2007年 04月 09日 ( 1 )

2007年 04月 09日
サッカー:プレミア32節 ついにマンUに土!!チェルシーとの勝ち点差は3に!!
 今節のプレミアはなかなか見所が多かった。
 首位の話はちょっとおいてい置いて、まずは4位アーセナルの話題から。
 アーセナルは、ホームエミレーツスタジアムで初黒星!!降格争い真っ只中のハンマーズに足元をすくわれて勝ち点を伸ばせず。5位ボルトンがアネルカの2得点などでウィガンを3-1で退け、いよいよ5位ボルトンとの勝ち点差は2に!!恐れていたCL圏脱落が現実味を帯びてきた。聞けば、試合を支配しながらゴールが奪えず、そうこうしているうちにザモラの一発に沈むと言う、得点力不足がモロに響いた試合内容だった模様だ。
 ちなみに、残留争いはここのところ、ウエストハムやチャールトンがCS実況の金子氏曰く「魂のこもった試合」を見せているようでここに来て勝ち点が伸び始めた。ワトフォードは降格が濃厚だが、残り2チームは混沌。16位ウィガンが33 17位チャールトンと18位シェフィールド・ユナイテッドが31 18位チャールトンが29 この辺はまだどうにでも引っくり返りそう。ちなみに、15位フルアム35 14位マンCが37。この辺もうかうかしていられなさそう。以上、残留争い情報でした。
 リバプールは、アウェーで難敵レディングと対戦も、1-2で勝利。終了間際にカイトが値千金の勝ち越しゴールを上げている。この所リバプールが好調だ。

 首位争いは今節動きがあった。
 まず土曜の早い時間に行われた、チェルシーvsトッテナムのロンドンダービー。
 
■ チェルシー 4-3-3
 カルー     ドログバ    ライト・フィリップス

     ランパード     ミケウ

          マケレレ

ブリッジ  テリー   カルバーリョ   フェレイラ

          ツェフ

 最初から4-3-3で臨む。トッテナムはレノンがいなかったのがチェルシーにとっては救い。今のブリッジ(もしくはフェレイラ)では、レノンを止めるのは難しかっただろう。
 チェルシーは、過密日程の中比較的余裕を持って使われているライト・フィリップスが絶好調。右サイドをきれのあるドリブルで駆け上がり積極的なクロスをあげる。しかし、最後をリカルド・ローシャ率いるスパーズ最終ラインが食い止め、チェルシーに得点を与えない。
 後半に入り、意外な形で先制したのはチェルシー。後半7分。最近ここぞと言うところで攻め上がりを見せていたカルバーリョが、ここでもオーバーラップを仕掛け、ミケウの横パスをドリブルで持ち込んでミドルシュート!!今日は、グッドセーブを連発していたロビンソンも、ローシャのブラインドに入って一瞬反応が送れ、ゴールを許す。チェルシー先制。思わず「カルバーリョッ!!」と叫んでしまった。
 トッテナムも、ブルガリアのモンスターレフティ、ベルバトフを投入して反撃を試みるもチェルシーが、バラック、シェフチェンコを入れて4-4-2にシステム変更をして守備力を高め、何とか逃げ切った。
 内容が悪いなりにもしっかり結果を残す、いかにもモウリーニョらしいサッカーだった。

 CSではLIVE放送が無かった(なぜ放送しないの?)ポーツマスvsマンUの試合。
 最近前半の勢いが無くなり、8位にまで転落したポーツマスだが、依然上位泣かせの難敵であることに変わりは無い。マンUは過密日程+選手層薄い+怪我人多いで、選手の疲労もピークだろうが、ここでついに連勝記録がとまることとなった。
 八百屋が密かに推す、マシュー・テイラーがリバウンドを押し込みゴールでポーツマスが先制すると、その後もホームポンペイがゲームを支配する時間が多く、後半終了間際には、ファーディナンドのオウンゴールで万事休す。連勝は7で止まり、チェルシーとの勝ち点差はついに「3」にまで縮まった。いよいよ展開次第では1試合で並ぶところまで来た。
 やはりマンUは前々から指摘していた、層の薄さから来る選手への負担による失速が現実のものとなりつつある。
 今後も日程は、ミッドウイークにCL、週末にFACupと過密日程が続く。マンUがこの3足の草鞋を履きこなすことが出来るのかに注目が集まる。
 また、チェルシーはやはりCLにプライオリティーを置いているようだ。リーグ3連覇と言う偉業もかかっているが、やはり未だ勝ち取れていないビッグイヤーの方に重点を置くのは当然だろう。如何に取りこぼしをなくすか、と言うリーグ戦とは異なり時には大胆な用兵も必要となるビッグトーナメントで、モウリーニョがどのような用兵を繰り出してくるのかにも注目したい。
 くどいようだが、プレミアの首位争い、マンUとチェルシーの勝ち点差は「3」に縮まった。
 CLも、プレミアから久々にチャンピオンが出そうな気がする今日この頃。リーグ戦の残り試合は「6」である。見逃せない戦いが5月まで続きそうだ。
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by R-130 | 2007-04-09 22:21 | ∟Premierleague 06-07