2007年 03月 20日
サッカー:オシム、3/24ペルー戦の代表候補を発表
 しばらくF1のテンションが上がりっぱなしだったので、ちょっとご無沙汰しているサッカーの話を…
 去る19日に24日の国際親善試合、ペルー戦のメンバー候補が発表された。


GK:
川口能活(磐田)
川島永嗣(川崎)
西川周作(大分)

DF:
中澤佑ニ(横浜FM)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
阿部勇樹(浦和)

MF:
橋本英郎(G大阪)
羽生直剛(千葉)
加地亮(G大阪)
二川孝広(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
鈴木啓太(浦和)
駒野友一(広島)
藤本淳吾(清水)
中村俊輔(セルティック/スコットランド)

FW:
高原直泰(フランクフルト/ドイツ)


 また、21日の試合を見て追加召集をする予定、との事。
 まず、取り上げるべきは中村、高原と言った欧州組の「1部」が初召集を受けたこと。また、あの川淵がフライング発言と言う汚いやり口を披露してくれたが、とにもかくにもこれがオシム就任以来、初の欧州組召集とあって注目度は俄然高まるだろう。
 しかし、オシムは本心で欧州組を呼んだのか?この辺は疑いたくなる。
 それまで、欧州組は一切呼ぶつもりは無い構えを見せていたオシムだが、親善試合の客の入りやテレビ中継の視聴率の低下を憂慮したJFAが、水面下でオシムに相当のプレッシャーをかけていたことが推測されている。それにオシムが屈したのか、それとももともとオシムが呼ぶつもりだったのかは知らないが、今回、二人の所謂クラブチームの「レギュラー級」が召集されたわけだ。
 噂では、スイスのバーゼルでプレーする中田にも召集令状が届いた、とバーゼルのHPが明らかにしていたらしいが…どうなったのだろうか?

 さて、中村と高原。彼らを取り巻く環境は大きく違う。
 中村は、CL敗退、スコットランドプレミアでは優勝が確定的で、今シーズンにかけるモチベーションはもはや無いに等しい。あるとすれば、来期の移籍をどう考えているか。ぐらいである。その彼が、100%のプレーをしてくれるのかは疑問だ。また、ポジションならどこでも…みたいな宣言をしているが、彼が今季ある程度安定したプレーを見せているのは、ストラカン監督が彼を右の2列目で固定するというプレーに打ち込める環境を作ってくれたからに他ならない。自分のプライドを捨てる必要はない。自分のやりたいところを希望すべきである。下手に、違うポジションを任されて、自分を見失うことだけは避けてもらいたい。

 かたや高原は今シーズン絶好調。だか、所属するフランクフルトは降格ライン一歩手前で苦しんでいる。クラブとしては、正直高原を出したくなかったはずだ。そして、彼には過去2度の"エコノミー症候群"でプレーを棒に振っている。この再発が全く無いとは言い切れないだけに、日本への一時帰国がどう出るか、クラブ関係者は気が気ではないだろう。そのような雑音の中、高原がどのようなプレーを見せてくれるのかにも注目したい。

 そんな二人が、オシムが求めるサッカーにどのように対応するのかにも注目だ。今までの監督には無い要求を突きつけられるだろうから、彼らがそれに順応できるのか、見て見たい。

 またFWは今のところ、高原1人だけの召集になっている。巻も佐藤も今はお声がかかっていない状況だ。これは、オシム流の言葉で「(・_・)ノ□ イエローカード」らしい。現状のパフォーマンスに満足していないから、これを発奮剤にして頑張って欲しい、とのことだが…
 しかし彼らが国内組のメインであることに変わりは無く、逆にその代わりを立てる用意があるとも考えにくい。この辺もどのように作用するのか注目したい。


 何となく自分でもまとまりのないエントリーを書いていると自覚しつつ告白すれば…
 今回のペルー戦は、なにか、こう、もやもやっとした気持ちが拭えないのだ。
 欧州組を早く呼んで試せ、とは自分の過去のエントリーでも書いたが、今回はどうもしっくり行かないのだ。

 そう、あの川淵がフライング発言なんて汚いことやっているからだ。
 監督のやり方にあのような形で口を挟むのは許されない。しかも、口を挟んだ理由が興行面にあるのだから、何ともやりきれない。
 なぜ、あの男がのうのうとあの立場にいられるのか、理解に苦しむ。

 こんなモヤモヤした気持ちを、オシムがピッチで拭い去るような試合を見せてくれることを、是非期待したい(←珍しくオシムにちょっと同情(^^ゞ)
 
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by R-130 | 2007-03-20 21:36 | ∟サッカー日本代表


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