2007年 03月 04日
サッカー:Jリーグ開幕!!
 Jリーグが3日に開幕!!八百屋はスカパーのパスは購入していないが、地上波中心に今年はなるべく見ようと思っている。(^^ゞやはり国内選手をもっとよく見ないといけないナァと思うようになった。よく知りもしないのに、オシムのことを批判するのもいけないかなぁ、と思い、今年は国内の試合も可能な限り(土・日と言うことで非常に限られそうだけど…(^^ゞ)見ようと思う。
 幸い開幕戦は、スカパーが無料放送してくれたので見たい放題。その中で八百屋は、復帰した原監督に期待してるFC東京の試合と、昨年のチャンピオン浦和レッズの試合を観戦することにした。


● FC東京 2 --- 4 サンフレッチェ広島 ○
【得点者】 佐藤('13)('18) ウェズレイ('27) ルーカス('49) ウェズレイ('52) ルーカス('61)
【警告・退場】 今野(b) 森崎和(b) ウェズレイ(b) 青山(b)


 1年でFC東京の監督に返り咲いた原監督の手腕に注目している八百屋としては、この試合を見ずにはいられなかった。また、サンフレッチェ広島も負けず劣らずの好チームだ。特にFW佐藤が今年もやってくれるのか、期待が高まる。

 FC東京はワンチョペがコンディションが上がらずベンチスタート。広島はほぼベストだろうか。
 前半、激しく攻め立てるのは広島。駒野の自陣からのチャンスメイクが光る。また佐藤の鋭い飛び出しにFC東京DFがついていけない。1点目は駒野のロングボールに鋭く反応した佐藤のゴール。2点目も今野から引き気味になったDFラインをうまく撹乱するパスに佐藤が見事に反応し最後はDFをかわしてシュート。3点目はウェズレイが叩き込んで前半で試合を決めてしまった。
 後半、ルーカスが2点を返すもウェズレイが更に1点追加して万事休す。FC東京は前がかりになってはいたが攻撃の連携がいまひとつ。平山もパッとせず。ルーカスが1人気を吐き、守備に至っては佐藤の素早い動き出しについていけず、いいようにやられていた。福西や今野のボランチにも課題が残った。



○ 浦和レッズ 2 --- 1 横浜FC ●
【得点者】 オウンゴール('25) 久保('44) 永井('85)
【警告・退場】 小野(浦和)(b) 小野(横浜)(b) 奥(b) 

 片や昨年のJリーグチャンピオン。
 片や、予想を覆してJ1昇格を決めてきた昇格組。
 この2チームの試合が大きくクローズアップされたのは2つの理由がある。
 浦和は先週のゼロックスカップの大敗で報道に火がついた。大丈夫なのか?と。ブッフバルトが勇退し後任はオジェック。この辺の采配も注目が集まっている。また、千葉から阿部が移籍。小野の復活も期待されている。
 一方の横浜FC。久保や奥や山口と言った元日本代表を補強し、J1でも戦えるチームを作り上げた。特に監督の高木監督は久保とも広島のチーム内での面識があり言わば師弟関係と言っても過言ではない。高木監督が久保の獲得を熱望しそれがかなえられたわけで、そういう意味でも期待が高まる。また、高木監督の監督の手腕も非常に評価が高い。この辺も注目だ。

 浦和はトゥーリオが発熱でベンチにも入らず、長谷部・田中達也は怪我。
 ワシントン、永井の2トップにCBに阿部が入り、3-5-2のシステムで臨む。
 横浜FCは4-4-1-1。久保ワントップに、その下が奥。後はラインを2本形成しコンパクトに守備をしながらプレスを掛けて、浦和攻撃陣を迎え撃つ作戦だろうか。

 前半は浦和がボールをキープするも、攻めあぐねる展開。横浜の守備も最後の最後で浦和を撥ね返し、力強くさえ感じた。横浜はオウンゴールで痛い失点を喫したがそれでも、浦和が攻撃に勢いづくには至らず。
 逆に前半終了間際に、久保が右45度、距離にして35-40mくらいあるところから豪快なロングシュートが炸裂して同点。100本打って1-2本しか入らないシュートだろうが、あの位置から狙う貪欲さと、久保の左足から繰り出される強烈なキック力には舌を巻いた。解説の元浦和出身の福田が「レッズファンには申し訳ないが、素晴らしいものを見させてもらった」と感嘆していたのが印象的だった。

 後半も浦和が攻めて横浜が守る構図は変わらないが、浦和に勢いが出てきた。と、言うのもボールを中盤で奪うことが出来るようになってきて、素早いカウンターを仕掛けられるようになった。中盤でボールを奪えば相手に守備を整えさせる時間を与えないので、スキにつけ込みやすい。小野も効果的にボールを配給できるようになった。
 それでも横浜は守り抜き、いきなりチャンピオン相手にアウェーで勝ち点1をもぎ取るのかと思われた85分。ゴール前の混戦を永井がドリブルで強引に抜け出してシュート。キーパーに当たったがそれでもボールの勢いは衰えず横浜ゴールを突き刺して勝ち越し。前半はワシントンとかぶったりしてやや動きに精彩を欠いたが、後半の気迫のドリブルシュート、これが決勝点となり浦和は2-1で横浜を退けた。

 横浜FCは監督の戦術が良く浸透していた。攻撃に関しては守備ありきのためアクションに時間がかかり、奥や薮田との連携もイマイチだった。薮田はわが町のクラブチームアビスパ福岡に在籍していた選手だが、攻撃の格となる選手だっただけに、新天地での活躍を心から祈りたい。
 また、横浜は外国人3人をベンチに温めていた。コンディションが整っていないとの理由だが、後半終了間際に出てきたジウマール・シウバはなかなか良さそうな選手だ。今後に期待したい。

 浦和はまだまだオジェックの戦術が浸透していない雰囲気か。オジェックはポゼッションを志向しているようだが、まだボールを持っても崩しにかかる糸口がつかめずにいたようだ。むしろ後半の相手のボールを奪ってからカウンターの方が、慣れた戦術なのかスムーズに機能しており、この辺の移行が今後どのようになるのかは注視していきたい。また、今回は2トップと言うシステムを採用したが2トップの場合はFWにも連携が求められる。この日はワシントンと永井が両方ニアやファーに被るシーンが目立った。どちらか一方がDF背負うとか、ひきつけてつぶれるとかして、相手役を引き立てる必要もある。この辺が今後の課題かもしれない。

 いずれにしても、八百屋が見た2試合はいずれも内容的に濃く満足できる内容だった。
 次節以降も白熱した試合展開を期待したい。
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by R-130 | 2007-03-04 22:04 | ∟J League


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