2007年 06月 27日
F1:第8戦 フランスGPプレビュー
■ ウエブサイト  http://www.magnyf1.com
■ アドレス  Technopole 58470 Magny Cours France
■ コース全長  4.411km
■ 周回数(レース距離)  70周(308.586km)
■ コースレコード  1'13"377/2004年 J-P.モントーヤ(マクラーレン)
■ 決勝ベストラップ  1'15"377/2004年 M・シューマッハー(フェラーリ)
■ 2006年 リザルト
  ・ポールポジション  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'15"493
  ・優勝  M・シューマッハー(フェラーリ)/1h32'07"803
  ・ファステストラップ  M・シューマッハー(フェラーリ)/1'17"111


 F1もヨーロッパラウンドに戻ってきました。第8戦フランスGPです。
 観戦時間がずいぶん体に優しい時間帯になるのでありがたい限りです。
 早いもので今年のグランプリ中間地点に差し掛かろうとしています。
 毎年、ヨーロッパラウンドに戻ってくると「もう半分かぁ、この前開幕したばっかりなのになぁ」って思ってしまいます(^^ゞ

 さてこのフランスGPですが、マニ・クールの開催は恐らく今年が最後(ほぼ間違いなく)だと思われます。田舎でインフラも整っておらず、集客も悪くコースとしての見所も少ない…(ボロクソ言ってごめんなさい…)こんなグランプリをバーニーさんが放って置くわけがなく、新しいグランプリカレンダーに取って代わられると思います。

 このコースの特徴は、

・Fuel Effectが大きい
・ピットレーンが短いので、ピットストップのロスタイムが短い
・アスファルトの舗装が黒いので、路面温度が50度以上になりやすい
 
 と、言うのがあげられます。特に最終コーナーにシケインが増設され、それに伴いピットレーンが大幅カットされたことでロスタイムが飛躍的に短くなり、タイヤがたれやすい、重タンだとタイムが伸びないということから、マルチストップ作戦を取るチームが今まで非常に多かったです。特に2004年、フェラーリのミハエルが4ストップで逆転優勝を飾るなど、マルチストップがセオリーより早いシーンも見受けられました。
 今回のタイヤマッチは、ソフト/エクストラソフトになるものと思われ、今年のスタンダードピットストップの1-2回の常識が大きく覆される可能性が高いとも思われます。
 ただ、マルチストップをする場合、前をふさがれないという条件がつくため、後方からのスタートだとどうしてもリスクを背負います。この辺の兼ね合いが注目です。

 昨年はインディアナポリスとここでミハエルが連勝を飾り、アロンソとのポイントを詰めにかかる展開のレースでした。そう考えると、この辺からフェラーリに巻き返してもらいたいという願望が湧き出てくるんですが…今年のマシンとの相性だと、マクラーレンの方が速そうです…ライコネンとマッサがどのようにマクラーレンに立ち向かっていくのかに注目です。

 その他のフランスGPの見所といえば、ルノーのホームゲームであると言うこと。
 そしてHONDAがRA107Bに相当する、ほぼブランニューであろうシャーシを投入するであろうと言うこと。
 HONDAはヘレステストである程度の確信を得ている模様。ヨーロッパラウンド再開の夏の陣からの巻き返しがあるのかに期待したい。     
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by R-130 | 2007-06-27 16:50 | ∟F1 2007 GP Preview


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