2006年 11月 13日
サッカー:プレミア12節 リバプール、リーグ優勝は絶望!?
 例によって順位表はこちらから。
 前節、痛い星を落としたチェルシーは今回はワトフォードを4-0で下し大勝。この試合は攻撃陣も意図のあるプレーを展開し、チーム状態が上向きつつあることを感じさせる試合だった。勝ち点は28。
 マンUは、アウェーでブラックバーンに1-0で競り勝ち、首位をキープ。勝ち点は31。
 3位は、アーセナル、アストン・ヴィラ、ボルトンが並ぶ。勝ち点は21。3位以下が首位から勝ち点10も離されており、今シーズンは事実上、マンUとチェルシーのマッチレースになりそうだ。
 アストン・ヴィラは好調のようだ。順位もずいずい3位タイまで浮上。チーム状態は良好のようだ。

 そして、今節の注目カードは、アーセナルvsリバプール。好ゲームを期待したが、結果は意外にも大差に。
 怪我人が多い両チームだが、リバプールはここに来て、守備の要のシッソコが負傷離脱。今回は、ジェラードは右のまま、ゼンデンをCHで起用。カップ戦なんかではよく見る形だが…アーセナル相手にどうなのか?2トップは、カイトとクラウチ。現状はこれが1番マシ。
 アーセナルは、CBにギャラスとクリシ。やはりギャラスの獲得はアーセナルにとって非常に大きかっただろう。MFは右にフレブ、左にフラミニが入った。ジェラード対策か?フラミニは今シーズン初先発。2トップは、ファン・ペルシーとアンリ。ファン・ペルシーの進境が著しいと感じるのは八百屋だけだろうか。

 試合はホームのアーセナルペース。と、言うか、リバプールに攻撃の姿勢が感じられない。どうもリーグ戦ではチグハグしっぱなし。ゼンデンもやはりCHの動きとしてはイマイチ。そして、やはりジェラードの不振が大きい。昨年のような切れがイマイチ感じられない。
 結局、フレブに右サイドを崩され、縦に突進するセスクにパス。セスクがインサイドに折り返し、走りこんできたフラミニにパスしてフラミニが押し込み1点目。2点目は、アーセナルカウンター。スティールしたボールをファン・ペルシーに繋ぎ、このファン・ペルシーが絶妙なためをつくり、うまいタイミングでコロ・トゥーレにパス。トゥーレが流し込む。3点目は、ファン・ペルシーのCKをフリーのギャラスが叩き込む。伏兵の思わぬ得点でアーセナルが快勝。3位に留まった。
 一方リバプールは12節で早くも5敗目。首位との勝ち点は14差の9位。これまでのプレミアの優勝チームの成績を見ても、5敗での優勝はかなり厳しい。4位のCL圏内にはとどめないと、今年の補強具合からすれば、ベニテスの更迭やジェラードを初めとする主力の流出は避けられない状況になりそう。CLのようなそこそこのゲーム運びがプレミアでは出来ないのが厳しい。

 リバプールの今後は厳しそうだ。
 13節はそれほど好カードがないが、14節はいよいよ、マンUとチェルシーの直接対決。また、アーセナルvsボルトンの上位対決もある。前半戦のヤマ場にむけて、プレミアがますます面白くなりそうだ。 
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by R-130 | 2006-11-13 23:44 | ∟Premierleague 06-07


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