2007年 06月 27日 ( 2 )

2007年 06月 27日
サッカー:クローゼがバイエルンに"1年前倒しで"移籍!!他
■ バイエルンがクローゼの加入を発表

 驚いた。
 クローゼ本人も、"契約の残る2008年までブレーメンに残る"と言い切っていたが、一転して1年前倒しでのバイエルン加入の発表。真相はバイエルン側がブレーメンにかなり美味しい条件を提示したとかで、元々16億程度の金額だったものが、最終的には20-24億にまで吊り上げて支払われたものだと言う。ブレーメン側も「我々の納得する条件を提示したので、クローゼの移籍を認めた」という声明を発表している。
 これでバイエルンは、ざっと見積もっても新戦力の獲得に120億程度を使っている。こんなに大枚を叩くくらいなら、去年バラックの売却金をそのまま素直に使っていればよかったんじゃないの?って思ってしまう。
 来期は、マイスターシャーレとUEFACupの優勝が目標のバイエルン。
 続々とFWを獲得しているがフォーメーションはどうするつもりなのだろうか。
 トニは1トップで活きる選手であることはフィオレンティーナや代表で証明済みだが、ポドルスキー、マカーイ、そして新戦力のシュラウドラッフとトニ、そしてクローゼ…
 リベリーとシュバ虎を両サイドに配し、いわゆる10番的な選手を置かない4-4-2を採用する予定なのだろうか。この辺は非常に興味深い。
 ひょっとすれば、マカーイは放出してシュラウドラッフはいきなりレンタルに出して武者修行、なんてことになるかもしれない…



■ アッビアーティがアトレティコ・マドリーとサイン

 またイタリア人選手が国外へ流出…
 アトレティコには、レオ・フランコと言う優秀なGKがいるが更なる層の拡充を目指し、イタリア代表のGK、アッビアーティの獲得を発表した。
 この所イタリア人選手の国外流出が増えてきている。これは今までの傾向には無かったことだ。トップチームと下位チームの金銭格差の開きが年々開く一方なのにもその理由がある。これはテレビの放映料の殆どがトップチームに流れると言うシステムに問題があるだろう。これではミランやインテルと言った一部のチームのみが大きな補強を繰り返し、その他のチームは育成システムでいい選手を育て上げるか、ダイヤモンドの原石を安く買ってダイヤモンドに磨き上げて高く売るくらいしか、資金を捻出する方法がなくなってしまう。この辺が未だ閉塞感のあるイタリア。プレミアやリーガの台頭を許している大きな要因の1つだと思われる。



■ ラツィオがヌーノ・ゴメスを獲得、その資金でミッコリのレンタルバックを阻止…

 語弊を恐れずに言えば、ベンフィカはヌーノ・ゴメスよりミッコリの方が欲しいということか。
 ベンフィカは、ヌーノ・ゴメスをラツィオに売却してその資金でユベントスからレンタル移籍しているミッコリを引きとめようとしているようだ。
 ユベントスは、セリエA復帰を果たし、ミッコリは来シーズンユーベに復帰させたい意向だ。トレゼゲの留意には成功したが、トップクラスで活躍できるFWを金をかけずに手元におけることから、ミッコリは是非とも戻しておきたい人材。当の本人もイタリアでのプレーを強く望んでいる。
 しかし、ベンフィカ首脳は、ミッコリに残ってもらいたい模様でそのためにヌーノ・ゴメスをラツィオに売却し、それを元手にミッコリの慰留に努める模様だ。
 またヌーノ・ゴメスは、解体前のフィオレンティーナに2年所属した経緯を持ち、イタリアの環境にはそれ程問題なく馴染めると思うが…
 果たして3者3様の思惑はどう絡むだろうか?



■ アンリから始まったFWの玉突き人事…

 まずはテベス。
 インテル、レアル・マドリー、チェルシーに噂があるが、今のところインテルが一歩リードしているような状況であった。
 しかし、アンリを放出したアーセナルがテベス獲得を表明。これでまたもやテベスを取り巻く環境が混沌とした状態に…

 アトレティコのフェルナンド・トーレスがリバプールに移籍か?と言う話題は以前にも触れたが、今のところ正式なオファーは無いとのこと。しかし、60億とかルイガル+40億などと言う具体的な条件が出るあたり、近々正式にオファーがあるものと思われる。
 そのトーレスの後釜にとビジャレアルのフォルランに現在ターゲットを絞っている模様。一度は28億+ミスタで振られてしまった物の、今度は33億のオファーで再びアタック。
 ビジャレアルとしても、バレンシアに出すなら…と言った感じでアトレティコに話がまとまりそうである。
 そう言えばレコバは怪我で、コパ・アメリカの初戦を回避。彼のアトレティコ入りは実現するのだろうか…

 ダビド・スアソは結局インテルに。
 一時、逆転でミラン入りが報道されたスアソだが、結局初期の報道どおりインテルへの加入が決まった。ミランとしては袖を噛む思いだろう。
 しかし、レコバは放出の構えとは言え、未だFWが余剰気味のインテル。アドリアーノの売却も思った以上に話が進まないみたいで…果たしてどうするつもりなのか。



■ カモラネージはプレミアを希望?と、思いきやユーベ残留

 カモラネージの代理人が、イングランドに飛んだことで話題になっている。
 興味があるクラブはニューカッスル、リバプール、マンUとのことらしいがマンUはこれ以上補強するつもりはないだろう。
 リバプールは、ペナントが今ふたつぐらいだったことを考えても補強案としては悪くない。守備もペナントよりは出来るので金額次第ではいい買い物かも。
 …ただ、これってトレゼゲ同様、ゴネているだけの様な気がするのは自分だけだろうか。
 何だかんだ言って、カネを吊り上げて残留するのがカモラネージのシナリオのような気がするけど…トレゼゲとそうしようって話し合ったかも。

…って今サイト見たら"カモラネージ残留"だって。5億のサラリーだそうで。
やっぱりゴネ得ですかね。



■ エリクソンが、マンC監督就任か?

 中堅クラブチームの監督サラリーとしては破格の5億のオファーと報じられている。ちなみにイングランド代表監督時サラリーが8億-12億の間で報じられていたから結構な金額である。ウォーミングアップとしては、適切な職場なんじゃないだろうか。まあこれからの補強次第だが、メンバーがメンバーなので言い訳が出来なくもないのもエリクソンにとっては好都合だろう。
 …ただ監督業で、この手のクラブ規模で゜5億もらっている監督ってどれくらいいるのよ?いないんじゃない?
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by R-130 | 2007-06-27 21:45 | ∟Football otherissue
2007年 06月 27日
F1:第8戦 フランスGPプレビュー
■ ウエブサイト  http://www.magnyf1.com
■ アドレス  Technopole 58470 Magny Cours France
■ コース全長  4.411km
■ 周回数(レース距離)  70周(308.586km)
■ コースレコード  1'13"377/2004年 J-P.モントーヤ(マクラーレン)
■ 決勝ベストラップ  1'15"377/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'15"493
  ・優勝  M・シューマッハー(フェラーリ)/1h32'07"803
  ・ファステストラップ  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'17"111


 F1もヨーロッパラウンドに戻ってきました。第8戦フランスGPです。
 観戦時間がずいぶん体に優しい時間帯になるのでありがたい限りです。
 早いもので今年のグランプリ中間地点に差し掛かろうとしています。
 毎年、ヨーロッパラウンドに戻ってくると「もう半分かぁ、この前開幕したばっかりなのになぁ」って思ってしまいます(^^ゞ

 さてこのフランスGPですが、マニ・クールの開催は恐らく今年が最後(ほぼ間違いなく)だと思われます。田舎でインフラも整っておらず、集客も悪くコースとしての見所も少ない…(ボロクソ言ってごめんなさい…)こんなグランプリをバーニーさんが放って置くわけがなく、新しいグランプリカレンダーに取って代わられると思います。

 このコースの特徴は、

・Fuel Effectが大きい
・ピットレーンが短いので、ピットストップのロスタイムが短い
・アスファルトの舗装が黒いので、路面温度が50度以上になりやすい
 
 と、言うのがあげられます。特に最終コーナーにシケインが増設され、それに伴いピットレーンが大幅カットされたことでロスタイムが飛躍的に短くなり、タイヤがたれやすい、重タンだとタイムが伸びないということから、マルチストップ作戦を取るチームが今まで非常に多かったです。特に2004年、フェラーリのミハエルが4ストップで逆転優勝を飾るなど、マルチストップがセオリーより早いシーンも見受けられました。
 今回のタイヤマッチは、ソフト/エクストラソフトになるものと思われ、今年のスタンダードピットストップの1-2回の常識が大きく覆される可能性が高いとも思われます。
 ただ、マルチストップをする場合、前をふさがれないという条件がつくため、後方からのスタートだとどうしてもリスクを背負います。この辺の兼ね合いが注目です。

 昨年はインディアナポリスとここでミハエルが連勝を飾り、アロンソとのポイントを詰めにかかる展開のレースでした。そう考えると、この辺からフェラーリに巻き返してもらいたいという願望が湧き出てくるんですが…今年のマシンとの相性だと、マクラーレンの方が速そうです…ライコネンとマッサがどのようにマクラーレンに立ち向かっていくのかに注目です。

 その他のフランスGPの見所といえば、ルノーのホームゲームであると言うこと。
 そしてHONDAがRA107Bに相当する、ほぼブランニューであろうシャーシを投入するであろうと言うこと。
 HONDAはヘレステストである程度の確信を得ている模様。ヨーロッパラウンド再開の夏の陣からの巻き返しがあるのかに期待したい。     
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by R-130 | 2007-06-27 16:50 | ∟F1 2007 GP Preview