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2007年 04月 15日
F1:第3戦バーレーンGP予選
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■ フリー走行 3回目
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time Laps
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:32.543 12
2 K・ライコネン フェラーリ 1:32.549 16
3 N・ハイドフェルド BMW 1:32.652 15
4 R・クビサ BMW 1:32.755 15
5 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:32.900 20
6 F・マッサ フェラーリ 1:32.950 12
7 F・アロンソ マクラーレン 1:33.235 11
8 M・ウェーバー レッドブル 1:33.399 14
9 G・フィジケラ ルノー 1:33.602 17
10 H・コヴァライネン ルノー 1:33.605 21
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:33.614 14
12 A・ブルツ ウィリアムズ 1:33.658 17
13 V・リウッツィ トロロッソ 1:33.700 18
14 J・トゥルーリ トヨタ 1:33.724 22
15 D・クルサード レッドブル 1:33.826 14
16 J・バトン ホンダ 1:34.023 20
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:34.082 21
18 R・バリチェロ ホンダ 1:34.397 17
19 S・スピード トロロッソ 1:34.791 12
20 R・シューマッハ トヨタ 1:35.144 11
21 C・アルバース スパイカー 1:35.395 22
22 A・スーティル スパイカー 1:35.436 18
F1:第3戦バーレーンGP予選_c0101167_7291646.jpg

■ 予選
Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 F・マッサ フェラーリ 1:32.652
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:32.935
3 K・ライコネン フェラーリ 1:33.131
4 F・アロンソ マクラーレン 1:33.192
5 N・ハイドフェルド BMW 1:33.404
6 R・クビサ BMW 1:33.710
7 G・フィジケラ ルノー 1:34.056
8 M・ウェーバー レッドブル 1:34.106
9 J・トゥルーリ トヨタ 1:34.154
10 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:34.399
11 A・ブルツ ウィリアムズ 1:32.915
12 H・コヴァライネン ルノー 1:32.935
13 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:33.082
14 R・シューマッハ トヨタ 1:33.294
15 R・バリチェロ ホンダ 1:33.624
16 J・バトン ホンダ 1:33.731
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:33.984
18 V・リウッツィ トロロッソ 1:34.024
19 S・スピード トロロッソ 1:34.333
20 A・スーティル スパイカー 1:35.280
21 D・クルサード レッドブル 1:35.341
22 C・アルバース スパイカー 1:35.533
(文中のタイムや写真はF1-Live.com及びGPUpdate.netを参照)


 すみません、バタバタなので端折ってアップい゛す(^^ゞ
 FP3は、SuperAguriのディヴィッドソンが速い!!全体で5番手のタイム。予選に大きな期待が持てます。ただ琢磨がディヴィッドソンにえらく遅れているのが気になります…
 マッサは区間タイム速いんですが、タイムを揃えられていない、と言う批判がちらほら。いやいや予選は速いと思いますよ。


■ 予選

 午前中よりも日が差し、路面温度も上昇してのセッション開始。
 Q1。
 琢磨のQ2進出に期待が高まるが、16位バトンと僅か17/1000秒の差で予選落ち。しかしディヴィッドソンとはコンマ7秒も離れており、この辺を考慮すれば琢磨はバーレーンで乗れていない!?ということなんでしょうか。しかし、16位を巡る争いは非常に熾烈を極めました。

 Q2。
 マッサがやはり圧倒的なタイムで、最速タイムをマーク。1-2戦の雪辱に燃えていますし、ここで失地回復しておいてヨーロッパラウンドは気持ちよく迎えたいものでしょう。
 そして驚くべきはハミルトン。ミスらしいミスも無くライコネン・アロンソを抑えて2番手。オンボードカメラ見ていても実に落ち着いています。本当にすごい新人です。
 10番手争いは、1分32秒9を巡る攻防に。めまぐるしくリストが入れ替わる中、8位フィジケラから14位ラルフまでのタイム差がコンマ4秒。本当に今年の中段はだんごです。ディヴィッドソンもQ3進出はならず。FP3のタイムも更新できませんでした…タイヤを激しくロックさせていたので、ちょっと午前中に比べてバランスが変わったのかもしれないですね。 

 Q3。
 上位4台はQと変わらない顔ぶれ。その後ろにBMW勢が続きます。
 恐らくこのタイムを見る限り、今回上位勢はほぼ同じ戦略でしょう。セクタータイムを見ていると、うねうね曲がるセクター2でライコネンがちょっと苦戦しているようなのでこの辺がマッサとの差なのかもしれません。
 マッサは今回は「ハミルトンに同じ隙は見せない!!」と息巻いていますので、決勝の走りが注目です。まあ、タイム的にハミルトンとコンマ3の違いがあるので、普通に考えれば抜かれる心配も無いと思いますが、最近注目を浴びているタイヤマネージメントの部分でどのような優劣差が出るのか非常に楽しみです。

 バタバタでしたが、バーレーンGP予選のエントリーでした(^^ゞ

by R-130 | 2007-04-15 07:47 | ∟F1 2007 Quaurify


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