2007年 06月 10日
F1:第6戦 カナダGP予選 ハミルトン"棚ぼた?"初P.P.獲得
c0101167_083911.jpg

■ フリー走行3回目
c0101167_093717.jpg

1 L・ハミルトン マクラーレン 1:16.071 12
2 K・ライコネン フェラーリ 1:16.459 14
3 F・アロンソ マクラーレン 1:16.465 9
4 F・マッサ フェラーリ 1:16.666 13
5 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:16.864 12
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:16.975 14
7 M・ウェーバー レッドブル 1:17.071 11
8 R・バリチェロ ホンダ 1:17.329 16
9 D・クルサード レッドブル 1:17.391 11
10 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:17.391 15
11 G・フィジケラ ルノー 1:17.454 12
12 J・バトン ホンダ 1:17.468 15
13 R・クビサ BMW 1:17.601 12
14 J・トゥルーリ トヨタ 1:17.624 17
15 S・スピード トロロッソ 1:17.742 12
16 R・シューマッハ トヨタ 1:17.748 13
17 V・リウッツィ トロロッソ 1:17.799 14
18 A・スーティル スパイカー 1:18.270 13
19 N・ハイドフェルド BMW 1:18.428 5
20 A・ブルツ ウィリアムズ 1:18.489 11
21 H・コヴァライネン ルノー 1:18.758 10
22 C・アルバース スパイカー 1:18.933 13

■公式予選
c0101167_0101352.jpg

1 L・ハミルトン マクラーレン 1:15.707
2 F・アロンソ マクラーレン 1:16.163
3 N・ハイドフェルド BMW 1:16.266
4 K・ライコネン フェラーリ 1:16.411
5 F・マッサ フェラーリ 1:16.570
6 M・ウェーバー レッドブル 1:16.913
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:16.919
8 R・クビサ BMW 1:16.993
9 G・フィジケラ ルノー 1:17.229
10 J・トゥルーリ トヨタ 1:17.747
11 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:16.743
12 V・リウッツィ トロロッソ 1:16.760
13 R・バリチェロ ホンダ 1:17.116
14 D・クルサード レッドブル 1:17.304
15 J・バトン ホンダ 1:17.541
16 S・スピード トロロッソ 1:17.571
17 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:17.542
18 R・シューマッハ トヨタ 1:17.634
19 H・コヴァライネン ルノー 1:17.806
20 A・ブルツ ウィリアムズ 1:18.089
21 A・スーティル スパイカー 1:18.536
22 C・アルバース スパイカー 1:19.196
(文中のタイムや写真はF1-Live.com及びGPUpdate.netを参照)

 時間帯が時間帯だっただけに、久々にFP3からじっくり観戦できたんですが、ずいぶん路面状態が悪いみたいで、1コーナーから2コーナーと、オールドピットヘアピンを曲がりきれないドライバーが続出。そして、さあここから、と言うところでルノーのコヴァライネンがオリンピック・ローイングストリップで派手なエンジンブローを起こして赤旗中断。約15分中断し、レースシミュレーションが完了しないまま予選シミュレーションに突入と言う波乱含みの展開で終了。
 予選が楽しみに…


 Q1。
 結果1位から16位までが1秒の中にひしめくという大混戦。
 そんな中、FPで好調だったSuperAguriのディヴィッドソンが17位で脱落。
 TOYOTAのラルフは"またしても"脱落。
 ルノーのコヴァライネンは、ターン4でリアセクションをヒットしてぶっ壊してまたしても赤旗中断の原因に。クルーの懸命のリカバリーで最後アタックが出来たものの、フィーリングの問題か、思い切って踏めなかったのか(あんまり早く直っちゃっても、別の意味で踏めないわな)脱落。
 ウイリアムズのヴルツも脱落。

 この辺はチームメイト同士で好対照な結果を浮き彫りにしているように思える。
 特にコヴァライネン、ヴルツ、ラルフ…
 レッテルを貼られてしまう前に頑張ってもらいたい。
c0101167_0224389.jpg

 特にラルフ。
 北米2連戦で結果が出なければ更迭説まで飛び出すほど周囲が騒がしくなっています。
 同郷のハイドフェルドに擁護してもらっていますが、そんな優しいやつはパドック内には殆どいないでしょう…トゥルーリが結構うまくまとめてQ3まで進出している機会が多いだけに…


 Q2。
 圧倒的に速かったのがマクラーレン。本気で走れば、高速サーキットだろうが今のところサーキットで一番速いということが証明される走りで他車を圧倒。
 もっとびっくりしたのは残り3分で暫定6番手だったライコネンが動かなかったところ。
 レースのためにタイヤを温存したのかもしれないが、動かなかった(動いたのか動かなかったのか正直未確認、CS解説陣は動いていないと騒いでいましたので一応信じることに)のは結構ギャンブルだったのではないでしょうか。実質最後Q2は9番手まで落ちましたから…
 シケインショートカットでタイムを抹消され、最後魂の走りを披露してくれたのはBMWのハイドフェルド。最終シケインで右のリアタイヤをヒットさせながら3番手に滑り込み!!
この結果であおりを受けたのは琢磨。暫定9番手タイムを出していたが、最後の最後にロスベルグとハイドフェルドに抜かれて残念ながら11番手でノックアウト。
 まあ、考えようによってはストラテジーをトップ10を見ていじることが出来るので良しとしていいのかもしれない。ただ、SuperAguri勢は恐らく全車の中でも1番ダウンフォースつけているセットなので(ストレートスピードは最下位)これがどう転ぶのか見物。


 Q3。
 上位陣が激しいタイム応酬を繰り広げる中、トラフィックを避けて先にハミルトンがトップタイムをマーク。
 最後の最後で、アロンソがセクター1セクター2トータルベストでセクター3を迎えるも、最後でトラフィック?ミス?で大幅にタイムを落として2番手。
 この結果、新人君が僅か6戦目にしてP.P.を獲得することとなった。
 そしてまたしても魂の走りでハイドフェルドが3番手に飛び込み、フェラーリの前に陣取る。
 フェラーリにとっては目の上のたんこぶになりそうな予感。
 そのフェラーリは今回、マクラーレンに実力で打ち負かせるだけのポテンシャルは無さそう。ストラテジーは若干重めのコンサバ作戦なのか、それとも…マクラーレンより軽い!?(特にキミ…)


 今回のソフトタイヤは、モナコ同様ロングスティントに全く向かないタイヤであることが言われている。2-3周の後にタイムがドーンと落ちてそのまま上がらないという傾向。1ストップは、美味しいように思えてソフトタイヤスティントで全くタイムが上がらないので、よっぽど事がない限り2ストップがセオリーになりそう。
 ただ、9位フィジケラ、10位トゥルーリはQ2からのタイムの落ち込みが激しいので、ひょっとすれば…があるかもしれない。第1スティントが極端に長いだけかもしれないけど。


 レースには全然関係ないけど、気になるチームボスの写真を2枚。
c0101167_042858.jpg

 フラビオが何回か映るシーンがあったんだけど…
 フラビオ太りました?それとも光の当たり方や角度の関係かな…ちょっと気になりました。
c0101167_043169.jpg

 もっとびっくりしたのがフランク爺。何かすごい老けたと言うか痩せたと言うかやつれたと言うか…なんか病気患っているのかと思うくらいこけているのにびっくり。
 でも、名門老舗プライベーターなだけに頑張ってもらいたいものです。

 決勝は日本時間の10日26時から。
 生放送観戦の皆さん、明日がひでぶだと思いますが頑張りましょう…
 
[PR]

by R-130 | 2007-06-10 23:45 | ∟F1 2007 Quaurify


<< F1:第6戦 カナダGP決勝 ...      F1:第6戦 カナダGPフリー... >>