2007年 08月 23日
サッカー:プレミア3節 マンUやばいかも…
 本来なら第2週、という表現が正しいのかもしれないけどとりあえず3節と言う表現にしておきます。
 3節は、J-Sportsさんも5試合放送と言う大盤振る舞いだったんですが、自分が見たのはリバプール-チェルシー戦とマンチェスターダービーの連続観戦。今年もプレミアの季節を無事迎えることが出来て嬉しい限りです。プレミアを生観戦できる喜びを噛みしめながら観戦したんですが…



 まずは、マンチェスターダービー。
 しかし、マンCのスタメンを見てびっくり。去年の面影を探す方が難しくなりましたね。
 リチャーズ、ダン、ハマンくらいでしょうか(汗)
 MF、FWはなかなか魅力的ですね。エリクソンの戦術が浸透すれば、4強を脅かす戦力になりうると思います(今年のプレミアはそんなチームが沢山いますね)。エラーノ、ボジノフ、ビアンキ、そしてペトロフ…ツボにはまれば手がつけられなさそうです。欲を言えば、DFラインにもう少し核となり得る補強があればいいと思います。

 一方のマンUはご案内のように、ルーニーが骨折で長期離脱、クリロナもサスペンションを消化中でチーム力は大幅ダウン。
 新戦力のハーグリーブスとナニをスタメンに入れて何とか体裁を整えようとしましたが…

 しかし、試合はまだシーズン序盤と言うこともあってか残念ながらスペクタクルな試合とはいえませんでした。
 この試合唯一のジオバンニのゴールは、ヴィディッチに当たってコースが変わって入ったラッキーな代物で、それ以外にマンCがマンUゴールを脅かしたシーンはゼロ。まだまだ入れ替えが激しいだけに、連携や監督の指示の浸透には相当時間がかかりそうです。
 また、これがデビュー戦のボジノフはいきなり負傷で、復帰までに半年かかるそうです…まだビアンキ、エラーノ、ムペンザといますが…はっきり言って大誤算でしょうねぇ。

 一方のマンUは、昨年のような攻撃にスムースさと破壊力が感じられません。まあ、主力2枚+ネビルを欠き、テベスもコパ・アメリカ明けでコンディション悪と言うことを踏まえれば仕方がないんでしょうが、それにしても今回は両SBの出来が酷かった。エヴラもまだまだ、ブラウンに至ってはRSBはまるでダメですね。ハーグリーブスを回した方が良い様な気がする。

 そのハーグリーブスが加入した中盤ですが、守備に関してはまずまず機能するものの攻撃に関すると全員の位置取りが中途半端なんですよね。スコルジーも思い切って前に行くわけでもなく、キャリックも前に行っていいのかどうか迷っている感じで…この辺も連携ももっともっと深める必要がありそうですね。

 結局マンUの拙攻も手伝って、棚ぼたの1点を守りきったマンCが92-93シーズン以来の3連勝で首位。一方のマンUも92-93シーズン以来の2分1敗という予想外の低空飛行…
 しかし、この92-93シーズン、2分1敗だったマンUはリーグ優勝しているんですよね。歴史って意外と…ってそんな奇跡はないかw



 リバプールvsチェルシー戦は、ジェラードの素晴らしいバックスピンのかかったスルーパスに、トーレスが反応して、ベン・ハイムを一瞬の駆け引きで置き去りにして、素晴らしい右足のシュート!!反応がよかったツェフのボール1個分右を抜けて右ポストに当たってゴールと言う、美しいスタートで幕が上がりました。
 すごいです、トーレス。これで気をよくして活躍を続ければ、リバプールがマジで優勝してしまいそうな気がします。
 チェルシーは、前半は支配率こそ高かったものの攻撃面では今一歩。プレシーズンマッチでも試された、ライト・フィリップスを中盤の1角で使う4-3-3を使ってきましたが、LWGで起用されたマルダも周囲との連携が今一歩で、機能しているとは言いがたかったですね。

 後半は支配率もリバプールが高め、いよいよ防戦一方のチェルシーでしたが主審のロブ・スタイルズが、自身も誤審と認めるPKをチェルシーに与えてしまい、1-1の同点に。その後、リバプールは選手をガンガン入れ替えて反撃を試みるも、今回は打つ手無しと見たモウリーニョが逃げ切り采配を敷いてまんまと逃げ切り、リバプールが勝点3の内容のドローでした。
 しかしこのスタイルズと言う審判、あまりにもレフェリングがお粗末でした。(・_・)ノ□ イエローカード10枚が乱れ飛び、しかも後半、PKの誤審に続き、エッシェンに2枚目のカードを出したような仕草を見せて我々を混乱。結局あのカードはテリーに出されたものでしたが、あのような誤解を招くレフェリングは問題外です。好カードにはやはり審判もプレッシャーがかかるのか、誤審もついつい多くなるそうですがやはり、あの捌き方はプロフェッショナルとはいえませんでした。

 しかし、リバプールの今年の布陣は改めてすごいですね。
 後半左サイドで出てきたバベルも、ものすごいミドルがありました。あれたしか20歳ぐらいですよね。末恐ろしいですね。きちんと指導を受ければいい選手になりそう。
 昨年は危なっかしかったペナントもベナユンの移籍で奮起しているのか今年は序盤から好調そうです。中盤から前は申し分なく厚くなりました。
 …それだけにDFラインは相変わらず物足りなさ爆発です。ピーピアも移籍の話が出ていますが、現状の層では放出できるわけもありません。エインセもレアル・マドリーに奪われて尚も厳しい状態が続きそうですね。



 さて、3節を終わって首位は前述のシチズンズ。3連勝無失点!!またしてもエリクソンの株が上がってしまいそうです。たまたまだと思うんですけどねー。
 2位には負け試合濃厚を審判によって救われ大きな勝点1を稼ぎ2勝1分勝ち点7のチェルシー。運も実力の内、この勝ち点1は後々物を言いそうな気がしますねー。
 八百屋の気になるチームとしては、個人的に応援しているエバートンがとりあえず2勝1敗。いいですねー。FWのヤクブも獲得して、UEFACupに向けての補強も着々。今年もやってくれそうです、頑張れ!!アルテタ!!
 後、キーンが率いるサンダーランドは1勝1分1敗で11位。ダービーやバーミンガムら残りの昇格組みがいきなり降格圏にさまよっていることを考えれば見事ですね。

 後、超豪華なFWで話題沸騰だったスパーズは1勝2敗で、早くもヨル監督は更迭の危機です。なんと後任にリッピ監督の噂が出ています。後、レドナップも噂されていますね。果たしてスパーズはヨル監督が立て直すのか、それともいきなり監督更迭劇が飛び出すのか…こちらも早くも見物になってきました。

 今年もプレミアが楽しみですね~(^^ゞ
 
[PR]

by R-130 | 2007-08-23 21:52 | ∟Premierleage 07-08


<< サッカー:ユーロ08予選、ポル...      TV-Game:みんなのGOL... >>