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2007年 05月 27日
競馬:第74回日本ダービー 64年ぶりに牝馬が制す!!
 前日、いつも懇意にさせていただいているブログの管理者様のMotohiroさまに、
「ウオッカが勝ったらいいですね」
なーんて、コメント入れていたんですが、まさかあんなぶっちぎりで勝つとは思いませんでした(^^ゞ。
 しかし、当日は3倍人気に支持された牝馬のウオッカが優勝した陰に、2番人気のヴィクトリーと1番人気のフサイチホウオーの"自滅"があったのも事実です。

 当日単勝2倍を切る1番人気に支持されたフサイチホウオー。
 パドックでもなんかうるさいところを見せていて、これはまあこれで、と思っていたら返し馬が終わっても暴れまくって汗をかきまくり、レース前に体力消耗しちゃってました。若い馬にはよくある話なんですが、これって結構致命的でもあったりするんですね。本当に実力のある馬ならこれでも勝っちゃうんですが、この辺が気になっていました。
 2番人気のヴィクトリーは、スタートで大きく出遅れ、道中で遅れを取り戻すべく"無駄足"を使ってしまいました。これでも勝つ馬は勝つんですが、相当の素質と実力がないと、勝ちは難しいです。
 案の定、この2頭は直線に入ってもほとんど伸びを欠き、道中、中段からやや後方のイン側を走っていたウオッカが直線をむいて満を持してスパート。
 四位騎手のムチに応えるようにぐんぐん伸びて、最後は突き抜けて2着に3馬身差の圧勝。ちなみに2着のアサクサキングスは先頭から逃げねばっての2着。今日の府中は逃げ粘りが覆いと言う珍しい展開が多かったらしく、またしてもGⅠは大荒れの展開になりました。

 しかし、四位騎手はうれしかったでしょうね。
 昨年一昨年と、3着に終わっていたダービーの悔しさを見事牝馬で晴らしてダービージョッキーの仲間入りです。ゴールした瞬間の人差し指を突き出したアクションもかっこよかったです。
 何でも、ウオッカは凱旋門賞にも登録しているとか。しかし、本当に強いかどうかと言う議論を払拭するためにも、日程的には厳しいですが、宝塚記念あたりでもう1勝して望んでもいいかもしれません(いやいや、日程的には相当厳しいか。)

 でも、歴史的瞬間をこの目で見届けることができたという意味では、とても有意義な観戦でした。
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by R-130 | 2007-05-27 19:40 | Sports
2007年 04月 18日
スポーツ:専大北上高野球部解散へ、-西武裏金問題-
 西武に続き、先日横浜も裏金問題が発覚しこの余波がプロ・アマ問わずあちこちに波及しているが、ついに高校の野球部が責任を取って"解散"することとなった。
 専大北上高、早大の元選手が西武から裏金を受け取っていた問題で、選手の母校に当たり、また更に問題になったのは、中学校の野球の成績などにより、高校の授業料が免除される"特待生制度"があったことだ。

 色々と問題を整理したい。
 まず、球団や一部の選手のエゴが、ついに多くの全く関係のない、野球を志す青年に多大なる迷惑をかけた、と言う由々しき事態である。新聞の表現上は"自主解散"となっているが、高校の野球部に所属している選手たちが自主的に行っているわけでは当然ない。あくまで自主的なのは、風当たりがけじめをつけるために学校側が取った行動であり、部員である彼らにしてみれば、青天の霹靂、第三者により可能性が大きく踏みにじられたと言っても過言ではない。
 ただ、解散を受け、一旦日本高野連からは除名されるが、
1.再発防止策を講じること
2.指導者を新しく立てる事
3.特待生制度を廃止すること
4.特待生制度の廃止を現状の関係者や保護者に説明し同意を得ること
と、言う条件が満たされれば高野連への再登録もありうるという"再生への道"は一応作られた。夏の甲子園の予選である県大会に出場するためには、6月中旬までに上記の条件を満たすことが必要となり、期間的にも不可能な話ではないらしい。この辺は、加入している部員たちにとって唯一の希望といえるだろうか。
 解散後は"野球同好会"と言う形で再スタートを切り、諸々の問題がクリアできれば、再登録に向けて動き出しことになるという。

 次に特待生制度。
 これは大きな声で言っていいのか知らないが、八百屋の身の回りでも普通にあった事だ。入学金だけでなく、授業料の免除を"非公式に"掲げているスポーツが盛んな私立高校にはあった話だ。野球やバスケの盛んな某私立高校(当時)に入学が決まっていた知人が、
「ただで高校に行ける」
と話してくれたのを八百屋は今でも覚えている。中体連で輝かしい成果を収めれば、その辺の費用は全て高校持ちだと言う。高校からその知人に接触してきたと言う話だった。
 当時、八百屋は"それが普通なんだ"と思っていた。
 しかし、それは大きなルール違反だったのだ(かつては合法でここ10年くらいでルール違反となったのだったらごめんなさい)。そういうことをしている高校、結構あると思うんだけど身に覚えのある高校はこれを機に一切辞めるべきである。

 そして、西武に続き横浜、そして次に続く球団が出てきてももう驚かないであろう裏金問題。この根幹は、希望枠制度であることは前述したとおりだが、補足として、"契約金1億円+出来高5千万の計1億5千万の契約金の規則が実質的な拘束力を持っていなかった"ことを付け加えておきたい。

 希望枠制度の導入で、契約金がうなぎ登りになることは誰の眼から見ても明らかだった。それに歯止めをかけるために93年に、上記の1億5千万を上限とする線引きが成されたかに見えた。
 しかし、これに噛み付いたのはあの"巨人"。「契約金の上限を設けることは独占禁止法に違反する」と言い放ち、更には「ドラフトそのものが独禁法違反だ」とまでぶちまげたのだ。
 …しかしそれから10年。金に糸目をつけず有名選手をFAを利用して買い漁り、趣旨こそ違うが、違った意味で巨人が独占禁止法に違反している様な気がしてならない。彼らに結果が残っていないから我々もまだ静観できるが、これでプロ野球界を席捲していたら大ブーイングものだっただろう。
 この巨人の発言が、紙の上での約束事である1億5千万にプラスして、見えないところでの金銭供与と言う"裏金問題"に発展したのである。

 決め付けはよくないが、多くの大物選手を買い漁り、また最後まで希望枠制度にこだわり続けていた巨人が、裏金を使っていないはずがないと八百屋は思っている。また他の球団も、経営を圧迫するほどの裏金を使っている可能性日今もって否定できない。現在は表に出すこともタブーとされているが、あの現レッドソックスの松坂にも裏金疑惑が向けられている。これだけの大物である。可能性を疑わない方がおかしい。

 まだまだ物議をかもしそうな裏金問題。膿を出すだけ出し切って、ウエーバー制度やサラリーキャップ制度(これは裏金問題とはあまり関係ないが、金持ちが絶対的に優位な立場にいる、と言うのはおかしいと思うので導入されてもいいと思っている、自由競争との兼ね合いが大きな問題になると思うが)の導入への議論を活発にし、より健全なプロ野球界を構築していくべきだと思う。とにかく今のままでは、ファンも納得できないと思うし、西武が1位でも何処かこう、釈然としないものを感じるのは八百屋だけではないはずだ。
 
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by R-130 | 2007-04-18 23:37 | Sports
2007年 03月 10日
スポーツ:プロ野球、またしても不正スカウト 西武が2選手に1300万円授与
 現楽天の一場選手に、巨人・横浜・阪神が裏金を渡していた問題が記憶に新しいが、その後もスカウトは、この問題がなかったかのように裏金を使っていたのだろうか。
 西武のスカウトは、早稲田大の選手と東京ガスの選手に二人で計1300万円の金銭を譲渡していたことを発表した。
 いわゆる冒頭の件の"一場問題"以降倫理行動宣言が採択され、改めてプロとの契約に絡んで金品の授受を禁止したはずだが…このような裏金というファンを失望しかさせない手口になぜ球団は手を染めてしまうのか、ちょっと考えてみたい。

 諸悪の根源は、いつの間にかに採用されていた「希望入団枠」だろう。八百屋がそれまで知っていたドラフトは、社会人・学生関係なく一発ドラフトで、一巡目から純粋な指名競争だった。他球団と指名が被れば、即くじ引きで指名権が決まる。くじ引きに敗れた球団は、一巡目に指名された選手は指名できないので、必然球団が欲する選手を獲得できづらくなる。それでも競争率を省みず理想の選手を指名しようとするか、ある程度競走の薄く獲得しやすいであろう選手で妥協するか、この駆け引きが非常に楽しくあり且つ、重要であった。
 しかし、いつの時代からか学生と社会人のドラフトが別れ、いつの間にか逆指名制度というものが導入され、それが名称を変えて現在の希望入団枠が投入されるに至っている。
 昔は、球団に指名された選手、自分の希望にかなわないためには、泣く泣く入団するか、浪人して来年のドラフトを待つしか手段がなかった。有名な話では、当時PL学園に在籍していた桑田と清原。二人とも巨人への入団を望んでいたが…巨人に入団できたのは桑田。清原は指名権を西武が獲得し、泣く泣く西武入りしたいきさつは有名な話だ。
 また、すでに引退した元巨人の元木は、最初のドラフトで当時のダイエーホークスから1位指名を受けたが、どうしても巨人入りしたくて指名を拒み1年浪人、翌年晴れて?巨人入りした経緯もあった。この元木がとった行動にも当時非難轟々だったが、その当時本人が希望の球団に入るにはそれしか方法がなかったのである。
 
 さて、この逆指名制度。ほくそ笑んだのは、巨人などの俗っぽい言い方をすれば、金と人気のあるごくごく一部の球団だけである。他の多数の球団にとっては非常にアンフェアーな規則であった。そりゃ人気のある球団に入れば、実力が伴えばちょっとしたアイドル扱いである。特に巨人戦は当時ホームゲームはほぼ毎日生中継。必然注目も高まる。巨人に行きたがる学生が後を絶たないのは当たり前の土台が整っていた。

 …そこで、逆指名してもらうために各球団が考えたのは…そう、裏金という手段に行き着くことになる。
 自球団が決して行きたい球団ではないかもしれないが、まあこれでも収めてもらってひとつ納得してください…と言う話は誰でも思いつく、安易ではあるが確実な方法だ。一場問題や、今回の西武の問題はたまたま表面化したが、おそらくこれは氷山の一角でしかないだろう。多くの球団が、この何十倍と言う金額が、裏で動いていたと八百屋は勝手に一人で思っている。


 もう一つの問題として、学生のレベルが上がったのか、プロ野球のレベルが下がったのかは定かではないが、学生選手が1軍としての即戦力になりうる可能性を秘めた選手が多くなってきていること、そしてその学生時代有名な話題性のある選手を入団させると、球団の人気や観客動員数に大きなプラスをもたらすと言う背景である。
 最近のベタねたで恐縮だが、早稲田代付属高のハンカチ王子こと斉藤投手と、その斉藤投手と熾烈な投げ合いを演じた、駒大苫小牧高の田中投手の動向が非常にいい例だろう。
 ハンカチ王子は進学を宣言するも、早稲田大の練習場は連日大賑わい。もしプロ野球に進んでいればその球団は、観客動員だけでなくそれまでプロ野球ファンではないファン層の獲得や関連グッズの売り上げも好調で、莫大な利益を得ていただろう。
 田中投手は楽天入りを決め、シーズン前から非常に評判が高い。球団発足以来常に最下位を独走しているが、いろいろな話題づくりなども事欠かず、地元以外からの注目も高いのはこのような選手面も多少なりとも貢献しているはずだ。


 さて、以上の理由でスカウトの裏金が出回ってしまう土台はきっちり整っているのである。この悪しき流れを断ち切るためには…そう、昔のドラフト制度に戻せばいいのである。少なくとも希望枠制度は撤廃すべきだ。
 …ハイハイ、そうなんです巨人はモロに反対しているんですね。清武オーナーと言う名のナベツネが。この男、表舞台はふてぶてしく辞任したかと思えば白河上皇状態である。まあ清武が堀川天皇より灰汁が強いのも始末が悪い。こいつらが猛烈に反発しているから簡単に希望枠制度はなくならないだろう。
 しかし、健全化にはこれしかない。全てにおいて公平化すべきである。金や権力や名声のあるチームだけがおいしい思いをするのはいただけない。ただ、日本ハムのチームは選手が生き生きしていて共感を覚えた、とかロッテのバレンタイン監督の下でプレーしたい、とかかつての名選手王監督の下で指導を受けたいとか、そのような人気で球団が得をする場合はいいと思う。それは球団の努力だ。
 
 希望枠制度は廃止、そして獲得競争のの健全化、これが今日の趣旨である。

 西武は最悪、ドラフト権の剥奪の可能性がある。スカウトと監督は無関係。最悪監督の思うような補強が一切出来ないまま、西部は来期のシーズンを迎えなければならないかもしれない。
 監督や選手、そしてファンにとってははなはだ迷惑な話である。
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by R-130 | 2007-03-10 23:40 | Sports
2007年 01月 27日
スポーツ:星野仙一阪神SD、五輪野球代表監督へ
 2008年の北京五輪のベースボール日本代表監督に、阪神シニアディレクターの星野仙一氏が就任することとなった。
 八百屋は野球ファンではないが、これは非常に喜ばしいことだと思う。「闘将」という言葉がぴったりのこの星野監督は、ドラゴンズやタイガースを率いて、リーグ優勝に導いたこともあり、名将と言っても差し支えないだろう。何よりも、その闘志をむき出しにし、味方を鼓舞することに優れている数少ない監督だ。"カリスマ"という言葉がぴったり当てはまり、選手からの信頼も厚い。かつて五輪代表を率いた長嶋前監督や、昨年WBCの日本代表監督を務めた現ソフトバンクホークス監督の王監督からも"お世辞抜きの"エールを送られており、球界もこの決定にいいムードになっている。
 さて、獲得は望みうる最高の人事となった。後は、本当に、真の"ベストチーム"としてのオーダーが組めるかどうかに焦点は絞られたといっていいだろう。
 前回の五輪では、1チーム2選手、という取り決めの中で各チームに送り込む選手の"質"にばらつきがあったのも事実だ。また、ポジションがどうしてもかぶってしまう選手などもおり、選出に苦労が耐えなかったという事実も側面にあったようだ。
 今回は、そのような1チーム2選手といった決め事を撤廃。原則ベストメンバーを招集するため、そのような縛りを無くしたという事だ。果たして、星野監督が望みうるメンバーを召集することが出来るだろうか。
 昨年のWBCでも、辞退者が出たこの"日本代表"。サッカーと背景が大きく異なり野球の日本代表は非常な微妙な立場におかれている
 今回の大きなポイントを整理してみる。


■ メジャーリーガーはオリンピックに"出られない"可能性が高い

 別にオリンピック委員会がそのような規則を作っているわけではない。メジャー側が、オリンピックには出さない、としているだけである。と、言うことは、イチローや松井や松坂を始めとする日本を代表するメジャー軍団は、オリンピックの代表選考にすら入れられない可能性が高い。メジャーの選手を連れて行きたければ、メジャーリーグ機構とも話し合う必要があるだろう。


■ 予選の"タイミング"

 今回、北京オリンピックということで開催国の中国は無条件で出場が決定しており、この後のアジア予選での出場枠は「1」と非常に狭き門になっている。これを、隣国の韓国と争っていくことになる。この、アジア予選は日本のシーズン終了後の11月に予定されている。この日程なら比較的集めやすいことが予想される、それでも怪我もしていないのに"怪我"を理由に辞退する選手もいそうだが…
 しかし問題はこのアジア予選に敗退した場合。この場合、2008年の2月か3月に行われる"世界最終予選"に進むことになる。各大輪の予選2-3位のチームが集められて最終的に篩いにかけられ、3チームに絞られる予選だ。韓国に負けた場合は日本はここにコマを進めなくてはならず、この時期ともなると星野監督の意中の全選手の招集は極めて低くなると言わざるを得ないだろう。と,いうのも選手は来るべきシーズンに向けての調整の真っ最中。この3月に国の威信をかけての真剣勝負に挑む為には、例年とは違ったサイクルで早めに体を作ることを余儀なくされる。結果、シーズン中にコンディション調整に苦しむ可能性もあるのだ。それは、今年のWBCに出場した選手の中に何人か見られた。そして、WBCにおいても、それを予見して出場を辞退した選手は少なくないのだ。もし、日本が最終予選に進むことになった場合、この問題が大きなポイントになるだろう。


 日本代表というのは、招集を断る権利はもちろんある。彼らがプロである以上、雇われているクラブチームに全力を傾けるのは至極当然のことだ。彼らの決定を我々がとやかく言う権利などどこにも無い。
 それは判っているのだが、それでもやはりファンは最強の日本代表が、世界の強豪国を倒す、というシーンにあこがれる。サッカーも然り。普段はもりあがらないJリーグも、オリンピックやワールドカップとなると多くの人が熱狂するのは、国の代表が世界に挑み勝利して欲しいと熱望するからであろう。長らく野球はそういう歴史とは無縁だったが、WBCをキッカケに、国別対抗の歴史が生まれつつある。野球がグローバルスポーツとなりうるためには、この試みが成功するかどうかにかかっているといっても過言ではない。その、前哨戦とも言うべきオリンピックでも、野球が熱くなってもらいたいと願う、外野の八百屋の気持ちである。
 そして、五輪への参加が非積極的なのは、報酬の少なさも無関係ではない。この案件は、日本の五輪競技全てにおいて言えるだろう。世界各国の平均水準を見ても、日本の報酬は驚くべき低さだ。このままでは、日本代表が全競技世界に対抗できるわけが無い、という専門家もいるほどだ。これなら、報酬の高いクラブチームの競技を優先する選手が多くなるのも致し方ないというむきもある。これは、是非日本のオリンピック協会にも考えていただきたい命題である。

 色々と、マイナス要因を今まで書いてきたが、それでも、野球最強の日本代表を見てみたい。セ・パ両リーグの猛者どもが集うナインを一度でいいから見てみたい。そしてその競演を是非観戦したい。
 プロ野球の選手の皆さん、是非、星野監督が日本代表として召集された暁には、何かしらの理由が無い限り、参加してもらいたいと思う今日この頃である。
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by R-130 | 2007-01-27 06:29 | Sports
2006年 12月 24日
スポーツ:ディープインパクト、有馬記念でも「飛ぶ」
 24日と言うクリスマス商戦真っ只中なのに、昼食を競馬中継に合わせこんで引退レースを生観戦した八百屋です(^^ゞ
 
 学生時代は京王線沿線に住んでいたこともあり、馬券の購入には事欠かなかったのですが、社会人になってからは小倉競馬場に足を運ぶこともなければ、近くにウインズがあるわけでもなく、馬券からは遠ざかっていましたが競馬中継はちょくちょく見ていました。

 そして、去年からはこの日が最後のレースとなったディープインパクトの登場で観戦にも熱が入りました。何せ、後方からどどーっと一気に抜いていって最後は差をつけるんですから。"届いた"とかいう表現ではなく、後方からマクって突き放すというど派手なレースで競馬ファン以外のファンも取り込み、社会現象になったサラブレッドです。

 そのサラブレッドの引退レース。見ないわけにはいきません。
 凱旋門賞は残念な結果でしたが、JCでは復活の勝利。今年で引退と言うのが本当に惜しいのですが、種牡馬の方が儲かるという馬主の意向もあり、今季限りの引退です。まだまだ走れると思うし、来年も凱旋門賞に挑戦して欲しいと思うファンは八百屋だけではないと思います。

 八百屋がテレビを見たときは、ちょうど返し馬のシーンでした。やや小柄で細い印象なんですけど、でも無駄な肉はそぎ落とされた完成形、と某国営放送で解説をしていた小島太調教師のコメント通り、まさに今、完成された馬体と言った感じでした。

 枠入りで、スイープトウショウが嫌がるというプチアクシデントはありましたが、最初の枠入りと言うこともあり他の馬に影響はなし。いよいよスタートです。

 宣言どおり、アドマイヤメインがレースを引っ張ります…が、アドマイヤメインが単体で逃げ、第2集団は固まったまま。一時は10馬身以上もリードを築きます。最初の1000mは59秒台。決して速くはありません。先行馬が多く、速い流れになるだろうという予想とは裏腹に、単体逃げのスローペース。このままでつかまるのでしょうか?
 しかし、この日も定位置の後方3番手に控えていたディープ&武豊コンビはあせりませんでした。残り1200m位のところで、ディープを外に出すと、武が手綱をしごかなくてもぐいぐい前進。あれよあれよと言う間に上位に進出し、4角を抜ける頃には、先頭との差は1馬身ありません!!

 大外を驀進するディープインパクト!!
 馬場のきれいなところを駆け抜けて、程なくトップに立つと"いつものように"2位以下をぐんぐん突き放しにかかります。最後は、手綱を緩める余裕も見せたディープの圧勝劇!!引退レースも快勝で、自身のラストレースに花を添えました。

 15頭いた同世代のサンデーサイレンス産駒の12番目の評価だったディープインパクト。小柄な馬体がネックになり、あまり期待されなかったそうですがフタをあければトップ街道まっしぐら。これだから競馬はわかりません。ちなみに同世代の1番評価が高かったサンデーサイレンス産駒。3億円の値がつきながら生涯獲得賞金は0だったそうです。ちなみにディープの幼少の評価は7000万円だったそうで…


 
 ここからは、ちょっと俗っぽい話し。
 もしも馬券を買うならば…といつも予想しているんですが、八百屋的には配当が低くとも当てにいくスタンスなので、ディープを軸に、ドリームパスポート、メイショウサムソン、ポップロックで買うつもりでした。ポップロックは距離適正+上がり馬+ペリエ。この最後のペリエが大きい。有馬に強いペリエ、しかも1枠。絶対買いだと思ったんですが、やはりスムーズな騎乗で2位に滑り込んできました。
 しかし、何と馬連で10倍!!ディープがらみでこんなに美味しい馬券だったとは…買えばよかったと後悔した八百屋でした。来年こそは買おうかしらん…
 
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by R-130 | 2006-12-24 23:56 | Sports
2006年 12月 20日
スポーツ:亀田興毅、ランダエタを判定で下し初防衛
 最初にお断りをしますが、八百屋はボクシングは、本当に何も知りません。ど素人です。ど素人が書く文章であることをご理解の上、読んでください。難しいことを突っ込まれてもわかりませんので、悪しからず。

 さて、前回の試合は"疑惑の判定"を揶揄され、各方面から攻められた亀田興毅だが、今回はきっちり勝って各方面の雑音を封じ込めたようだ。
 最も試合は八百屋は見ていないので内容はなんとも言えない。しかし、テレビやネットの話を総合すれば今回の勝利は、前回のように微妙ではなく、ほぼ全ての人間が亀田が有利だった、と言わしめるような内容だったようだ。

 まあお約束のTBSの異様とも言えるショーアップはもう、言っても仕方がないのでここでは置いておいて、世間で評価が2分していると思われる亀田興毅について八百屋なりの意見をちょっと言ってみたい。

 でかい口を叩くので、非常に評価が分かれるところだろう。中には痛い思いをしないとわからない、とか、自分が強ければ何でも言って良いと思ったら大間違い、などと言う批判もありそうだが、八百屋的には確かにでかい口を叩いて、素直に共感できない部分もあるかも知れないが、言ったことには責任を持ち(←すくなくとも言ったこととやっていることが全然違う、と言うことはない)、尚且つあれだけ言えるだけの"自信"を持つまでに、何大抵ではないトレーニングや辛い練習をこなしてきており、その上で結果も出しているのだから、それはそれでいいと思う。結果を出せば何を言ってもいいのか、八百屋的にはyes。結果を出すというのがどれ程大変なことか、我々には知る由もない。しかも世界チャンピオン、世界の頂点なんだから、その偉業を有限実行している少なくとも今は、亀田興毅について反論できないと思う。実績がある以上、彼の言うことや性格を否定してはいけないと思う。

 八百屋が亀田興毅に非常に好感を感じるのは家族、特に父親を大事にしていることだ。彼は、ことあるごとに、「親父に恩返しがしたい」と言っている。育ててくれた親父、ボクシングを教えてくれた親父、ここまで強くしてくれた親父、そしてあの夏の試合の各方面からのバッシングを壁となって受け止めてくれた親父…彼は親父を初めとする家族への感謝を忘れない。そこが好感が持てる理由だ。自分の強さに自信は持っていると思うが、過信しているわけではない。過信していれば、天狗になっていれば、親父への感謝などないはずだ。しかし、彼はそこが違う。図に乗っているだけの若造ではないところに、すごく惹かれるものがある。
 
 ビッグマウスと亀田興毅のことを表現するメディアもあるが、八百屋的にはこう言った、親との絆を大事にする息子と言う図式も、少し取り上げてもらっても良いのではないかと思ってしまう。

 品行方正な言葉遣いで人を不快にさせるような人ではなくとも、父親に暴力をふるったり果ては殺してしまうよな息子が増えてしまった世の中。
 そんな中で、彼の言葉は、八百屋の心に心地よく響くときもあったりするのだ。

 ボクシングのことはよくわからないし、相変わらず派手にショーアップするメディアにはうんざりするが、亀田興毅のことは応援したいと思う八百屋である。
 2007年も、その口とその拳で、大いに暴れてもらいたいものである。
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by R-130 | 2006-12-20 23:39 | Sports
2006年 12月 03日
スポーツ:世界バレーについて考える
 なんか、以前のエントリーで似たような事やってましたけど、見逃してやってください(^^ゞ

 約2ヶ月間続いた世界バレーも本日で日程を終了と相成った。
 しかし、皆さん、不思議に思いません???
 なんか毎年、バレーボールの世界大会らしきものが行われていることを。
 しかも、ほぼ日本で行われていることを(違う土地で開催されたこともあったかもしれないけど)。

 自分は、サッカーしか見ないんでサッカーの価値観で物を計っちゃいけないと思うんですが、でも世界大会ってワールドカップぐらいじゃないの?あとオリンピックぐらいだよね。
 で、今回は世界バレー。あれ、去年は何だった?一昨年は何だったっけか?でも、なんか「世界ほにゃらら」とか「ワールドほにゃらら」とか冠のついた大会が、最近頻繁に日本で行われているような気がしてならない。

 どうして、毎年のように、しかも日本なんだ!?


 やっぱり日本でやると儲かるからでしょうねぇ。それはFIVAも認めてるし。
「日本は重要なマーケットプレイスだ」って。
日本のテレビ局も、放映権の獲得のためにFIVAに相当お金を積んでいるみたい。視聴率とれるから。10%~15%は固いみたい。ちなみに、日米野球は5%程度。それはバレー映した方がいいってことになるよね。
 しかも放映権賄う為にスポンサーも沢山つけなきゃいけないから、色々とスポンサーの注文も多い。タレントも起用しなければならない。スポンサーの意向もあれば、バレーに興味のない視聴者層を取り込まなきゃいけないから。DJも雇わなきゃいけない。音頭を取らなきゃだしね。ニッポンチャチャチャってね。

 …なんかおかしくないか?
 タレント起用したり、DJ雇ったりって…それってスポーツに関係あるの?
 スポーツの素晴らしさだけを追いかけるなら、DJもタレントも要らない。スポーツだけで、バレーの試合を流すだけの真っ向勝負にすればいいじゃない。それでも、中身が素晴らしければ視聴率は充分に取れる。サッカーや野球はそうだ。ここぞと言うときの試合はものすごい視聴率を取る。それは皆が惹かれるような素晴らしい何かがそこにあるからだ。ディープインパクトが日本の深夜にフランスで走って、それに日本国民の5%が見たって言うんだから、何もしなくてもそのコンテンツに、訴えかける何かがあれば、飾りは要らない。

 結局、民放各局はバレーと言うスポーツを純粋に放映するという"コンテンツ"に自信が無いんだろう。だから、タレント雇ってDJ雇って盛り上げて、目先の数字だけを追いかける…これじゃあスポーツと言う文化が根付くはずもない。その場だけで終わっちゃう。選手に、ニックネーム就けるのも意味不明。"鉄腕エリカ""プリンセス・メグ""ゴッツ"終いには荻野には"戦う30代"…(いや、でも荻野が日本代表にまだいたのには相当びっくりしたけど)。そこに、民放各局は我々に何を訴えようとしているのか?

 今回の世界バレーの裏話。
 日本戦は、すべてテレビスケジュールにあわせて組まれたんだと。
 優勝決定戦が前座で昼過ぎごろ試合が行われ。7位決定戦の日本戦がゴールデンタイムにあわせて夕方6時からの試合。もちろん、7時からのTBSのテレビ中継にあわせるため…
 おいおい、優勝決定戦が日本戦の"前座"?サッカーじゃまずありえない。
 こんな扱いされて、ほかの国はマジ怒ってると思うぞ、賞味な話。
 つまりは、日本戦が6時に試合開始になるように、他の試合のスケジュールは全く流動的であったというのだ。こんなことを認めるFIVAもどうかしていると思うけど。

 また、来年も日本でバレーの世界大会が行われるそうな。
 何処が放映権を獲得したか知らないけど、もう既にホスト局も決まっているとの事。頼むから来年は、バレーボールの魅力"だけ"に迫っていただきたいものだ。
 頼むから、タレントを起用するのはやめよう。もうお腹いっぱいって感じです。

 メディアがこのようにスポーツの本質をゆがめ、変に装飾して我々に届けるようなことをしてほしくない。頼むから純粋に届けてもらいたいものだ。純粋なスポーツファンの獲得に、是非民放各局は務めていただきたいものだ。


  
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by R-130 | 2006-12-03 23:11 | Sports
2006年 11月 18日
スポーツ:ディープインパクト凱旋門賞3位取り消し!!
 最初にこのニュースを見たとき、真っ先に思ったことは、

「ディープインパクトが、凱旋門賞で優勝しなくてよかった」

と言うこと。もし、優勝していて取り消されていたら、悔やんでも悔やみきれない、日本競馬界の"汚点"になっていただろう。
 使用禁止に指定されている薬剤を使ったのは、人間の仕業で馬には関係ない…残念ながらそんな綺麗事は通用しない。国際舞台の世界最高峰のレースで、失格処分になるのは、馬がどうこう、人間がどうこうと言う問題ではなく、基本的に世界へ挑むにあたって、日本の競馬界の認識が甘すぎたということになる。
 
 薬物の禁止は知らなかっただとか、馬に投与するときに馬が暴れてチューブが2回ほど抜けて、その時薬剤が馬房(正確には馬が食べるわら)に降りかかった、などと言われているが、どういう理由であれ、検出されて失格になったことは殊に厳粛に受け止めなければならない。
 もし、ディープインパクトが、国内で見せるような激走を凱旋門賞で見せて優勝していたなら、この問題はとんでもない大きな問題に発展していたはず。

  ディープインパクトは、その力強い走りから、競馬ファンならず、一般の方をも魅了し、近年にない「スターホース」的存在だった。某国営放送が深夜に放送した凱旋門賞の中継には、多くの人がチャンネルをあわせたという。そんな人々の期待や夢を、このようなお粗末な理由で、ぶち壊すようなことだけはしてほしくない。

 このことを教訓に、今後2度とこういうようなことがないようにしてもらいたい。

 
 
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by R-130 | 2006-11-18 00:54 | Sports
2006年 11月 10日
スポーツ:日米野球について考える
 日本の5戦全敗で終わった日米野球。
 八百屋は野球のことは詳しくわからないので、何ともいえないが、ホントに素人ながらに思ったことがあった。


"そもそも、日米野球って必要なのか?"


世界最強リーグ決定戦、と唄いながらも日本人選手の辞退者は25名に上ったそうな。特に中日は、早くから辞退の意向を伝えており、ハナから本気で取り組もうという姿勢が、選手側から感じられない。それで、世界最強リーグ決定戦!?オーダー見ればその真意がわかるというものだ。
しかも、今はコナミカップもあり、今年からはWBCも始まった。WBCは、アメリカが辞退者続出で存在意義が疑問視されたが、これもそれと同じなんじゃと思ってしまった。
日米野球って大リーガーの日本観光にしかなっていないような気がしてならない。と思うのは八百屋だけだろうか?

 いっそのこと、サッカーみたいに日本代表強化試合みたいにしたらどうか?WBCにむけての位置づけみたいな。サッカーのキリンチャレンジカップみたいな。
 でも、最大の問題は選手の意識かも。サッカーじゃ、代表辞退者25名なんて考えられないし。まあ、野球とサッカーのバッグラウンドが違いすぎるので、比較すること事態がナンセンスなんだろうけど。日程的にも、辞退者が増えますわなぁ。もうちょっと考えて、もっと面白いものにしてもらいたい。親善試合で、アメリカだけじゃなくて、キューバ代表なんかも呼んで、4つ巴リーグ戦やるとか。


後、全然関係ない話だけど、巨人。オリックスから谷をとって、更に小笠原にも手を出そうとしている。
何が「誠心誠意尽くして獲得に努めたい」なんだろうか!?もっと自分のチームで育てようと言う意識がないのだろうか?金積んで、大物選手を呼んで…ってやってもう何年失敗してるよ?頼むから、金積んで場を乱すのはやめていただきたい。
また、選手のピークを過ぎた(と断定しちゃいけないだろうけど)小久保は放出の構え。何ともドライすぎて、ついていけません。そんな姿勢が、一般のファンの野球離れを加速させているような気がしてならないの八百屋だけだろうか?

あんまり知らないのに偉そうなことを書いてしまった(^^ゞ
でも、巨人みたいな考え方はどうも好きになれないなぁ。まだ、結果が出てないから我慢できるけど、これで独走になっちゃったら、本当にプロ野球はつまらなくなるだろうなぁ…
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by R-130 | 2006-11-10 23:43 | Sports