で論戦が白熱すべきである。
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by R-130 | 2007-02-01 22:36 | News
2007年 01月 20日
News:あるある大事典で捏造放送!?納豆放送のお詫びが関西テレビHPに!!
 八百屋の職場の夕方のピークも落ち着こうかとしていた18時過ぎに一報が届いた。
「1月7日放送のあるある大事典の納豆の内容に、虚偽の内容あり」
スーパーの事務所にいた八百屋を含む人間は、それを聞いて一同唖然。"売場から納豆が消えた"…社会現象にもなった納豆が馬鹿売れして、需要に供給が追いつかない事態が続いていたが、この現象は情報の捏造と虚無の放送が作り出したものなのか…もう呆れるしかない事実だ。

「テレビの不二家問題版だな…こりゃ」
食品の課長がつぶやいていた。


詳しい内容は関西テレビのHPをご覧頂いて。この内容を整理すると以下のようになる。

■ 納豆を食べた後の効果を数値で公表していたが、この数値は測定されたものではなくでたらめ
■ 納豆を食べて痩せた写真が公開されていたがこの写真は納豆を食べたこととは全く無関係
■ アメリカのとある大学のチームが研究したような報道だったが、研究データは別の大学の個人のものであり、そのコメントに捏造部分が多くみられた


これで気になるのは、「じゃあ、今までの放送内容はどうなの?」
と、言うこと。全部捏造?でっちあげ?視聴者は何を信じればいいのだろうか?

そもそも、○○に効果あり、を訴えかける場合は明確なデータや研究の裏づけがないと、公表できない事になっている。我々もその辺はコンプライアンス・セミナーでいやと言うほど会社から叩き込まれており、売場でも安易な表現は出来ない。例えば、みかんに[ビタミンたっぷり]なんてセールスコピーをつけると、どのビタミンが豊富であり、それは何を平均として豊富と唄うのか?と問われても現状の法律では仕方がない状況らしい。本当に表現には気をつけなければならないのだ。ところが、その根拠となるデータ捏造。一体番組制作者はどういうつもりでこの番組を作ったのだろうか。
最近の健康志向番組の視聴率の高さは特に有名で、庶民の健康への関心が高くなってきていることを証明している。その、健康志向番組のリーダーとも言える存在だった「あるある大事典」。様々食材を取り上げ、数々の社会現象を巻き起こし、スーパーを品切れのどん底に叩き込んでいたこの番組も、結局何が本当でどこまでが嘘だったのか解らない状況になってしまった。
あるある大事典Ⅱも明日21日の放送は中止。今後継続するかどうかは、今までの放映内容が適切であったかどうかを過去に遡り調べなおして、判断するそうだ。

数字(視聴率)が取れればそれでいいのか?やらせ等で過去にも一度問題になった同番組。それにも懲りずに今度は捏造放映。民放の放送倫理が問われる1件になりそうだ。


八百屋個人として気になるのは…
明日から、納豆は売れなくなるのだろうか。
それにも注目したい(^^ゞ


後…
"納豆食ったから痩せた"
と言う事実は本当か?
と、疑うことも必要かもしれないと思った。
うちの店長は毎日納豆食べてるけど一向にやせない、って言っていたし(笑)それは納豆だけではない何かがあるんだろうけど(苦笑)
視聴者も、報道を鵜呑みにしちゃいけない、とは親父がよく言っていたがまさにそのとおりだと思ってしまった。
視聴者も賢くならないといけない時代なのかもしれないですね(^^ゞ
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by R-130 | 2007-01-20 23:52 | News
2007年 01月 16日
News:不二家問題追記
 不二家報道も随分下火になった。世の中物騒な事件が多すぎで、最近は殺人だ・死体遺棄だ・バラバラだと、暗くなるような事件ばかり。昔はこんなことなかったのに…ついおじさん節爆発させてしまったが、本当にそう思う。毎日しっかりニュース見ていないと、どのバラバラ殺人かわからなくなってしまうような事態って結構異常だと思いません?愉快犯や模倣犯が昔に比べて飛躍的に増えているのも、異常な事態に拍車をかけている。不二家問題もあまり大きく取り上げられないのもやはり異常事態だからだろう。

 さて、前のエントリーで結構反響があった不二家問題。沢山のコメントありがとうございましたm(__)mこういった意見交換が出来るから、ブログやってて良かったなぁと思います。これからも皆様の忌憚ないご意見をお待ちしております。

 不二家問題のエントリーで、書き足りなかったことやちょっと語弊を招くような表現もあったので追記して、不二家問題についてのエントリーを終了したい。


■ 国際規格のISOシリーズの監査・チェックの見直し

 ISO9001を取得していた工場で、消費期限切れの材料が恒常的に使われていたこの問題。果たして国際規格とは一体何なのかと言う問いかけをしてくれた意味では、実に意味のある問題だったと思う。
 コメントを下さった方の中に、ISOシリーズを認証・取得された会社に勤められている方がおられ、日々のチェック業務の多さや監査前の膨大なチェック項目に対する消し込みの大変さを教えていただいた。八百屋の会社も監査直前はドタバタ。色々なチェック項目の再確認に1日追われてしまうのも良く知っている。
 そう、真面目に取り組んでいる会社だって沢山ある。ISOシリーズの意義に乗っ取り、その手順どおり遵守している企業も少なくないと思う。

 でも、不二家のようにその多くの一般企業が取り組んでいる"国際規格の遵守"を水泡に帰すようなことをしてくれる企業も一部いる。これがいかがなものかと八百屋は言いたい。
 自分の会社が存続すれば何でもしていいものか?目先の利益のために結果多くの従業員を路頭に迷わすようなことをしていいものなのか。企業のお偉方は今一度、この事件を教訓に問い直していただきたい。そして、このような企業が監査を潜り抜けてしまうISOシリーズは、今一度見直されるべきだろう。監査やチェック機構と言うのは、このISOシリーズに関わらずすべてにおいて見直しを迫られている問題だ。医療機関の国への医療補助金請求問題等もそう。政治家の経費申告の"事務所代問題"もそう。ずさんなチェックがこのような問題を巻き起こしている。
 文句の出ない、隠蔽体質を改善するためにも第3者団体がチェック機構を担うべきだ。



■ 経営陣に再度考えてもらいたい

 不二家の問題は「またかよ」と思われた消費者も多かったはずだ。結局どこの企業も、多かれ少なかれ同じようなことしているんでしょ?そう思われてしまっても仕方のない事件だ。
 これが氷山の一角である可能性は残念ながら極めて高い。
 ただ、食品に携わる企業の多くがこのような不正や改竄をしているわけではないことを付け加えておきたい。
 不二家みたいな企業は淘汰されて、全うな企業が残るべきだ。と言う意見も耳にするが、八百屋の見解としては、これを反面教師として今すぐ、全ての企業が全うな商売に戻って欲しい。これを願っている。不二家のような一流メーカーがこのような手法を取らないと生き残れなかったとは考えにくい。もちろん、大きなリストにもあったと聞く。経営が思わしくなかったことも伝え聞いている。
 しかし大事なのは、その重大な問題を従業員全員が共有し、一丸となってその問題に立ち向かうことではないだろうか。経営陣は賞与をカットするから、皆も頑張ってくれ、とメッセージを送り、全員でこの危機を乗り越えることが大事ではなかったのか。少なくとも、消費期限の切れた材料を使うという目先の利益と負の連鎖に手を染めるようなことすれば、それがいずれ自分の首を絞めることくらいわかっていたはずではないのか。

 今回の問題は、トップの無能さがもたらした悲劇だと思っている。少なくとも会社の雰囲気がよければ、内部告発なんて起こりえないものだ。内部告発に踏み切る背景には、会社に対する不振・不満が蔓延しているからだ。トップは従業員を大事にしていない。今回の事件では間違いない事実だ。そうでなければ、あのような無責任な会見を開いて辞任するなんて出来ないはずだ。
 企業人として、モラルと責任感を持った経営を続けていただきたい。従業員も犠牲者だ、と言う表現が正しいとは思わないが、従業員一人一人にしっかり意思統一を図れば、このような悲劇が起こる可能性は低かったはずだ。トップのワンマン経営で企業が成り立つほど今の日本の成長は右肩上がりではない。その辺の事実認識を改めていただきたいものだ。



■ 食品業界の信頼回復に向けて

 またかよ、といわれても仕方のないこの事件。
 食品業界に従事する我々としては、二度とこのようなことが起きないよう努力していくしかない。"安心・安全"が食の命題となっている昨今、我々はいかに安心で安全な商品をお客さまに届けていくかが重要な命題であるかを改めて肝に銘じなければならないだろう。
 そしてこのような事件が二度と起こらないように、企業側からも問題意識を喚起していく必要があるだろう。
 消費者の信頼があるからこそ、我々もお給料をもらえる…
 なんか精神論みたいになってしまったが、それが我々が従事している業界の"事実"であることを全員が理解しなければ、また同様の事件は繰り返されるだろう。 
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by R-130 | 2007-01-16 11:21 | News
2007年 01月 15日
News:ISO取得企業である不二家の不祥事が投げかける問題
 不二家の不祥事。テレビでもドドーンと取り上げており、皆様もご存知のことだと思う。
 お約束の内部告発で、賞味期限切れの牛乳だ、卵だが恒常的に使用されている可能性が指摘されており、この報道を受けて、腹が痛いだの気分が悪いだの不二家の商品を食べた人間が1部訴えているとかそんな話にもなっている。
 
 さて、今回の問題。他の菓子メーカーもこんなことしているんじゃないか、と言う問題をはらんでいる、なんて提起はたくさんの人がしていると思うので、ちょっと別の観点から問題を考えてみたい。

 それは、この不二家がISO9001を取得していたと言う事実。
 ISO9001については、色々なサイトで山のように説明がされているが、このサイトがわかりやすいと思うのでリンクを載せときます。
 語弊を恐れずに言えば、このISO9001は、企業内の管理体制がしっかり構築されている、と言う認証を受けないと取れない。簡単に言えば企業の"資格"みたいなものでこれを取れば「品質・管理」等で社会的なステータスが得られる、と言ったところか。最近このISO9001や、より環境面に配慮したISO14001を取得していることを売りにしている企業が増えてきており、文言などはどこかで聞いたことがある人も多いだろう。

 しかし、品質管理や安心安全面で認証を受けているはずの不二家がこのような不祥事を起こす事実。つまり、ISO9001なんてただの看板でしかないと言うことが露呈されてしまった。結局、消費者が頼れる指針なんてどこにもないのだ。
 この認証制度も、本当に怪しいものだ。八百屋の会社もISO14001を取得しているが、取得に際しての外部審査さえ通れば、次の外部審査はうまくやれば5年に1度程度。毎年の審査は内部審査で、いわゆる内輪での監査になるため、なあなあになってしまいがちだ。八百屋の会社もそうだから間違いない。こんないい加減な国際規格があっていいのかと信じられない気持ちになってしまうものだ。

 最初さえ頑張って基準を満たせば、後は然るべき外部審査のときのみ、皆で口裏合わせて乗り切ればいいのだ。何とお手軽な国際規格なんだ!!社会的信用をこんな適当なやり方で得てしまっていいのだろうか?

 この問題を見事にぶっちゃげてくれたのが不二家だ。いい加減としか言いようの無い、ISO関連。ISOもこのような有名無実化している事態を重く、厳粛に受け止めるべきである。雪印の事件で消費者も本当に賢くなっている。
 社会における信用とは何なのか。企業ももっと真剣に考えるべきだ。本当の安心・安全を消費者に提供できない企業は、存続すべきではない。雪印然り、不二家然り。お客さまを騙した罪は、本当に大きい。もし欺き続けている企業がいるのなら、これを機に全うな商売をすべきである。
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by R-130 | 2007-01-15 01:30 | News
2006年 08月 16日
News:東京大規模停電
 お盆商戦の最中、プチ休暇をとり、家族で嫁さんの実家に行こうとしていた14日の朝8時台から、このニュースで各局もちきりとなった。
 聞けば、東京23区の西部・中部を中心に160万世帯が停電したと言う。

 大都会東京でもそんなことが起きてしまうのか…

 唖然としながらニュースを見ていたら、原因は何と"クレーンが送電線に触れたから"だとか。
 そんな理由で160万世帯が停電してしまう日本っていったい…
 目眩がしてしまう。
 
 これって、少し頭をひねれば悪いことが出来そうじゃないかと思いませんか?
 電力の大きな供給元の送電線を同時に複数箇所、ショートさせて、都市機能をマヒさせ、後は犯罪やりたい放題。
 もっと過激なことを言えば、テロにも応用出来そうな気がするんですけど…

 某宗教団体だと、旧オ○ム、現ア○フとか、最近流行の某韓国系新興宗教団体とか…
 考える人は考えるような気が…
 しないかっ(^-^;

 ちなみに余談ですが、八百屋の店舗は停電しても"自家発電装置"なるものが存在し、暫くは電力の供給が途絶えても停電しません。
 たがら、冷凍ケースとか、停電するとお店によっては全滅してしまう可能性もありますが、うちは大丈夫です。
 しかし、東京のお店なんかで、冷凍商品、特にアイスなんかが溶けてぱーになってしまった店なんて無いんだろうか?
 商品パーになったら、東京電力訴えるんだろうか。余計なお世話かっ(^^ゞ

 それよか、各家庭の冷凍庫って大丈夫だったんかいな?
 もっと余計なお世話だな(^^ゞ
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by R-130 | 2006-08-16 23:43 | News