2007年 01月 30日
サッカー:セリエA21節 マテラッツィ、またしても頭突きを喰らう
 今節のセリエAは話題が豊富だ。
 まずはおめでたい話。

 カターニャの森本がようやく初出場を果たした。初出場したのだが後半も39分。殆ど満足にプレーできない時間である。少しでもアピールできればいいと思っていたら何と、いきなりチームを同点に導く初ゴール!!DFに体を寄せられながらもボールを失うことなくゴールを蹴りこんでいた。フィジカルに強い森本らしいゴールだ。ヴェルディ時代から、最年少最年少、と周りが少し騒ぎすぎるきらいがあったが、初出場でこの結果は見事だ。カターニャはCL戦線にとどまる貴重な勝ち点1をアウェーで獲得した。

 ラツィオがいよいよエンジン全開か!?ここ10試合5勝2敗3分と調子が上向いてきた。開幕2連敗したときはどうなるかと思ったが、オッドをミランに放出しても勢いは止まらない。この日は3位パレルモを子ども扱いして3-0で快勝。ここに来てパレルモは息切れ状態。3強から脱落しそうな様相だ。ラツィオはこれで4位浮上。3位との勝ち点差は「9」。パレルモが4位集団に吸収される可能性も出てきた。

 ACミランはパルマ相手に苦しんだが、グルギュフの投入でリズムが変わって、インザーギが貴重な1点を後半30分にゲット。この虎の子1点を守りきり、ミランが辛勝。ミランは9位ながら4位との勝ち点差は3まで縮めてきた。ミランも渋い試合運びが多い中、いよいよCL出場圏内が見えてきた。

 そして首位インテルはサンプドリア相手に快勝し14連勝。しかしこの勝利にはちょっとしたオチがついていた。
 パルマのMFのデルベッキオ(昨年確かアズーリに初召集されたはず)が、インテルのDFの"あの"マテラッツィにハードマークと暴言に切れて頭突き!!前半7分、いきなりのレッドカードで退場となった。これでサンプドリアは10人となり予定以上に苦しむ結果なりインテルは余裕の2得点、14連勝を成し遂げた。
 後付で恐縮だが、マテラツツィは多分セリエAでも頭突きを受けるだろうなぁと思っていた。まさか半年後に喰らうことになろうとは…、さすがはマテラッツィ。本人も「チームが強ければ俺はどうだっていい。」とコメント。この辺もちっとも変わってないあたり、流石である。
 尚、頭突きを食らわしたデルベッキオは3試合出場停止。マテはお咎めなしと言うことだ。
 この辺の裁量は当然といえば当然だが…どうなんだろうか?
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by R-130 | 2007-01-30 17:35 | ∟Serie A 06-07


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