2007年 09月 09日 ( 1 )

2007年 09月 09日
F1:第13戦 イタリアGP予選 マクラーレンが敵地でフロントロー独占
c0101167_935497.jpg

■ フリー走行3回目
1 F・アロンソ マクラーレン 1:22.054 10
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:22.200 11
3 F・マッサ フェラーリ 1:22.615 11
4 N・ハイドフェルド BMW 1:22.855 15
5 R・クビサ BMW 1:23.287 14
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:23.454 13
7 A・ブルツ ウィリアムズ 1:23.596 15
8 J・トゥルーリ トヨタ 1:23.672 16
9 H・コヴァライネン ルノー 1:23.672 12
10 M・ウェーバー レッドブル 1:23.708 13
11 J・バトン ホンダ 1:23.803 15
12 R・バリチェロ ホンダ 1:23.830 14
13 S・ヴェッテル トロロッソ 1:23.853 14
14 G・フィジケラ ルノー 1:23.877 12
15 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:23.942 12
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:24.022 16
17 D・クルサード レッドブル 1:24.055 12
18 R・シューマッハ トヨタ 1:24.167 13
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:24.208 15
20 K・ライコネン フェラーリ 1:24.442 3
21 山本 左近 スパイカー 1:24.736 17
22 A・スーティル スパイカー 1:24.943 18

■ 公式予選
1 F・アロンソ マクラーレン 1:21.997
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:22.034
3 F・マッサ フェラーリ 1:22.549
4 N・ハイドフェルド BMW 1:23.174
5 K・ライコネン フェラーリ 1:23.183
6 R・クビサ BMW 1:23.446
7 H・コヴァライネン ルノー 1:24.102
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:24.382
9 J・トゥルーリ トヨタ 1:24.555
10 J・バトン ホンダ 1:25.165
11 M・ウェーバー レッドブル 1:23.166
12 R・バリチェロ ホンダ 1:23.176
13 A・ブルツ ウィリアムズ 1:23.209
14 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:23.274
15 G・フィジケラ ルノー 1:23.325
16 S・ヴェッテル トロロッソ 1:23.351
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:23.749
18 R・シューマッハ トヨタ 1:23.787
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:23.886
20 D・クルサード レッドブル 1:24.019
21 A・スーティル スパイカー 1:24.699
22 山本 左近 スパイカー 1:25.084


 昨晩行われた公式予選は、地元フェラーリにとって大変厳しい結果となってしまいました。

 特にケチが付いてしまったのはFP3。
 ライコネンがアスカリシケインへのアプローチにかかる前にとつぜんマシンの挙動が乱れ、右ガードレールに接触!!そのままシケイン前方のタイヤバリアに接触するアクシデントが発生。
 これでライコネンはFP3をわずか3周しか走行できず、優勝の可能性は遥か彼方に遠のいてしまいました。

 そして更に問題だったのはポテンシャルの絶対的な差。
 トルコGPから一転して、ここではマクラーレン有利。マッサですらマクラーレンに平均コンマ5も届かず、絶対的ともいえる差をつけられて、マクラーレンがフロントローを独占してしまいました。

 フェラーリ陣営としては残り5戦、落とせないレースが続いていくはずなのですが、早くも落としてしまうかもしれない、と言う赤信号が点滅です。しかも波に乗れないライコネンは、BMWのハイドフェルドに喰われて5番手に甘んじてしまいました。まあしかしこれは、アウトのレコードラインからスタートできるので悪くはないとは思うんですが、1コーナー過ぎてもBMWに抑えられてしまうと、実質4位狙いを強いられてしまいそうで、スタートはライコネンにとっては超重要でしょう。

 その他にも予選では、

・スパイカーの左近がクラッシュ(軽いダメージでその後リペアーして復帰)
・トーロ・ロッソのヴェッテルがリウッツィを大きく離してQ2進出
・ADがQ2進出も琢磨は惜しくもQ2進出ならず
・フィジケラが、レズモで飛び出したバリチェロに邪魔されてQ2で脱落

 何てドラマもありました。

 しかーし!!
 往年のF1ファンに嬉しいニュースは何と言ってもこれでしょう!!


■ 鈴鹿、2009年の日本GPで復帰!!以降富士との隔年開催へ

 うーん、どういう調整があったのかわかりませんが決まりました!!
 当初はFSWが5年契約を盾にとって、"5年間はうちの単独開催だもんねー"ってゆずらなかったかですが…。ひょっとしたらチケットが余りまくっている状況にバーニーさんが手を打ったのかもしれないですねー。富士は興行的に美味しくないと言う判断を下したりしたんでしょうかねぇ。



 後、余談ですが例のスパイ事件は大変なことになっています。
 CS放送でも、基本的に予選やレースに関係のないことは殆ど喋らない今宮さんが、珍しくこのことについては長く言及するなど、尋常ならざる状況であることが伝えられています。
 モズレーも、"ちゃんと喋らないと(事実を隠していたら)ライセンスを取り上げる!!"と、異例の強硬手段に出ています。誰だっけ、バレストル前会長のような手法だって言っていたのは。熊倉さんでしたかね。あの人のえげつなさは、これ以上だったと思いますが…

 単なるチームの足を引っ張るための小ネタだと思っていたこの事件は、ドライバーを巻き込み、産業スパイ事件以上の異例の大問題に発展しています。内容如何では厳しいお咎めがくだるのは間違い無さそうですが、ヒートアップしているチャンピオンシップに大きく影響しないことを祈るばかりです。
[PR]

by R-130 | 2007-09-09 11:53 | ∟F1 2007 Quaurify