2007年 07月 18日 ( 3 )

2007年 07月 18日
F1:第10戦 ヨーロッパGPプレビュー
■ ウエブサイト  http://www.nuerburguring.de
■ アドレス  Otto Flimm Strasse 53520 Nurburg/Eifel Germany
■ コース全長  5.148km
■ 周回数(レース距離)  60周(308.863km)
■ コースレコード  1'27"691/2004年 佐藤琢磨(BAR)(!!)
■ 決勝ベストラップ  1'29"468/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  F・アロンソ(ルノー)/1'29"819
  ・優勝  M・シューマッハー(フェラーリ)/1h35'58"765
  ・ファステストラップ  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'32"099


 …って第10戦ってヨーロッパGPなんですか?
 八百屋はてっきり、"ドイツGP"だと思っていました。ニュルとホッケンハイムが5年ごとに交代でドイツGPが開催されるものだとばかり思っていました。何らかの動きがあったんですかね。誰か知っている人、教えてくださいm(__)m

 あと、プレビューのためのデータ調べててびっくりしたのがコースレコード。琢磨が持っているんですね!!恐らくこのコースレコードは改修でもしないかきり破られないでしょう。2004年と言うとあのアメリカGPで3位表彰台のときの年ですね。
 あのバリチェロに猛追していたときに記録したタイムでしょう。結果はクラッシュしてウイング交換した後無情のエンジンブローでしたが、あれは佐藤琢磨と言う名前を全世界に知らしめるレースだったと今でも記憶しています。

 その記憶と言う意味で思いだされるが2005年のライコネンでしょうか。
 マクラーレンで首位をひた走るライコネンはフラットスポットから来るバイブレーションに苦しみ、当時ルノーに在籍していたアロンソに激しく差を詰められます。
 バイブレーションを取り除くためのタイヤ交換も検討されましたがタイムを落とすと言うことでライコネン自身の判断で見送られ、バイブレーションと格闘しながらアロンソを抑え切れるかと思われたまさかのファイナルラップでのサスペンション破損…ものすごいインパクトのあるシーンでした。

 こうして、ニュルでは様々な激闘が刻み込まれてきたんですが、元々ニュルブルグリンクといえば、本コースは全長20km以上の超ロングコース。最近ではBMWのニックハイドフェルドがF1マシンで走行し話題を集めました。
 かく言う八百屋も、PS2のグランツーリスモ4で何度も走行していますが…ってゲームかいっ!!って突っ込みいれたくなりますが、アップダウンも激しく本当に難コースで攻めがいがあります(^^ゞ

 さて、話題がそれていますので本題に戻して。
 ニュルは路面のμが低いので、やわらかいコンパウンドが毎年使用されていましたが、今年は真夏の開催となるため、その辺の磨耗が心配されます。例年はそれ程厚くない時期の開催でしたが今年はその辺が大きなファクターとなるかもしれません。



 それでは、HONDAを去る人と去った人の話題を。



■ ジル・ド・フェラン、HONDAを去る

 HONDAを去る人の話題。
 本人の決断によるもの、とチームも発表している。
 何よりド・フェラン本人が"スポーツディレクターとしての自分の役割に違和感を感じている"というコメントが印象的だった。ド・フェランのパイプで恐らくマルコ・アンドレッティのテストドライブも実現したのではないかと思っているので、この話には寂しさを感じるが、本人のコメントを聞いて今年のHONDAの成績を鑑みれば、それもそうだと思う部分もある。

 来年のアメリカGPが消滅の可能性が高まり、ド・フェランもF1から退く。F1からますますアメリカ色が消えていくのだろうか。

 

■ ジェフ・ウィリス、レッドブル加入

 今度はHONDAを去った人の話題。
 レッドブルが、HONDAに在籍していたジェフ・ウィリスをTDで起用することを発表した。
 期間は7月23日からとのこと。
 ウィリスはニューウィーと古くはレイトンハウス(マーチ)で一緒に働きその後、共にウイリアムズ入りしている経歴がある。恐らくニューウィーが更なるチーム力向上のために声をかけたのだろう。
 ウィリスもニューウィーの下と言うことでさぞかし仕事がしやすいことだろう。

 …HONDAよ、これでいいのか?
 何か、優秀な人材をどんどん流出させ、HONDA色が悪い意味で濃くなりすぎている気がしてならない。
 彼らの迷走振りがますます心配な今日この頃である。
 
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by R-130 | 2007-07-18 15:19 | ∟F1 2007 GP Preview
2007年 07月 18日
サッカー:ジュリがローマへ!!リバプールは新スタジアム建設!?、他
■ バルセロナFWジュリ、ローマへの移籍が決定

 以前在籍していたASモナコからもラブコールを受けていたバルセロナ所属のFWジュリだが、この度ASローマに移籍することが決まった。移籍金は約5億とのこと。
 個人的にジュリは好きな選手だし、何より昨年バルサではメッシーの欠いた穴をしっかり埋めていた"実力者"である。これまた嫌いではないローマへの加入は嬉しい話である。
 これで、ローマのサイドアタッカーは、ジュリを加えマンシーニ、ダッデイ、ペッロッタ、エスポジートと層が厚くなった。ペッロッタは4-2-3-1の「3」の真ん中が主戦場なので彼を真ん中に固定して使えるのも大きいし、セリエA、コッパ・イタリア、CLと試合数を多くこなす上で、チームのレベルを落とさない選手層の厚さは重要である。
 来シーズンはローマの右サイドでプレーするジュリの姿が見られるかもしれない。

 またローマがらみでは、マンシーニにリバプールが興味、なんて記事があったけど流石にもういいんじゃないの?って気がするけど。
 またローマのテクニカルスポンサーに「Kappa」が決定。これは以前にもサポートしていたんでなんら違和感は無いですね。



■ リバプール、新スタジアム建設へ

 外資がついて、鬼のような補強を行っているリバプール。その補強は、選手だけでなく"スタジアム"にも投資されるようである。
 何でも現在のアンフィールド6万人収容を8万人に増設するとか。
 そしてその建設費は驚愕の約950億!!もう1000億って言ってもいい位の金額である。
 市民がこの建設計画を受けれいれれば年内にも施工が始まるとのこと。
 しかしこんなにふんだんに金使ってて大丈夫なんでしょうか?余計な心配だわな。
 プレミアのチームってホント金持ちが多いですよね。



■ トッテナムのFWアーメド・ホッサム、バーミンガムへ1年間のレンタルへ

 この前、ダレン・ベントがトッテナム入りしたとき、ワールドクラスのFWが4人になったと自身のブログで騒いでおりましたが、アーメド・ホッサムの存在をすっかり忘れていました(^^ゞ
 彼もエジプト代表(でしたよね?)として将来を期待されているんですが、いまいち伸び悩み昨年はヨル監督との確執もあり出場機会に恵まれなかった。
 それでもレンタルと言うことは、バーミンガムが買取に積極的でなかったということだろうか?しかし買い取りオプションの移籍金額は12億。うーん、高いかも。2の足踏むのも当然か。



■ チェルシーDFのブリッジ、腰の手術で復帰までに3ヶ月

 貴重なLSBのバックアッパーを失うことになったチェルシー。
 ブリッジが腰痛の手術のため戦線離脱。復帰までに3ヶ月との見通しが伝えられた。
 A・コールも怪我しがち、ブリッジも怪我が多いとのことでLSBの人材不足に陥る可能背もあるかも。P・フェレイラで凌げるほど彼のコンディションが今季上向けばいいのだが。それとも、またエッシェンをまわしたりするのだろうか。



■ チェルシーFWのロッベン、レアル・マドリー移籍の可能性が…

 来週のキャンプまでに何とか加入させたいと言うカルデロン会長の意向もあってか、今週中にまとまる可能性もある、とマルカの電子版が伝えている。
 両者の金額の開きは約10億円。どの辺で決着を見るかだが、ロッベンが移籍すればその金でD・アウベス、と言う線が出来つつあるため出来るだけ高く売りたいというのがチェルシーの本音だろう。
 果たしでいくらで決着するのか。いずれにしても移籍の可能性は高まったといえるだろう。



■ アジャラ、アルゼンチン代表から引退を表明

 バレンシアからビジャレアル移籍のはずが、突然コパアメリカ大会中にサラゴサへの移籍が報じられ本人もびっくりだったアジャラが、サラゴサ移籍の会見に臨み、同時に代表からの引退も表明した。
 後進も沢山いるし、クラブチームで現役を長く努めたければ、懸命な判断だと思われる。特に南米の選手は移動なども大変なため、クラブチームへ専念したいと言う気持ちも当然だと思う。
 代表引退がらみとして最近の話では、バイエルンに復帰したゼ・ロベルト。彼の契約書には「バイエルン復帰に当たって、代表を引退すること」と言う条項が盛り込まれていたとか。これに彼は喜んでサインし代表を引退発表した。こういうクラブは今後増えてくるかもしれない。



 
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by R-130 | 2007-07-18 14:36 | ∟Football otherissue
2007年 07月 18日
サッカー:アジアカップとコパ・アメリカ決勝
■ アジアカップ ベトナムvs日本
 
 アジアカップ、グループリーグ最終節、ベトナムvs日本戦…
を見逃しました(^^ゞまた例によってビデオの仕込み間違い…最近これ多いですね。決して予約録画も出来ない時代遅れの人間、と言うわけではないです(苦笑)。
 ダイジェストで見たんで、滅多なことは言えないんですが、O.G.とは言え先制点を献上していたとは驚きました。超アウェー状態の中、さぞかしプレッシャーがかかったと思いますがその後4点を取り返したことは評価できると思います。巻が得点したというのも大きいですね。高原だけではやはり何かあったときに問題があるのでここで得点が取れたことは本人にとっても代表にとっても大きかったと思います。

 そして大健闘を見せているベトナムですがなんと!!決勝Tへと駒を進めることが出来ました。すごいことだと思います。もう1つの最終節でUAEがカタールを破ったために実現したもの。地元が盛り上がって、大変結構なことじゃないでしょうか。決してアジア各国のサッカーのレベルが縮まって来たと言うつもりはありませんが…
 ホスト国では、インドネシアも決勝T進出の可能性があると言うことで頑張ってもらいたいものです。韓国は崖っぷち。どうなっちゃうかは今夜決まります。

 その決勝Tの日本の初戦はオーストラリアに決まりました。
 各メディアで1年前の再戦だの、雪辱を果たせだの、変な煽り方をしていますが、そういうのは抜きにして共に監督も変わった新生代表同士、ガチンコ勝負をしてもらいたいものです。オーストラリアも、欧州組の不振や慣れない気候に苦しみ、あわやの予選落ちの危機でした。特に日本vsUAE戦の後にBS1で続けてイラクvsオーストラリア戦があってたので続けて観戦したんですが、どうにも勝ちきれないオーストラリアとイラクの痛快カウンターが決まる好対照のシーンで1-3で完敗したのを見たときには"どうしたのか?"と思っちゃいましたが、最終節はタイを圧倒していたので、やはり強敵であることに変わりありません。オシムJAPAN、初の同等かそれ以上の相手との真剣勝負。代表だけでなく監督としても真価が問われると思います。



■ コパ・アメリカ決勝

 CSの日テレG+でずーっと放映していたのは知っていたんですが、チャンネルに加入していないので見れずじまい、かと思いきや、注意深く地上波の深夜枠を覗いていたら、ありました!!決勝は録画放送してくれと言うことで、早速見させて頂きました。

 主力をバリバリ召集し本気モードのバシーレ監督率いるアルゼンチン代表と、カカとロナウヂーニョは辞退されたものの、層の厚さでコパ・アメリカ連覇を狙う若きドゥンガ監督率いるブラジル代表。この2チームの勝ちあがりは対照的でした。

 アルゼンチンは圧倒的な強さを見せ付けての勝ちあがり。
 ベテランのFWクレスポが負傷して離脱しても、メッシー・テベスがその不在を感じさせないような活躍で快進撃と言っていい内容で決勝進出。
 方やブラジルは苦戦続き。PKやら1点差やら薄氷を踏む思いで何とか勝ち進み、ロビーニョの決定力頼みでの決勝進出。

 戦前の下馬評は

"圧倒的アルゼンチン有利"

 逆にドゥンガ監督は「コパ・アメリカで優勝しなければ解任」的な記事が地元メディアを騒がしており、雰囲気的にもブラジルにはかなりのプレッシャーがあったと思います。


 しかし結果は3-0でブラジルの圧勝。
 これだから、サッカーはわかりません。だから面白いんだと改めて実感しました。
 内容的にはブラジルがすべてにおいて勝っていたとは言いがたいものがありました。
 メッシーの突破は相変わらず迫力があり、リケルメの前半の惜しい2本のシュートをポストとドニが防がなければアルゼンチンがペースを握っていただろう。

 しかし試合は開始早々に、ブラジルが中盤でアルゼンチンのミス(メッシーのパスミス)をすかさず奪ってエラーノのつなぎそれを大きく左サイドのバプティスタに展開。バプティスタが中に切れ込みながらDFとの対峙で、ワンクイックでボールを右に流してそのままシュート。これが見事に巻き込みながらゴール右枠上に決まり、まさに南米の個人技!!と言った感じのゴールでブラジルが先制しました。

 2点目は、インテルで更にスキルを上げたRSBマイコンの攻め上がりからのクロスをアジャラがO.G.してしまうアンラッキーもありました。

 後半にはダメ押しの3点目。
 カンビアッソのファールを受けて負傷したエラーノに代わって入ったD・アウベスがカウンターから見事にゴール右隅にゴールを流し込みこれで勝負あり。
 ブラジルは、ジウベルト・シウバの代わりに入ったミネイロに、リケルメのマンマークを貼り付けて、試合ではカウンターを執拗に狙い、スタメンもバティスタやワグネル・ラヴなどフィジカル中心のメンバーで構成した所謂"現代における当たり前すぎるぐらいスタンダードなフットボール"で強豪アルゼンチンを粉砕しました。

 王国ブラジルの面目は保ったが、個人的には94年や02年のW杯同様、現実的な采配をふるう監督に率いられたセレソンは強い、と言うイメージを更に強くしたように感じます。


 ただ、アルゼンチンのバシーレ監督の手腕もそれなりに評価しなければならないでしょう。
 監督就任時には懐疑的な声も少なくなかったですが、就任と同時にバランスよくメンバーを招集。ペケルマンはどうしてもユースを率いていたので世代が若手に偏りがちでしたが、アルゼンチンに帰還したヴェロンを代表に呼び戻して若手の手本にさせた他、代表の引退を表明していたリケルメをも復帰させて代表を活気付かせ、ブラジルのロナウヂーニョやカカのような"辞退"をさせない雰囲気作りに尽力し、大会へのモチベーションを高めました。
 決勝こそ、セレソンの現実的な作戦に敗れましたが、それまでの快進撃は流石アルゼンチン!!と思わせるような戦いぶりで、敗れこそしましたが、八百屋的には評価してしかるべきだと思います。

 ブラジルの連覇で幕を閉じたコパ・アメリカ。
 アジアカップも是非このような盛り上がりを見せてもらいたいものです。 
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by R-130 | 2007-07-18 13:55 | ∟Football otherissue