2006年 07月 13日
【お願い事項】 トラックバックをご覧になってこのブログに立ち寄られた方、 またはたまたまこのブログに立ち寄られた方、 もし宜しかったら、ご自分のワールドカップの私的ベストイレブンを こちらのエントリーにどしどしトラックバックで投げかけてくださいm(__)m 宜しくお願いしますm(__)m 勿論コメントも大歓迎です(^o^)丿 また、このトラックバックの企画の趣旨についてはもしよければこちらのエントリーをご覧くださいm(__)m。 それでは、TB企画を銘打った初の試み、やってみたいと思います。 ちなみに八百屋のベストイレブンはこちらでございます。 ■ 八百屋考案:超"私"的ベストイレブン!!(せこいけど"サブ"付(^^ゞ) CF:クローゼ 【ブレーメン: ドイツ代表】 LMF:リベリ OMF:リケルメ RMF:ファン・ペルシー 【マルセイユ: 【ビジャレアル: 【アーセナル: フランス代表】 アルゼンチン代表】 オランダ代表】 DH:ヴィエラ DH:ピルロ 【ユベントス: 【ACミラン: フランス代表】 イタリア代表】 LSB:マニャン CB:カンナバーロ CB:ギャラス RSB:ミゲル 【シュトゥットガルト:【ユベントス: 【チェルシー: 【バレンシア: スイス代表】 イタリア代表】 フランス代表】 ポルトガル代表】 GK:ブッフォン 【ユベントス: イタリア代表】 せこいけど控えも8名紹介!!11名だけじゃ埋められない!! CF:アンリ CF:フレイ 【アーセナル: 【レンヌ: フランス代表】 スイス代表】 WG:ロッベン WH:マキシ・ロドリゲス DH:ハーグリーブス 【チェルシー: 【A・マドリー: 【バイエルン: オランダ代表】 アルゼンチン代表】 イングランド代表】 CB:R・カルバーリョ SB:グロッソ 【チェルシー: 【パレルモ: ポルトガル代表】 イタリア代表】 GK:川口 能活 【ジュビロ磐田: 日本代表】 まずお詫びを… ベストイレブンなのに、控えも8名入れてごめんなさい。どうせなら23名にすればよかったかな?(^^ゞ と、言う事で(←強引)早速ベストイレブン+αの寸評をポジション別に見て行きましょう。 ■ FW 今大会が、守備重視の傾向が強く、特に有力FWは徹底マークにあった。多くのFWが戦前の予想を裏切って僅かな得点で去っていった中、やはりクローゼは評価しなければならないだろう。確かに全部が評価できるゴールではなかったし、前回大会同様後半失速したが、アルゼンチンを奈落の底に突き落とすきっかけを作った同点ゴールや足元の技術の進歩は素直に評価すべきだと思う。 次点でフランス代表のアンリ。得点の派手さはないが効果的でアンリらしい得点が目立った。FWだがチャンスメイクも秀逸。 そして、八百屋が密かに推したいのが、スイス代表のアレクサンダー・フレイ。彼のポジショニング、足元の技術、そしてFKは何気にすごかった。3-4年後彼は世界に名だたるFWになっているような気がする。 ■ MF 中盤のプレスは今大会の戦術的な特徴の一つだが、このセレクションは奇しくも攻撃的な選手ばかりになってしまった。これも八百屋の自己主張と言うことでお許しいただきたい。 リケルメのやる気なさそうな顔から、スーパーパスを繰り出すこの必殺の間合いはビジャレアルのときとなんら変わらない。与えられた役割もビジャレアルと同様なだけに、ロナウヂーニョのように窮屈にプレーしないでいいのが良かった。特にコートジボワール戦のアシストは凄過ぎ。 リベリはいきなりの召集で喧々諤々あったが、結果的に実績で否定派を黙らせた。ジュリと言う選手の落選もあってプレッシャーもあったと思うがフランスの起爆剤になったと思う。 ファン・ペルシーは純然たるウイングハーフではないが、そのテクニックは秀逸で、ロッベンとは違った意味で攻撃のリズムを作り出していた。しかし行く行くはベルカンプⅡ世の名のままに、セカンドトップをやってもらいたい。 ヴィエラとピルロはその活躍たるや説明も不要だろう。優勝のと準優勝の立役者である。 ロッベンの控えの選出はややボールを持ちすぎるきらいがあったから。しかしセルビア・モンテネグロ戦のゴールは立派だった。 正確なミドルシュートと、適切なポジショニングで攻守の切替も素早かったM・ロドリゲス。アルゼンチンを違ったアクセントで支えていた名プレイヤーだ。 そして八百屋最大の驚きはハーグリーブス。バイエルンで守備的MFとして完全なフィルターの役割だと思っていたが、ポルトガル戦で見せたようなダイナミズムを兼ね揃えた選手だとは思わなかった。正直、今大会だけで言えば、ジェラードやランパードより目立っていた。エクアドル対策の慣れない右SBもよくこなしていた。 ■ DF CBの2人カンナバーロとギャラスはこれも言及の必要はないだろう。特にカンナバーロは八百屋的にはMVPだと思っている。 LSBのマニャンはスイスの攻撃の起点となっていた。選には漏れたがスイスのRSBデゲンやLMFのバルネッタとの連携が素晴らしく、スイス躍進の鍵になったプレイヤーである。 ミゲルはポルトガルの右サイドを攻守に渡り制圧した、RSBの最大のサプライズである。彼の躍進無しにポルトガルのベスト4は語れないだろう。 同じくポルトガルの躍進に貢献したR・カルバーリョそして、素晴らしいフィジカルで守備にも貢献し、またベスト16ベスト4でアズーリを救ったグロッソは取り上げないわけにもいかないだろう。 ■ GK 試合球がキッカーに有利と言うことで、GKの受難が予想された今大会だが、やはり素晴らしい技術を持ったGKには全く関係なかった。 ブッフォンは今大会でも世界最高のGKであることを証明した。非の打ち所がなかった。 次点にはポルトガル代表のリカルドやドイツ代表のレーマンと言いたいところだが、ここは一つ日本代表の川口を推したい。 彼のおかげでまだ日本代表の試合を期待を持ってみることが出来たと思う。それくらい、日本は彼のビッグセーブに救われた。GKが目立つような展開は正直よくないが、海外のスポーツ誌の評価も、日本の選手では川口がダントツトップ。ここは是非推薦したい。 と、言う事で長きに渡りベストイレブンを説明しました。 ここまでお読み頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(__)m TBバシバシ受け付けています!! 「俺のベストイレブンはこうだよーん」とか「俺のベストイレブンはこうじゃい!!」見たいな意見は随時受け付けておりますので、どしどしTBしてください。 宜しくお願いしますm(__)m
by R-130
| 2006-07-13 21:58
| ∟FIFA Worldcup 2006
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