2006年 11月 30日
F1:バルセロナテストにまつわるエトセトラ
 スパイカーMF1以外が参加しているバルセロナの合同テスト。現段階で2日目のテストが終了している。まずは、初日・2日目のタイム掲示と、いくつか出ている噂やトピックスをまとめたい。

◆◆バルセロナテスト 1日目◆◆

1. フェリペ・マッサ - フェラーリ248F1 - 1:17.160(+0.000) - 52周
2. ペドロ・デ・ラ・ロサ - マクラーレン・メルセデスMP4-21 - 1:17.455(+0.295) - 68周
3. ルカ・バドエル - フェラーリ248F1 - 1:17.555(+0.395) - 74周
4. ニック・ハイドフェルド - BMWザウバーF1.06 - 1:17.651(+0.491) - 62周
5. ルーベンス・バリチェロ - Honda RA106 - 1:17.932(+0.772) - 82周
6. ルイス・ハミルトン - マクラーレン・メルセデスMP4-21 - 1:18.239(+1.079) - 63周
7. ロバート・クビサ - BMWザウバーF1.06 - 1:18.519(+1.359) - 46周
8. ジェームズ・ロシター - Honda RA106 - 1:18.678(+1.518) - 85周
9. アレキサンダー・ブルツ - ウィリアムズ・トヨタFW28B - 1:18.691(+1.531) - 94周
10. ネルソン・ピケJr. - ルノーR26 - 1:18.852(+1.692) - 93周
11. アンソニー・デビッドソン - SUPER AGURI Honda SA06 - 1:19.112(+1.952) - 93周
12. ヘイッキ・コバライネン - ルノーR26 - 1:19.187(+2.027) - 93周
13. ビタントニオ・リウッツィ - トロ・ロッソ・コスワースSTR1 - 1:19.216(+2.056) - 78周
14. スコット・スピード - トロ・ロッソ・コスワースSTR1 - 1:19.380(+2.220) - 66周
15. マーク・ウェバー - レッドブル・フェラーリRB2 - 1:19.439(+2.279) - 45周
16. デビッド・クルサード - レッドブル・フェラーリRB2 - 1:19.692(+2.532) - 75周


◆◆バルセロナテスト 2日目◆◆

1. フェリペ・マッサ - フェラーリ248F1 - 1:16.406(+0.000) - 83周
2. ニック・ハイドフェルド - BMWザウバーF1.06 - 1:17.159(+0.753) - 72周
3. ルカ・バドエル - フェラーリ248F1 - 1:17.447(+1.041) - 71周
4. ペドロ・デ・ラ・ロサ - マクラーレン・メルセデスMP4-21 - 1:17.584(+1.178) - 77周
5. オリビエ・パニス - トヨタTF106B - 1:17.643(+1.237) - 78周
6. ルイス・ハミルトン - マクラーレン・メルセデスMP4-21 - 1:17.748(+1.342) - 47周
7. ルーベンス・バリチェロ - Honda RA106 - 1:17.922(+1.516) - 96周
8. マーク・ウェバー - レッドブル・フェラーリRB2 - 1:18.249(+1.843) - 44周
9. ネルソン・ピケJr. - ルノーR26 - 1:18.312(+1.906) - 86周
10. アンソニー・デビッドソン - SUPER AGURI Honda SA06 - 1:18.374(+1.968) - 86周
11. クリスチャン・クリエン - Honda RA106 - 1:18.383(+1.977) - 79周
12. デビッド・クルサード - レッドブル・フェラーリRB2 - 1:18.526(+2.120) - 72周
13. ヘイッキ・コバライネン - ルノーR26 - 1:18.757(+2.351) - 51周
14. ロバート・クビサ - BMWザウバーF1.06 - 1:18.778(+2.372) - 47周
15. アレキサンダー・ブルツ - ウィリアムズ・トヨタFW28 B - 1:18.876(+2.470) - 47周
16. スコット・スピード - トロ・ロッソ・コスワースSTR1 - 1:19.114(+2.708) - 50周
17. ビタントニオ・リウッツィ - トロ・ロッソ・コスワースSTR1 - 1:19.277(+2.871) - 66周
18. 小林可夢偉 - トヨタTF106B - 1:20.731(+4.325) - 81周


■ コバライネン、タイヤ移行は“難しい”…F1-Live.com

これは、ある程度予測できる話。なぜなら来期からBSの単独供給になるため、攻めたタイヤを供給する必要がなくなるから。あくまで個人的予想だが、以前にBS単独供給があったときと同じように、タイヤスペックはかなり限定される(当時はハード、ミディアム、ソフト、エクストラソフトの4種類のみ)のではないだろうか。今年のように、気温が○度~○度あたりで、理想的なグリップ力が得られる、と言ったような作動環境の幅が狭いタイヤなど、もう2度とお目にかかれないだろう。
 今年のラップタイムが去年と殆ど変わらなかったのは、タイヤの進化によるところが非常に大きかったことが改めてうかがい知れる。



■ 小林可夢偉、TOYOTAを初テスト…F1-Live.com

 マカオGPでP.P.を獲得した小林可夢偉が、ご褒美でTOYOTAF1で初テストを実施。81週を走りこなした。若干ミスなどもあったが無難に走り終え、順位も最下位ながら今回は慣熟が目的だったため、その点は度外視して考えていいだろう。
 来週もヘレス合同テストで、TOYOTAから走行予定とのこと。楽しみである。




■ ハッキネンがF1復帰を計画!?…F1-Live.com

 残念ながらその可能性は1%もないだろう。まず彼の年齢が既に38歳であること。今シーズンで引退したミハエルより更に1歳上だ。そして、彼が現役に復帰することで得られるメリットはゼロに等しい。彼のキャリアに傷がつくだけだろう。現にタイムは、3日目現地の午前中段階ではトップタイムに10秒近く遅れている模様だ。
 話題づくりなのか、ハッキネンの要望なのか、マクラーレンのプレゼントなのかは定かではないが、ハッキネンがマクラーレンでドライブするのは可能性があるとしてもまたテストに限られるだろう。
 彼がいなくとも、アロンソ、デ・ラ・ロサ、ハミルトン、パフェットと優秀なドライバーが沢山控えている。ちょっとした、オフシーズンの話題提供と考えておくべきだ。
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by R-130 | 2006-11-30 23:09 | ∟F1 2006 other issue


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